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ﾛﾋﾞﾝｽ空軍基地の隣にある博物館に行ってきました。

今は日本から出張者が来ているので、観光を兼ねて航空機を見てきました。

入り口にはB-1が展示してあります。



博物館に入るとまずF-15がお出迎えしてくれます。
初めて見ました。おもちゃみたいで、ほんとに飛ぶんかいな？



これを見て何だか分かったら凄い人です。



中に入るとP-40がありました。日本軍機を13機撃墜したの？？？



ｾﾞﾛﾌｧｲﾀｰの遺留品だそうな･･･でもﾏﾈｷﾝに違和感を感じるなぁ。



こういう遺留品を見ると、とても心が痛みます。



P-51です。子供の頃これのﾌﾟﾗﾓﾃﾞﾙを作って爆竹で破壊しました(爆)
そんなこと死んでもｱﾒﾘｶ人には言えません。



言わずと知れたB-29です。出張者はこれに蹴りを入れてきたそうです。（？）
太平洋戦争中は日本にも数機墜落したそうですが、搭乗員は惨かったらしい･･･



屋外にはB-52が展示してありました。ﾃﾞｶすぎです。
こんなのが本当に飛ぶんでしょうか？飛ぶ姿を見てみたいです。



嫁と長男だけ座ってます。実は私も座ってみたかった････



他にも沢山の航空機が置いてあったのですが全部見れませんでした。
何しろこの日は暑くて、子供が参ってしまうので早々引き上げました。
ここはﾀﾀﾞなのでもう少し涼しくなったらまた行くことにしよう。

ｱﾒﾘｶに来てこういう所に行くと、ｱﾒﾘｶが考える太平洋戦争が分かります。
やはり日本やﾄﾞｲﾂは酷い国だったと伝えています。
もちろん私は戦後生まれですが、子供たちには昔の日本が犯した過ちと
戦争の悲惨さを正確に伝えて行かなければなりませんね。