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ハンドルグリップ交換の確認で三方五湖方面へ





途中海岸線のしおかぜラインを走り
敦賀の赤レンガ倉庫へ
中はカフェレストランや敦賀市のジオラマ展示になっています


気比の松原の横を通りR27から梅街道を走ると
三方付近でちょうど聖火リレーの交通規制の直前で
おまわりさんが規制準備中、
うっかり直進したのでそのまま小浜手前から日本海側を走り三方五湖に戻り
三方五湖道の駅、自然観察棟へ


予定にありませんでしたがちょうど聖火リレーの時間になったので見学しました






聖火の受け渡し


見学の県外ナンバーの車も多数見かけましたね
走り去ったので梅街道を迂回し帰路へ

交換した　デイトナ GrippyGrip 125mm
は純正より多少振動軽減してる気がしました

本日走行　172km

Ninja650のハンドルグリップがヘタってきてるので社外品に交換しました

デイトナ　GrippyGrip 125mm グレー　とグリップボンドをアマゾンで購入

バーエンドは揺らしながら外しました

グリップは細いプラスドライバーを隙間に差しパーツクリーナー吹込んでドライバーを回しぐるっと一周、あとは力で抜けました
最後ボンドの残りカスを取り除きます

ボンドをハンドル外側半分塗って
グリップ内にパーツクリーナー吹込みハンドルにはめ込みます

バーエンドをハンドルの切り欠きに合わせて押し込み完了




実際握ると素手だったので少し柔らかく貼り付く感じ
グローブだとどうかはまた次回

バーエンドをヘビーウェイトに流用変更したので
確認で平泉寺まで走ってきました
福井市内抜けて中部縦貫自動車道　松岡～上志比ICの無料区間から旧道経由

勝山城の横を抜けて道は右にカーブしてますが直進して細い旧参道を通りました
木々の間は日陰でウエット、滑りそうで注意

ここはコケが綺麗でパワースポットです



















手前の「白山平泉寺歴史探遊館　まほろば」で掲示してました


近くの恐竜博物館手前のモニュメント


恐竜博物館はドーム型の建物です
今まで何度か行ってるので入口まで行ってＵターン


福井市内にある「大和田ベース」
世田谷ベースもどき、オーナー(Youtuber)さんは所さんに招待されてTV出演してますね→https://www.youtube.com/watch?v=iXw_9otUpEA


AJS スクランブラー 125cc が展示されてます


昼近くは少し暑くなったのでこの辺でEND

ヘビーウェイトバーエンドの効果はありましたね
右手のしびれがかなり軽減されました
バーエンド先端はまだ振動してますが手のひら辺りは少なくなっていますね

グリップもヘタってきてるので次はグリップ交換予定
多少柔らかくすればもっと軽減される気がします

本日走行　107km

3500〜4000回転のハンドル振動を軽減するのに
バーエンドをNinja1000で使ってたのがあったので
取り付けて見ました

ボルトM6ですが流用はM8なのと固定の金具分長いので以下を2セット
・M6X75mmキャップスクリュー
・スペーサー代わりにM8ナット3個と
　8mm外径ゴムホース


バーエンドはボルト空回りなのでそのまま揺らしながら引抜き
金具の爪がハンドルバーの切り欠きと穴にはまっているので注意


インナーウェイトは両端ゴムと金具で保持されてるだけです
(金具の爪がボルトのロックタイトより弱い)


ヘビーウェイトバーエンド(流用)を組付け、金具とハンドルバーの切り欠き合わせて押し込みました


エンジン空吹かしで純正より振動軽減は確認できました
あまりデザイン的に良くはありませんがこれで様子みます

3500～4000回転のハンドル振動が気になるので
余ってるウルトラヘビーバーエンド(ボルトM8)が使えないか確認しました

取り外しはM6キャップスクリューは緩まずバーエンドといっしょに回ってしまいます
結局バーエンドをぐりぐりしながら引き抜いて取り外しました

パーツリストで確認すると構造はインナウェイトとバーエンド(ウェイト)の間のクランプ金具とインナウェイト両端のゴムで固定されてます

ハンドルパイプに切り欠きと丸いくぼみがあり、そこに金具がはまって固定されますが取り付け時はボルト締めると金具が空回りしてゆるゆる
結局インナウェイトにスパナの切り欠きがあるので先に締め付けてから
金具が切り欠きにはまる様に押し込めばいいみたいです

手持ちウルトラヘビーバーエンドはM8ボルトなのでねじ穴はカラーで何とかなりますが金具の分14mmほどスペーサーが必要なのとボルトが55mmより15mｍほど長いのが必要になります

とにかく部品探しですね