八木澤式　車速感応ドアロックを取り付けよう！

ノアに付けていた、車速感応ドアロック（ＤＬＵ）をフォレスターに付けたいと思います♪

ただ、取り付け情報がまだなく、配線箇所等を探しながら行いましたので、
ココはこうした方がＯＫ！ッていうよなことがあったら、
教えてくださいね♪


あ、とりあえずＤＬＵ本体だけで稼動しましたので、そこんとこんとこ、よろしく♪

写真はノアの時に撮ったもの。
コネクターは配線しやすいように付けました。

オプションコネクターは、ナビの取り付けのときに確認してますんで、後にします。

まずは、集中ドアロックのロック・アンロックスイッチの配線を探します。

とりあえず運転席側足元のサイドカバーを外します。
見た目はタダのキャップだったのですが、
ネジ式のナットでした・・・
強く引っ張らなくてヨカッタ・・

ヤパーリ、ステップカバーも外さねばならない・・

助手席側はイッパツで破壊してしまったところです。。
ここは慎重に・・・

一箇所一箇所マイナスドライバーで、内部のフックをこじって
外していきました・・

ここが一番時間が掛かりましたねぇ。。

さて、まるで囲んだところが、ドアロック配線がある中継カプラーであります♪

（カプラー　Ｄ８３）

28Ｐのカプラー（D83）でして、
テスターにて確認しますと、ドアの集中ドアロックを押すと、
12Ｖから、0Ｖに落ちる場所がありました。

Ｎｏ．15の薄い緑線が、ドアロックＳＷ
Ｎｏ．16の青/黒線が、ドアアンロックＳＷ

でした。

とりあえず、そこにＤＬＵの緑線、青線を割り込ませます。


08.4.19追記
やっと配線図を入手しました。（整備手帳の配線図を参照してね♪）

早速ACT-の配線をします。

これは任意で必ずしも配線しなくてもいいのですが、
DLUの黄色線をドアアンロックアクチュエーターの線に割り込ませました。
これにより、集中ドアロックスイッチでアンロックした場合のみ、再車速ロックできるようになります。

No.18の赤/緑線のACT-に、DLUの黄色線です。

その他の配線は、オプションコネクターに全て集まっております♪

こちらも整備手帳の配線図を参照してくださいね！

楽で良いですなぁ・・

それにしても、集中させすぎか？？
（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

さて、ＤＬＵをどこに置こうか？？

ヒューズボックスの上に、両面テープで貼り付けておきました。

あ、ＤＬＵの基盤はカバーされていますが、
熱等の影響により破れる可能性があります。
この回りには、置き易い鉄板等ありますが、
夏場はカナリの温度になると思いますので、
そこに置いてしまうと、トラブルの元になるかもしれませんので、気をつけましょう・・

いやぁ、ノアではＰシフトは黄色線しか使わなかったのですが、
フォレスターはマイナスコントロールの橙線が必須だったんですねぇ。。
それに気が付かず、何度も配線をやり直してしまった・・
最初に気づけって感じ？？


さて、今回の配線表であります。

何か間違いや情報がありましたら、コメか掲示板によろしくです♪


あ、動作はバッチリですよぉ♪
１５ｋｍ/ｈ辺りで「ガシャ！」っとロックが掛かるのは気持ちいいですねぇ♪

ロック後、集中ドアロックでアンロックしても、再ロックもかかりました！

最高（＾▽＾）／