Jacky_mixiのブログ一覧

記録に残します。

フォレスターのエンジンから音がするので預けました。以前から症状はありましたが、酷くなったので点検依頼。

代車は登録から1年半の新しいインプレッサ。異音関係は何かと難しいので録画してyoutubeにアップ。はっきり撮れており万全です。


一週間後に連絡があり、直ったかなと思いきやメカがよく分からないので音の確認をしたいと言ってきました。それは車を預ける時にやれと思いながらも、話が進まないので休日にまた足を運ぶ事に。



ちなみに借りた代車は普段の天候でアイサイト警告灯が頻繁に点灯。父が東名で追走機能を使っていても、作動がおかしくなったと言うのです。追突したら使用者の責任なのでたまったものではありません。

僕が夜に運転していると15分位でエラーになり、4分以上警告灯が消えないのを繰り返しました。ゲリラ豪雨や強い西日では視界が失われて一時的に警告灯がつく事は経験がありますが、明らかにそうではない条件下。装置の検知ミスでしょう。


さらなる代車を要求すると、代車がないのと動かない訳ではないからご容赦下さいと東京スバル。事故が起きてからでは遅いので何でも良いから貸してくれと頼むと、渋々探すと電話で言います。


音の確認に一時間程、終わった後にも30分以上待たされておかしいと思っていた所、不具合のあるインプレッサを診断機に掛けていました。


担当は故障の履歴はなく、条件的に止まったと説明しました（カメラが使えない程の悪天候など）。毎日、二年半乗っている僕はそんな事は承知しています。

エラーになる条件ではないのに警告灯がつくから持ってきたのです。写真で複数枚の証拠もあります。


サービスの質が低いのは過去の対応で承知していましたが、代車が壊れているにも関わらず説明や対応が許せません。調べるにしても代車を差し替えてからじっくり調査すべき。

スバル車は新車に近いものが壊れている事実も悲しいですが、スバルの唯一の武器とも言えるアイサイトの不具合。トヨタは誤作動から事故が相次ぎ、リコールになったのも最近の話です。


今回は無意味にお客様の時間を散々取った挙句の対応。機械が壊れるのは仕方ないとしても、内容とタイミング、そして対応の悪さは奇跡的。

小さな企業が資本的に機械が至らないのは仕方なくとも、真面目に取り組む事は出来る筈です。

我慢ならずもういい帰ると怒り爆発しましたが、最初から代車を出すつもりが無かった様で、慌てて持ってきたのはその建物屋上にあった試乗車。試乗中の札もサンバイザーについたまま。

なぜこんな目に(>_<)



・追記　2015/09/07

結局スバルとしては正常の範囲だと診断され、そのまま返却。もちろん、オルタネータから
音は出ているので10分ちょっとすると運転席から聞こえ始めます。

今朝の通勤でも確認できました。もう少し酷くなった頃、リビルト品を購入してDIYで
交換しようと思います。ケタケタケタケタと音が連続する、古い回転体特有の音が
気にならない性格なら良かったのですが。

以前のBMWでは保証期間中に何かあれば、きちんと対応してくれました。
もう東京スバルには疲れました。メーカーレベルで対応してくれるなら群馬の本社に
掛け合うのですが、どうせ同じでしょう。


さらばスバル。

http://youtu.be/4RpikbQD_Rc

オイルレベルゲージ付近から、動画の13秒から聴こえる高い音。音階では『シ』で、リュリュリュみたいな擬音。

何だか分かる方いらっしゃいますか？ディーラーの営業やメカの方に説明しても理解して貰えず、困り果てています。もう一週間預けているのですが(~_~;)


直噴の車は20MPaで燃料を噴射するので、ガソリンが流れる配管が響いた音の可能性が出ています。新車から色々あったフォレスター、と言うかスバル。もう勘弁して下さい。

フォレスターのエンジンから異音が出たので、予約していた代車のインプレッサ。走行距離1.2万キロ、登録から1年半の新しいものでした。

仲間が乗っていますが、どんな感じか楽しみです(^.^)


・音

運転席からタイヤと路面が近いせいか、盛大なロードノイズ。まだ新しい筈のタイヤがゴーゴーと騒がしい。駆動系のうねり音もありました。デッドニングしたい(>_<)（笑）



・サイズ感

こちらは運転しやすくて良好です。ラゲッジルームも程々広くて、フォレスターよりこっちだったかなと思いました。バックモニターなしでも車庫入れ楽チン(^.^)



・歪む視界

ガラスの歪みが酷く、景色が歪んでいます。以前乗っていた車で交換したガラスが歪んでいたのを思い出しましたが、新車でこれ付いてきたらと思うと怖くなります。


・加速と燃費

XTはターボなので正直遅いかなと思いましたが、常識的な速度域では問題なく速かったです。それに100kg位軽いでしょうか。

回転数が上がる分、ややノイジーですがこれで燃費が良いのなら。と思いきや、いつもと同じ環境で使って平均+1.5km/lも変わりません。

1L辺り10円安いレギュラーガソリンなのですが、給油の度に500円ちょっと節約な程度なら、エンジンが静かなターボが良いという話も。


・走り

低重心さでSUVを圧倒。車は低くて軽いものに限りますね。近所のスーパーで屋内駐車場路面でタイヤがギュルギュル鳴くのもありませんでした。4WDはみんなああかとフォレスターでは諦めていたのですが(^.^)

ミンティアでサイズが分かるでしょうか？D級なのでコンパクトですが、4Ωでは100Wの4チャンネル。ブリッジ接続で200Wになります。

効率の良さから殆ど電気を使わないので、安定化電源経由で2時間使っても家庭電気料金で1円にもなりません。


ホーム用の中華D級が進化しているので、同じ様なものかと試しにamazon.comから購入しました。日本のamazonアカウントで買えますが、送料含め130ドルくらい。
単価が安いので関税の類はありません。


・接続

安定化に繋いで部屋でチェック。繋いで暫くするとアンプが熱くなり、50℃くらいはありそう。ゲイン最小でもA級並みの温度です。通電しているだけでアツアツなのは何故かしら。


・最初の印象

暖気なしですぐいい音になるかと思いきや、温度が必要なのかも。最初は冷たい音でした。家のD級はアイドル電流が殆どないので、ずっと電源を入れてあります。

僕のイメージでは暖気不要でしたが、これは積んでみないと分からないです。走り出して調子が出るのに30分掛かるのでは今のアンプと変わりません。


・メリットはあるのか

AB級アンプはハイトルクな電源を持つタイプだと、20A以上使う事もあります。オルタがアイドリングで吐き出せる電流は少ないので、僅か3A程度で運用出来るメリットは大。

オルタの負荷は大きいので、加速も勿論良くなります。そして燃料も減りません。


・肝心な音質は

フラットで聴きやすく、外部アンプ欲しいけど場所やコストがと思っている人でも車載の小型D級は悪くなさそう。ただゲインを上げると背景ノイズが大きい。

反比例する暖かさと味気なさ、増幅のバランスは難しいです。比較しているアンプはFX1002Aで1万円しないもの。プアオーディオという表現がありますが、音は豊かで侮れません。


暫くはブレークインしてみようと思います。STEGのMSK-50SCがあるので、何だD級かよと思っていた自分への戒めでもある今回の買い物。やはり車載しないと分からないものです。

どうなるやら(^o^)




室温


15分無音アイドリング



8Ωフルレンジ 30分



8Ωでこの辺りに収まりました。


プリとの電位差からか、上げるとノイズっぽいのでゲインは最小付近ですがブリッジ接続で印象アップ。

少ない電気でそれなりに鳴ってくれたら、今回の実験にも意義が。涼しくなった来週にでも車載してみます。興味ある方にはお貸しします(^o^)