• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

LEN吉のブログ一覧

2025年07月20日 イイね!

【徒然なる7月】R158通行止区間の確認試走と、復活LEN吉運送

【徒然なる7月】R158通行止区間の確認試走と、復活LEN吉運送


7月20日日曜日、
富山地鉄乗り鉄の翌日は、
寄り道しながら帰宅。



北陸道小矢部JCTから、東海北陸道に入り、
国内高速道路標高最高点にあるPAへ!?
alt

松ノ木峠PAです。標高1,085m。
この日の富山の最高気温は34.8℃、
ここ松ノ木峠は29℃。
湿度は低く、まあ下界よりはましですが、日差しがキツい…!?
alt

白鳥ICから中部縦貫自動車道_油坂峠区間へ。
alt

中部縦貫自動車道の未開通区間、R158の福井県大野市上半原から油阪峠(県境)の九頭竜湖畔では、3月19日に発生した大規模な土砂崩れにより通行止めに。
alt
道路管理者の福井県は、観光シーズンの入り込み客減を危惧した杉本知事の号令を受け、懸命の仮設道路工事を続けました。
2日前7月18日14:00から、ようやく供用開始。
4ヶ月ぶりに通行止めが解除されました。


油坂峠の越美通洞を抜け、九頭竜湖へ下ると、左にカーブして仮設道路区間に入ります。
正面右が土砂崩れ現場。
alt

斜面一体のように見えますが、樹木が倒れ、岩が露出して道路に覆い被さっているのがわかります。
alt

現場のすぐ隣を通過。
これでは、土砂を取り除いてもまた上から崩れそう…。
alt

仮設道路は右にカーブして、元のR158に合流。
片側交互通行ではなく終日対面通行可なのはありがたいです。
alt

ここ油阪峠から九頭竜湖沿いの、九頭竜ICにかけては、中部縦貫自動車道未開通区間。
来年春の開通を目指して工事中ですが、現在はR158しかないので、ここが通行止めになると大きく迂回するしかありません。
5月の福井クラシックカーミーティングでは、お昼寝さんもバツマルさんも、遠回りを強いられました。

R158の全面復旧と中部縦貫道の開通が望まれますが、そのあとは仮設道路のことも忘れ去られてしまうのでしょうね‥。








7月26日土曜日。

某所、某者の某理由により、LEN吉運送を臨時営業します。
今回は、ふそうキャンター2トンロングのアルミドライバン。
alt

2トンですが、ロングボテーのため運転には中型免許以上が要ります。 
LEN吉には大型と牽引免許があるので、制限無し。
(^^)b
alt

トラックの広々した視界は気持ちがイイです(^^)
トランスミッションは小型トラック世界初の6速DCT、DUONIC(デュオニック)搭載。
エンジンは、2,998cc直列4気筒・DOHC16バルブ・直噴コモンレールインタークーラーディーゼルターボの4P10系。
排ガス浄化装置として、小型トラッククラス初の尿素SCRシステム、BlueTec(ブルーテック)を採用。
alt

実のところ、もっと小型のトラックを借りる予定だったのですが、空きがなく…。
ということで、同じ料金のままで、少し大きく、パワーゲートも付いたこのキャンターを案内されました。
パワーゲートは、重量物の積載サポートのほか、手積みするときのステップにもなり使い勝手がイイです。
alt

積込みを完了して出発。 
alt

このあと、もう2か所回って、任務完了しました。
(^^)/   
_
Posted at 2025/07/31 05:21:55 | コメント(6) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2025年03月15日 イイね!

コンサートのお話

コンサートのお話


3月15日土曜日、
『サンドーム福井』で開催の
LIVEへ!?





『Perfume 10th Tour ZOZ5
  "ネビュラロマンス" Episode 1 』
alt


2024年に結成25年、メジャーデビュー20年を記念して制作された8枚目アルバム、
『ネビュラロマンス 前篇』
( Nebula Romance: Part 1)
のコンセプトツアー。

2024年12月28日から2025年4月20日にかけて全国11都市で開催されたうちの一つ。
福井では2016年以来9年ぶりとなるPerfumeのLIVE!?

ですがー、私は初めての参戦。



詳しくはネタバレになるので避けますが…、

前半はメンバー3人が、宇宙を舞台に繰り広げられる壮大なSFドラマの架空のサウンドトラックアルバムをプロモーションビデオ化したという設定で、

アルバムの収録順通りの10曲を、MC無しひたすら踊り歌いまくる!?
 1.The Light
 2.ラヴ・クラウド
 3.Cosmic Treat
 4.Starlight Dreams
 5.IMA IMA IMA
 6.すみっこディスコ
 7.Morning Crusing
 8.タイムカプセル
 9.時空花
 10.メビウス

alt



正直、全く喋りのないPerfumeのライヴなんて「え?何それ」という感じで、
「もしかしてこのまま終わる? しまったなー」
という思いに駆られましたが…。

後半、いつもの(らしい)ライヴの雰囲気になると、
あーちゃん自身が、
「皆んな〜、前半はしゃべりも無くて、このまま終わるんじゃないかと不安になったでしょう?」
と、同じことを云ってました…。


ライヴ後半は、歌はもちろん、会場一体で盛り上がりーのダンスも交え、地元ネタあり、リハーサルネタありの喋り、トータル楽しい2時間20分でした。


Perfumeの3人娘も今や36歳。
いつまでこのイメージでやっていくのか…?
と老婆心ながら心配になりますが、私としてはいつまでもこの元気印でやってほしいな、と願っています。








さて、コンサートといえば、話が変わって、

我れらが94歳の恩師浅岡先生を囲んで歌い続ける、
『混声合唱団 浅岡会』
も、今年6月コンサートを開催します。
alt


alt


今年2025年は、昭和100年、戦後80年、そして富山空襲80年という節目に当たります。
東京、富山で空襲を実体験された浅岡先生とともに、
『平和を祈る』 
と題して、佐藤眞作曲_混声合唱組曲『土の歌』から4曲を取り上げ、広島で被爆した詩人大木惇夫の歌詞を通じ、戦争への怒りと大地の再生と希望を歌う荘厳なカンタータをお送りします。

組曲『土の歌』の中でも『大地讃頌』は卒業式の定番曲として有名ですが、その歌詞が、
「世界で唯ニつ、原爆を投下された広島、長崎の再生を願い逞しい大地の力を歌い上げる曲」
として生まれたことは、あまり知られていません。

そういう目で歌詞を追うと、大木惇夫と佐藤慎の思いを感じ取れる気がします。


Perfumeのライヴと180度対局を行きますが、
『音楽は宗教を超える』
という世界観は、浅岡先生の持論と同じものがありますね。


浅岡会コンサートは6月22日日曜日『富山市教育文化会館』にて14時開演。 
入場無料、どうぞお誘いあわせの上、お越しください。


☞ 浅岡会チャンネルも、是非ご覧ください。
☞ https://www.facebook.com/asaokakai


3月23日日曜日、
『富山市芸術創造文化センター』
で集中練習会を開催。
浅岡先生の熱い指導を受けました。
alt


富山までの道中は、冬眠から目覚めたAE86LEVINで。
alt

冬は乗らずとも、1か月に1,2回はエンジンを掛け、路面の乾いた日には軽く走らせていましたが、
試走となった鯖江富山往復350kmでは、年代物の10連奏CDチェンジャーがカートリッジのずれで音飛びしたものの、再調整で事なきを得たほかは、トラブルらしいトラブルはなし。

今シーズンも頼むよ!?




_
Posted at 2025/03/25 05:44:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2024年07月24日 イイね!

梅雨の終わりに、梅雨に咲く花の記憶。

梅雨の終わりに、梅雨に咲く花の記憶。

まもなく梅雨が明けそうな、
北陸地方…。



我が家の庭に咲いた「バラ」です。


梅雨空に鮮やかなピンクが映えます。


「クレマチス」も咲きました。
凛とした佇まい、庭の彩りが華やかになりました。

「てっせん」のようですが、「てっせん」は6弁。
これは8弁なので学術的には「クレマチス」なのだそう。


6月末の梅雨の晴れ間。
小浜の「羽賀寺」に行きました。


ここは「アジサイ寺」としても知られるところ。


色とりどりの「アジサイ」が境内に咲きわたっています。




そして同じく小浜市内の「瓜割名水公園」へ。
緑の間から優しい光が差し込み、


木陰の清涼な流れの音があたりを包みます。



梅雨の中休み、爽やかなひとときを過ごしました。



_



Posted at 2024/07/25 05:39:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2024年06月15日 イイね!

山の向こうの『フツーのクルマ屋さん』へ

山の向こうの『フツーのクルマ屋さん』へ


さて名鉄廃線跡、谷汲駅に寄ったあとは、
揖斐川町の隣、大垣市のフツーのクルマ屋さんへ。




相変わらず、保管車も整備車もフツーじゃない訳で…。
リフトの上は平成車の86ですが、手前はアリスト、その後ろに10ソアラ、奥にはスタリオン。
そして中央は、セリカXXブラックリミテッドが⁉ 
alt

バツマル下関さんのブラリミ号でした。
5月5日の福井クラシックカーミーティングのあと、整備中だったセリカスープラ北兵衛号と入れ替わりにクルマ屋さんに入庫して、整備・修理待ちとのこと。
alt

今日、LEN吉号が立ち寄ったのは、特に目的はなく、ただLEN吉LEVINを走らせたかっただけだったのですが…。
事のついでで、インパネ周りの配線処理の修正をお願いしました。

あ、この日シャチョーさんは『新車の!?』納車で関市にお出かけとのことで不在。
奥さまのセンムさんに話の相手をしていただきました。
珈琲、ごちそうさまでした。
alt




今日は明るいうちに富山まで行きたいので、シャチョーさんの帰りを待たずに、お店をあとにします。
国道21号線那加バイパスで岐阜方面に向かい、各務ヶ原ICから東海北陸道に入り、富山方面へ北上します。
alt




さて東海北陸道は、愛知県一宮市から岐阜県を経由し富山県砺波市へ至る、東海地方と北陸地方を結ぶ184.8kmの高速自動車国道。
全区間の設計最高速度は80km/h。4車線区間と2車線対面通行区間が入り混じる山岳路線です。


通行量もまばらだったので、いい気になった私は、4車線区間は100km/h程度まで加速し巡航。
車線変更し、前を走るカムリを追い越して、走行車線に戻る…、

と?


何やらルームミラーに写るカムリの頭に赤い回転灯がクルクルと…、
ヤバっ!?
覆面パトカーのカムリだったようです。

「クラウンじゃないんだ…。」              (画像はイメージです)
alt


あー、ヘビに睨まれたカエル状態。
走行車線に戻り、すぐさま80km/hまで減速。

そして、後ろから
「前のクルマ、路肩に停まりなさい」
と命令されるか・・・!?

と、覚悟を決めていたのですが…。


カムリ様は、LEN吉LEVINに近づく様子もなく、赤い回転灯を消灯して本線を離れ、 瓢ヶ岳PAに入っていきました。

『やったー\(^^)/、見逃してもらったー』

冷や汗、たらり。

どうやら、追い越し時も100km/h以下、走行車線に戻ったあとは、すぐに制限の80km/h近くまで減速したのが良かったようです。
alt

その後、公的権力行使車両に出会うことはなく、周囲に細心の注意を払いながら(?)、高山方面に分岐する飛騨清見ICを通過。
alt

延長10.71kmの飛騨トンネルを抜け、白川郷と五箇山を過ぎて、何事もなく富山平野へ。
小矢部JCTから北陸道に入ります。
alt

富山駅前までやってきました。
明るいうちに、富山に到着できました!?
alt


カムリの覆面パトカー、初めて見ました。
気を付けよう…。






【おまけ画像】
富山からの帰り道、道の駅めぐみ白山にて、シャー専用オーリスと出会う。
alt



_
Posted at 2024/06/26 05:01:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2024年04月14日 イイね!

今年の桜前線の北上とともに…。

今年の桜前線の北上とともに…。

4月、桜前線より早く北上してみたり、
桜満開の地域に南下してみたり…、
と、日本列島を行き来しています。




4月5日早朝、
8分咲きの北陸・鯖江を後にして東北・山形へ。
alt


4月7日 
福島、東北道_安達太良山SAは、サクラ咲き始めでした。
alt


4月11日 
鯖江市西山公園へ夜桜見物。
西山公園はツツジで有名ですが、サクラもなかなか。
alt

噴水のイルミネーションで妖艶な雰囲気に。
alt

ライトアップされた満開のサクラが映えます。
alt

咲き乱れる姿は、何とも不思議な気がします。




4月14日 
富山のサクラが満開に。
重要文化財に指定されている『富岩運河 中島閘門』
パナマ運河式の水門で現役稼働しています。
alt

船が進入すると、水門を仕切り、給排水して水位を調整することで、運河の高低差を行き来できるようにします。
送水バルブが開いて、水位が上昇。
alt

『船のエレベータ』ともいわれます。
やって来たのは富岩運河の定期観光船。
alt

水位が同じになると水門が開き、船が移動します。
alt

富岩運河の終点が『とやま環水公園』
世界一美しいスタバに選ばれたこともある『STARBUCKS環水公園店』とサクラ並木。
後ろ正面が雪を頂く立山連峰で、左の黒い尖った山は剣岳。
alt





これは2019年春の、レン吉とサクラ。
越前陶芸村でのスナップ。
今年もレンと一緒に、お花見散歩したかったなー。
alt

近頃は、こんなご機嫌な顔を『ヒコーキ耳』と言うのだそう…。



_
Posted at 2024/04/19 05:24:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | 近況 | 日記

プロフィール

「@フレンドリー182 さん、北の大地上陸ですか〜!? 壮大なスケール感、楽しんできてください。
(^^)b」
何シテル?   08/10 06:08
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

2025年 下半期 みんなで車のイベントに行ってみよう!正規版Vr.1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/31 17:22:24
福岡クラシックカーミーティングエントリー受付中! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/08 09:50:27
第17回門司港ネオクラ 先行エントリー受付開始! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/01 08:04:40

愛車一覧

トヨタ カローラレビン AE86LEVIN (トヨタ カローラレビン)
*4年落ちのワンオーナー車を中古で手に入れて35年。 *ナンバーは当時モノ2桁『福井57 ...
スバル エクシーガ クロスオーバー7 クロスオーバー7 Ⅱ (スバル エクシーガ クロスオーバー7)
22万7323kmを走破したトラヴィックの後継車としてLEN吉家にやってきた初代LEN吉 ...
スズキ ジムニー スズキ ジムニー
結果的に⁉ テリオスキッドの後継車となった日常の下駄車。 14万6172キロメートルを地 ...
ダイハツ テリオスキッド ダイハツ テリオスキッド
2004年式 (2008年5月購入) 日常の足から娘の通勤車として活躍後、その任をジムニ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation