bcyのブログ一覧

前回CB無線機(Ranger VX-1)をアマチュア無線用にAM帯の水晶交換しました。

今回はFM帯用に38.225MHzの水晶特注したのが届いたのでさっそく交換。


ふくいZ136局(ライセンスフリーラジオの自称コールサイン)の手を借りて調整しました。
自分で調整はしてましたが不完全で今回はかなりよくなりました。


Eスポ(電離層)が発生してたので九州のアマ無線局がはっきり受信できました。

またまた、ふくいZ136局のお世話になりました。

先日の自作アンテナをSWR測定した結果

AM呼び出し28.305MHzはSWR1.2
水晶交換で最大の28.675MHzはSWR1.15

←結果から推定したグラフです
赤線が結果、青線がFM呼び出し29.300MHzまでの理想的SWR

SWR1.5以内なので、これ以上手直ししてうまくいくか解らないのでこの当たりでよしとします。
中間コイルの直径を大きくしてるので広い範囲でSWRが低くなってます。

ふくいZ136局さんによれば上出来とのこと、良かった～。

27MHzCB無線機を水晶交換してアマチュア無線28MHzに改造してあります。
ちゃんと周波数が合っているかを測定するため、ふくいZ136局宅へおじゃまして測定と送受信のテストも行いました。

測定機は高価だそうで、電波を受信して測定もできるようアンテナ接続してました。



測定結果は1chから40chまでばっちし合ってました。
(水晶27.500MHzに交換して呼び出し周波数28.305MHzは7ch)

送受信は相手側での受信は綺麗で、こちら側への受信は少し調整が必要のようですが
原因が相手側なのかこちら側なのかはもう一局交えて確認しないといけませんね。
(先日うまく受信できなかったのは相手局との距離が近すぎたようです)

今日も、ふくいZ136局(2級アマ、私は3級アマ)のお世話になりました。
感謝～。

自作した28MHzアンテナのSWR測定しました。

持っているSWR計では28MHzが測定できなかったので
ネットで古い物ですが入手しました。





測定結果は、SWR1.2～1.15でした。
1.5以下なので充分な結果です。


改造したCB無線機は受信/送信の調整をふくいZ136局にやって頂きました。
受信すると周波数が合っていないようなので、周波数測定して調整が必要です。
またふくいZ136局の手を借りることになります。

午前中、会社の方の地元の山へミョウガ取りに連れて行っていただきました。

道路の気温計は35度近くあり、山と言っても低いので日陰でも汗だくです。

収穫は大したことないですが、嫁の実家は喜んでくれました。