
フロントのエアロパーツは、
VSTのサイドスポイラー、
VSTのカーボンアンダーリップの
2段構成になっています。
スポイラーの隙間から向こう側の空間が
見えることを嫌って少し加工して装着。
樹脂製のラジエーターグリルと、
フォグランプ周りはピアノブラックに
加工を施しています。
車高はアイバッハのpro kitを使用して、
かなりマイルドにローダウンしています。
ロムはポールターパッケージが入っています。
261馬力400NMの仕様となります。
踏むとそれなりに速いです。
サイドは純正のエクステリアキットを装着。
その下にMaxton Design (MD)のサイドスポイラー
version 2を取り付けています。
そのまま装着するとかなり厚みがあり、
フロントとの整合性が取れないため、
厚みを削って12mm厚に加工してから
塗装を行って装着しています。
リアにも純正のエクステリアキットを装着。
その下にMDのアンダースポイラー
センター無しのものを取り付けています。
こちらは純正のエクステリアキットと
違和感なく装着するために
かなりの加工を施しています。
厚みは12mmに削って、一部延長加工を施しています。
ルーフはJDStyleのルーフスポイラーを装着。
こちらはウレタン製でしたが、
かなり面が悪く、きちんとした取り付けを行うため、
やはり大掛かりな加工が必要でした。
バンパーはR-Designのものに換装。
マフラーカッターは純正エクステリアキットのものです。
ホイールはSSRフォーミュラエアロメッシュ。
PCD108の5穴、ハブ径73mm、インセット37mm、リム形状8J。
スーパーローディスク(SLD)を選択しています。
SLDはキャリパーの関係で、T6、T8には非適合です。
SSRはハブリングが専用品と謳っているのですが、
ボルボ用のものは無く、66-73mmの日産サイズで作成。
そこに63.4-66mmのハブリングをはめ込むことで、
「特注品」としてハブリングを用意しました。
ハブリング付き5mmスペーサーはこちらも、
ある市販品を加工した特注品となります。
ディーラー入庫ギリギリのセッティングで仕上げました。
たぶん多くのボルボ乗りの方向性とは異なりますが、
FB最終型のポールスターをイメージして創っています。
ですからあくまでメーカーの限定モデル的な立ち位置で、
こんな感じのがあれば良いなという具合です。
そのためそのまま法定点検を通過する仕様としています。
今後、あまり大物は控えていません。
ブラッシュアップのための小加工はするかもしれません。
Posted at 2023/05/07 10:26:13 | |
トラックバック(0) | 日記