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昨日固定したレーダー探知機のマウントステーを1点から2点止めに変更






高さを抑えるのにハンドルマウントステーを上下逆転、
キャップスクリュー締めがやり難いですがなんとか固定できました。
前回はブレーキマスターの上あたりですが今回はもう少し手前にしました


(雨で倉庫前が水溜りと雑草で長靴履いて入りました、いつも雨上がりはすぐにバイク出せません)

バイクに付けてたレーダー探知機は車と共用で音声出力端子を増設してましたが毎回付け替えは面倒なので

この前いろいろ実験に使用したカー用セパレートタイプで電源(ジャンクション)ユニットに音声出力端子があるレーダーをそのまま利用することにしました。
(ナビ用にレーダーアンテナ流用は解かりませんでしたので)
音声はセナSR10に入力してBluetoothでインカム接続

<防水対策>
ディスプレイ本体にスピーカー穴や電源コネクタは無く雨の侵入は少ないと思いますが防水仕様ではありません
最初、内部の液晶の隙間をバスコークでシールして見ましたが
不安なので結局ハガキサイズのチャック付ビニールを被せてマウントに固定
ちょっと熱が心配ですが

<設置>
元々のハンドルマウントステー(タナックス?)にアングルで固定しました
レーダーのマウント側を1点で固定したので手直し必要ですね
(レーダーアンテナはカウル内の予定で現時点では未設置)

以前ユピテルのバイク用ナビに入れ替えて電源ユニットとオプションコネクタケーブルを
メーター下のフレームに固定しましたが

カウルを外さ無かったのでよく見えなくフレームに配線がしっかり固定できてませんでした

今回はスクリーンとフロントカウルの前部を外してメーター下のフレームが見える状態で配線し直しました

これでスッキリしました
スクリーンの高さも中段に変更しておきました
(ボルトはずさないとスクリーン調整できないのは改善されないのかな？)

レーダーアンテナ出力シリアル通信をTera Termで表示して文字化けした件で気が付いたのは

GPSアンテナ出力は3.3V/0Vですが
シリアル通信RS232Cでは+3V〜/-3V〜出力

なのでUSBシリアル変換(RS232C)ケーブルではなく、USBシリアル(UART)変換モジュールなら入出力3.3V/0Vらしい

結局変換ミスが原因？

次回変換モジュールで試して見ます

レーダー探知機アンテナのナビ流用は簡単には行きません
GPSアンテナはシリアル通信なのでレーダー探知機のGPSアンテナ出力を確認するには
Windowsのシリアルポートに接続してハイパーターミナルで受信すれば見れます。


ただしパソコンにRS232Cポートが無いためUSB-シリアル変換ケーブルを入手
Windows10なのでハイパーターミナルではなくTera Termを使用(以前Raspberry Pi2のコンソールで使用しました)

RS232Cのメスコネクタ2番ピンにGPS出力を接続(雑誌参考に4と6ピン&7と8ピンをショート)
これをシリアル変換ケーブルでパソコンにUSB接続


Tera Term でCOMポートからGPSデータ受信しましたが！

文字化け〜
Raspberry Pi2のコンソール接続では正常だったのでアプリは問題ないはずですが

シリアル変換ケーブルが不良なのか？
古いカーナビのGPSアンテナ(配線2本だけなので心線を信号、外側シールドを5V)繋いで見ましたがやはり文字化け、まだまだかかりますね