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LRS2V8のブログ一覧

2008年10月27日 イイね!

黄色い浮き文字

黄色い浮き文字リアのゴマダレ。いやゴムダレ。垂れゴムともいうらしいが、世間でいうところのマッドフラップ。
昔のシリーズもんから現在のディフェンダーまで伝統を守る千切れゴム。

荷ぐるまのものも左側の下部が鼠にかじられたような痕跡があったり、右側はクラック入ってたりしてたので補修はしたものの、タマに英國専門誌で見るところの黄色い浮き出し文字でLAND-ROVERと入ったゴムダレをを発見してから、どうにかソレを手に入れたいと探し回っていたのですが、ようやく探し当てました。

油紙と段ボールを剥がすと、プチプチで覆われたソレは純正ラベルの貼られたビニルと異様な臭気を漂わせていました。黄色い浮き文字は溶着でも黄色いゴム成形でもなく、タダの黄色い塗装でした。。
まあ、塗装といってもゴム質の弾力ある塗料のようですが。

そんなことより。
この黄色い文字入りのゴムダレはシリーズIIIの109ステージ1ヴィーエイト専用らしく、確かに詳細にはそのような但し書きがありました。
しかし、最終メンバー形状は民生用であれば109も88も同一形状だから少々の穴明け程度で取り付けられるのは誰しも想像付くところ。

だが、送られて来たゴムダレは確かにリアの形状なのですが、同梱されてきた説明書とブラケットと取付ボルトは、フロント用というオチ付きだったのでした。。
確かにレア物・・

Posted at 2008/10/27 19:27:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ
2008年10月21日 イイね!

紛失防止用チェン(廃品リサイクル)

紛失防止用チェン(廃品リサイクル)ゴムにメリヤス補強入りのフィラーホースは2年くらい前に苦労して取替えたのでそのまま使用しますが、エア抜きホースは当時のままらしいですが、ヒビ割れや触っても弾力もありそのまま使いました。
手に入れた当初は画像右下の細い方のエア抜きホースのバンドが腐ってバカになっていてキャビン内はとても香ばしいカホリが漂っていました。

勿論、タンクとフィラーネックは、例のロイヤルネービー軍人発明品のホースバンドでガッツリ締め込みました。

右側荷箱の前部に付く燃料注入口は、タッピングビスで仮止めしてありますが、その中からサナダムシのように出てフィラーキャップに繋がるチェン。
シリーズ車が 新車の状態だとチェンが付いているのですが、おそらく今現在は付いていないクルマが殆どだと思います。
普通の鉄製やステンレス製の鎖では、どうも味気ないし、
擦れ合って火花が飛んでは大変危険です。

そこで以前、仕事で古い家屋のトイレの上にぶら下がっていたタンクのサイホン引き鎖に目を付けて採って置いたヤツ。
真鍮にクロムメッキされた逸品です。
サビ取り液に漬けておいたらピカピカになりました。

勿論、フィラーキャップとの締結には、真鍮のリングを使って爆発の危険を無くしました。

Posted at 2008/10/21 19:10:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ
2008年10月18日 イイね!

正しい鍵の使い方

正しい鍵の使い方荷箱もどうやら定位置に落ち着いたので
だいぶ前に改修しておいた燃料注入口を取り付け前に ふと。
この荷ぐるま。フュエルに関してセキュリティーは皆無でしたので、手に入れてから
どうにかマトモに動くようになってから直ぐ 燃料キャップに鍵を付けました。
誰がどう見ても燃料口と分かる形態をしているからです。

直径2"1/2インチもある注入口はジェリカンからスパウト無しでも楽に注入出来ると同時に、フュエルタンクとは30cmとは離れていない直下にあるので簡単に上部から抜き取ることも出来ることも。



ホームセンターの安物ではラグジュアリーカーの名に恥じますので、独製の老舗ABUSの30mmを選出して取り付けました。

そして、久々にその会社のサイトを見ていると
諸外国では当たり前なのかも知れませんが
なるほど、これは。という用途に使用されていたので
最近物騒な日本国内でもこれに準じて使用してもらいたいと、無断で画像借りました。
Posted at 2008/10/18 19:03:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | 日記
2008年10月14日 イイね!

定位置に収まったのか荷箱?

定位置に収まったのか荷箱?早々に仕事引き上げて、昨日塗ったモスラの幼虫噴出糸状アンダーコートも完全に乾いた荷箱を いよいよフレーム上に載せるタイミングも出来ました。

荷箱は前4本のボルトと後10本のボルトでフレームから出た板状のステーと固定するだけです。
といっても、一筋縄では行かないことは承知の上でしたが、前後で採寸すると右9mm左6mmものクリアランスが出来ていました。狭いよりは広い方がイイというわけで、とりあえず載せてみよう。と、2人で軽々と持ち上がった黄色い荷箱は、おもむろに載ったのでした。

画像で見えます、後10本のボルトですが 以前に某LDHMF氏から伝授受けました英國ステンボルト屋さん。シリーズ車用に普通6角頭のヤツ。ボルトの表面には色々ややこしそうな浮き文字が打ってある高貴そうなヤツ。ココのボルト屋さんには、ディフェンダー用の普通のヘキサゴンやボヂそれにトルクスまでアリとあらゆるLR車の腐れボルトをステンボルトへの変換ネヂがあってナカナカ重宝しています。
但し、高荷重箇所のものはステンではマズイので扱っていません。

でも、この6角ネヂ。本来の1/2インチ頭でなくて、普通の13mm頭。
これなら、近所のホームセンターで十分手に入るシロモノでした。
同じステンでも材質まで知る由も御座いませんが。
頭の浮き文字さえ気にしなければ。の話。

本題に移りますが、一応合計14本のボルトで仮固定したのです。
しかし、タイヤハウスの横から覗くと荷箱の下のサポートメンバーに貼った6枚の薄ゴムが、本来フレームと密着していなければならないのに、目視3mmは空間があります。接地していません。

画像クリックして引き延ばして下さい。ディフェンダーお乗りのかたなら この空間、分かると思いますが、画像矢印の空間が開きすぎだと気づいたのは後の祭り。

荷箱、また外して、丸ヤスリで14箇所をゴシゴシ長穴開けせねばならないようです。
Posted at 2008/10/14 18:45:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ
2008年10月13日 イイね!

ゴム質モスラコーティング

ゴム質モスラコーティング昨日の原村日帰り出陣の際、某氏より
「最近みんカラ更新してないね」とのご指摘。

フレームに荷台を載っけるにも仕事の関係上ナカナカ載せられません。
特に、<秋の日はつるべ落とし>であるからにして、
最近、5時過ぎると真っ暗。投光器という文明の利器もあるのですが どうしても野外作業の為近所の手前もあったりして。
結局、一刻も早急にビアを飲みたいだけかも知れませんが。

本日は、琵琶湖のウェストコーストで行われている110クラブに行く予定でしたが、
朝の7時過ぎから緊急要請の仕事のTEL。
結局、午前中一杯仕事でした。

で、午後からは時間の有効利用というわけで
本日はカラっと晴れた湿気の無い塗装日和。
フレームに載せる前作業としてシャシーブラックを荷台裏面吹き付けです。
といっても、吹き付けるブラックは、某エイ○ン倒産品の1本100円で一社辺り10本まで限定の放出品3本でしめて300円分。
マスキングも無しで結構飛び散らずに塗れたようです。

が、
どうもしっくりきませんです。テカテカだからなのか?
というのも、LRの新車に付きものの あのコテコテアンダーコート。
手や工具にくっつくアレ。夏はベタベタの。軍手に付着すると使い捨てにせねばならぬヤツ。
それを再現する為にも、缶スプレィにしては少々高価なシロモノですが、3M社のボデーシュルツというヤツをその上に吹いてやりました。
スプレィノズルからは、ゴム状の細かいツブツブが吹き出て、まるでモスラの幼虫が糸を吹き出すサマ。

しかし、その被射体には、見事というか、LRファクトリー塗装工以上のきめ細かい弾性質のアンダーコートが出来上がったようです。

手にこびり付かないという点でも。




Posted at 2008/10/13 16:20:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ

プロフィール

「毎晩口から1リッターづつ補給しております」
何シテル?   07/04 17:57
95年式DISCOから始まって、現在正規110とシリーズ2A最後期版でV8スワップのピックを所有しています、ローヴァー教の信者です。おのずとお解りの通り、家族か...
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