
ぬぁんと国産スーパーカーのNSXの次期モデルが受注開始!
日本受注開始日 8月25日!
これは記事にせねばなるまいと吐き気を抑えつつキーボードの前に。
ホンダが新型NSX量産バージョンを公開したので、さっそく写真をパクってきたので記事にしようと思う。
まぁどこぞのサイトのパクりだけど誰も気にしない。
アキュラ新型NSX!?
まずは形を見てみよう!
そことなくフェラーリとランボルギーニを足して2で割ったようなスタイリングだ。
これぞTHE・スーパーカーと呼ぶに相応しい。
インテリアは価格的にライバルとなるフェラーリやランボルギーニを意識してか、前のNSXよりダイナミックに、プレミアムスポーツを目指している
○概要
これまでコンセプトモデルやGT参戦モデルが公開されていた、ホンダのフラッグシップスポーツ2代目「NSX」の量産仕様。
アメリカでは、ホンダの上級ブランド「アキュラ」から販売され、生産もアメリカの「オハイオ パフォーマンス・マニュファクチャリング・センター」で行われる。
前型NSXで横置きされていたエンジンは、縦置きへと変更されている。
日本発売は当初2016年春を予定していたが、2016年8月25日から受注受付開始に変更。
全国の四輪販売店「ホンダカーズ」のうち、43都道府県の133店舗を「NSX パフォーマンス ディーラー」に認定、販売やメンテナンスをサポートする体制を敷く予定だ。
▼ホンダ/アキュラ 新型NSX ドライブトレイン画像
▼ホンダ/アキュラ NSX パワートレイン・モノコック 画像
○気になるスペック
・全長×全幅×全高:4470×1940×1215mm
・ホイールベース:2630mm
・パワートレイン:
V型6気筒 3.5Lツインターボ(ドライサンプ潤滑)+モーター×3(前2基、後1基)
・(冷却に、ラジエーター3基、インタークーラー2基、空冷式熱交換器10基、9速DCT用熱交換器2基を採用)
・最高出力:
580ps(573hp)
・最大トルク:
65.8kgm
・ミッション:9速デュアルクラッチ
・駆動:4WD
・車重:1725kg
・前後重量配分:42:58
・0-96km/h加速:3.0秒
・最高速度:307km/h
・タイヤサイズ:F 245/35Z R19/R 295/30Z R20
・ブレーキ:F 6ピストン/R 4ピストン カーボンセラミックブレーキ
・ボディに、アルミニウム、超高張力鋼板、カーボンを使用
・走行モードを「Quiet」、「Sport」、「Sport+」、「Track」の4モードに切り替え可能な「インテグレーテッド ダイナミックシステム」を採用
注目されていたスペックは、前輪をインホイールモーター2基で、後輪をエンジン+モーター1基で駆動するハイブリッドはプロトタイプから変わらず。
なんとV6の3.5Lを採用。ダウンサイジングが叫ばれてる中でのV6だ!
そしてなんといってもV6.3.5Lから搾り出される580PSのエンジンパワー!なのだがボディがオールアルミじゃないのかエンジンが重いのか車両重量が1725kgと重めだ。
買ったらまず軽量化から始めよう!
○気になるお値段
・ベースモデル:15万6000ドル(約1890万円)
・フルスペックモデル:20万5700ドル(約2500万円)
価格は、日産GT-Rより新型NSXが800万円以上も上になり、別のクラスにウム!マンションか一戸建てが買えますな。
見た目はスーパーカーなのだかガルウィングではない模様。
2500万出すならぶっちゃけランボルギーニ買ったほうがよくね?ってのが正直な感想で量産モデルとしては値段が高すぎる。
しかし
V6・3.5Lの高回転ユニットとなると上まで回した時の音は想像を絶するだろう、脳内アドレナリン分泌しまくり間違いなしだm9っ`Д´)
ホンダが作るエンジンは
高回転型の傾向があるから9000レブでも10000rpm位まで回るのではないかと想像する。
金に余裕があれば是非ホンダのディーラーに行って予約してこよう!
水素とかEVとかに迷走してる日本に挑戦的なスーパーカーを是非あなたも運転してみよう!
僕ですか?
買いませんよw
○特別編
▼Acura NSX GT3 画像
カーボン製エアロ装着し、エンジンに変更はないものの、AWDハイブリッドシステムを取り除き、6速シーケンシャルトランスミッションで後輪を駆動
本日の教訓:アキュラって国産になる?
Posted at 2016/08/08 18:57:31 | |
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