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LEN吉のブログ一覧

2018年05月24日 イイね!

【出張で旅テツ⑫】 帰れない出張顛末記 (その2新幹線トラブル編)

【出張で旅テツ⑫】 帰れない出張顛末記 (その2新幹線トラブル編)


5月23日(水)
群馬県桐生市へ向けて出張.





旅慣れた行先とルートですから、特別、何の不安もなく・・・、
「10日前にやらかした、長野到着10分前に寝落ちして「かがやき」に乗り損ない、の記憶」
も徐々に薄れていくなかで、まさか今回の出張も素直にウチへ帰り着けない羽目になるとは・・・。



まずは、武生16:46発『しらさぎ57号』金沢行き、から旅慣れたルートのスタートです。

しらさぎ編成では唯一の683系、元北越急行車の8000番台6連がやってきました。
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17:50金沢到着。

隣はJR西の521系3次量産車、さらに向こうは青一色の413系。
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金沢からは北陸新幹線。alt


18:09発『はくたか574号』で高崎に向かいます。

『かがやき』は長野を出ると大宮まで停まらないので「はくたか」で。

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E7系12両編成、座席は7号車5A、窓側です。 

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いつもと逆回り、時計回りの一周切符。

会社最寄り駅は武生なので、「武生→武生」です。

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「しらさぎ57号」乗車前、武生駅前のスーパーで買った「野菜天と五目御飯」が晩ご飯~♪

今宵は、車内販売の「軽井沢ビール」を添えて!?

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20:25高崎に到着。

高崎20:38発 両毛線211系普通小山行に乗車。

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伊勢崎で東武伊勢崎線、伊勢崎21:09発 太田行に乗り換え。

今夜は太田で投宿。

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太田到着は21:37、雨がしとしと降る夜でした。




日付変わって、5月24日(木)


桐生の「クローバーな会社」を訪問のため、太田から新桐生に向かいます。

桐生線各駅停車の時間帯が良くないため、わずか14.6km、17分ですが、太田9:09発 200系特急「りょうもう3号」に乗車します。

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9:26 新桐生に到着。


さあて、お仕事お仕事!

朝から夕方まで、昼食挟んで、みっちり3件の打合せ。


①Working Time


   Lunch Time♪


     ②Working Time


          ③Working Time~!?


16:30 ようやく終了です。

帰りは東海道新幹線回りですから、東京に向かわねばなりません。

この時間帯だと東武特急「りょうもう号」では自宅最寄り駅「北鯖江」に帰りつける東海道新幹線に間に合わないので、JR桐生駅から両毛線に乗車し高崎へ向かい上越新幹線で東京へ。

両毛線、桐生16:42発456M 211系普通高崎行に乗車。
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高崎17:42発 「MAXとき334号」で東京へ。

2階建て新幹線E4系は、早ければ今年度中に廃車が始まるのだそうです。

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乗車時間58分で東京へ、18:40到着。


東京19:03発、N700A「ひかり529号」新大阪行に乗ります。

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北陸線乗り換え駅、米原停車の「ひかり」です。

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東京発車後、勤め帰りの乗客であふれる京浜東北線を横目に、

「黒ラベルいっちゃいまーす!」

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八重洲の大丸地下お惣菜コーナーで買ってきた、餃子とマメごはんが今夜の晩御飯~♪

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と、ここまでは順調だったんです、


ここまでは・・・。




岐阜羽島に到着したところで、アナウンスが!?

「お知らせいたします。米原駅構内の信号点検のため、現在、岐阜羽島-京都間で運転を見合わせております」
「この列車は岐阜羽島駅でしばらく停車します」

岐阜羽島駅では通過線の本線と、ホームの待避線2線に、合計3列車が運転抑止されて停車中。

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そして、1時間近く停まったところで再びアナウンス!

『信号点検が終わりますので、間もなく運転を再開いたします』

この時点では、

「米原21:56発の「しらさぎ63号」には間に合わなくても、最終の22:45発「しらさぎ65号」なら乗れるかな」、

と、楽観視していたのですが。 

さらに、

『点検は終わりましたが、米原駅のポイント切替え信号が表示されないため、目視にてポイント切替えを確認して列車を動かします』
米原駅下り線のポイントを切り替えても列車位置表示盤にポイント転換表示が出ない、のだとか。


新幹線は、東京某所にある『新幹線総合指令所』で集中制御されています。

ココには、東京から博多までの東海道山陽新幹線全線の線路と、列車の位置が表示されるパネルがあり、JR東海とJR西日本の担当が監視し指令を出しています。

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以前はCTC(列車集中制御装置)とATCだけでしたが、現在はCOMTRACと呼ばれるコンピュータシステムが自律的に判断して、各列車の速度とその進路を決めるポイントを制御し運行を管理しています。
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これは、東海道山陽新幹線、博多開業後のパンフレット。0系が懐かしい。

少々古い、新幹線の各駅と列車番号が表示されるパネル。
基本的な表示は今も変わりません。

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京都鉄道博物館の屋上には、在来線システムを応用した列車位置表示が設置されています。


今回のトラブルは、米原駅の下り線ポイントの転換自体はできるけど、その表示がされない、とのことでした。

『この先、米原駅まで、前を走る6本の列車が線路上に停まっております』

『安全確認のため全ての列車を米原駅で停車させ、最高速度30km/hにてポイントを通過します』

『このため、この先も大幅な遅れが見込まれます』

と、スピーカーがのたまう・・・!?

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そして、関ヶ原の上り坂を駆け抜けた後、本線上で停車。

その後、停車と発車を繰り返し『間もなく米原です』と車内のLEDに表示されてからさらに30分以上かかって米原に到着。

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米原到着は、日付の変わった0:49。

大幅に遅れた上り東京行「のぞみ」とすれ違います。

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放送で、

『北陸線は既に最終が出発しており接続待ち合わせはないこと』

『乗り換え予定だったお客様には、一旦新大阪駅で休憩用列車にて休んでいただき、翌朝の上り列車で米原から乗り換えていただくようお願いしたいこと』

が告げられました。

米原で下車しても、乗り換え列車は翌朝までないし、待合室は深夜閉め切られるため、ホームのベンチくらいしか居場所がなく、駅から出てビジネスホテルに泊まっても自腹を切るだけなので、このまま新大阪まで護送されることにします。

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朝日新聞デジタル、に記事が載っていました。

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新大阪に到着。

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時間は、深夜1:40。所定なら22:13着のところ3時間27分遅れ。

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コンコースに降りると、特急券の払い戻しを求める長い列が…。
特急・急行料金は所定時刻より2時間以上遅れて到着すると払い戻されるルール。
乗り換えできなくなった列車についても払い出しの対象になります。

後日、JR西日本の窓口でも払い戻しされる、とのことなので、遅れ証明の印を押してもらいます。

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新大阪駅27番線には700系、21番線にはN700系の休憩用列車が用意されていました。

少し前までは、新幹線でトラブル発生時にニュースでは「ホテル列車が用意されました」と、言っていた気がしますが、さすがに座って寝るだけなのに「ホテル」はないだろう、ということで、最近は「休憩用列車」と称しています。


延長営業していた売店で、ウィスキー水割りとおつまみを買い込み、700系に乗り込みます。

グリーン車は「女性専用車」ということなので2号車へ。

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列車のいない新大阪駅。21番線のN700系「ホテル列車」が見えます。
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翌朝、空が白み始めた午前4:45.

「この列車は、始発列車準備のため車庫へ引き上げます。恐れ入りますが5:00までに下車ください」

との、無情なアナウンスが!? 結局約3時間の「ホテル列車」でした。

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やはりコンコースはごった返しています。

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新大阪6:08発「ひかり504号」に乗車。米原-新大阪間はJR東海の都合での移動なので、運賃・料金はかかりません。

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米原到着。特急「しらさぎ」はまだ始発まで1時間以上あるため、北陸線普通を乗り継ぎます。

米原6:50発 普通127M敦賀行に乗車。

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敦賀行127Mから、敦賀7:41発、福井行233Mに乗り換え。

通勤通学時間帯なので、米原からずっと立ったまま…。

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8:12 武生到着。自宅には帰らず、直接会社に向かいました。

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昨夜は座りっ放しで歩き回った訳ではないものの、寝たのか寝てないのかよくわからないまま一夜を過ごし、ふわふわした感覚・・・。
無事帰り着いただけでも良しなのかも。




最近、鉄道絡みの様々なトラブルが報道されています。


・台車異常の重大インシデントを踏まえ異音を感知したら停める規則を徹底したはずのJR西日本で、人を跳ね飛ばしても停車せずに走り続けた700系「のぞみ」。

 FRPが壊れるくらいの衝撃は相当なものだと思うのですが、浸透したダイヤ至上主義はなかなか消せないのかも。

・パンタグラフに鳥が衝突して停電。5時間以上混乱が続いた東北新幹線。

 大宮-東京間まで一律に停めたため、本来関係のない上越新幹線、北陸新幹線まで影響を受けました。大宮-東京間は系統分離できなかったのか?

・早朝通勤時間帯の地震で停まった近畿圏内のJRと新幹線、私鉄各社。

 復旧、運転開始が予想以上に遅れたJR西日本に対し、国土交通省は、安全が確認されたら速やかに列車運転を再開するよう指示しました。




運行がされるのが当たり前とされる鉄道。
しかし、鉄道会社側の事情で復旧、運転再開が遅れるケースも散見されます。

国鉄時代は、他のインフラが未発達だったこともあり、必死で運転を続けた鉄道。
それがすべて正しいとは言えませんし、安全は何よりも優先されるべきですが。
鉄道は社会インフラの基盤ですから、事業者の事情で「安全に名を借りた運行放棄」だけは、避けていただきたいものです。



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Posted at 2018/06/21 06:30:04 | コメント(11) | トラックバック(0) | 鉄学 | 日記
2018年05月21日 イイね!

【マメ柴LEN吉の冒険!】さらば門司港(^^)/ そして神戸、六甲山へ !?

【マメ柴LEN吉の冒険!】さらば門司港(^^)/   そして神戸、六甲山へ !?



5月20日(日)から21日(月)
楽しかった「門司港ネオクラ」から帰路に就きます!?





阪九フェリー「やまと」13,353トン 神戸行。
新門司港の出港は20:00です。
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九州遠征では、行き車中泊、帰りフェリーのパターンも恒例になりました。
神戸まで454kmを12時間半でワープ!
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無人航送貨物の『ロータスヨーロッパ』、
ターミナル建屋脇に停められていました。
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LEN吉、ヨメさん、私とLEVINのチケット。
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19:08 乗船開始。
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LEN吉は、一旦移動用のケージに乗せられて乗船。
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神妙な顔つき…。このあと、ペットルームへ行くのが解っているみたい・・・。

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ペットルームには個別のケージがあります。
23時までは出入り自由ですが、そのあと朝6時まで締め切りになります。
ご飯と水を用意して、しばしお別れ…。
(阪九フェリーホームページから)
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今夜は1等2人個室。
外に面した部屋で、ソファ、洗面台とテレビが付いてます。(阪九フェリーホームページから)
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20:00「やまと」新門司港を出港!

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「さらば門司港~(^^)/」
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新門司-神戸航路の姉妹船「やまと」「つくし」

(阪九フェリーのパンフレットから)
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さて、出港してしまえば、神戸までは船任せ。
大浴場で汗を流し、レストランで夕食たべたら、

あとは寝るだけ~♪




深夜1:30 しまなみ海道、来島海峡大橋を通過。

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未明4;00 瀬戸大橋を通過。

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天気の良い日の瀬戸内海航路は、ほとんど揺れません。

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5月21日5:00 夜明け。

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静かな瀬戸内海の朝。
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淡路島が近づきます。
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7:00頃 明石海峡大橋を通過。
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朝食はモーニングコーヒーとともに。
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須磨、神戸の街並みが見えてきました。
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デッキへ。

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朝陽が眩しいです。今日もいい天気♪
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六甲アイランドと六甲山。
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8:00過ぎ、接岸します。 後ろに見える船は!?

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大分からの「さんふらわあ」です。2時間前の6:35には入港しています。

「はちたっくさん」は、これに乗ってきたはず。

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LEN吉を乗せて、LAVIN発進!
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六甲アイランド上陸~。

阪九フェリーは運転者以外の航送車両同乗を認めていないので、徒歩下船のヨメさんをターミナルビルに迎えに行きます。

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さて、神戸です。
六甲大橋を渡って、向かったのは?
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六甲山山頂。

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標高900m 六甲ガーデンテラスへ。

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「イヌは高いところが嫌い!」と、いいますが、
風に吹かれたLEN吉は、なんだか気持ちよさそう♪
「昨夜の機嫌、直ったかな?」

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神戸港、六甲アイランドの方向。

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昨晩を過ごした阪九フェリー「やまと」と、フェリー「さんふらわあ」が見えますねー!?

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さて、せっかく六甲山に来たので「六甲高山植物園」に行ってみます。

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標高の高さを生かし、高山植物を栽培している植物園です。

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新緑を貫く初夏の光。
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世界的にも珍しい「ヒマラヤ罌粟(ケシ)」が、ちょうど開花の時期に!?

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青い妖艶な姿がミステリアスな「ヒマラヤケシ」です。

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できるだけ元の植生を再現した植え込み。
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ユリ科の・・・、なんだろう?

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さて、LEN吉クンは?

LEVINの運転席でお昼寝でした。

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このあと六甲山を北側に下り、有馬温泉「金の湯」に入りました。

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そろそろ帰ります。

開通したばかりの新名神(神戸JCT-高槻JCT間)を通り、名神-北陸道を経由で。

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無事帰還しました。


新門司-神戸454kmは「やまと」でワープしたので、今回の総走行距離は約1000km。

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皆さん、ありがとうございました~(^^)/

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Posted at 2018/06/15 12:06:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記
2018年05月20日 イイね!

【マメ柴LEN吉の冒険!】 ネオクラのあとは、門司港レトロ観光(^^)

【マメ柴LEN吉の冒険!】 ネオクラのあとは、門司港レトロ観光(^^)


5月20日日曜日の午後。
『門司港ネオクラシックカーミーティング』
お開きのあとは・・・!?





殆どの参加車両の退出が終わった会場。
スタッフのバツマルさん夫妻が談笑中。
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私たちが、この角度で会場を見ているのは!?


門司港レトロ観光列車『潮風号』に乗るため「出光美術館前駅」にいたから、なのでした。
16:40発、今日の最終がやってきました。
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乗車後、バツマルさんと撃ち合いに!
『お疲れさまでしたー』
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門司港レトロ観光線は、平成筑豊鉄道が第二種鉄道事業者として週末、休日中心に営業する観光専門の地方鉄道です。門司港から先に延びていたJR貨物の支線と田野浦公共臨港鉄道を北九州市が買い取り、第三種鉄道事業者として施設を保有しています。
路線延長は2.1km。

列車は、トロッコ車両トラ701、702をディーゼル機関車DB10 1、DB10 2で挟んだ、プッシュプル編成。トラ701、702は、国鉄貨車トラ70000形が譲渡された、元島原鉄道の貨車。
この車体を新製してトロッコ車両に仕立てたのが、平成筑豊鉄道トラ70000形、トラ701、702です。
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ディーゼル機関車BB101、DB102は、元国鉄のF6形貨車移動機。
協三工業製で、国鉄時代は非車両の機械扱いとして、駅構内や操車場の貨車入れ替えに使われていました。
編成後部を後押しするDB102です。
トラの車体に制御用の引き通し線があり、前後のDB10は総括制御されます。
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進行左手に関門橋が見えてきました。
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めかり公園下のトンネルに入ると・・・!
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プロジェクターで魚の影が天井に映し出されます。
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関門海峡めかり駅に到着。折り返し時間は10分。
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めかり公園側先頭の、ディーゼル機関車DB101です。
折り返しは、こちらが最後尾。
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めかり公園には、関門トンネルゆかりの列車が保存されています。
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関門トンネル専用電機機関車EF30の試作機EF30 1と旧型客車オハフ33 488。
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EF30 1は2号機以降の量産機に比べ車体が長く、前面と側面の腰板にコルゲーションがない、などの特徴があります。
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こちらが、横川鉄道文化むらに保存されている量産機EF30 20。


オハフ33 488の車内はカフェコーナーになっています。
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車体半分は、往時のままの車内設備です。
オハシ33と呼んでもいいような車内の構造。このままもう一度、本線を走らせてみたいですね。
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アイスクリームを買って、折り返し列車に乗り込みます。
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関門海峡めかり公園駅を発車。
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めかり公園の『二次会!?』に参加していたと思われる、スカイラインジャパンと20ソアラの姿が!
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終点、九州鉄道記念館駅に到着。
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門司港駅構内を通り抜け。
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関門トンネルが開通する前、関門海峡は連絡船で結ばれていました。
門司港駅には、桟橋に通じる通路跡が残っています。
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門司港駅前の、「旧門司三井倶楽部」。
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バラが咲き乱れていました。
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続いて、門司港レトロ展望室へ。

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展望室は、高層マンション「レトロハイマート」の最上階、31階にあります。

めかり公園と関門橋方向が一望されます。

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LEN吉LEVIN発見!「LEN吉、おとなしくしてるかな?」

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反対側は、門司港駅構内が、鉄道模型のように見渡せます。

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九州鉄道記念館の保存車両です。
セキ1、スハネフ14、クハ581、クハ481の姿が!
手前は、現役のJR九州813系。
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地上に降りて、そろそろフェリーターミナルへ移動します。

途中のコンビニで、こども君のクレスタに再び遭遇♪

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新門司港、阪九フェリーターミナルへ。

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神戸行の出港は20:00です。

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乗船手続きのあとは、乗船案内まで待機。

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今日の神戸行は「やまと」13,353トン。

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何だか落ち着かないLEN吉。阪九フェリーはペットの同室は認められておらず、ペットルームつまりケージに入っていなければならないのですが・・・。1か月半前の記憶がよみがえったのかも。

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19:08 「やまと」に乗船開始。「さらば門司港!」 
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神戸観光編に続く。


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Posted at 2018/06/11 05:51:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年05月20日 イイね!

【マメ柴LEN吉の冒険!】 来たぜ!『門司港ネオクラシックカーフェスティバル』②

【マメ柴LEN吉の冒険!】 来たぜ!『門司港ネオクラシックカーフェスティバル』②


5月20日(日)
第10回門司港ネオクラ、
会場巡り、後編です。






国際友好記念図書館前広場。
ここはマツダ車と三菱車のエリア。
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ロードスター
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ロードスター
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ファミリア
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アスティナ

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ペルソナ

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ルーチェ

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RX7

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RX7
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かしらっちさんのギャランΣ

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ギャラン∑

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ランサー

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ランサー

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親水広場へ。 

MR2、シティ、シャレードと、軽自動車に日産車。

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MR2

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MR2

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MR2

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シティカブリオレとモトコンポ  

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シティとモトコンポ

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シャレード

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アクティ クローラ 6輪仕様

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ツイン

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マイティボーイ

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80ターボさんの、アルトワークス。

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トゥデイ

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クォーレ

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ヴィヴィオT-TOP

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川染さんの、ミラTR-XX

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ミニカ

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AZ-1

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時折り、爽やかな潮風が駆け抜ける・・・。

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ブルーバード ピラーレス4HT デジパネ仕様
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demyさんのブルーバード、遠路はるばる本州北端から!?

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グロリア

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セドリックワゴン

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セドリックバン

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グロリア

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セドリック セダン

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ローレル

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ローレル

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セフィーロ

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フェアレディZ

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フェアレディZ

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サニー

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サニー

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はちたっくさんの、パオ

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ライトエース

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ボンゴ

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エルフ

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スカイライン

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スカイライン

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レパード

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よころっくさんの、スカイライン

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スカイライン
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スカイライン

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スカイライン

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スカイライン ジャパン

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ケンとメリーのスカイライン、4メり。

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スカイラインは、歴代の4ドアセダンが揃っているのも珍しいです。


福岡マリノアでおなじみ、岡垣シューとアイスコーヒーで休憩タイム。

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ひたすら爆睡するLEN吉!?

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そうこうしているうちに、アワードの表彰式を挟み、お開きの時間が近づいてきました。

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ボロビンさん帰還。「気を付けてー」

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1台また1台と帰路に就き、AE86はあと4台。

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セドグロ積んだキャリアカーも会場をあとに。

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スタッフのバツマルさん夫妻は・・・?

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こちらにおられました。
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参加車両ほぼ全車、
はこちらのフォトアルバムをご覧ください。

           

*第10回門司港ネオクラシックカーフェスティバル
(その1)

*第10回門司港ネオクラシックカーフェスティバル
(その2)




さて、フェリーまでまだ時間があるので、ちょっと門司港レトロを散策することにします。

門司港レトロ観光「アフター編」に続く。


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Posted at 2018/06/08 19:23:47 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年05月20日 イイね!

【マメ柴LEN吉の冒険!】 来たぜ!『門司港ネオクラシックカーフェスティバル』①

【マメ柴LEN吉の冒険!】 来たぜ!『門司港ネオクラシックカーフェスティバル』①

5月20日(日)
『第10回門司港ネオクラシックカーフェスティバル』
まさに五月晴れのいい天気になりました。




昨夜に続き、今回二回目の関門橋を渡ります。
門司港ICで高速オーフ!
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門司港レトロ地区の会場へ。
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会場入り口でhakatanomoriさんのカムリとすれ違いました。
息子さんがLEN吉とアイコンタクト!?
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ノスタルヂアのマスター、門司港ネオクラ主宰 and 司会の春木さん。
「今年もお世話になります!?」
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指定された位置でエンジンオーフ!
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第10回門司港ネオクラシックカーフェスティバル、
開会式です。
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会場見取り図です。

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展示車ではないキャリアカー。なんだかカッコいい(^^)
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黒川紀章氏設計の高層マンション「門司港レトロハイマート」

31階に展望室があります。

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では早速、参加車両のご紹介。
(ブログは一部です。 フォトアルバムに。『ほぼ全車』アップします。)

AE70とAE85,86が勢ぞろい。

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AE70カローラセダンSE。
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AE85改 前期カローラレビン3ドア1500SR
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1.5SRのステッカーがAE85を象徴しています。

この黄色一色は純正設定がありました。

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京都の有名AE86専門店がレストアを手掛け、今は休刊の「J 's Tipo」別冊「ネオヒストリックArchives」(2009年発行)に掲載された車両です。

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AE111から換装された5Valve4AG。

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九州で現存していたのですねー。


AE86前期カローラレビン2ドアGT-APEX

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ボロビンさんの、AE86後期カローラレビンGTV

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AE86前期カローラレビン

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hosotyanさんの、
今回唯一、AE86スプリンタートレノ3ドアGTV

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AE86後期カローラレビン2ドアGT-APEX 

「福岡クラミー」でもお隣さんだった当時ナンバー車。

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LEN吉LEVINです。

AE86後期3ドアGT-APEX

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去年門司港ネオクラでお話しして、今年はエントリーされた、AE86前期カローラレビン2ドア。

バンパーは後期が取り付けられています。

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アーシングが施されたエンジン。

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AE86後期カローラレビン2ドアGT-APEX

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5Valve 4AGを搭載。

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hakatanomori さんの、カムリ。

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まるおちゃんの、カムリ2000GT

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コロナ

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カリーナ1600GT-R

元 国鉄九州総局にお勤めのオーナー様でした。

国鉄改革、分割民営化の貴重なお話、興味深かったです。

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販売車両です。

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毎年出店される磨き屋さん。

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と、ここで、会場では、『画伯のビボッピー最後の雄姿』 を撮っていないことに気づいたのでした。

ごめんなさ~い <(_ _)>  今朝の壇ノ浦の2ショットを…。

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プレリュード

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プレリュード

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ワンダーシビック

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CR-X

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コルベット

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アルファロメオ

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インフィニティQ45

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シーマ

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レオーネ

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117クーペ

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こども君の、JZX81クレスタGT—TWIN TURBO
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クレスタ

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Nさんの、GX61クレスタ スーパールーセント、5速MT、フェンダーミラー!?

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クラウン 鬼クラ

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クラウン

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Shinta.Tさんの、クラウン ナローボディ

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今回唯一の、10ソアラ

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セリカGT-FOUR

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セリカGT-R ブラックマスク

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スープラ

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TomiさんのセリカXX

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セリカXX

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バツマルさんのセリカXX 白号

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バツマルさんの、セリカXX BLACK LIMITED

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お昼過ぎ、爽やかな海風が心地よい、初夏のゆったりした時間が流れます。
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と、ここでヨメさんから連絡が!

『小倉についたよー』

昨日土曜日仕事だったヨメさんは、今朝特急「サンダーバード」と山陽九州新幹線「さくら」を乗り継いで、門司港に向かっていたのでした。
(写真はイメージです。新大阪駅の683系4000番台サンダーバードと小倉駅のN700系7000番台さくら)
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『小倉から、門司港行に乗り換えて』 と、伝えます。
(写真はイメージです。小倉に停車中の門司港行813系と下関行415系)

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終端駅の門司港は風情がありますねー。(イメージです)

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文化財として復元改修中の門司港駅舎を後にして、レトロ地区へ歩くと、門司港ネオクラの会場がこのように見えてきます。

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無事合流しました。(^^)

オープンカフェで、門司港名物「焼きカレー」と「焼きカレーサンド」をいただきます。

少し遅めのお昼ご飯・・・。
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LEN吉は、日陰を探してお昼寝中。
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② 後編に続きます。

参加車両ほぼ全車、
はこちらのフォトアルバムをご覧ください。

           

*第10回門司港ネオクラシックカーフェスティバル
(その1)

*第10回門司港ネオクラシックカーフェスティバル
(その2)




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Posted at 2018/06/07 06:15:21 | コメント(13) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「@フレンドリー182 さん、北の大地上陸ですか〜!? 壮大なスケール感、楽しんできてください。
(^^)b」
何シテル?   08/10 06:08
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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