2007年12月23日
大それたタイトルにしてしまいましたが、まだ何が決まってる訳ではなく、そして何から書いていいのか分からないほど整理できてません。 ただぼんやりと頭の中にあることを順番関係なく出しておきたいと思います。
まだ、全くの構想・・・というより妄想状態(!)なんですが、納車が順調に進んでいるE92型M3を含め、E30、E36、E46の四世代の///M3だけのミーティングができないかなぁ・・・と。
妄想とはいえ、ある程度のところまでは考えてあって、それを書き留めておきます。
まず、場所については具体的な構想があります。 山梨県北杜市・・・そう、E36M3倶楽部の清里オフ(レポートはこちらとこちら)をしたサンメドウズ清里ハイランドパークにしたいと考えてます。 あの施設には三段の高さ違いの駐車場があり、その二段目の4エリア(図の⑤~⑧)を貸し切って利用できれば・・・なんて考えてます。 そしてそれぞれの車種ごとに駐車。
それぞれのエリアには色とりどりの///M3やいろいろモディファイされた///M3。。。その絵柄を想像するだけでもスゴイ!と勝手に妄想にふけってる今日この頃です。(笑)
あの場所でしたいというのは、下記の理由によるものです。
■食事に困らない。
→ 施設内にバイキングレストランを併設。 もしくは清里周辺で可能。(こちらやこちらが参考になります。)
■ロケーションがいい。
→ 8月の下見レポを参照してください。
■周辺レジャーに長けている。
→ 友人参加、ファミリー参加でも清里周辺/野辺山周辺の観光に恵まれている。
■各地からのアクセスが良い。
→ 首都圏、甲信、中京、東海はもちろん、北陸、関西、北関東~南東北エリアからも臨める距離。
(富山ICから約200km、吹田ICから約400km、宇都宮ICから約250km)
■宿泊施設が多い。
→ 清里/野辺山周辺のリゾートホテル/ペンションをはじめ、現地まで2時間圏内で甲府/石和、松本/諏訪、軽井沢/長野など、多くの宿泊地に恵まれている。
■高原の爽やかさ/涼しさ。
→ 標高1,500mということもあり、東京よりも約10℃近く気温が低い。 M Powerエンジンには好都合?
■駐車場最下段の⑨、⑩、⑪も貸し切れれば、ジムカーナなどのイベントもできる。
(ジムカーナ場としても利用されています。)
■施設側が協力的。
→ 9月のE36M3倶楽部のオフでは、こんなプレートも用意してくれてました。
時期的には全く未定です。 ・・・が、現時点で各型式の///M3オーナーの方からの賛同のコメント、メール、メッセージ等が多いようであれば、実施計画へのステップを踏みたいと考えてます。 あえて、ここで個人的な希望を言えるとしたら、来年(2008年)の5月中旬~6月上旬くらいの気持ちのいい時期にできれば・・・なんていうことも考えてます。
また、実施計画になっても、まだ出来るかどうかも分からないので、率直な意見や考え、協力したい!(あったら嬉しいです。)、こうしたらいいんじゃないか、または無謀だ!無理だ!バカげてる!そんなのつまらない!・・・など、責任を負わない賛否両論などを聞きたいというのが、現段階でのホンネです。(それでも出来る方向で協力して頂ける方も募りたいというホンネもあります。)
ただ、ここでのみなさまからのご意見や考えが少ないと、ここ(絵)に書いた餅で終わってしまうかもしれません。 宮@///M3のことだから、書かなくてもきっとやるよ~。なんて思って静観されるより、どんな小さなご意見でも書いて頂いた一人一人のお気持ちを真摯に受け止めたいと考えてます。
しかし、まだ参加受付をしてる訳ではないので、具体的な参加表明は避けて頂けると助かります。(参加したい。というお気持ちを書いていただく程度でも構いません。)
個人的に今年は延べ3回ほど清里に行き、5月の清里オフをしたときには、そこまでは考えてなかったのですが、8月の下見をしたとき、そして9月の清里オフを終えた後で、もしかしたら、いろいろ調整すれば、ここならできるんじゃないかなぁ。。。と考えていました。
でも、考えてるだけで、どうすれば実現できるのか正直分からないところだらけです。 自分にそんな大きな力がある訳でもなく、キレイでカッコイイなHPを作る能力もなく、どこかにコネがある訳でもなく、ミチノクやFamilieのようなビックイベントを企画運営する器でもありません。 でも、してみたい・・・という思いだけが先に走ってる・・・という状態です。
あと、規模を追うようにはしたくないとも考えてます。 妄想の中では四つのエリアにそれぞれの型式の///M3というのが理想ですが、少なかったら少ないで、エリアを共有して使うとかの手もあるかとも考えてます。
それと、ショップなどの協賛を付けずにユーザだけのイベントにしてみたい。という考えもあります。 何かの色を付けるのではなく、ユーザだけで作る///M3のイベント・・・そういうのができれば・・・なんていうことも考えてます。
なお、///M3オーナーでない方のご意見も遠慮お友達になってる/なってないに関係なく頂ければと思います。 むしろ、///M3乗りでないから気付くこともあったりするのではないかと思います。
ただ、///M3オーナーである/ないに関わらず、ご意見/質問等の内容によっては、確かなお答えができないこともあるかもしれません。 その場合、その旨の回答をしたいと思います。
また、今はみんカラのこの場だけで考えを述べていますが、みんカラユーザだけでなく、他サイトや他のクラブ等も含め、進めていければとも考えてます。
・・・と、まだまだ整理できてないままですが、頭の中にあることを書いてみました。
よろしくお願いします。
Posted at 2007/12/23 08:41:47 | |
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All M3 Meeting 2008 | クルマ
2007年12月21日
以前にDセグモンスターの自動車税や保険について書いたことがありました。
今回、ちょっと気になることがあったので、Dセグモンスターたちの理論最高速を計算してみることに。
結果は以下の表のとおりです。
|
Nissan |
LEXUS |
AMG |
Audi |
BMW |
ALPINA |
GT-R |
IS F |
C63 |
RS4 |
M3 |
335i |
B3 BiTurbo |
E92 |
E46 |
E36 |
排気量 |
3.8 |
5.0 |
6.2 |
4.2 |
4.0 |
CSL |
3.2 |
3.0 |
Year |
2007 |
2008 |
2006 |
2007 |
2004 |
2001 |
1996 |
1993 |
2007 |
E/G |
V6 Turbo |
V8 NA |
直6 NA |
直6 Turbo |
Power |
480 |
423 |
457 |
420 |
360 |
343 |
321 |
286 |
306 |
370 |
6400 |
6600 |
6800 |
7800 |
8300 |
7900 |
7400 |
7000 |
5800 |
6000 |
トルク |
60.0 |
51.5 |
61.2 |
43.8 |
40.8 |
37.7 |
37.2 |
35.7 |
32.7 |
40.8 |
51.0 |
5200 |
5200 |
5000 |
5500 |
3900 |
4900 |
3250 |
3600 |
1300-5000 |
3800-5000 |
車重 |
1740 |
1690 |
1730 |
1730 |
1680 |
1430 |
1560 |
1470 |
1460 |
1620 |
1560 |
Tire幅 |
255 |
225 |
235 |
255 |
245 |
225 |
235 |
245 |
扁平率 |
40 |
35 |
40 |
45 |
40 |
ホイル |
20 |
19 |
18 |
19 |
18 |
19 |
18 |
17 |
18 |
Tire外径 |
712.0 |
662.6 |
645.2 |
661.1 |
653.2 |
662.6 |
659.7 |
634.3 |
619.8 |
653.2 |
Final |
3.700 |
2.937 |
2.820 |
4.111 |
3.846 |
3.620 |
3.230 |
3.150 |
3.462 |
一速 |
4.056 |
4.596 |
4.380 |
3.666 |
4.055 |
4.227 |
4.227 |
4.227 |
4.198 |
4.171 |
4.171 |
57.2 |
61.0 |
66.9 |
64.5 |
65.5 |
64.5 |
64.2 |
64.8 |
61.8 |
49.4 |
51.1 |
二速 |
2.301 |
2.724 |
2.860 |
2.210 |
2.369 |
2.258 |
2.258 |
2.506 |
2.493 |
2.340 |
2.340 |
100.8 |
103.0 |
102.5 |
106.9 |
112.1 |
107.8 |
107.3 |
109.3 |
104.1 |
88.1 |
91.2 |
三速 |
1.595 |
1.863 |
1.920 |
1.520 |
1.582 |
1.669 |
1.669 |
1.669 |
1.665 |
1.521 |
1.521 |
145.5 |
150.6 |
152.7 |
155.5 |
167.9 |
163.2 |
162.5 |
164.0 |
155.9 |
135.6 |
140.2 |
四速 |
1.248 |
1.464 |
1.370 |
1.133 |
1.192 |
1.226 |
1.226 |
1.226 |
1.240 |
1.143 |
1.143 |
185.9 |
191.6 |
214.0 |
208.6 |
222.8 |
222.2 |
221.2 |
223.3 |
209.3 |
180.4 |
186.6 |
五速 |
1.001 |
1.231 |
1.000 |
0.918 |
1.000 |
1.000 |
1.000 |
1.000 |
1.000 |
0.867 |
0.867 |
231.8 |
227.9 |
293.1 |
257.4 |
265.6 |
272.4 |
271.2 |
273.8 |
259.5 |
237.8 |
246.0 |
六速 |
0.796 |
1.000 |
0.820 |
0.777 |
0.872 |
0.827 |
0.827 |
0.827 |
|
0.691 |
0.691 |
291.5 |
280.5 |
357.5 |
304.1 |
304.6 |
329.4 |
327.9 |
331.1 |
298.4 |
308.7 |
七速 |
|
0.824 |
0.730 |
|
|
|
|
|
|
|
|
340.4 |
401.5 |
八速 |
|
0.685 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
409.5 |
表の見方
■Powerの上段の単位はps。 下段はその最高出力を発生するエンジン回転数rpm。
(レブリミットは最高出力発生回転よりも高いが、条件を統一する目的で最高出力発生回転数とした。)
■トルクの上段の単位はkg・m。 下段はその最高トルクを発生するエンジン回転数rpm。
■他の単位は、排気量:L、車重:kg、タイヤ幅:mm、扁平率:%、ホイルサイズ:インチ、タイヤ外径:mm。
■タイヤは駆動方式に関係なく前輪値であり、その前輪値を元に理論最高速を計算。
■各ギアの上段はギア比、下段は計算で求めた速度km/h。
■計算で求めた速度は、車重、荷重配分、空力特性、空力抵抗、接地抵抗、滑り、タイヤ銘柄、タイヤの磨耗/変形、路面条件/状態、その他のロス等の不確定要因は考慮せず。
車種ごとの条件
■GT-Rは標準車両。
■AMG C63、Audi RS4は左ハンドルのセダン車両。
■E92型、E46型それぞれの///M3は左ハンドルの標準車両。
■335iは左ハンドルCoupeのM-Sport車両。
■B3 BiTurboは左ハンドルのCoupe車両。
・・・で、勝手な私見コメント。
まず、全般を見渡して、今まで車両サイズからDセグメントと一括りにされがち・・・そして比較されがちの車種だったけど、実際に計算してみると、それぞれにはいろいろと差があり、それがそれぞれのメーカがその車種をどういうコンセプトで開発したかったのか、どういう方向を目指しているのか、またどういう乗り方をするとそのクルマを愉しむことができるのか等が、見えてくるように思える。
続いて車種ごとに。
■GT-R
意外や意外? パワーが十分にあり排気量が小さいながらも、そのパワーを絞り出す回転数が他に比べてあまり高いとは感じない。 トルクはツインターボということもありAMG C63と肩を並べ他を圧倒している。 ただ、そのパワーやトルクで最高速マシンを狙うようでもなさそう。
でも、過去のスカイラインGT-R(RB26)のデータを見てみても、最高出力発生回転数が6,800rpmとか決して超高回転ではない。 なのでR35 GT-Rもターボを十分に効かせながら怒涛のトルクを活かし、5,000~6,400rpmの領域を上手く使って押し出すように走らせるのが、このクルマの真骨頂なんじゃないかと予想。
3.6kg/psというパワーウェイトレシオがGT-Rのウリの一つだけど、理想としては車重が1,600kg以下になると、いろんな意味でホントのスーパーカーと呼べるんじゃないでしょうか。
■IS F
計算して、このクルマの隠れた牙を見た思い・・・というのが正直なところ。 実際にその速度が出るのか分からないけど、計算上で理論最高速が409.5km/h(!!!)というのは驚き。
また、これまでIS Fが目指してるのは和製///M3と思ってたけど、どちらかというと、和製AMGを目指してるんじゃないかと。
直結が6速ということもあり、1~5速は他車に比べギア比を高くすることができ、それぞれもクロスさせることで、最高出力を発生させる高回転域よりも最大トルク近辺の回転数でギアチェンジを多用するのが、このクルマを活かす走らせ方ではないかとも思います。
ただ、1速と2速のギアがちょっと離れすぎという感もするのは厳しすぎでしょうか。
■AMG C63
国内販売を開始したけど、実際に日本に入ってくるのは来春以降なので、本国車両データでの計算となった。
同じセグメント内で他メーカの車種がまだないときから///M3とよく比較されてきているけど、いろんな数値を見てもベクトルが異なってるのが分かる。
ギアは5速直結というのは同じだけど、1~4速をハイギアにすることで、パワーよりもトルク型、そして高回転型でないというのも分かる。 でも5速で290km/h以上というのは他を圧倒している。
一応、BMWとの紳士協定で250km/hという実質の最高速があるけど、リミッターを解除したときに出るかどうかは別としても、理論上の最高速が400km/hを超えたというのもスゴイ!
IS Fとも共通するけど、ファイナルが低いので吹け上りを早くしてパワーで押し切ってしまうより、排気量からくるトルクを十分に活用した走り方をする方が、このクルマの愉しさをより味わえるのではないかと思います。
でも、このクルマとは直線勝負しないのが賢明でしょうね。
■Audi RS4
4WDということから他とは異なるベクトルかと思いきや、実は///M3と同じ方向なのではないかと。
高回転型のエンジンも然り。 でも1速のギア比が他と比べるととても低い。 別の視点から見ると2速ギアとクロスしてるので、車両を発進させるための1速ではなく、スタートダッシュを2速へ繋げるための1速ともいえるのではないかと思う。
3速以上はなんとなく335iやB3BiTouboと似たようなギア比になっていくので高速クルーザー的な部分も見えるのではないだろうか。
もっと別の見方をすると、エンジンフィーリングやハンドリング等は別として、///M3の超安定志向版、もしくは///M3が4WDになったらこういう風になるのかな・・・とも見えたりもする。
ファイナル(最終減速比)を高くしてるのは、吹け上りを早くするためでしょうか。
とても興味深い1台です。
■///M3
こういう世代ごとの比較表というのは初めてではないだろうか。(笑)
どの世代の///M3に共通していえるのは、高回転型のエンジンということ。 その進化は、より高回転へ。。。というのが明確であり、エンジン屋のコダワリを感じる。
その高回転も進化するごとにギアをよりクロスさせ、ギアチェンジしても回転が落ちないようにしてるのではないかと思う。(E46型の1速と2速が離れてるのは気になるけど。)
また、世代が新しくなるごとに伴ってきている重量増をカバーする目的もあり排気量を上げてきてるけど、その排気量UPを感じさせないようにファイナル(最終減速比)も上げてきてるので、吹け上り時間をより早くしようという意図も見える。
自分がE92型M3を試乗ときに激っ速!と感じたのも、改めてうなずけます。
・・・とはいえ、最高速を狙ってるようには見えないので、高回転域を維持し続け、ドライビングプレジャーを追求する方向なんでしょうね。
ちょっと意外?だったのはE36の後期型・・・いわゆる3.2LのM3C。 ///M3の中で最高速を狙うならこれがベストの選択になるのかも。
E92型がいろいろ酷評されたり、CGTVのコメントでも言われたりする要因の一つに、最大トルク発生回転数がE46型に比べ、低くなったこともあるんじゃないかと。(M3Bに対してM3Cで言われたときと同じように。)
///M3に尖った部分を求める人も少ないないけど、中域のトルクを使った乗り易さをウリにして、イザ!というときに一気に吹け上るのも新しいウリの一つなのかもしれないとも思います。
絶対的な速さだけでは語れないDセグモンスターのベンチマークが常に///M3というのが、このデータからも分かるような気がします。
■335i / ALPINA B3 BiTurbo
明らかに///M3とは異なるベクトルでしょう。
ALPINAが、335iでウィークポイントとなってる回らないエンジンを強引に回すのではなく、フリクションを徹底的に低減しスムーズに吹け上るエンジンフィーリングを追求してるのが改めて見えるようにも感じます。
改めてB3 Biturboを試乗ときの感覚が蘇る思いです。
335iが回らない330iのN52型B30エンジンの排気量を上げないでTwin Turbo化(N54型B30)した理由の一つに、少しでも吹け上りを早く感じさせたいというのもあるような気がします。
話しを戻して全般的に。
こうして見てみると、数値からいろんなことが分かる。 またこの数値を元にマイナーチェンジやフルモデルチェンジの方向みたいなものも見え隠れするのではないかとも思う。
さらには、このモデルたちのチューニングの方向なども。
一般的「はやくする。」という方向でも、最高速を速くするのか、吹け上りを早くするのでは、その施術は大きく異なるでしょう。
最高速を狙うのであれば、パワーUPや車両そのものの軽量化はもちろんだけど、ファイナルやギア比までも見直さないとならない。 しかもギア比を変更するということはカムの角度や燃調をも見直さなくてはならないだろう。 また、高回転域での冷却効率はもっと大事で、エンジンブロック内のオイルラインや水冷ラインの拡大化なども必要になってくる。 さらには、より高回転に対応するために、エンジンブロック/エンジンパーツそのものの強化やフリクションの徹底的な低減、部品でいってもピストン、コンロッドなどの各パーツの軽量化、そしてフルバランス取りをも必須になる。
吹け上りを早くするのであれば、もちろんパワーは必要だけどファイナルの変更も。 本気でやるならカムの角度/燃調、フリクションの低減、ピストン、コンロッドなどの各パーツの軽量化&フルバランス取りが必要でしょう。
あとは速くなった分を停めるブレーキ。 これもキャリパーやパッドだけでは純正とほとんど効きは変わらないのではないかと。 本気で停めるならマスターシリンダーから変更して、シリンダーの圧力が大きくなったキャリパーに十分に効き渡るようにしないと、ホントの意味でのブレーキチューニングになならないのではないかと思う。(いくらキャリパーを大きくしてポッド数を増やしても、マスターシリンダーを変更しないのでは圧が分散するだけに近い。)
また、時には「妥協の産物」と言われるノーマル車両だけど、速さやパワーを兼ね備えながら保証までするというのは、如何にバランスを重視し、途轍もないことをしてるかが分かります。
さらに厳しいことを言うと、世に出回るポン付けパーツのほとんどは、多少のフィーリングは変われど、根本的なところには何も効いてないのではないだろうかとも思ったり。。。
今回、全く別の意味で気になった理論最高速だけど、こうして見てみると数値の裏から見えてくるものがいくつもあり、自分で思わず目から鱗・・・状態だったので、紹介させて頂きました。
Posted at 2007/12/21 09:40:55 | |
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カーウォッチング | クルマ
2007年12月19日
ウチでは毎日会ってるのだけど、ブログには10ヶ月ぶりの登場のルークです。
昨日、ウミネコのことを書いたこともあり、久しぶりにルークを撮影。
ウチに来てから11ヶ月・・・最初の1ヶ月で「ホォ~~~、ホケキョゥ」と鳴く大進化(!?)を遂げたものの、そこからは身体は大きくなるものの、特に芸することもなく。。。
唯一?、リビングを自由に飛び回ることはすっかり定着したみたい。 でもTV観てる自分の頭の上を停まり木代わりにするのは、できれば辞めてほしいところだ。
継続して会話ができるようにしようと思う。
Posted at 2007/12/19 22:46:12 | |
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ウチのこと | 日記
2007年12月19日
今週に入り、
■DVD BOOK BMW Mシリーズの系譜
■BMW mag誌 Vol.17
■BMW COMPLETE誌 Vol.34
と立て続けにBMWムック誌が発売になりました。
いつものように、軽く立ち読みして内容が濃ければ買おう!と思ったのだけど・・・
3冊見流しても30分かからず。
なんで最近のムック誌は、こんなに中身がなくなってしまったのでしょう?
Posted at 2007/12/19 10:28:09 | |
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カーウォッチングBMW | クルマ
2007年12月18日
仕事で外出した帰りの最寄駅から事務所向かう途中に架かる橋の欄干の上で、ウミネコが列を連ねて羽を休めている光景に出会い・・・
フレーミングとかあまり深く考えずに、ポケットから取り出したコンデジのシャッターを押したら・・・
羽ばたこうとする一羽、そして芝浦の超高層マンションの間を走り抜けて羽田へ向かうモノレールという“羽”の対照的な一枚が撮れました。
Posted at 2007/12/18 17:44:40 | |
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お出かけ | 日記