2016年12月16日
「十年ひと昔」と言いますが。
ここ一週間自転車通勤で乗ってないうち、何時の間にか十年経った我がジムニーJB-23Wだが、経年劣化によりパワーウィンドウ(モーター)など交換部品も出たものの、平成18年の我がジムニー、いまだJB-23Wがマイナーチェンジのみという事で現行機種といっても差し支えないと(勝手に)思う。
あっさり飽きる事なく十年は過ぎた。
世の中のクルマたちには、ただアクセルを踏めばいい信号発進ですら、ある程度頑張って正確に操作しなければいけないし、落ち着いてきた四速、五速ではターボによるトルク変動を楽しむことすらできる。
極稀に後部座席に人を乗せる事もあったし成人男性4人乗車もあった。
後部座席を倒せばタイヤ4本載せ運ぶ事もできる軽乗用車として最低限の実用性も確保されている。
純正シートは身体に合わずブリッドのセミバケットに変えたり(着座位置も下がり大正解)、最初低音がポコポコしかいわずかなり不満だった純正オーディオもリアスピーカー装着と楽ナビ(iPodの力もあるかも?)のおかげで最低限聴ける様になって割り切った。
困った事である。十年も乗れば飽きて買い替えは当然だろうと思っていた。
ジムニーのMTなんて選択は危険だ。
日常域を楽しめるのだから。
オフを走る人、カスタマイズを進めている人なら更に楽めてるんだろうな。
現在走行距離約7万8000kmなので10万kmが目標となった。
が、事故ったり重大な故障が無い限りかなり現実的だ。
ぼちぼち次を考えていこうか。
バイクもずっとぼちぼち言ってるので、時期が被って制限が出るのは回避したい。
Posted at 2016/12/16 23:25:25 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記
2016年12月16日
今日はめずらしく平日休み。10日ほどBAJAも動かしていない。だが、午前中に家のクルマのスタッドレスへの交換(空気入れは自転車ポンプ。そして洗浄、乾燥、片付け)があった。したがって半日ツーリング。
大体午後1時出発。立田大橋、長良川大橋を渡り木曽三川公園のある海津町油島の長良川大橋西から大垣市墨俣の長良大橋西(ややこしいがこちらの方が古い橋)まで岐阜県道23号線清流サルスベリ街道を往復通った訳だ。
この道は両者の間約25kmに信号が確か、一つしかないため、濃尾平野を一望出来る景色の良さだけではなくトラック街道化しているのも事実で、むしろ最近はお隣、若干道幅が狭くカーブの多い揖斐川左岸を使うことが多かった。
だがしかし、今日は寒い。用心してNANKAIのウィンターグローブ(鶴舞にあった名古屋店で買った)、ズボン下、ジーパン、オーバーパンツ、上半身も五枚重ねと着膨れ状態で名古屋からの道のりは全然寒くなかったのだが、長良川大橋から見える県道23の交通量が多く流れがそうメチャクチャ速そうに見えず25km連続走行を考えてこちらにした。道の駅 クレール平田も有るし。
この道は本当に視界が広い。つまり濃尾平野が広すぎる。そして、伊吹おろしという物を目視する事が今日(多分)出来た。冷たそうな白い雲雲が伊吹山から次々続々やって来るように並んでいた。
で、目的地はスーパーセンターPLANT6で買い物という⋯。ついでにそこで年末ジャンボという⋯。
何の芸もなく来た道帰る。長良川大橋西に温度計がある事に気付く。何と−1℃とある!(一切天気予報を観(見)ても聞いてもいないので疑問有りだが早朝みぞれが降っていたという情報は聞いた。そういえば、県道23号線往復ではバイクとは1台もすれ違わなかったか?
流石に夕方5時近くにもなると若干だが手先に冷たさを感じるようになった。
が、真夏の炎天下よりは路面さえ凍結してなければマシかも知れないと思ったのであった。
そしてあれだけ欲しいと言っていたスクリーン、カウルは70km/h以下では必要性を感じず、むしろハンドルカバーがあると良いだろうな、と思った。
しかし、寒さでウインカーの反応の遅れが10秒どころか下手すりゃ20秒というのは困る。予め一回光らせる作戦も通用しない時もあった。
今日の走行距離は約100kmでした。
Posted at 2016/12/16 21:25:51 | |
トラックバック(0) |
ツーリング | 日記