キーパー技研 ポリカコート施工 しかし、かなりマズイ・・・
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
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キーパー技研の爆白ONEでヘッドライトの下地作りを行い、その後ポリカコートを施工しました。これで脱脂等を行い、ポリカコート綺麗に施工できます。耐久性も変わるんかな。出来ればあまり強い薬剤(爆白ONE)は使いたくないので。
2
しかし、ヘッドライトの純正クリヤーコーティングの剥がれが進行している。あからさまに、それが剥がれた部分が黄色に変色している。また小さいクラックが沢山散見される。純正クリヤーコーティングが残っている部分は、まったく問題無く、とても綺麗な状態を保っています。このことが、今、SAIで一番の悩みです。
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キーパー技研 ポリカコートです。スポンジは、サイドミラーコーティング商品に付属していたものを流用しています。綺麗に塗布できます。しかし、使う度に思うが、2㎖で700円て、とんでもなく高価です。700円なので、普通に買ってしまいますが、考えると、バカ高です。
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このヘッドライトの黄色への変色と細かなクラックの修理を行いたいので、何か安価な方法は無いかと色々調べていますが、①研磨とプロテクションフィルムで7万位。②研磨とクリヤー塗装(普通プロの板金屋の塗装です。)で、やはり、7万位。打ち合わしたかのような、同じ価格。どちらも5年位の耐久性をうたってます。
軽い研磨とコーティング材(1年といわれているが、1年はジオの時に持ちませんでした。いいとこ半年です。)で、1万しない位。しかし、今回は細かいクラック入っているので、軽研磨では取れないかもしれません。
いやー、車好きなんで、黄色に変色したヘッドライトの車には乗りたくない!!
新品交換だと、工賃と合わせて、40万位は普通にかかると思います。
いやはや、どうしたものか。
早めに何かしらしないと、ホントにライト交換に、もしくは、黄色のクラックだらけの車に乗ることに・・・なるかも。困った。ほんとに状態が酷い。上面部分が黄色に変色している。ボンネットに隠れたライトの部分と、そうでない部分を比較すると明確です。しかし、開けてなければ分かりにくいので、ま、なんとかごまかせている感じです。まじまじと見られることがなければ。
幸いなのはライトの照射部分は綺麗にクリヤー塗装が残っていることです。しっかりした修理、交換を行うとなると、ちょッといい値段なので、ごまかしごまかし使うようなことを検討していきます。
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