さてさて。
先日から取り組んでいたC63のエキマニ装着ですが、ようやく落ち着きました。
今日に至るまでの過程を簡単に説明すると。。。
エキマニ装着
↓
爆音すぎ!(-_-;)
↓
急遽可変バルブマフラー部を発注
↓
なんやかんや加工して取り付け
↓
今日に至る
といったカンジです。
エキマニ部のみ装着の時の爆音はスゴすぎて動画も撮ってません(^_^;)
IPE Japanさんに相談し、可変バルブマフラーまで装着すればかなり静かになるとのことで、結局IPEフルエキゾーストを入れることになった次第です。
この件ではIPE Japanさんや取り付けをお願いしたChicsさんには大変ご面倒をお掛け致しましたが、共にイヤな顔一つせずに最後まで親切に対応頂いて大変感謝しております。
結果としては、装着後はバルブを閉じた時はかなり静かになりました。
純正+αぐらいの音量で、純正状態から高音の『バリバリ音』が消えた感じで、かなりの重低音です。
バルブを開けたら、そりゃあもう(笑)ってカンジです。
現時点でのインプレとしては。。。
○とにかく高回転側のレスポンスが上がり、回して乗るとスゲー楽しい!
○バルブを開けた時のサウンドが『気持イイ!』
○バルブを閉じて回さずに走ればフツーに街乗りできる音量
△低回転時のトルク感が若干ダウンしたかな?
△1500~2000の常用回転域でバルブのビビり発生(これは調整で直るそうですが、まだ調整してないんです…)
△同じく常用回転域での若干のコモリ音発生
△排ガスが臭い(>_<) キャタレスなので当たり前ですが。。。
といったカンジです。
まだまだ乗り始めたばかりですので、これぐらいのことしか分かりませんが、『装着した』という満足感は大きいです。
低速トルクが無くなるのは想定内でしたが、やはりもっと『気持よく』なるためには、これを補うECUチューンは必須のようですね。。。
やはり、純正状態からアフターパーツに交換すれば、何かを得るために何かを犠牲にするといった部分は少なからず出てくるとは思いますが、犠牲になることよりも得た部分が大きければ、やった価値はあると思うことができます。
今回は低速トルクは若干犠牲になったものの、それを補って余りある高回転側のレスポンスとパンチの効いたサウンドを得ることが出来たので、とりあえずは『成功』だったと思っています。
これからさらなるECUチューンで低速トルクを回復できれば最高なんですが。。。
とりあえず、今回の一件で『ヘソクリ』が完全に尽きたので、ECUチューンはもうちょっと財政を回復してからですかね(^_^;)
それでは、最後にパンチの効いた排気音をお送りします(笑)
※一般道なので、5000回転ぐらいしか回してません。
※音量注意!
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2012/11/11 23:03:17