○井＠○川のブログ一覧

私は土日しか休みが無いというね…。1月も二回、金曜日に休みがある（三連休）ものの、正月休みという感じじゃないです。でも、新元号にクルマ買うんだから（？）しっかり働いてカネ稼げよ＆アパートの家賃も一年分前納しろよという、神のおぼし召しと思って頑張ります。

一昨日のブログでは、次期愛車の新たな大穴として新型ジムニーを挙げました。で、これから述べるのは（本命＝ハスラーの）対抗車種です。過去ブログでも話題にし、ブログカデゴリーでも設定している…NDロードスターです。そう、私は2014年9月のNDデザイン初公開からカッコイイなと思ってて、翌'15年秋から追加された（レースベース的意味合いの強い）NR-Aが自分に最適なグレードだと思ってます。色はパールですね。今夏、NDロードスターはマイナーチェンジされてて、NR-Aもステアリングスイッチ追加やアルミホイールの色変更等、少し変わった模様です。当初より値段も5万円ほど上昇してますが…。



NDはデビュー時に実物に座らせてもらった程度で、試乗すらしてませんけど（汗）、このクルマでネックとなるのは（やはり）総額300万円くらいと予想される価格です。ハスラーやジムニーなら現金一括と思ってる私も、NDは…ローンかな？？20代前半で買ったMR2やカプチーノもローンでしたが、あの頃は若さゆえのイケイケ状態。クルマに給料のほとんどを注ぎ込んでも（まだ）許された時代でした。しかし、もう老後の生活も考えなければならない年齢に達しましたし（涙）。カプチ→NDへ買い替えるのならまだしも、カプチ＆NDの二台体制にしたら、年老いた両親もバカ息子の行く末を案じて、死んでも死にきれない…とか？？マカブでもほとんど機会がなかったけど、ハスラーやジムニーなら両親を乗せることが出来ますしね。しかし、2019年はロードスター生誕30周年なんですよねー。





ちなみに、昨年は年末ジャンボ＆ミニで、まさかの黒字を記録しましたが、今年もミニ＆プチを各10枚買いました（爆）。もし、来年になって私がNDを契約してたら、宝くじで高額当選したと思って下さい（汗）。

12月もなんとか（？）、500kmウォーキングを達成しまして、3月から10カ月連続となりました（一日最低10km歩くのも二年以上継続中）。そんな中、一カ月ほど前に受けた健康診断の結果が…

今回は半年前のウエスト83.5cm→85.2cmでメタボとありますが、BMIは21.6とまぁまぁだし、標準体重より1kg少ない（62.7kg）のにメタボ？？まぁ…それじゃあ、2019年はおやつを我慢して、新元号までに再び60kg切りを目指すようにしますか？

今月頭に、マカブに替わるマイカーを買おうと決意して、（本命＝ハスラーを軸に）最初は対抗＝アルトワークス（中古）、大穴＝ラパンSS（中古）か先代コペン（中古）を思い浮かべたものの、トヨペットさんの担当セールス氏とのお話しで、ハスラー以外の3台は候補から消えました

…しかしながら、別の2台が対抗＆大穴で再浮上しまして、今日は大穴の方を考えてみたいと思います。そのクルマは…新型のジムニー（660ccの方。画像は来月の東京オートサロン参考出品車）です。残念ながら今年の賞獲りレースからは辞退しましたが、2018年のNEW CARで最も支持された一台と言えるでしょう。特に、今年の2月は金沢市で平成で二番目となる87cmの積雪を記録し、マカブを駐車場へ置きっぱなしにする毎日だったため、毎年あのレベルの豪雪になるのなら、ジムニーは本命になるクルマです。新型は意外と好燃費らしいですし、未だ旧規格の軽で一番見かけるのは先々代のジムニーですから、長く乗るオイラにはピッタリ。ジムニーなら多少の汚れやキズ、サビがあっても様になりそうだし…



希望グレードは（ハスラー同様）、一番安いXGで色は黒。スズキのHPによると総額は158万7千円弱と、ハスラーより37万5千円高くなります。ターボ＆4WDが付くし、車両本体価格145万8千円は確か、26年前のカプチーノと同じだったはず。ただ…難点を挙げると、冷静に考えて今の私にはジムニーを必要とする機会が無い（汗）。あと、噂では恐ろしく納期が長いらしく、私の希望する2019年5月～9月頃の登録すら、間に合わない可能性が大というね。大昔、私がカプチーノを契約したときは、当初3カ月待ちだったのにキャンセルが出たという事で、1カ月になったくらいだし、噂に惑わされず一度、スズキの店で訊いてみればイイんでしょうけどね。

新たな対抗車については、明日かあさってにでも書きます。

10日ほど前の話しですけど、両親＆兄の家宛に請求していたハスラーのカタログが、スズキから届きまして、読んでたら…少しショックなことがありました。

自分は5年前の発売当初から、ハスラーは興味持ってまして、中でも「サマーブルーメタリック/ホワイト2トーンルーフ」が、かつての愛車＝シティカブリオレ（確か、マルセイユブルーだったかな？）や、ドラえもんを彷彿とさせて、（純正カラーでは）一番好きです。それが、最新（2018年11月・小改良）のカタログでは「ブリスクブルーメタリック/ホワイト2トーンルーフ」に変更されてました。ブリスクブルーメタリックは、ハスラーの場合は一年前の特別仕様車・FリミテッドⅡで設定され（※ルーフはシルバー）、ジムニー、アルトワークス、スペーシア等にも採用されてます。サマーブルーメタリックは多分、ハスラーのみの色だから、共用化によるコストダウンなのかもしれません。コストダウンといえば、当初のイメージカラーだったオレンジ/白ルーフが、従来までインパネ＆シートパイピングもオレンジだったのが、他カラーでもある白に共用化されてましたね（※但し、カーキについては、Aを除いてインパネ＆シートパイピングが白→カーキになった）。



話をブルーに戻すと、サマーブルーはメタリックが弱い、ソリッドカラーのようなところが好ましいのに、ブリスクブルーはメタリックがギラギラしてて、個人的には…。つまり、もう新車ではサマーブルーをオーダーできないわけで…。ショックですけど、これで心置きなく（？）オリジナルの黒/赤ルーフへ進んでいけます。