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また、グーグルマップを見ていたら鈴鹿峠近くに片山神社が有ることを発見して、何か惹かれるものがあったので、お参りに行ってきた。

いつものオフラインマップナビは国道1号線の「道の駅関宿」でホルダーにセットした。

が、しかし、安物スマホのセンサー(ジャイロ的なものは？)がいまいちで鈴鹿峠近くで下り線から上り線へ狭い接続路を通り更に脇道へ入るというのが、自分の不注意かつ片側二車線の曲がりくねったR1バイパス道合流、離脱のプレッシャーと相まって、気がつけば通り過ぎていた、なんてことが…。

(上は家に帰ってから経路を出したもの。一度通り過ぎてからは上の写真のようにシンプルな表示では無く、青い案内線が幾重にも重なったりしていた)

何と3回もあった！

関宿の辺りから風が強くなり、アオラれたりし始め、これは楽には行かせて貰えないな、と思ったりもしていたが、まさにその通りになった。
勿論、R1ループ３回目は「三度目の正直」だ、と気合いを入れたのだが、もう全くマップがおかしく、片山神社への案内などしてなかった。

だから4回目は下りから接続路へ右折した所で一旦ナビを終了させて、
再検索し、上り線から入る地点を確認した。

その結果、遂に辿り着けた。


ともあれ、とても有り難かった。

温とかった。

志段味方面は混んでいるようだったので、しいたけブラザーズへ行った。

Android Auto は使わず、Sim 無しスマートフォンも持たず。

帰りに寄った平和堂(スーパー)がQRコードタイプも含めかなりの種類の電子マネーが使えるレジが何レーンかあって、樂天ペイ(実際は楽天ポイント)で支払った。

ナビレスで平気でテキトーツーリングして、道を間違え QR。

別に矛盾してはいないと思う。

Android 7.0のほぼ引退状態のスマホをバイクナビとして利用している。

まだ完全に自分の中で手法が確立されていないので、まとめてみることにした。

①まずは Google マップで経路を決める。

②Google マップで先行してナビ開始してしまう。

③Android Auto 立ち上げ「ナビを再開中…」か下にある矢印アイコンを押すとそのまま、その経路のナビが使える。

です。

どうも、グーグルマップで経路だけ検索してナビを開始していないと、　Android Auto に経路が反映されなかったと思う。だからよくわかってなくてグーグルマップをそのままナビに使用したこともあった。

Android Autoだが、コースを外れた際のリルートはオフラインゆえか？してくれないように思う。　
もしかしたら最低でもテザリングなどでネットに繋がっていればリルートしてくれるのかもしれない…。

だから自分の場合は自力でナビの示すコースに復帰した。




●先ず、普通に普段使いの Sim の入ったスマートフォンを使えば全く問題ない。
着信、通知が分かるし、ブルートゥースで通話もできる。
ただ、給電が出来ないと電池の持ちを心配しなければならない。休憩時に、モバイルバッテリーで充電する手もある。
段差を乗り越えたり、衝撃が加えられた時の落下、損壊のリスクがある。

●次に格安データSim等の入ったサブのスマートフォンを使う方法。

●Simの入っていないスマートフォン利用。
自分はとりあえずコレ。最悪壊れてもいいやというものを利用している。本当は防水機能の付いたスマートフォンが良いのだが、残念ながら自分のものはついていない。小雨の中使ったりもした…。良くないな。

しかし、この時代、わざわざお金を使う必要もないので…。