
本日はちょいとお休みで後日加筆の後日談となるかもしれないしならないかもしれないのでそこんとこご了承下さい。
いつも通りタイトルに意味はないのでご注意下さい。
バファリンの半分は優しさではありません。
またバファリンにハゲを治すとかいう情報は嘘ですのでご注意を。
では後日に期待( ´Д`)ノ~
そして時は流れ後日・・・
後日シャボンディ諸島で会おう!等とは言ってないしロクに修行もしていないので必殺技の1つも増えていない。
朝方カメハメハが出るかな~と思ってやってみたけどなんか手のひらからポワーンと光がでたような気がするだけでやはりカメハメハは出てこなかった。
そして元気玉を作ろうと
『地球のみんなオラに力を分けてくれ!』と手のひらを頭のうえに伸ばしたら天上にぶつかったのでリビングで再挑戦。
すると
『元気わけるくらいならこっちに欲しいわボケ』という心の意見が多く誰も元気をくれなかかったため元気玉は出来なかった。
タイトルから察するにリーダーの話をすれば良いのだがどんなリーダーが人によって理想なのかが違う。
ほっといて部下が成長するのを見守るタイプ。
怒って叱って延ばすタイプ。
優しく教えて、納得するまで付き合ってくれるリーダータイプ。
だらしないけど部下が頼りになるのでリーダーでいられるタイプ。
等々色々リーダーにはあるだろうが、リーダーというものは『物事を創造する者』を創造する事である。
上の方で○○なタイプがリーダーではなく、それは『マネージャー』の役割なのだ。
リーダーが創造をし、マネージャーがそれを現実に近づけて部下に指示してリーダーの創造を形にすると言っても良いと思う。
ここで重要となってくるのが『マネージャー』という存在である。
学生時代の部活とかで『マネージャー』とかいうと女の子でみんなのサポート役的なイメージを思い浮かべるだろが、一般社会における『マネージャー』はマネジメントする者という意味でのマネージャーとなる。
つまりイノベーションを起こせる人間こそマネージャーであり時期リーダー格になる人間なのである。
良きマネージメントを行うには人材管理能力とコミュニケーション能力と技術力が高い水準で求められる。
日本は年功序列でマネージャー→リーダーというような感じで進んでしまうが、それは私は間違っていると思う。
例えば部長がリーダーで課長がマネージャーだと課長は相当なマネジメントスキルを持っていなければいけない。
これを大会社規模で考えると、リーダーは代表取締役でありマネージャーは各種役員や事業部長クラスになる。
今回は経営コンサルタント等というちょっと特殊な職業の人たちの話は省く。
リーダーとは常に方向性を打ち出し、それにマネージャーが部下を指揮管理するのが本来の姿だと知ってほしい。
「部下が無能だ」とかいうマネージャークラスの人もいるがそれはマネジメントがなってないからで、言い換えれば
「私は無能だ」と同義語になる。
良きマネージャーとは自分の考えを全ての部下に把握させ、順次仕事を割り振れる人間でなければならない。
そしてマネージャーが集めた情報(仕事)を元にリーダーは決済をする仕組みだ。
昔も書いたが家族に例えると・・・
父「外食に行こうか?」
母「いいね。じゃあ子供達に意見を聞いてくる」
子供「ハンバーグ、ピザー」
母「(ここはハンバーグもピザもあるビックリドンキーかしら?)」
母→父「子供達はビックリドンキーがいいと思うわ。ハンバーグもピザもあるし、値段もそんなに高くないし、あなたはどう思う?」
父「(財布にもいいかも)じゃあみんな、今日はビックリドンキーに行こう!」
等と適当に書いたがここで言う
『リーダー』は「父」であり、そのサポートとして動いてる
『マネージャー』が「母」であり、意見を言うのが子供達である。
これはそのままピッタリと企業に当てはめることもできる。
優秀なマネジメント経験を持つ父や母がいれば家庭は上手く回る。
また、「マネジメント」は一夕一丁で身につくものではない。
良き上司と出逢い勉強するか、自己啓発本を何冊も何十冊も読み漁り、自分にとって良いと思える技術を習得しなければいけない。
例えばいきなり2つ会社のリーダー(社長)が交替してやることになって1年が過ぎた場合、1年前とは明らかに違う会社になるであろう。
リーダーの持つビジョンとマネージャーの努力、それに意見し努力できる社員がいてこその話ではあるが、常にイノベーションを起こせる人間こそが今の日本に必要とされてる時代なのではないかと私は思う。
いつまでも昔の付き合いの企業の中で細々とやっていくよりどんどん新しい発想を武器に経営戦略を立てることこそが発展への近道である。
私の知り合いの社長に
「私達はインディアンだ、都会人(AEON等)には勝てない」とボヤいてた人がいたが、私的にはそれは経営を諦めてるに過ぎない。
AEONだって最初から全国にあって今の状態にあったわけではない。
結果的に今はAEONが地方では活躍しているが、じゃあ個人でやってる人は短期、中期、永続的な経営計画を立ててるの?というえばほぼ
『NO』という答えになる。
努力せずに、努力を積み重ねてきた大企業相手に戦えるほど世の中そんなに甘くない。
そんなの宝くじに当たればいいな~と思ってるのと同じである。
AEONの歴史は省くが、リーダーの信念、優秀なマネージメント、そして社員がいたからこその、現在の大企業に成長したのではないだろうか。
私は挑戦し続ける人を応援し、マネジメントを行う。
企業で言えばたとえ社員に嫌われようが、利益を優先し、従業員に給与を支払ってなおかつ成長させることが本来の企業としての戦略である。
初心忘るべからずという言葉が示す通り、最初にやると決めた時の事を常に思って上昇志向を抱ける企業こそが、今の社会に打ち勝つことが出来る企業と言えよう。
偉そうな事を書いているが『結婚』という人生の一大プロジェクトに何度も失敗し、もう挫折している。
この点で私個人の異性に対するマネジメント能力は低いのだと自覚している。
最後は愚痴になる、そんなのよくある話です。
東京へ引っ越すと以前書きましたが、ネットが未開通の間は長いブログはお休みとさせていただいて、近況報告のそれこそ三行ブログとなりますのでご容赦下さい。多分気分が向いたらスマホで書くよって事です。
っても見てくれてる人は6~8人位なんで、みんな勘弁してちょ♪
本日の教訓:マネジメントを制するものは全てを制する