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先週リサイクルショップの閉店セールで買った
20年くらい前のMD/CDミニコンポ ONKYO FR-7X 3000円

CDは問題ありませんでしたが
MDはメディアが無くて別のリサイクルショップで2枚100円で入手できたのでCDダビングできるか試しました


MDドライブがNO DISKで認識しません

分解してピックアップレンズ掃除することにしました

本体カバーは左右と後のネジ、
フロントパネルは下部とツマミ外すとネジ、
さらに化粧板を上部のツメ外し取外すと前面にネジ



MDドライブのケーブル外してから固定ネジ外し
フタのスプリング外しカバーを外します
ピックアップレンズは届かないので中の黒いプラのレバーを押しながら後のギヤを回して土台を後に移動
レンズを綿棒にアルコールで掃除(昔のカセットデッキのクリーニング液があったので代用)


配線だけ戻してMD入れたら認識したので
組み立てて完了

MDデッキ復活です
CDからMDへダビングもできました
実際MDは使いませんが自己満足で

落下して故障したので新品購入

多機能ですけど中華製
3年保証ですがどれだけもつか不安

何かケース探さないと

パソコンモニターでテレビ見れるようしていて
アンプ内蔵スピーカーもレコーダー音声を切替器で共用

パソコンとレコーダーの音声レベルが違うので
レコーダー音声側にアッテネーターを自作しました





<材料>
タカチ　40x30ケース
RCAジャック　RとL
3.5mm ステレオジャック　スイッチ無タイプ
　(↑切替器のステレオジャック側使用なので)
金属皮膜抵抗　2.4kΩ X2、91kΩ (値は事前にT型アッテネーターで実験確認しました)

ケースは以前何か作成するのに穴開け済み
RCAジャックがピッタリでケーブル用穴も開けてあったのでそこを広げてステレオジャックを取付
ケース狭くて抵抗のハンダ付けが苦労しました

これでパソコン音声とレコーダー音声がほぼ同じレベルになっていちいち調整しなくて済みます

パソコンモニターでテレビも見れるようレコーダーを接続して外部スピーカー(アンプ内蔵)も切替器で共用していますが
テレビの音量が大きいので毎回ボリューム調整しないといけません

そこでレコーダーのRCA出力側にアッテネーターを付けようと思い
100kΩの可変抵抗をT型に接続して実験
結果の抵抗値を逆に計算ツールに当てはめると画像のような感じになりました
2.4kΩ2個と91kΩ

手持ちに抵抗とRCAジャックが無いので今度部品買い出しに行かないと

引っ越しで片付けた部品が残ってるのを思い出して
探してみたらありました

遅延回路に使うFET(通販だったか知り合いの方に頼んだか不明)







以前作った遅延オン・オフ回路(タイマーIC+リレー)

ルームランプ残照回路(FET式・ドアロックで残照キャンセル機能付)

リレー式は用途によっては今後使い道があるかな〜