種馬Works、
ここんとこ土日休みなしで
漆よりもブラックな企業として
めちゃめちゃ動いております★
年末は毎年えげつないローテーションとなるので
ある程度は予測しているので無問題なんだけど
GT-Rに手が回せなくて切ない今日この頃。。。
でも、やっぱ現場第一なので…
今回は30年近く足を踏み入れさせて頂いている
大得意のお客様より
40年以上前のスチール製窓をリニューアルしましょう!!
っと、いうわけで(*'▽')
見積り、実測、設計、打ち合わせに1年4ヶ月を要し
一窓一撃必殺、雨天決行の態勢で臨みました!!
これが、施工前の状態。

昭和の遺跡と言っても過言でない
普通の鉄製サッシなのでアチコチ錆がひどく
窓はほとんど開閉不可能な状態でした。
まずは解体。

解体と言っても、
全部ブッ壊すと躯体や内装にまで被害が及んでしまうもので
なるべく色々なもの(費用、工期、手間)を最小限に抑えるべく
『カバー工法』という手法でイマドキの、令和のを設置いたします。
新規枠の設置

令和の窓枠は強度がありながら軽量で
防火、防風、防水、防音、
全てに於いて昭和のそれとは異次元の性能を誇ります。
枠が付いたら障子を入れて、調整して完成☆

唯一のデメリット、カバーするせいで開口寸法が少し小さくなってしまいますが
お客様におかれましては、使い勝手や性能のアップグレードで
それはそれはおったまげ、驚かれます。
①室内の音響がまるで違う
②エアコンの効きが全然違う
③外からの音も全然聞こえてこない
④台風の度に漏水していたけど皆無になった
⑤週末に部屋を空けて週明けに会社に来たら別物になっていた
こんな感想を頂いております♪
昭和から令和へ
そりゃクルマ同様にサッシもガラスも進化しておりますわな☆
あまりいらっしゃらないでしょうけど
昭和のスチールサッシをお使いの方々に現実的な写真を。

繰り返し塗装をしていたとしても
錆は確実に発生するもので、こんな感じで蝕まれております。
方立部分は特に水が溜まりやすいので
鋼鉄製だった方立も、ウエハースのように…ガクガク(((( ゚Д゚;))))
施工はたったの6時間、
ノーリスクで窓をリニューアルできるので
オススメでっす!!
Posted at 2022/12/13 13:52:56 | |
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