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ラズベリーパイにはパソコンのようにリセットボタンが無いので、色々参考に追加しました。

材料はタクトスイッチと基板用2ピンソケットをハンダ付けで合体、ホットボンドで固めて保護。
39-40番ピンに差します。





参考プログラムをエディタで書き込み。
動作確認してOKだったので、起動時にバックグラウンドで開始するように記述を追加して完成。

ボタン短く押して再起動、長押しでシャットダウンします。
この時LEDが点滅して確認できますがシャットダウンしても赤LEDは電源つながってると点灯したまま。今回のプログラムは稼働中はLEDが短く点滅するので稼働中か判断できるようになります。

Windowsでラズベリーパイ2にリモートアクセスできるようにしたので、
今度はスマホにSSHとVNCのアプリをインストールして見ました。
簡単にアクセスできましたが画面小さく操作手間取りそう。

ラズベリーパイの本に演習プログラムのリンクがあったので
アマ無線のコールサインをモールス信号にしてLED点灯するように変更してみました。
音も出せばよかったけどまずは点灯だけで。

配線はブレッドボードにLED(2V10mA)と200Ω抵抗つけて、ラズベリーパイの出力とGNDに接続するだけ

ラズベリーパイ2にディスプレイ・キーボード・マウスを接続しないでWindowsパソコンからリモートアクセスして操作出来るようにしました。

まずは必要なソフトをインストール
　ラズベリーパイ2側に　GUIのVNCサーバー「TightVNC」　
　Windows側に　　　　　「Tera Tarm」と　「VNC Viewer」　

ラズベリーパイ2側では
　SSHサーバー(コマンド画面でリモート操作)とVNCサーバー(グラフィカルな画面)を起動

Windows側は
　TeraTarmでIPアドレス・ログインID・パスワード入力してコマンド画面、
　VNC ViewerでIPアドレス・ディスプレイ番号(ラズベリーパイ側VNCサーバー)・Viewerで指定したパスワード入力でGUIの画面

なんとか出来ました
Windows側の画面サイズがラズベリーパイ2側のVNC起動時設定を反映せず小さくなるのはなぜだろう

手のひらサイズの面白そうな小型コンピュータの「ラズベリーパイ2」入手。
入出力ポートで電子工作と連携したりネット経由でいろんな事できそう。

本体は基板だけなので別売ケースに入れました


OSはLinuxをダウンロードしてマイクロSDカードにコピー。
キーボードとマウスはUSB、ディスプレイはHDMI、LANケーブルをつなげ、
スマホの2A充電器から電源を取るとインストール開始。


日本語入力の設定もなんとか出来て、ネットもつながりました。


何を作るかこれから考えます。