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故障していた220クーペの
無段階ファンコントローラーが直りました。
加熱しやすいアンプ部分は、防水加工のうえ、
フロントバンパー内に移設されました。
それでも故障した時の緊急回避回路は、
画面右にある矢印のコネクターを使用します。
これに配線を入れ替えれば、High/Low/Offの
3極コントロールに戻すことができます。

220クーペには、エア噛みによる
水温上昇の心配が常に付きまといます。
ウォーターラインが長いためなのですが、
追加の電動ポンプを設置しても、
完全には対処できていません。
いろいろと原因を探ってもらいましたが、
どうやらリザーバータンクに向かうエアを分離するラインが、
錆びで目詰まりを起こしていたようです。
矢印の細いアルミ配管です。
新品に交換してからは、今のところ大丈夫なようです。
1000ｋｍ乗ってもエア噛みがほとんど無ければ合格です。

大人しく乗ろうと思っていた216クーペに
ついにマフラーを買ってしまいました。
しかもヴィッツ用(笑)。理由は付きそうだから。
(内径も一緒ですし、溶接すれば大丈夫なはず。)
そもそもは、エアクリーナー、無限エキマニ、
ビッグスロットルを装着したのが原因です。
あまりにも運転が楽しくなってしまったのです。
しかも経年劣化したマフラーから微妙に排気漏れが…。

220クーペのイルミネーションと同じく、
216クーペも煌びやかに変身。
特に気に入っているのは、ドアを開けたときの
LEDフットランプの灯りです。高輝度アンバー色のLEDが、
やさしく足元を照らします。内装がアイボリーなので、
ちょっとマセラティっぽいところが気にいっています。

216クーペのATF交換を行いました。
2万キロに1回交換しています。
最近のATは10万～20万キロ無交換を謳っていますが、
これですと実際交換した際に鉄粉等の詰まりで、
ATそのものを損傷する可能性があります。
長く乗るつもりですので、保険の意味を込めて、
小まめに交換しています。交換の際には、
ニューテックのオイルシーリング添加剤も注入しています。
このシーリング剤はちょっと効果ですが、
効果てき面！ちょっとした滲みは解決です。