この記事は、
BKMSアクセラ、MPVターボのみなさんへについて書いています。
いまさらですが、白煙問題、についてです。
随分前に対策キットが出ましたが、それで白煙が止まることはありませんでした。
同じような経験をされている方は多いかと思います。
そこで本日、マツダのお客さまセンターに電話をしました。すると、私の車はDラーで精密な検査を受けて、その結果をマツダ本社の技術部にもって行き、解決方法を検討するということになりました。
まぁ、回答がいつ来るかわからないので、どこまでやってくれるかわかりませんが。
じつは、技術担当者に代わってもらって話したのですが、「白煙問題を知らない。対策キットが出たことも知らない。キットを付けても直らないことも知らない。」と、堂々と回答してきました。
私が以前同じ内容で電話をしてツッケンドンに回答されたことがあるのですが、それも数に入ってないということでしょうかね。少なくとも、履歴を見れば「知らないとは言わせない」状況ですよね? そして、「報告件数が0である。」とのことでした。
本当は白煙問題を把握してるでしょ?
だから対策キットを出したんでしょ?
というわけで、マツダは当初から白煙対策をやる気がなかったように感じます。
そこで、私は以下のところに電話で質問をしました。
消費者ホットライン
国土交通省 自動車の不具合情報ホットライン
公益財団法人 自動車製造物責任相談センター
そして、アドバイスを頂いた結論は以下の通り。
「不具合のある人はマツダお客さまセンターに報告すること+Dラーに直して!ということ+Dラーからマツダ本社に不具合報告させること+国土交通省 自動車の不具合情報ホットラインに報告すること」
「これによりマツダは報告数が0とはいえなくなり、会社として動く可能性が高い」
とのことでした。
さて、提案なのですが、マツダお客さまセンター+Dラーに働きかける運動をしてみませんか?
もう、駄目もとなのですが、やられっぱなしって嫌じゃないですか? 自分の都合が良いときに、簡潔に相手に伝えればいいと思います。
マツダ自身はサンプル数を集める気が無いそうです。(その辺はDラーの仕事だそうです。)
なので、私達が教えてあげることで車両の不具合サンプル数はどんどん増えていきます。そして、会社を動かしてみませんか?
賛同してくださる方で、かつ被害を受けていて、会社を動かしたい方だけの自主的な行動になります。わたしは散々やりましたので、もし、現状に満足できない方がいれば駄目もとでやってみるのもいいと思いました。
ちなみに、「7年過ぎたからDラーから有償です」といわれた方は、公益財団法人 自動車製造物責任相談センターに電話をして相談してみることをお勧めします。色々相談に乗ってくれますよ。
この内容に賛同して下さる方は、このブログを転載して拡散してくれませんか。
Posted at 2015/07/31 23:01:49 | |
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MAZDA&Demio | 日記