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LRS2V8のブログ一覧

2009年02月25日 イイね!

貯油漕その後

貯油漕その後この前のペダルボックスと新式リザーブタンクを取り付けました。

リザーブタンク。出来すぎの感はあったものの、いざステーをペダルボックスに取り付けようと 例によってPBバウマン製ドライバーで6本のマイナスビスをコリコリ締め上げていくのですが、すんなりハマったのは2本だけであとの4本はチンプンカンプンのビス穴。
恐らく、ボール盤に向かって手作業で老眼のオバチャンが開けたのでしょう。
結局、ビス穴を広げることになり、折角のウレタン塗装がパー。


どうにかこうにか、定位置には落ち着きました。
次はブレーキ及びクラッチマスターシリンダーとの接続。
ところが、シリンダーのIN側とタンクとの高低差が殆ど無く、エアが抜けにくい感じ。
1/4"インチの銅管がリザーブ側とIN側のナットとベストマッチング。
しかし、手曲げやベンダー使って曲げようと試みましたが余計に高低が逆になってしまい、
やむなくエルボを使うことに。
ココは大気圧しか掛からないので軟ロウ付けで十分(強度はギモン)だと思います。
マスターシリンダーからのOUT側の銅管はサイズが一回り小さく3/16”です。
3/16”の銅管ブレーキラインと 同じくクラッチスレーヴにも繋いでしまいました。

タコ足配線状の様相。

夢の独立タンクひとまず完成。

Posted at 2009/02/25 19:06:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ
2009年02月23日 イイね!

銀の自転車(バラバラ事件)

銀の自転車(バラバラ事件)甲州街道発東海道経由でやってきた
特製らくだ色の段ボール箱へこれでもかという位コンパクトに収められた銀バイシクル。
パズルのように組み立てれば良いのでしょうか。
プラモデルのようにマニュアルは皆無で、
わずかに 紙にマヂックインクで「上」と書かれたステーの取付位置はよ~く理解出来ました。

しかし、流石にワークバイクは重いです。
ママチャリの1.5台分はあるでしょうか。
郵便車よりもリム巾もあります。
そして、ロット式ブレーキ故に部品点数が多い。
ロットの取り回しは、昨日納車の赤いバイシクルを参考にすれば良いのであって、非常に心強いです。
前ブレーキの破損ロットは、手に入りそうなので安心しました。
前部のアジャスタ付きのロットのことを「らっきょ棒」っていうのですね。
確かにラッキョに似ています。

随所に貼られたシールやこれを使用していた人物名はこのバイシクルのルーツを探るようで面白いです。
鍵には外国人名が書かれていました。
国技館の辺りで関取と共に活躍していたようです。

このまま組み立てては 面白みが無いので、色でも塗ってみようかと。

Posted at 2009/02/23 19:51:00 | コメント(18) | トラックバック(0) | 苦労難自転車 | その他
2009年02月22日 イイね!

赤い自転車(ボテ箱付き)

赤い自転車(ボテ箱付き)いろいろ民営化以降、世間でお騒がせしております。逓信省
現に今話題の かんぽの払い下げ問題。

民営化前は、調達価格5万円だった〒自転車。
民営化以降は、部材の見直しやサドルを革からビニルに代えただけで2.5万円以下になったそうです。もっとも、最近は〒おばさんが乗っているヤマハの電動アシスト車良く見かけますが。(これがまた、カックイイ)

私の場合は、払い下げではなく民間人から商取引なので健全です。

先方の指定された取引場所に向かい、
うろうろしているとドラえもん風の紳士がやってきました。
赤い自転車持って。

ハンドルのクロームメッキが眩しい位の輝きです。
手入れが行き届いているのでしょう。チェーンカヴァーの裏側は全く油は飛び散っていません。
赤にペイントされた部分は、所々赤さびが発生していますが気にならない程度。
〒マークや登録番号記号は消してあります。

メーカー名は不明ですが、サドルに「前田の自転車」とプレス印あります。
現役で走っていた頃には気づきませんでしたが、ベルの音色はホントにヨイです。
「リン・ロ~ン♪♪」


Posted at 2009/02/22 16:26:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 苦労難自転車 | その他
2009年02月10日 イイね!

プレスト式消火器

プレスト式消火器本日は、10日。
10日・20日・月末の集金が多いです。
最近は世の中不景気で、とかく 出し渋り。
ある業者に集金。
コギった代金の代わりに、好きな物モッテッテ。ということ。
大した物はありませんでしたが
しばらく物色していますと、鈍い真鍮色の物体が、私の目に入りました。

古い車載用消火器。
プレスト消火器とシールが貼られたソレは昭和44年製。
ピンク色に退色したブラケットの色からして、消防自動車に使われていたらしい。
帰ってから調べると、米国60年代の古いハーレーのサイドにPRESTO "CB" FIRE EXTINGUISHER として取り付けられていたらしい。
ソレの国産化モデルということは、シールの「プレスト産業株式会社」から解ります。
正直、真鍮製の消火器というと、私はGPWやMBに積まれていた消火器を連想していましたが、アレの形はもっと古くて手押しで圧力上げるタイプだったのでした。

でも、コレはコレでなかなか趣がありまして 磨き上げると仏具の様に輝きを見せるのは間違いないと確信しました。

しかし、コギられた金額には 程遠いものがあります。。


*注:「コギる」とは「値切る」の意。


Posted at 2009/02/10 20:40:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | レア | クルマ
2009年02月06日 イイね!

泥靴厳禁

泥靴厳禁コイツが運転席の左足元に取り付けられているヘッドライトの足踏み式ディップスイッチ。
古いクルマや ちょっと前のアメ車にも使われていたヤツ。
防水でもなんでもない只のオープンスイッチ。
勿論、そのおかげで接触不良でハイビームが突然消えたり。
おまけに深夜高速道路走行中、ロービームも突然消えたり。

随分危ない思いをさせて頂いた、この足踏みスイッチの中身を拝見。

接点が焼けていたのではなく、
水没したのか空気中の水分なのか腐食して接触不良していたようです。
悪名高きあのdefenderのディップスイッチとは根本的に違います。

それにしても、いざ分解しようとすると結構頑丈で
プライヤーやマイナスでこじ開けてもラチがあかないので
結局サンダーで切断。
まあ、足で踏む物だけに頑丈さは大事ですが。

中身は、至ってシンプルです。
ボタンの下のバネの真ん中の細い樹脂棒でシーソー型の接点を突いたら右左に揺れるだけ。
シンプルさは良いのですが、せめて全体をゴムサックで覆ってほしいです。

泥靴履いたような運転手は乗ってはいけない。という暗示というべきか。

Posted at 2009/02/06 18:15:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 荷ぐるま | クルマ

プロフィール

「毎晩口から1リッターづつ補給しております」
何シテル?   07/04 17:57
95年式DISCOから始まって、現在正規110とシリーズ2A最後期版でV8スワップのピックを所有しています、ローヴァー教の信者です。おのずとお解りの通り、家族か...
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