
日曜は
大黒朝ミを途中で早退して友達のところにお泊りに行ってた子供たちを迎えに行き、午後からは
ALPINA D3 BiTurboのデビュー展示会に行ってきました。
ALPINA D3 BiTurbo・・・エンジンは日本には導入されてない123dの2Lシーケンシャルツインターボ(204ps)をベースに214ps/45.9kgm!という怒涛のトルクの塊のマシンに仕上げられ、日本では150台の限定モデルとして698万円で発売されました。
まずは目に入るところから。
展示車両は
ALPINA専用カラー、19インチホイル、レザーパッケージ、ALPINAウッド内装、サンルーフ等、約200万円近いのオプションが装備されていて、
ALPINAオーラをめ~いっぱい解き放っています。
ボディはクーペ、リムジン、ツーリングとラインナップされてますが、クーペは左ハンドルの6MT専用、ツーリングは左ハンドルの6AT(スイッチトロニック付)に限定されてるようです。(リムジンは左MT、左AT、右ATの3種類)
エンジンもかけてもらいましたが、ALPINAとはいえやはりディーゼル。 多少の振動はあります。 でもセールスの方に話を聞くとドイツ本国で行われた長距離実走燃費テストで旧型プリウスの数値を上回ったとか。 こういう楽しくて環境にも良いクルマが出てくるのは嬉しいことです。
ところで、E36の「'96グリル」って知ってます?
E36の'96年式モデルだけキドニーグリルの見え方が他と違うってこと。。。(一時、一部のエンスーの方々で熱く語り合ってたネタのようです。
こちらのサイトで違いが分かるでしょうか。 ちなみにM3Cの'96年式モデルは'97グリルになっていて、 並行車の一部が'96グリルになってるようです。 正規車両では328iの'96年式モデルのみが'96グリルらしく、そこがレアモデルだとか。。。)
B3 BiTurboがLCIモデルになったのですが、グリルをよく見ると・・・「'96グリル」風になってます。
ちなみにこちらはクーペモデル。 同じ'09モデルですが見た目でマイナーチェンジしなかったクーペは従来のグリルを継承してるようです。
以前のE36のエンスーの方々で熱くなったのが、E9*系の方々でも再燃したりして。。。
上の画像は
こちらのフォトギャラリーに入ってます。
Posted at 2009/04/07 11:02:51 | |
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カーウォッチングBMW | 日記