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ローバー75のフロント・バンパーは、
見事に2個1になりました。
またまた主治医のブログより画像を転載します。
(http://allmakes.blog.shinobi.jp/)

素材の違うバンパーでしかもFRPではありません。
塗装面のひびも当然入りやすいでしょうから、
かなり念入りな補強が必要です。

2㎜厚のアルミプレートを裏からあてがい、
リベットで2つのバンパーを接合しています。



かなりがっちり固定されていますね！

表からはリベットが見えますが、
これはこのあとわからないようにパテ埋めされます。



すでにモノは塗装に旅立ちました。
早ければ今週の金曜日に完成だそうです。
作業早すぎ(まだ依頼して10日も経っていません)！

ローバー75とMG-ZTのバンパーを接合する改造。
順調に主治医が作業を進めています。
(すべて主治医のブログから画像を拝借しています。)

基本的にコンポーネントは同じで、
フロント・バンパーはポン付けで交換できるのですが、
実際はメッキモールより上のデザインがかなり違います。
ですので、2個1にする際はメッキモールより下で、
それぞれのバンパーを切断しています。



そして上の写真が仮組みしたものです。
色が違うので、どこで切断しているか一目瞭然ですね。

それぞれ微妙に素材が違うらしく、
きちんと強度をもって接合するのは大変なようです。



裏側にアルミの板をあてて、平型のリベットで接合しています。

そして、問題がリップ・スポイラー。
Maxton Design社のものなのですが、ご覧のとおり。
かなり「エラ」が張っているのですね。



さすがにこのままでは、全体のバランスが崩れてしまいます。

整合性を保つように、この張っている「エラ」を加工していただきます。



上記のようなラインにそって削り落としてもらいます。

加工途中の写真です。



結構、内側に「巻いて」います。
でも、そうしないとサイドステップとのラインが合わないのです。

実際に加工が終了して仮組みするとこんな感じです。



どうでしょう？かなり良い感じにまとまっています。
斜め上に上がって行くラインは綺麗に残してもらいました。
そうしないと、抑揚が無くなり「のっぺり」してしまうからです。

主治医の作業の早さにはいつも驚くばかりです。
あとはこまかなチリを合わせて、塗装作業になるでしょうか。

ローバー75のバンパーとMG-ZTのバンパーを2個1にして、
その上で、Maxton designのエアロパーツを取り付けるという、
主治医にとって非常に手間な作業が進行中です。



細かなデザイン変更の打ち合わせをしてきました。
1-2か月くらいかかるでしょうか。

自宅に帰って主治医のHPを見ると、
すでに2個1化の作業の第一段階に入っています！
さすが仕事が早い！



現在のバンパーは保管しますので、
別のローバー75のバンパーとMG-ZTのバンパーを合わせています。
これだけでも見事に75－ZTになっていますね！

電圧計と外気温計が無いローバー416エステートに、
All in oneのモニターを取り付けました。



1000円しなかったのですが、なかなかのクオリティです。

日曜日はいつものごとく海釣り。
波と風が穏やかな午前中のうちに横須賀に行ってきました。



季節が季節だけに厳しい釣果です。



ハコフグ1匹、クサフグ1匹、サビハゼ2匹、メゴチ(幼魚)1匹、
そして一番の大物がナマコ(笑)。

それでもホームグラウンドの若洲海浜公園よりは、
はるかに魚影が濃いですね。
自宅から1時間ちょっとですので、近いのも魅力です。

天気予報通りですね。相当寒いです！
上下ヒートテックを着ても寒い。
でも頑張って早朝ドライブに出かけました。



第3日曜日のわりに大黒PAは空いていましたね。
早々に辰巳第一PAに移動しました。
スタッドレスタイヤなので、ドライブ自体の楽しみはちょっと…。

ローバー75の異音の原因はどうやら車高調そのもののようです。



取り外して製作元でチェックしていただきます。

年末年始の10日間、動かしていなかったローバー75。
始動時の電圧は11.6V。案の定セルは回りませんでした・・・。
バッテリーは交換後1年で、始動後はしっかり充電されていました。
オルタネーターも問題なし、待機電力も異常電流なしで、
冬場のローバーは、「まぁ、こんなもの」だと思います。

久しぶりにローバー75を動かしたのは、
このまま主治医のところに整備改造目的で入庫させるためです。



未解決の足回りの異音と、エアロパーツの仕様変更です。
また、これを機にローバー75にもキルスイッチを装着する予定です。
少し長めの入院となりそうです。

それまでは、ローバー416エステートがファミリーカー。



非力ながらよく回るホンダ・ツインカムエンジン、素直なハンドリング、
軽い車体、古い車は古いなりに良いものです。



ATでも十分運転が楽しめる車ですので、
久しぶりに夜の辰巳第一PAまでドライブに出かけました。実に爽快！