走行中にエンジンチェックランプが点灯。そしてアクセルが抜けたように反応せず。低速だったのですぐに停車しエンジンをかけ直し、とりあえず消えたため再び進行。
約40キロの道程を経て何とか我が家の方へ、そしてディーラーへ到着。よっぽど運がよかったのか途中は一度も症状が出ませんでした。
そしてTaSCANを接続して診断の結果は…
①ダイアグ P0135・P0155
O2センサーB1S1とB2S1
②P1120・P1121
スロットルセンサー断線・レンジ外れ
以上の診断が下され、エンジンをかけたらすぐに症状が現れて今度はかけ直しても復帰しなかったので、この時点で不動車となりました。
この状態でよくそれだけの距離を走って来られましたね~と。よっぽど運が良かったようで…
しかし修理はO2センサー2つと、レンジ外れ不良にてスロットルセンサーのみの交換では無理との事でスロットルボデー自体の交換となりました。
ちなみにNAのスロットルボデーは前期と後期で品番と価格が違います。
この時期に超痛い出費となりました。
そして愛車は約一週間の入院の末、本日無事に戻ってきました。
現在は警告灯がついた状態では車検が通りませんので、たとえ動いたとしても修理は必要でした。中には車検時に警告灯の球を外す輩もいるそうですがディーラーでは速攻でバレるそうですよ。
うちは今年車検なので余計に懐が寒いです…。
Posted at 2019/03/26 00:49:09 | |
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