
皆さんおはこんばんにちわ。
ナルチョッパーで傾奇者のぴこちゅです。
1人でも読んでくれる人がいるとやる気が出ます。
コメント欄は励みになります。
さて、今日はKAGUYAではありません。
KAGUYAは当分書きません(多分)
時間が無いというのもありますが面白いアイデアが思い浮かびません。
時間がないというのもありますが、みんカラがなんだか丸っこくなってるのに気が付いて投稿する気も失せています。
まずはこのスクショをご覧下さい。

これは国が抱えてる借金と打つと出てくるものです(Google)で。
国の借金約1090兆円、国民1人あたりに換算すると国民1人当たり860万弱の計算になると書いています。
しかし日本はそこまで借金してるのでしょうか?
借金しているならどこから?
という疑問が出てくると思います。
最初に言っておきます。
日本は借金等していません。他の国に貸したお金の利息だけでも20兆円(?)だか200兆(?)の利息になるほど日本は金持ってます。
ブログの規模が小さいためアンチや批判が湧いたり炎上する事がないので、今日はぴこちゅの独り言です。
まず考えてもみて下さい。国が借金を持ち続けてたら経済が持たないという事。
国の借金1090兆円とか嘘を言ってる奴誰?もう一回ちゃんと説明しますけどなにか?
みんなが見るようなGoogleやYahoo!!でこのような情報を出すという事は合ってるんだろう。と多くの人は思うはずです。
1090兆円という借金は変わりませんが、これは国の借金じゃなく政府の借金です。
これは政府が国に借金をしているわけです。
これはぴこちゅがぴこちゅ母に100万円借りたとしたます。
これはぴこちゅが借金100万したことは変わりませんがぴこちゅ家としては貸し借りゼロです。
家で言うと母親の金がぴこちゅの金に移っただけです。
これが今の日本の現状です。
GoogleやYahoo!!が書いてる事は国に借金がある。
つまりぴこちゅが隣の家のAさんから100万円借金してるとはワケが違いますよね?
Aさんから借金をしたらぴこちゅ家としては100万円の借金です。これが国単位で考えるとすぐに分かると思います。
ギリシャが破綻しましたがギリシャは他の国から借金しまくってたからです。
家で例えるとぴこちゅが外でお金を借りて利息が増えて金が回らなくなって最終的には破綻しますよね?
でもぴこちゅがぴこちゅ母から1000万借りても、ぴこちゅ家の中で1000万動いてるだけで厳密に借金にはなりません。
資金が動いてるだけなので。
大学の政治経済を学んでる人や霞ヶ関の官僚なんかはぴこちゅの言ってることが当たり前すぎて( ゚Д゚)ハァ?ってなると思います。
ただ多くの人は日本が借金をしてると思い込んでる人がいるかもしれませんが、財務省が発表してるのか各種媒体に移って国の借金って思ってるかもしれません。
これを見れば1発解決。エクセルの抜き取りですが。

国が出してる金というのは元々私達のお金なんです。
借金どころか私達は出資者なのです。
TVや各種有名サイトは提供等があるためここまで深くツッコめないですがこれが事実なんです。
各種媒体は金を貰ってる代わりに不利な情報を言えないのです。
ぴこちゅの言ってる事が嘘だと思うならダブルチェックしてみて下さい。
財務省かどこかわかりませんが国の借金がある→じゃあ消費税を上げて国の財政にしよう。等と言われてますが、日本に金が無いわけじゃないんです。
日本の税金は主に消費税、所得税、法人税と3本柱に大きく分けれます。
例えば会社に例えたら、営業が今月バリバリ稼いだからこれだけ交際費を落としてくれと総務に言ったとしましょう。
最終的にはどの部署も会社の利益になる事という1つの目標がありますが、部署によってそのアプローチは違います。
営業が月に30件仕事取ってきたから総務に月300万の接待費をよこせと言っても通りません。なぜなら交際費を抑えるのが総務の役目だからです。
これを省に例えると消費税率のアップというのは財務省の目的なんです。
財務省内では消費税率アップが目指す所なのです。
今年10月に消費税アップをすると言われてますが、インフレ中ならいいんです。消費税を上げても消費しますから。
でも今のデフレで消費税を上げてしまうと結局は企業が丸呑みしてしまいます。
例えば昔100円だったオニギリがあるとしましょう。それが消費税アップ(仮に5%)とします。するとオニギリは110円に値上がりします。
なぜ105円にならないかというと輸送費等に消費税がかかってくる為です。
これを今の8%にしてたらオニギリは115円になるのか?といった場合、結論はなりません。
企業が消費税分3%を呑み込み最終的なオニギリの価格は110円になります。
企業が3%分呑み込むということは起業としては3%の利益(ザックリ)を失います。
企業が利益を出せなければ、社員やバイトに払えるお金も減ります。
経済がインフレ中に起きれば特に問題は無いでしょう。
しかし現状経済はデフレです。
バブルの頃と比べたら世帯の平均年収は50万減ったと言われています。バブル経済って何?って言われたら説明できない人が多いと思います。多くのバブル世代はバブルの頃は良かったな~とかいう位です。
バブル経済とは何かと書くと長くなってしまうので別の記事で書きます(多分)。
デフレ中に消費税増税をすると回りまわって企業や人にツケが来ます。消費税3%から5%にしたときには結果税収4兆円の赤字になったと言われています。
日本は関税も高いです。だから国内の企業はデフレになれば成るほど税金の安い海外で物を作るようになります。
天下のトヨタ自動車だって海外に工場を建ててる理由は現地調達して現地で売ったほうが関税がかからなくて安いからだと言われています。
会社の社員でお金を貯めて東南アジアで余生を暮らしたいと言ってる子がいました。
なぜ?と聞くと年金や社会保障の面で自分が歳を取った時不安だから物価が安い海外の方がいいと言っていました。
しかしそれは間違いです。
日本は世界有数の金持ち国です。
年金が無くなる事はまずありませんし、政府の借金だって国が株式を50%保有している日銀が「もう借金はチャラでいいよ」と言えば済む事です。
日本の借金は全て「円」です。
日本の基軸通貨である「円」が破綻する事は世界で日本が破綻するのと同じ意味になります。
しかし日本の借金は全て「円」です。
ドルやポンドではありません。
歴史上自国の通貨の借金だけで破綻した国は1つもありません。
つまり日本は金を持っているのです。
それを勘違いしてマスコミやネットや書籍で日本は破綻する等というデマを信じる人が多いため今日はこの記事にしました。
簡単に言うとぴこちゅ家がいくら自分の家族内に借金があるとはいえ家は破綻しないよって話です。
ぴこちゅがぴこちゅ母に100万借りても母親が「借金はもう返さなくていいよ」といえば借金はチャラです。
これを経済に例えると政府と日銀です。両方とも国内です。
日銀がチャラと言えばそれは政府の借金はチャラになるのです。
長くなりそうなのでここまで。次回経済社会の話は書くか分かりませんが、後は自分で調べてみて下さい。
よかったらイイネ押してコメントに応援メッセージ書いてくれると喜んで書く気になります。
今日もここまで読んでくれてありがとう。
Good-Bye Thank you!!