TAKUMI　コールドスタートプロテクション添加

モニター企画で頂いたエンジンオイル添加剤　コールドスタートプロテクションを施工しました。

国産モーターオイルで実績のある TAKUMI の製品ですので安心感もありますし、

『本製品では金属吸着性のあるエステル系ベースオイルに独自開発した脂肪酸系の特殊添加剤を配合しています。
エンジンオイルと金属面との仲を取り持ち、言わば両者の間の”接着剤”の役割を担います。
この効果により、エンジンオイルの下降を防ぎ、次の始動時にも適正な潤滑性能を発揮する手助けをします。』
（製品HPより抜粋）

とのことで、２～３週に１回の維持モードでオイル下がりが気になっていたコペンにぴったり。

くじ運は悪いのでモニター企画にもほとんど応募しないのですが、年末にとてもラッキーなプレゼントを頂きましたm(__)m

内容物は

　・送付状
　・エンジンオイル添加剤（150ml）
　・オイル交換時期ラベル
　・ステッカー
　・各種製品カタログ

です。

交換時期ラベルなどは、いかにもモーターオイル企業らしいですね。

季節柄、開封時に容器から見える液体がちょっと固い感じでしたが、

『本製品が硬く添加しにくい際には、40℃程度のお湯で温めてからご使用ください。』
（製品HPより抜粋）

とのことだったので、前日の夜からコタツに入れて、ときどき 50～100回ほど振りながら準備しておくと、翌日には普通のエンジンオイル程度の粘度になっていました。

添加方法はエンジンオイル給油口から必要量を投入するだけで、誰でも簡単に施工できます。

『本製品をよく振り、エンジンオイル4〜６Ｌに対して本製品１本（150ml）を添加する。』
（製品HPより抜粋）

880コペンのエンジンオイル交換量は、フィルタ込みでも2.7Ｌ程度。
１本150ml はちょっと多いようにも思われたので、みん友さんにも提案された半量（75ml）ずつ２回に分けて使う方向に変更しました。

※募集要項では「３～５Lに１本」という記載でしたが、製品ラベル・製品HPとも上記の記載になっていましたので、こちらの分量を採用します。

どうやって 75ml 計量するかを考えて、余っていた米計量カップにテープで目印をつけたもので取り分けてフィラーから投入しました。

その後５分ほどアイドリングしてエンジンオイルを循環させたら施工完了。

施工時ODO　87,150km

車検時のエンジンオイル交換から約１ヵ月　460km ほど走行していますが、ほぼ新品ということでお許しください。

施工２日後（経過済）と年明けに乗るタイミングがあるので、その結果でレビューしたいと思いますm(__)m

残りの添加剤は密閉したうえで、次回オイル交換（半年後）まで冷暗所で保管しようと思います。

キャップやビンの縁に添加剤がついたままだと、強めに閉めたつもりのキャップが緩んでくるほど潤滑性が高いようでした。

取り分けて使用される方はキャップやビンの縁をきれいに拭き取ってから、念のためキャップをテープなどで固定しておくとよいかと思います。