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2021年06月21日

【祝!えちごトキめき鉄道】 413系+クハ455-701の営業運転決定!?

【祝!えちごトキめき鉄道】 413系+クハ455-701の営業運転決定!?




「えちごトキめき鉄道」に譲渡された、
JR西日本の国鉄型交直流電車。





近郊形413系クモハ413-6+モハ412-6と、
最後の急行形電車クハ455-701の3両編成が、
ついに、7月4日から営業運転を開始します。



昨年、えちごトキめき鉄道の駅や車内に「2021年に413系を導入する予定」と記したポスターが張られていました。
当初の予定4月から少し遅れて、この7月ついにベールを脱ぐことに。
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2021年3月14日ダイヤ改正で、JR西日本金沢支社七尾線で運用されてきた国鉄型電車413系と、その制御車化改造された国鉄急行形最後の生き残りクハ455-700番台が用途廃止されました。
関連情報①
 ☞【最後の国鉄急行形】 JR西日本 クハ455-700番台 引退迫る!
2017年3月1日、金沢駅で偶然見かけた413系。
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そのとき見たB04編成のクモハ413-4とモハ412-4に連結された制御車が、今回えちごトキめき鉄道に譲渡されたクハ455-701。元車は455系サハ455-1。これに413系相当の運転台を取り付け改造されたもの。車体新製コストを抑えるため、413系11編成中、2編成はクハ412の代わりにクハ455-700番台を連結しています。
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あかね色一色塗装だった車体は、今回、種車サハ455以来の国鉄交直流型急行色をまといます。
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地域の活性化に奔走する「えちごトキめき鉄道」社長の鳥塚亮氏。

今回は、鳥塚社長の熱意と功績に敬意を表し、鳥塚社長のブログにリンクを張るとともに、その一部をご紹介します。

(みんカラは、ログインのアカウント連携は勧めるのに、SNS同士のシェアができないのでこんな形で)

関連情報②
鳥塚社長は、前職、房総を走る「いすみ鉄道」の社長時代、イベント列車の目玉としてJR西日本から国鉄型ディーゼルカーキハ52 125とキハ28 2346の譲受を実現。今でも、観光列車として運行されています。
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えちごトキめき鉄道では、鳥塚社長の発案と指示のもと、高級志向のえちご「トキめきリゾート雪月花」(ET122形1000番台)とは1線を画した、地域で話題性のある「急行電車」を走らせるため、JR西日本で廃車となる413系とクハ455-700番台の導入を決定。
第6編成クモハ413-6+モハ412-6+クハ412-6とクハ455-701の4両が、JR西日本からえちごトキめき鉄道に譲渡されました。

4両は、JR西日本金沢総合車両所(国鉄松任工場)で整備、改造後、国鉄交直流急行色に塗り替えられ、4月9日、えちごトキめき鉄道に向けて甲種回送されています。



☞交直両用電車 4両体制
(えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ)


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鳥塚社長のブログによると、413系3両にクハ455-701を加えた合わせて4両が譲受される、ということ。

413系は、B06編成の、クモハ413-6+モハ412-6+クハ412-6。
国鉄急行色への塗装変更と、保安装置(自動列車停止装置)をJR西日本仕様のATS-SWから、えちごトキめき鉄道全線で運用されている上位互換機種ATS-Psへの更新改造が行われました。

また413系の制御車クハ412-6はクハ455-701と差し替えられ、クモハ413-6+モハ412-6+クハ455-701で1編成を組み、外されたクハ412-6は、直江津駅構内にオープンする「D51レールパーク」に展示する予定、とのこと。展示と言っても全検有効な動態のままで、連結すれば本線走行も可能。
(また、このD51は和歌山県の有田川鉄道公園に保存されていたD51形827号機。圧縮空気で走行可能。保存車両の特殊輸送を手掛ける「アチハ」から借り受けたものです)





【国鉄413系という電車】
1980年代、赤字にあえぐ日本国有鉄道、略して国鉄は、地方都市圏の輸送改善と合理化のため、客車列車から短編成電車への切り替えを進めていました。

当時、急行列車は増収策のため相次いで特急に格上げ。北陸本線、東北本線、常磐線、鹿児島本線などでは、余剰となった交直流急行形電車(471系、473系、475系、451系、453系、455系、457系)を一部ロングシートとするなど近郊形改造され、クモハ+モハ+クハの3両単位で普通列車に投入。

富山港線運用に就く、475系3両編成(2013年12月)
塗装は、国鉄交直流色に復刻されたもので、60Hz用のクリーム裾帯もあります
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また交直流型急行電車開発初期に投入され経年の進んだ471系、473系、451系、453系の一部は、台車、モータ、床下機器に冷房や座席を流用し、デッキ無し両開き2扉の新造した車体に載せ替えられました。
種車のうち、471系と451系のモータは153系と同じ100kWのMT46でしたが、改造時に他の廃車発生品、120kW のMT54に統一。その一方、455系、475系、457系に装備されていた勾配抑速ブレーキの搭載は見送られました。(九州向けを除く)

こうして誕生したのが、近郊形電車413系と717系です。北陸本線用は、糸魚川-梶屋敷間と坂田-田村間(当時)に交直流切替えのデッドセクションがあるため、交直流電車413系となりましたが、東北地区用と九州地区用は、交流区間しか走らないため交流専用の717系となっています。
(ただし、九州向けの717系200番台と900番台は、種車が475系と457系で、クモハ+クモハ'の2連、勾配抑速ブレーキ装備です。)

413系は1986年から88年にかけて11編成が竣工しています。このうち2編成のクハが、前述のとおりサハ455改造のクハ455-700番台。

登場時の413系。
身延線115系カラーと同じ、ワインレッドに白帯が北陸線地域色でした。(Wikipediaから)alt

その後、北陸線地域色はクリームと青帯に変更。
(Wikipediaから)
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さらに、JR西日本は、車両の塗装コスト合理化を断行し、北陸線地域色は青一色に。
(Wikipediaから)
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七尾線は茜一色(あかね色)になりました。茜一色のほうがまだ似合いますね。
(Wikipediaから)
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あかね色の413系はトキ鉄譲渡車を除き全廃されましたが、あいの風とやま鉄道に譲渡された5編成は現在でも走っています。そのうち2編成がイベント列車用「一万三千尺物語」と「とやま絵巻」編成にか改造されました。


あいの風とやま鉄道は、イベント用編成を除き、2022年までに413系を521系に置き換えることを発表しています。






さて、えちごトキめき鉄道の413系+クハ455-701。
松任のJR西日本金沢総合車両所から直江津までの甲種回送の様子が、鳥塚社長のブログに。

牽引機が、カシオペアシルバーのEF510-510というのも粋ですね。
能生駅で待避中の、桜の下の回送編成もイイ感じです。


 ☞昨日今日
(えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ)

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『今の時代にこういう景色が見られるというのが「価値」であり、わかるひとにはわかる、これが文化...』
さらっと書いてありますが染みる言葉です。






そして、糸魚川から妙高高原まで、国鉄型急行電車の試運転。

私の記憶では、直江津から信越本線方面への交直流近郊形と急行形の乗入れは、国鉄時代、JR時代いずれも無く、今回が初めてだと思うのですが。

 ☞祝 国鉄型急行電車 試運転成功!
(えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ)

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北陸仕様のパタパタ式ヘッドマークが懐かしい。白地無垢のヘッドマークは、実際に急行や快速の間合いで普通列車運用に入る時に掲出されていました。

妙高高原駅でのしなの鉄道長野色の115系との出会いは、偶然だったようです。

「大阪-糸魚川」(富山-糸魚川間快速)のサボは、これまた懐かしい。
急行「立山」は、富山で富山地方鉄道線立山や宇奈月温泉方面に乗り入れる3両の付属編成を切り離した後、4M5Tの9両編成が快速に段落ちして、富山から糸魚川まで走っていました。グリーン車は解放されず、普通列車グリーン券が必要だったと思います。



そして、鳥塚社長は、
なんとあの鉄道ユーチューバー「スーツ交通チャンネル」主宰のスーツ氏を公式試運転に招いていました。

  ☞試運転レポート by スーツ氏
  (えちごトキめき鉄道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ)

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夏の高原と海岸線を走る国鉄交直流急行色の電車。
この眼で見てみたいです。


(関連情報②)
413系+455系公式試運転の模様は、えちごトキめき鉄道ホームページでも紹介されています。
 弊社が導入した交直両用電車413系・455系の公式試運転が,無事終了しました。

(関連情報③)
そして、もう一つ嬉しいニュース。
あいの風とやま鉄道の413系がえちごトキめき鉄道線糸魚川まで初めて乗り入れします。
 ☞「えちごトキめきリゾート雪月花」と、あいの風とやま鉄道「一万三千尺物語」が相互乗入れ。


えちごトキめきリゾートET122形1000番台
(Wikipediaから)
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あいの風とやま鉄道
「一万三千尺物語」413系AM01編成
(Wikipediaから)
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ブログ一覧 | 鉄学 | 日記
Posted at 2021/06/23 05:34:16

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のび~さん

この記事へのコメント

2021年6月23日 0:07
たまらないですね♪
よくぞ走らせてくれました。
急いで行かない♪のが良いですね♪
急げない?のかも。
良いんです、余裕です!
コメントへの返答
2021年6月23日 7:33
この塗装の電車が復活するとは思いませんでした。まさに、よくぞ走らせてくれたー。
\(^o^)/
定期列車なので「急行」として時刻表に載るのもうれしいです。
急いで行かない、イイですね。
2021年6月23日 1:05
トキ鉄さん、この社長に変わったとたんすごく活発です。
直江津にも行きたいなぁ

地元で見てたのがまだ走るってのは嬉しいものです🍀
コメントへの返答
2021年6月23日 7:37
鳥塚社長、ブログを読んでいると単なる話題作りだけでなく、信念をもって次々と策を打っておられるのがわかりますねー。
実車に乗りに行きたいです。
この塗装の急行電車、幼少の頃からなじみがあり懐かしいです。
<(^^;)
2021年6月23日 6:25
なるほど,これは見逃せません。
コロナが落ち着いたら北陸もいかねば。
コメントへの返答
2021年6月23日 7:38
475系は山陽本線でも九州方面の急行「つくし」「玄海」などで走っていましたから、広島にもゆかりがありますねー。
ぜひとも、お越しください。
(^^)/
2021年6月23日 9:08
こういうのってなんだか心が温まりますね。廃車される運命の車両が、ローカル線の社長の熱意で復活だなんて…。
究極のマニアとでも言うんでしょうか?
「文化を残す」…いい言葉です。。。
コメントへの返答
2021年6月23日 9:20
鳥塚社長ご本人が、何より楽しんでらっしゃるのがいいですねー。もちろん経営者ですし地域活性化の担い手ですから、単なるノスタルジーだけでなく、文化的意味を持たせながら、いかに話題性を作り集客するか、を常に考えておられます。素敵ですね。
(^^)b
2021年6月23日 10:40
この型の急行型は165と共に小学生の頃にお世話になったので思い出深いです。
つくばねにはよく乗りました(^^)
コメントへの返答
2021年6月23日 12:47
東北本線から水戸線経由水戸行の電車急行「つくばね」。乗ったことはないのですが、時刻表に『貨物線を通過するため小山駅は通りません。(運賃は小山駅経由のキロ数によります)』という注意書きが書いてあるのが、とても気になっていました。懐かしいです。
(^^)b
2021年6月23日 10:59
この455系がツートンの急行色での復活はとっても嬉しいです😊
幼少の頃は『つくし』でお世話になりました♪
惜しむらくはフロントの『急行』の部分をパテ埋めして欲しくなかったです。。。
とはいえ『急いて行かない』列車の運行が楽しみですね‼️
コメントへの返答
2021年6月23日 12:56
大阪では九州方面急行の475系と北陸方面の475系が見られました。当時はまだサハシのビュッフェも営業中。
北陸線の471系~475系、457系の前面方向幕は、冬季、トンネルのツララによる破損が続き埋められてしまいました。413系の新製車体は最初から埋めた状態で、確かにカッコ悪い…。
七尾線の415系-800番台は、トンネル区間が殆どないので前面方向幕を使用しています。
上越線ではEF58がツララ対策の長いひさしを装備していたのに、急行「佐渡」の165系や115系は、特に前面のツララ対策はしていません。この違いは何なのか不思議です…。
<(-_-;)
2021年6月23日 18:59
鳥塚社長、とても素晴らしい考えを持っておられますね。
私も心に染みました。

大阪ー糸魚川のサボを付けて実際に走っていたのは
どのくらい前のことなんでしょうね?
コメントへの返答
2021年6月23日 21:26
鳥塚社長のブログを読むと、ノスタルジーも大事だけど、それだけでは旧型車は残せない、走らせられないことがひしひしと伝わってきます。そしてなかなかの経営手腕。フォロワー50万人以上のスーツ氏を試運転に招くことで、YouTubeの「スーツ交通チャンネル」にアップしてもらえる→話題性が広まる。 これ、トキ鉄は何ら広告料を出す必要が無い訳です。

急行「立山」が富山-糸魚川間を快速運転していたのは70年代後半から廃止される82年頃まで。3往復の「立山」のうち夜行1往復と昼行1往復が、それぞれりブログ本文のとおり、富山地鉄立山行と宇奈月温泉行の付属3両編成を切り離し、初期はビュッフェとグリーン車2両含む9両編成が、末期はグリーン車1両含む7両編成が、富山から快速として糸魚川まで走っていました。82年以降「立山」は583系の臨時1往復となり、その後「立山」は廃止され、583系は「きたぐに」に転用されます。
2021年6月23日 20:09
信越本線直江津駅と
北陸新幹線上越妙高駅
微妙な距離があって観光化に
拍車がかかるのかなって感じます
新幹線の京都・大阪まで延伸の暁には
能登まで西日本から観光が期待出来て
JR西日本の体制が整うのかなと
この推測当たってますか


コメントへの返答
2021年6月23日 21:47
信越本線(在来線)は、高崎を起点として、高崎-横川-軽井沢-上田-長野-妙高高原-直江津-長岡-新潟が全区間となるのですが、新幹線の開業により、碓氷峠横川-軽井沢間が廃止されJR東日本バス区間。軽井沢-篠ノ井と長野-妙高高原がしなの鉄道、その間に挟まれる篠ノ井-長野間はJR東日本、そして妙高高原-直江津がえちごトキめき鉄道、直江津-長岡-新潟はJR東日本、と分断されていて、地域ごとに問題を抱えています。
新幹線長野開業までは、特急「あさま」が上野-長野間、一部は直江津まで直通していました。北陸新幹線は直江津に入らないので、えちごトキめき鉄道としては、nikoponさん仰るように、上越妙高から乗り換えてもらいたい訳ですね。

北陸新幹線が金沢まで伸び、大阪ー富山間の特急「サンダーバード」は金沢行(一部は能登の和倉温泉行)となってしまい、富山には直通しなくなりました。大阪駅、京都駅では「富山行」という列車が無くなって、関西と富山の結びつきが希薄になったと言われています。

2023年には新幹線は敦賀まで伸びます。となると北陸から関西や名古屋に行くには、必ず敦賀で乗り換えなければならなくなります。大阪開業は2030年以降ですが、それまでの間に関西や中京でのでの北陸の存在感が低下するのではないか、と危惧されているのです。
<(-_-;)
2021年6月24日 20:32
こんばんは
京都駅旧1番線に停車していた立山・ゆのくにを思い出しますね。
もう10年以上前、私が前にいた会社での仕事ですが、リメイク観光列車を走らせました(詳しく語れないのですが…)。その時の経験を思い起こすと、えちごトキめき鉄道さんでこれを実現するまでの鳥塚氏のご奮闘に、頭が下がる思いです。
コメントへの返答
2021年6月24日 22:28
こんばんは(^^)/
今も名残がありますが、京都駅の0番線(旧1番線)は、改札口と同じ床面高さで、長距離列車が発着する独特の雰囲気がありますねー。改札越しに見える485系や475系が北陸方面への郷愁を掻き立てました。
そんなお仕事にも携わっておられたのですね!?
鳥塚社長、いすみ鉄道時代からJR西日本金沢支社と太いパイプを持っておられるようで、いすみのキハ52は九頭竜線(越美北線)や大糸線、キハ28は城端線や氷見線、高山本線で運行されてた車両です。
189系の導入も噂されていましたが、413系+クハ455-700番台にしたことで、交直切替えデッドセクションもある自社線全線を運行できますし、何より北陸本線ゆかりの、最後の急行電車というのも高ポイントで話題性があります。
転じて、対関東では、上野口に発着していた東北線/常磐線急行を彷彿とさせ、東京から新幹線で2時間ほどで乗りに来られるわけで、何ともしたたかな経営戦略も見えてきます。
これを発案して実現させてしまう。やり手ですねー。
\(^^)/
2021年6月25日 23:15
今晩は!おじゃまします~(^^♪
413系に交直流急行色?って懐疑的な意見もありましたが…(^^;)
やっぱり国鉄型には国鉄色がお似合いですね~♪
(個人的には初代北陸色のワインカラーも捨てがたいですが、其処はしな鉄さんの115系に身延色復刻に期待かな…?)

そして国鉄時代でも在り得なかった?旧信越本線(山線)に交直流急行色が入線して二本木でのスイッチバックの光景が見られるなんてホント胸熱です!
(抑速ブレーキ無しでのスムーズな山線下りは運転手の腕の見せ処でしょうか~?)

取り敢えず来年の全検までの期限付きだそうですが、鳥塚社長さんの事なので‟あの手この手“の将来図を想定済みなのでしょうね!
取り敢えず富山や金沢への乗り入れはハードルが低そうかな?
コメントへの返答
2021年6月26日 2:37
こんばんは(^^)/
交直流急行色、意外に413系にも似合いますねー。
外されたクハ412-6を、415系や417系のような小豆色に正面警戒色の交直流近郊形色に塗って連結するのも面白いかもしれません。
旧北陸色にしてしな鉄さんが身延色を復刻したら、面白いツーショットになりますね。

信越本線に交直流急行形や近郊形電車が入線すること自体が、国鉄、JR通じて初めてではないかと。
スーツさんも抑速ブレーキの無い413系での妙高高原からの下りをレポートしてましたね。

まずは全検まで、と公表されていますが、そこは生粋のマニア兼経営者の鳥塚社長ですから、動態での営業運行を維持してくれると期待しています。
(^^)b

プロフィール

「@バツマル下関 さん、そして長野『大雪渓』の燗と、『大信州』純米大吟醸のコップ酒…。たまりませんね―。」
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