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みっきー@青FDのブログ一覧

2017年05月14日 イイね!

福島ツーリング? 〜完結〜

福島ツーリング? 〜完結〜先日の福島ツーリングの際に、FDを入庫した福島マツダ・若松店さんから、オイル漏れ修理が終了したとの連絡があり、5/13に引き取りに行ってきました。
交通手段は「鉄道」です。
東京駅を6:40に発車する「やまびこ203号」です。
東北新幹線に乗る機会も、滅多にあることではないので、ここは奮発して「グランクラス」に乗車しました。
ちなみに、「やまびこ203号」のグランクラスには、アテンダントさんによる軽食やドリンクのサービスがありません。
「グランクラス」は10両編成の10号車で、下り線では先頭です。
GW明け最初の週末で、しかも雨降りなので、お客さんは少なめのようです。待合室も閑散としていました。

乗車口にもちゃんと「グランクラス」のマークがあります。
なんだかドキドキします。


客室とデッキの間のドアはタッチ式で、ドアに触れると開く仕組みです。
客室に入ると、

全部で18席あります。
私の席は「3-A」席で、後方から三列目の進行方向に向かって右側(一列しかない方)でした。

荷物は飛行機のような蓋の閉まるキャビネットがあるので、そこに入れます。

リュックひとつだったので、スッカスカでした 笑


座席には手元に操作スイッチがあって、
・背もたれ
・座面
・フットレスト
の角度を調整できます。
しかも、シートの後ろ側はシェル型になっていて、完全にリクライニングさせても後ろの席が狭くなることがないようになっています。
遠慮なく、リクライニングさせてみました。身長180cmの私でも、足元には余裕があり、前の席のシェルに足が当たることはありませんでした。

すぐに、各座席に用意されているスリッパに履き替え、くつろいでいると、気がついたら那須塩原駅を発車するところでした。
あまりの座り心地の良さに、あっという間に眠ってしまったようです。
8:20に郡山駅に到着し、下車しました。
この日のやまびこ203号のグランクラスの利用客は、郡山駅までは私一人だけでした。
一車両貸し切り状態だったので、他の人の物音もなく、ゆっくり休めました。

郡山駅で東北新幹線を下車したら、磐越西線に乗り換えです。
乗り換え時間は9分。
ここで乗り遅れると、なんと1時間以上の待ち時間が発生します。
が、グランクラスの車両を降りたら目の前が改札へ通じるエスカレーターがあり、勝手のわからない駅でも時間に余裕を持って乗り換えられました。
郡山駅から磐越西線に揺られること1時間11分、無事に会津若松駅に到着しました。
会津若松駅から福島マツダ若松店までは徒歩で15分弱です(1Kmくらい)。

今回の主目的のFDの修理について、若松店の方から次のように説明がありました。
・運転席側オイルクーラーのサイドタンクとチューブのつなぎ目にクラックが発生して漏れた。
・助手席側オイルクーラーと配管からの漏れはなかった。
・運転席側のオイルクーラーのみ交換

この時に初めて若松店の方に、オイルクーラーは約10年、9万Km使用していたことを伝えると、クラックは経年劣化の可能性が高いのでは、と言われました。
ということは、助手席側もそれほど遠くない将来に漏れるかもしれません。
とりあえず、自走可能な状態なので、このまま磐越自動車道から東北自動車道を経て帰宅しました。
昨日は、雨降りでしたので、磐梯山も見えず、特に写真もありません。

折角なので、運転席側オイルクーラー交換後の写真を貼り付けます。

助手席側のオイルクーラー(ピンクの四角)はマツダスピードのものです。
コアが厚いだけでなく、フィンも細くなっているのがわかります。
運転席側(緑の四角)は純正品に交換しました。
純正品のフィンは「抜け重視」のフィンとなっているようです。
サイドタンクも違うのがわかります。

いつもお世話になっているディーラーに相談したところ、やはり、経年劣化と考えられるので、助手席側も時間の問題ではいないか、との意見でした。
また、配管から漏れる個体も見受けられるので、もし、オイルクーラー交換するのであれば、配管も同時がオススメ、とのことでした。
ということで、近日中に交換することにしました。

これで、私の福島ツーリングは終了です。
Posted at 2017/05/14 15:49:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2017年05月01日 イイね!

福島ツーリング

福島ツーリング4/23、日曜日、福島の絶景を巡るツーリングに行ってきました。

東北自動車道下り線の大谷PAで待ち合わせして、目指すは、イオン白河西郷店。
白河ICで降りて数分の距離です。
ここで、全員?集合して、ツーリングスタートとなりました。

トップ画像は甲子道路から見た会津方面の山々です。
ここはまだ勾配もほとんどなく、カーブも緩やかでした。
外気温も「10℃」あります。


徐々に標高が上がって、きびたきトンネル手前の展望台の所の温度表示は「7℃」まで下がっていました。


道中の山の斜面にはまだまだ雪が残っていて、走りながらも気温が下がるのを感じ取ることができました。
そして、本日の「最低気温」がこちら。

「5℃」まで下がりました。

ここからは標高を下げていき、最初の休憩ポイント「道の駅下郷」付近では「6℃」でした。


ここまでの画像は、「HX-A500」で撮影した動画のキャプチャー画像です。
画像が明るすぎて、せっかくの景色が綺麗に撮影できていなかったのが残念です。

休憩後、最初の目的地、「塔のへつり」に向かいました。
恥ずかしながら、「塔のへつり」の存在を知ったのが、このツーリングでした。
駐車場にずらりと並ぶFDたち。

駐車場の係りのおじさんがダッシュで近づいてくるので、「もう少し詰めて」って怒られるかと思ったら、おもむろに携帯を取り出して写真を撮ってました。
駐車場からは少し坂を下りると「塔のへつり」があります。

「福島三十景」の一つに数えられているところのようです。

写真の吊り橋を渡って対岸に行けるようになってます。

この吊り橋ですが、結構揺れます。
手すりも低いので、渡るのはドキドキものです。
対岸に渡った後も、歩くところは、

のように、柵も手すりもありません。
足場が悪いので、注意しないと転落してしまいそうです。

「絶景」を堪能した後は、昼食へと向かいます。
場所は「大内宿」です。
ツーリングの日は日曜日で天気も良かったので、舗装された正規の駐車場が満車でした。
そこで、少々離れたところの臨時駐車場へ停めました。ここなら駐車料金は無料です。

今度こそ、全員集合となりました。
参加車両は↑のFD14台です。

「大内宿」は江戸時代の街並みが残されているところで、みつの両側に茅葺き屋根の民家が並んでいます。


実際に中央の道を歩いてみると、

タイムスリップしたかのような感じです。

ここには何軒か食事処がありますが、今回は事前に予約をしていただいた、「山形屋」さんでいただきました。

1本のネギをお箸と薬味にしていただく「ネギそば」が名物のようです。
店員さん曰く、「やはりお箸と比べれば食べにくいので、お箸でおそばを味わってほしいのが本音」とのこと。
ということで、ざるそばの大盛りを美味しくいただきました(写真はありません m(_ _)m)

この後、白虎隊の最期の地、飯盛山へと向かう予定でしたが、右目の「ものもらい」もあり、私はここで離脱することにしました。

大内宿からこぶしラインを会津若松方面に向かい、軽快にワインディングを走り抜け、もう少しで下り終えると思ったところで、例の事件が発生しました。
突如として室内に石油溶剤のような匂いが立ち込め、オイルチェックランプが点灯しました。
たまたま、退避スペースがあったので、車をそこに停めました。
場所は、栃沢ダムのすぐ近くでした。
その時の状況が、これ。
まずは右側から。


そして、左側から。


どうも右側のオイルクーラーから漏れて、フロントバンパースポイラーを伝って左側にも流れ出しているようです。
とても自走できる状況ではないので、すぐにJAFに連絡し、最寄りのマツダディーラーに入院となりました。
復活は5月中旬の予定です。
福島ツーリングはまだ終わっていません。
Posted at 2017/05/01 16:15:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ

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みっきー@青FDです。 エンジンブローも経験しましたが、結局は、修理して乗り続けています。 これからも長くつきあって行こうと思います。 よろしくお...
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