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自作アイドリングストップキャンセラーですが
ブレーキオン信号取り込んでアイドリングストップキャンセルするよう手直したので、ブレーキ信号割込みハーネス手配(ピボットスロコンブレーキハーネス　トヨタ車用BR-10中古)しました

グレー配線がブレーキオン信号

アイドリングストップキャンセラー回路に接続、
正常に動作しました

※参考　回路図

自作したアイドリングストップスイッチの割込みコネクター取付けました

問題無くキャンセラー動作しました
これで接触不良の心配は無くなりそうです



[使用部品]
・IPAスイッチ用コネクター(オス/メス)
→https://www.uniquesystem.jp/phone/product/11066

・小型2極コネクター(メス)、回路本体側はオス


・配線は0.3SQ使用
　被覆が薄い車用でないとコネクターピン圧着後の太さでコネクターに入り切らないかも

アイドリングストップスイッチの信号取り出しはコネクターにピン差し込む方法にしましたが接触不良かリレーは作動してキャンセル作動しなかったことがあったので
割込み用コネクタを作成追加しました
中4ピンのみ接続しその両端を分岐

車種によって違いますが
IPAスイッチ用コネクター　025型　8極　オス/メス　を使用
入手先参考→https://www.uniquesystem.jp/phone/product/11066



(信号接続に2ピンメスコネクターはSMP-02V-BC、
本体側オスコネクターはSMR-02V-B、オスメスセットはZL2505-2PS)

アイドリングストップキャンセラーをブレーキ踏んでスタートボタン押さないとキャンセルしないようにするための回路を追加しました

変更は回路図のリレーの後部分
関連ブログ→https://minkara.carview.co.jp/userid/192006/blog/48261259/


ブレーキ踏んでスタートボタン押したか判断しリレーでキャンセルスイッチをオン(5秒後にキャンセルスイッチオンされる設定なのでブレーキ離しても10秒以上ブレーキ信号保持)

アイドリングストップキャンセルスイッチとの接続は外し易いようコネクター追加し、ブレーキ信号(ブレーキペダルのコネクター)取り出しも小型平端子(110型)で接続


テストと実際は違う事がありますが今回はうまく行きました
ブレーキ踏まずスタートボタン押してもACCオンになるだけでキャンセル作動しないようにできました
(前回はブレーキ踏まずACCオンでキャンセルされその後エンジンスタートすると再度キャンセルされていました)
これでやっと完成です。

整備手帳→https://minkara.carview.co.jp/userid/192006/car/3699638/8121767/note.aspx

アイドリングストップキャンセラー手直しの追加回路作りました

テストでは10秒ほど遅延オフに設定しました

実際にワンショット回路のリレーの後に追加してブレーキ信号入力を配線して見ないと動作するかわかりません

追加回路を元のケースに収めるには側面に貼り付けるしか無いような感じでうまくいけばいいのですが

↓赤枠内とブレーキ信号入力を追加


アイドリングストップキャンセラー回路図