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レンタルして観ました！

【あらすじ】
都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと２時間あまり。その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊たちを襲う数々のハプニング。はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか？

三谷幸喜監督のドタバタコメディです。

大晦日でのホテル従業員と客とのつながり、さまざまな人のドラマが同時進行で進む中、笑い満載で楽しめました。　笑いは、ふふふという感じですが。。。

笑いの中にも「いいことをした！」というシーンもあり、それなりに楽しめる映画です。

今日から師走、また１年が終わってしまいますが、毎年確実に早くなっていく感じがします。

映画の設定が大晦日でしたので一足お先に年越し気分でした。

月９で放送されている『のだめカンタービレ』に使われている曲がたくさん収録されているＣＤが発売されてましたので、買ってきました！

２枚組みで１枚目は、のだめオーケストラ編
そして２枚目が器楽編ということで、ドラマ内で使われている曲が入ってます。

曲はさびの部分のみが入っており、正統なクラシックファンからすると、
「何じゃこりゃ！」な感じでしょうが、私みたいにたまに発売される企画物ファンとしては、聞いて楽しいＣＤになっていると思います。

２枚目の１曲目は、ベートベン　「ピアノ･ソナタ第８番ハ短調作品13〈悲愴〉より」で静かな感じで入ります。

いろいろな曲が収録されていますが、最後の収録曲モーツァルト
「２台のピアノのためのソナタ二長調Ｋ.４４８より第１楽章から」で、
のだめと千秋が弾いたバージョンとなり、２台のピアノがお互いに協調しあうように鳴り響く音にドラマのシーンも重なって、強く心が踊りました！

他にもドラマで聞き応えのある曲が収録されていますので、ミーハー好きなクラシックファンの方は、ぜひ聞いてみて下さい！（笑）

ちなみに、下記ＨＰで好きな曲だけダウンロード（購入）も出来ます。