bcyのブログ一覧

スズキ　ランディー50 (1982年頃)ですが

数日前にガソリンの負圧コック復旧したので現状確認すると

ほぼ一発で始動、アイドリングも安定して問題ありませんでした
先日40kmほど走行したのでバッテリーも充電されてアイドリング時でもちゃんとウインカー点滅します

まだまだ2サイクルエンジンも現役です

バイクのヘッドライトバルブがPH8タイプをLED化するのに放熱ファン付で探すと

H4(HI/LOW)タイプで台座(ツバ)を付け替えてPH8やPH7に対応の物が見つかりますが






そもそもH4バルブは
フィラメント上部はロービームで半分カバーついて、下部はハイビームですが
PH8バルブはローとハイが横に並んだ配置


H4タイプ(PH8共用)のLEDも上下に配置されているのでPH8のヘッドライトに使用するとハイビームの光軸が奥まって(発光点が台座より遠く)反射がずれてしまう可能性大
バルブの前後位置合わせは難しい

PH8専用の放熱ファン無しはあるけどファン付LEDあるのかな


※PH7とPH8の違いはツバの爪の数と取付位置で発光点がずれています

行き付けのバイク屋さんによると
新型　ダックス125　の入荷は
10月末に1台だそうで色はパールカデットグレー(水色っぽい)
その次は来年3月、色は未定らしい

今から注文しても1年以上かかるみたい

アイドリングしばらくするとエンジン停止は負圧コックの不良でガソリンが流れないような気がするので
負圧側のホースをハンドポンプ(100均洗浄ボトル)で吸引してみると
コックON位置でガソリン流れました
これでエンジン止まらなくなりました
負圧コック内部に固着があったのなら、また再発の可能性はありますがその時はガソリン抜いて分解しないといけないですね


とりあえずバイク屋さんまで
帰りは少し遠回りで約40kmほど走りましたが
信号待ちでもアイドリング安定しています
この状態が続くといいんですが

スズキ　ランディー50　
エンジンはキックですぐに始動しますが
アイドリングでしばらくするとエンジン停止
キャブレターにガソリンがいきません(フロート室が空)

とりあえずキャブレター清掃することに


エアクリーナーとアウトレットチューブを外し
イグニッションコイルと
キャブレター横のリヤブレーキケーブルに接続されてるワイヤーを外さないとキャブ固定ネジが外せません
あと左側のマグネットカバーも外してやっと取外しできました

キャブレター内部は綺麗でスクリュー等の詰まりもなさそう、穴はパーツクリーナーで貫通を確認しました

サービスマニュアルがなくて液面は基準値がわからないのでそのまま

組み直して再始動しましたが結果改善されませんでした
エンジン停止後キャブのガソリン抜くドレンボルトを緩めてもガソリンは出ません、負圧コックなのでPRIでは出てきました

あとはガソリンタンクの負圧コックが怪しい？
後日確認して見ます