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2月9日　テリオスキッドが13年目の車検を迎えます。

福井ダイハツ浅水店で借りた代車は、
タントカスタム。
2016年12月登録、バリバリの新車!?




今どきのクルマです。
軽新規格のボディは、とにかく大きく見えます。

Tanto
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,750mm
ホイールベース2,455mm


と思ったのですが、カタログスペックだとテリオスキッドもほぼ同じ。
テリオスキッドは、今の軽規格が制定されてから生まれたクルマ。

なのに、タントのほうが大きく見えます。

テリオスキッド
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,675mm-1,740mm（ｽﾎﾟｲﾗｰ）
ホイールベース2,420mm

テリオスキッドが、乗用車っぽく上細りなボディなのに対し、最近の軽ハイトワゴンは、規格枠を目一杯トレースするデザインなのですねー。

ちなみに、
AE86
全長4,180mm （トレノ4,215mm）
全幅1,625mm
全高1,335mm
ホイールベース2,400mm

AE86のサイズ、幅は片側75mmだけ軽規格より広い。


さて、タントカスタム。
「今どきクルマ」ならではの、色々な機能が付いています。
右上から、プッシュエンジンスタートは当たり前として。
その隣は、左右後席スライドドアの自動開閉SW。
右下は、エコアイドルストップの一時停止SW。
中下は、VSC&TRCの一時停止SW
左下は、衝突回避支援ブレーキの一時停止SW
そして、エコ発電制御（減速エネルギー回生機能）も。


左側面は、ピラーレスドア。全開するとこうなります。


シートは、フロントがセンターアームレスト付きベンチシート。
リアシートは後ろに下げると、足が組めるくらい広大なスペースが・・・！


『広くて便利で、コレ一台ですべて事足りる』というのが売りなのだと思うのですが、運転していて、「なんとなく広すぎて落ち着かない」、と思ったのは私だけ？