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宮@///M3 iDingのブログ一覧

2008年12月14日 イイね!

雪模様

雪模様POLO号のスタッドレスをピレリのICE SPORTからContinentalのVikingContact3に履き替え。


ICE SPORTはとても気に入ってたスタッドレスだったけど既に廃盤なので、他銘柄を探してたところ、超バーゲンプライスだったのを見つけたので即買い。


POLO号ではどう頑張ってもスポーツできないクルマと割りきって夏タイヤもコンフォート系タイヤに変更したので、これでバランスが取れたんじゃないかと。


画像はサイドウォールのスノーパターン(雪模様)。 Contiのタイヤはこういうところの演出が巧いですね。


Posted at 2008/12/14 13:37:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | カーウォッチングVW | 日記
2008年12月08日 イイね!

The Road M3紀行 西伊豆編

GT-R Magazineで毎号掲載されているThe Road GT-R紀行を真似してThe Road ///M3紀行として、気持ちよく駆け抜けてきました。


オリ2を延期しましたが、参加を楽しみにエントリーして頂いた方に申し訳ないのと、自分自身が走りたかったので、おおよその方面を決めてツーリングすることに。


また、ふつうにツーリングしたのではいつも通りになってしまうので、台数が少ないからこそできる機動性を活かし撮影付に。


朝、沼津IC近くで待合せ西伊豆スカイラインを目指す。


まずはだるま山公園展望台

駿河湾越しに富士山の大パノラマを見れる場所です。 左端には雪渓の南アルプス、右端には箱根の山々、その下には江浦湾と淡島も見えます。

画像をクリックすると約3倍(面積比9倍)の画像になります。

海面に富士の雪が反射するほど波が穏やか。

画像をクリックすると約2.2倍(面積比5倍)の画像になります。


西伊豆スカイラインに入り、とりあえずは駆け抜ける歓びを味わいます。 5~6千rpm/2速、もしくは4~5千rpm/3速をほぼ維持しながら走れるスーパーRoad。 景色と天気も最高なのでアドレナリン出まくりでした。(笑)


走り込んだ後に、走ってる途中で見つけたロケ地に移動して撮影会。

富士山と駿河湾をバックに西伊豆スカイラインを駆け抜けるM_Power号と宮号。

画像をクリックすると約2倍(面積比4倍)の画像になります。

同じ場所でローテーションを組んでPocke号 + JONO号 + M_Power号JONO号 + M_Power号 + 宮号

4台で記念撮影。

画像をクリックすると約2倍(面積比4倍)の画像になります。

宮号のみ。

画像をクリックすると約2倍(面積比4倍)の画像になります。


移動して第二ロケ場所。

駿河湾と雪渓の南アルプスをバックにJONO号。

画像をクリックすると約1.8倍(面積比3.2倍)の画像になります。

同じ場所でPocke号。 そしてM_Power号


第三ロケ地(この辺り)にて山下りに臨むPocke号。

画像をクリックすると約1.8倍(面積比3.2倍)の画像になります。

同じ場所でM_Power号。 そしてJONO号


昼食はオヤヂ4人で恋人岬。



そして本日の目玉!(?) フェリー!

画像をクリックすると約2倍(面積比4倍)の画像になります。













































・ ・ ・ の見送り。

画像をクリックすると約2.2倍(面積比5倍)の画像になります。


日もだいぶ傾いてきたので、最後のロケ地、井田の煌めきの丘。(宮号とM_Power号を確認できるでしょうか?)


同じ場所でPocke号とJONO号


さらに日が傾き、山肌が茜色に染まって 。 。 。

画像をクリックすると約1.8倍(面積比3.2倍)の画像になります。


日没とともに富士山の下の方から暗い幕が逆さに降ろされる(=上げられる)ように明るい部分が少なくなっていきます。 幕がかかるほどに富士の雪が茜色に染まっていく様子は、言葉を失うほどキレイでした。

画像をクリックすると約1.8倍(面積比3.2倍)の画像になります。


最後になってしまいましたが、無計画なツーリングにお付き合い頂いたPockeさん、M_Powerさん、JONOさん、ホントにお疲れさまでした。 & ありがとうございました。



オリ2は機会を改めて開催したいと思いますが、来年は今回みたいな風光明媚な景色の中に愛車を溶け込ませるような撮影会 = The Road ///M3紀行を少台数でやっていきたいと考えてます。




上の画像は、こちらこちらこちらのフォトギャラリーに入ってます。




【 ※ 】
自分の中ではこのThe Road ///M3紀行は同じような志向を持つ他車種の方とも行ってみたいとも考えてます。 またオフミではなく、あくまでも少台数で行く撮影会付のツーリングと位置付けたいと思ってます。




【 ブログ後記 】
西伊豆の海沿いへ訪れるのは10年ぶり。 恋人岬なんかは学生時代以来20年ぶりかも。 道路や周辺もいろいろ整備されてきたのだろうけど、西伊豆の持つ暖かで穏やかなイメージはそのままに残っていてくれたのが何よりも良かった。


駆けヨロをとっても、箱根や伊豆スカイラインなどのメジャーな道路や休憩施設がオフのメッカになりつつあるような流れで、なんか狭苦しく感じるだけでなく、自分のペースで走ることも難しくなったり。 また同じ伊豆でも東海岸側や天城ルートは交通量が多くなってきてるだけでなく、路面がところどころ荒れてるだけに、ちょっとしたバウンドでも怖い思いをしたことがあるだけに、自分のペースで走れ、且つ景色も楽しめる西伊豆の方が肌に合うのかもしれません。


ただ、改めて実感したのはE36型///M3はこういうワインディングにピッタリのサイズではないかと。 程よい速度で狙ったラインをアウト ~ イン ~ アウトで抜けることができるだけでなく、何よりもレスポンシブなので、ここぞっ!と思った瞬間に加速していくのは、まさに駆けヨロではないかと思った。


また、シャープなボディラインがワインディングを抜けていく姿に惚れ惚れしてしまいました。


今回、とても気に入った場所になったので、またお忍びで行ってこようかと思う。


Posted at 2008/12/08 16:17:42 | コメント(12) | トラックバック(0) | Drive | 日記
2008年12月05日 イイね!

仮【試乗記】新型Z

仮【試乗記】新型Z話題の新型Z(Z34)に試乗してきました。


試乗といってもナンバー無しの某所内だけで40km/h制限(表記上こうしておきます。)だったので「仮」としておきます。


仮とはいえ、最も気になっていたシンクロレブコントロール(MT自動ブリッピング機能)だけでも、どんなモノなのか確かめたかったので降ろしたて(?)の新車にも関わらず、ブリブリとシフト操作をしてきたり。


エンジンの吹け上がり感やパワー感、脚やブレーキ性能などは、ちゃんとした試乗のときに改めて堪能してこようと思います。(でも低速トルクは十分すぎるくらいあるので乗り易そう。アクセルレスポンスはかなりダルな感じ。ショートホイールベース故なのかかなりクイックなハンドリングというのは低速でも分かりました。)


さてさてシンクロレブコントロールですが、シフトダウン時だけでなく、シフトアップ時も機能するようです。 とはいえ、面白い(?)のはシフトダウン時。


シフトゲートのところにセンサがあるようで、目的とするシフトゲートとそれまで入ってたシフトゲートとの差分と、車の走行状態(車速、アクセル開度、加減速の加速度G、ヨー、トラクション状態、スタビリティ状態等)をコントロールしているVDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)の情報を元に、電子的にスロットルの開度を演算&調整する仕組みとなってとのこと。(日産の方曰く)


それもあり、シフトダウン時のブリッピング回転数は面白いくらいにドンピシャ!(2ペダルシーケンシャル等で確立されてる技術なので当たり前ですね。)


・・・で、MT車乗りだけの特権(?)でもある右足でのアクセルコントロールをしないのはどんな感じかというと ・ ・ ・ 。


まぁ、この機能があってもいいんじゃないかなぁ 。 。 。


と思うようになりました。


ただ、あってもいい・・・というのは、このZのことです。


まだアクセルを深くまで踏んでないので不明確なままで書きますが、アクセルレスポンスが超ダルなので、自分でブリッピングしようとすると、深くまで踏み込まないと反応しないような感じです。


ドライバーがアクセルを踏んでいるのが加速しようとしているのか、それともミスなのか、他なのかを判断してスロットル開度を調整してるのでしょうが、それをしてる間に左手では意図しているシフトゲートに入れてしまってるので、回転を合わせてクラッチを繋げるまでにワンテンポどころかツーテンポ、スリーテンポも遅れてしまいます。( いろいろ改善されてるとはいえ、今の車なんでしょうね。)


しかし、自動ブリッピング機能は人間が踏んだときよりも早く回転数を合わせてくれるような感じもするので、それならばあってもいいんじゃないかと。


国産スポーツカーの雄でもあるZとはいえ、より万人向けにしていくと止むを得ないセッティングなのかもしれません。


でも、V36型スカイラインクーペ(MT)はアクセルレスポンスが機敏だっただけに、スカイラインクーペにもこの機能が搭載され、ダルなアクセルレスポンスになってしまわぬことを祈りたいです。


BMWだとアクセルレスポンスがダルな135iにあると面白いんじゃないかと思ったり。


それと、先日のブログで書いた意地悪シフトもしてみました。


フェイントシフトは、シフトゲートにセンサがあるので意図してるシフトに入れたときに回転数を合わせてくれます。


自動ブリッピングしてるときに、わざとアクセル煽って回転を上げ、クラッチを繋ぐときは回転を合わせてくれませんでした。


ゲートにセンサがあるので当たり前といえば当たり前です。


そこでさらなる意地悪シフトを。


一定の速度を維持しながら2速ゲートに入れるもののクラッチを繋がずにニュートラルに戻し、さらにまた2速ゲートに入れるもののクラッチを繋がずにニュートラルに戻す。。。ということを繰り返してみたところ、何回でも自動でブリッピングしてくれました。


意味はないのかもしれませんが、これはこれで面白かった。


あと、実際には試してませんが高速時のコーナーとかで横滑りしてトラクションを失ってるときに、敢えてシフトダウンするとどうなるか ・ ・ ・ ということを日産の方に質問してみました。


シンクロレブコントロールよりもVDCの制御を優先としてるので、車両を安定志向にするような制御(ブリッピング含む)が働くとのこと。


電子制御技術の塊のようです。 電子制御を含め最新技術満載の新型Z。 自動ブリッピング機能を標準装備した最上位グレードのMT車でも約435万円。 売れそうな気がします。


画像はフロントフェンダーのターンインジケータです。


Posted at 2008/12/05 11:23:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2008年12月04日 イイね!

GT-R Magazine

GT-R Magazine久しぶりにGT-R Magazineを購入。(画像は先月号。)


国産車/輸入車問わず自動車雑誌はいろいろあるけど、GT-R Magazineは相変わらず中身が濃いので立ち読みのつもりがつい財布を開いてしまいます。


クルマ好きが、クルマ好きのところに出向いて、クルマ好きが気になることをキチっと取材し、分かりやすい言葉でマジメに書いて記事にする。 (巻頭の各界の著名人にGT-Rに乗ってもらう特集は賛否両論あるのだろうけど、個人的には面白いと思ってる。 )


執筆してる記者や、編集に関わってる人がGT-Rだから・・・ということではなく、クルマやエンジンの仕組みや構造が分かってるから読者に伝わるんじゃないかと。


基本中の基本ともいえることですが、それが長く続くコツなのかな・・・と思ったり。


しかも日産も協力的で、サプライヤー、チューナー、そしてユーザがGT-R(スカイラインGT-R含む)というキーワードを基にして、クルマを育てていこうというのが伝わってくるような感じがします。


また毎号ともいえるくらいにエンジン系で匠と呼ばれる職人たちの技術がGT-Rを支えてる記事も読み応えがあります。(今月号はREIMAXの柿沼代表がポン付けチューナー?のやり方に噛み付いてるのに、とても共感できます。)


それに比べ、最近の輸入車雑誌・・・特にBMWムック誌・・・酷くなる一方に感じませんか? (月刊誌もサプライヤーからの受け売りされた記事ばかりになってるようにも感じるし。)


知人や友人が掲載されてるのは楽しいけど、クルマに関する記事や特集が自動車雑誌というよりファッション誌とか広告ばかり集めたみたい。 (impは元からファッション誌だろうけど。)


チューニング?にしても、ただ商品をポン付けして●●ps上がったとか、こんな感じになったとかが多いけど、クルマとしてどんな方向にするとかの指標や目標、あるいは目的があるのが本来の姿なんじゃないかと小一時間考えたり。。。


でもドォォォ~~~ン!と派手で大きな打ち上げ花火が好きな人向けには、目標とか目的がなくてもそれはそれでいいのかな。


M3も月刊は無理にしても、GT-R Magazineみたいな構成の流通メディアがあるとさらに面白くなると思うのは私だけでしょうか。。。


個人的には、誌面の中でも国内各地の名ロケーション地を巡り、その景色の中に違和感なく溶け込ませるように撮影するThe Road GT-R紀行のページに魅かれてます。


Posted at 2008/12/04 00:18:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記
2008年12月02日 イイね!

MT自動ブリッピング機能

新型Z(Z34)が発表になりました。


発表記事を読むと面白そう?な機能が。


シンクロナイズド・ダウンシフト・レブ・マッチング・システム ”(シンクロレブコントロールという表現もあるけどどっち?)


MT車のシフトダウン時に、エンジン回転数を自動的に調整してくれるとのこと。


M3でいうと46のSMGⅡ、92のD-DCT、VW GolfⅤのGTIやGT TSIのDSG等の2ペダルシーケンシャルのシフトダウン時に、とても気持ちよくEg.回転数を合わせてスパっ!と決まるギアチェンジしてくれるアレを、MT車で実現した仕組みのようです。


クラッチを切る~繋ぐの左足の操作は従来通りですが、クラッチを切ってる状態で車をどうさせたいかをイメージして、その通りになるように右足をコントロールする面白さ欠いてしまいうのではないかとも思ったり。。。


また、クラッチを繋ぐ左足って運転してる状況や人によって早く繋ぐときもあれば、ゆっくり繋ぐときもあると思うけど、そういうのはどう判断するのかな?(ゆっくりのときは回転を維持するとか?)


詳細は未確認ですが、シフトゲートに入ったときの、Eg.回転、車速、アクセル開度、ブレーキ状態(?)、ヨー(?)、加減速のG(?)、車両の姿勢(?)等から、マッピングされたデータに合うようにブリッピングするのでしょうか。


まだ乗ってないのでなんともいえないのですが、仮に意地悪な操作・・・例えば3→2にシフトダウンしようとして、2のシフトゲートに入れて、クラッチミートポイントの直前でクラッチを繋がずに再び踏んで、3速、もしくは4速に素早くシフトを入れてクラッチを繋ごうとしたときに、どんな制御をされるのか。。。とか。 ← 素早く回転を落とされちゃうのかな?


自動でブリッピングしてるときに、わざとアクセル煽って回転を上げ、クラッチを繋ぐときは回転を再び合わせてくれるのだろうか。。。とか。


でもブリッピングしてくれるのが1回だけなら、意地悪しても無意味かな?(笑)


4→2、5→3とかの二段飛びは、ちゃんと制御されるとの情報もあります。


当然(?)、学習機能はあるのでしょうが、試乗車が降りたらDラーに行ってみようと思います。


Posted at 2008/12/02 00:45:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーウォッチング | 日記

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フラッシュレッドのPOLO GTIとダカールイエローのM3に乗ってます。 車のネタについてはメインのBMWおたっきーず、Team Dakargelb、GT...
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