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車検に出していたオッティ、無事帰還しました！

今回はタイヤ4本・Fローター・Rブレーキシュー・バッテリー・ベルト・Egオイル＆エレメント・ワイパーゴム・クリーンフィルターと、交換部品が盛りだくさん！

フォレは点検・車検以外の時期でも消耗品をちょこちょこ替えるのに対し、オッティは点検時しか替えないので、今回は各パーツの交換時期が重なってしまいました。

まぁ、一回にまとめるか分散させるかの違いですが…

で、同時に依頼していた「放置プレーのビンボーチューン」のパーツですが…
工場が忙しく、作業時間が取れない」ということで次回に持ち越し。

どうもインフルの影響で人手不足なようです。

まぁ仕方ないか…
今度自分で替えよう…

2015年のクルマイヂり、フォレはＶＴＤコントロールユニット装着でゴキゲン！

それに対し、オッティは…


2年に1度のイベント、車検に出ました!


まぁ、自分で車検してもいいんですが、なかなか平日の休みが取れないし、付き合いもあるし…


ということで、いつものツレのＤにピットイン!
整備担当は教え子のＹくんかな？

で、今回の車検でブレーキ廻りを交換!

踏み込んでも効きがイマイチ、なぜかパッド当たり面が真っ黒になる純正ローター…

今回はこの辺りを交換予定。

その他、かなり放置していたビンボーチューンもお願いしました。
なんせ作業時間が取れないので…

そして、日数がかかるんで代車を借りました。
当然?のように車種はデイズ　ハイウェイスター。
しかしＮＡエンジン…

すると、下のチビは大喜びで「ドライブしたい！」と言い出しました。
しかも「お山に登りたい（ワインディング行きたい）！」だと…
そこでかつてのホームコースへ。

登りはさすがにパワー不足…
でも下りはソコソコです。ロールは大きいですが…

で、チビは下りで「このデイズ速い～！」と、またまたテンション↑！
すっかりデイズのファンになったようで、「フェラーリよりも、ポルポルよりも、インプレッサよりも、ＧＴ-Ｒよりも、フォレスターよりもデイズがえい！」なんて言い出しました…

ということは、ピンクのフォレは幻で終わりかな？

昨日完成したVTDコントロールユニット。

ちょっと走らせて見たインプレをしてみます。

まずAUTOモード。
市街地走行では、特に意識することもなく快適に走行。ただ、舵角が大きい状態で動こうとするとデフロックを感じます。

次にMANUALのFREE状態。
これも市街地ではAUTOと違いを感じません。が、舵角が大きい状態で動いてもスムーズそのもの。

そして、ダイヤルをロック側に動かすと…
ダイヤルでの50％付近以下の領域は、舵角が大きくても抵抗を感じません。
そして加速時ですが、ダイヤル25％付近でもフロントの引っ張り感があります！

なので、通常はMANUALで25％程度のロックが乗り易そうです。

で、便利なのがパーキングでのフリー機構。
AUTOのまま帰宅、車庫入れ時にロックを感じても、軽くサイド一発でフリーになります！

この機構、なかなか便利です！


それと重要なお知らせですが…

この機構、ACT-４に装着するとF100：R0～F50：R50まで自在に可変するシステムになります！

AUTO・MANUAL・パーキングフリーと、すべての機能が使えます！

ただ、装着される方は自己責任でお願いします…

先日から製作中のVTDコントロールユニット。

マニュアルコントロール用に選んだのが、GDB純正DCCDダイヤル。

市販のPWMユニットの可変ボリュームを、このダイヤルに置き換えて制御しようと計画しました。

が・・・


見事失敗！


PWMユニットの可変は、可変抵抗で約0Ω～規定値まで可変します。
今回の可変抵抗は約10KΩ。


それに対し、GDBダイヤルは約7.5KΩ。

抵抗値だけ見たら使えそうですが、可変させてみると・・・

＋～出力間で抵抗を測ると、LOCKで約0Ω（直結、デフロック）で、フリー側に動かすと、約5KΩまで下がるもののその後上昇、フリー位置で約4KΩ。

－～出力間では、上記と逆の結果に。
　

この純正ダイヤル、どうも純正DCCDコントロールユニットでないと使えない模様…


なので、不本意ではありますが社外ユニットの調整部をそのまま使う形で行こうかと…


ですが、ここさえクリアすればユニットは完成目前！


あとは実装するのみまで来ました！

でも今週は幡多のボスのところへ行くので、実装は来週末かな？