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LEN吉のブログ一覧

2018年07月28日 イイね!

【重加算税対象】13年経過13万6000km超 テリオスキッドのクラッチ交換。

【重加算税対象】13年経過13万6000km超 テリオスキッドのクラッチ交換。


7月19日(木)
いつものようにテリオスキッドで通勤!
のはずでしたが…、



朝7:30頃、
ウチのすぐ近く、橋の手前で変速しようとクラッチ踏んだところ、左足に「パキッ!」と鈍い衝撃が…!
アクセル踏むと、エンジンはむなしく空吹かしされ回転数だけが上がる・・・。

「あ゙ー、クラッチ、逝ってしまった・・・」

橋の下り坂を惰性で走り、邪魔にならないよう側道に入って、テリオスキッドを路肩に停めます。
これが、信号待ちの発進時だと、道路を塞ぎ渋滞を誘発するところでした・・・。

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ダイハツテリオスキッド。スズキジムニーや三菱自動車パジェロミニが軽自動車のヘビーデューティーSUVだとすれば、テリオスキッドは軽のオンロードクロスオーバーSUVの先駆的存在。

当時、このカテゴリーでは唯一の5ドアにして、唯一のセンターデフ式フルタイム4WD。

ボディ剛性は高く、国交省衝突安全性能試験で五つ星、六つ星を取ったことも。


2008年、3年落ちの中古車を購入して10年。
走行距離13万6000km超。
恐らく新車から、そしてこの10年もクラッチのオーバーホールや交換など、全然、一度もしていなかったはず・・・。

実は、数週間前からクラッチが滑るのを感じていて、昨日18日、福井ダイハツ浅水店に持ち込んで点検したところ、やはり「クラッチを交換しなければいけない」とのこと。

ほかにもプラグとイグニションコイルが傷んでいるので「これらも交換が必要」とのことで、一週間後の修理予約をしてきたばっかりだったのでした。

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じっとしていてもどうしようもないので、まずは、JAFに電話 f(-_-)
💛    「こちらJAF、北陸ロードサービスセンターです♪ どうなさいましたか~?」
LEN吉 「どうもー、クラッチが壊れちゃってー、動かないんですぅ」
💛    「どこにおられますか~?」
LEN吉 「えーと、鯖江の田んぼの中ですねー・・・!?」
💛    「???・・・、何かー、まわりに目印はありませんか~?」
LEN吉 「白山神社、のうしろ側、ですかねー」


禅問答のようなやりとりで、現在位置と状況を告げます。
朝の通勤時間帯ですが、
💛    「お客さまの位置を確認しました。約50分で到着できま~す。お待ちくださーい♪」
との回答が。いやぁ、頼りになります(^^)

JAFサービスセンターのお姉さま、説明が下手でゴメンナサイ<(_ _)>


夏の朝、午前8時頃となると太陽は既に高く昇っています。
エアコンは作動しますがエンジンは止めて、田んぼを吹き抜ける風に吹かれ、ひたすら待つ…。
こういう時に聞こえるカーラジオの声って、なんかよく響くんですよねー。
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待つこと約50分。

お姉さんの案内のとおり、JAF提携クルマ屋さんのキャリアカーが到着!

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ウィンチで牽引して、積載完了!

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昨日夕方『自走で』来たばかりの『福井ダイハツ浅水店』に、今朝は積車で!?

幸いにも積車距離がギリギリ5kmだったため、レッカー費用は無料で収まりました\(^o^)/

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開店前でしたが、ちょうどサービスさんがシャッターを開けていたところでした。

事情を説明し、テリオスキッドを置いていきます。

念のため代車はないかと聞いてみましたが「さすがに急には用意できない」とのこと。
修理日程と代車については、改めて連絡をもらうことにしました。


通勤時の会社駐車場移動用に積んでいる折り畳み自転車を下し、JR北鯖江駅へ向かいます!?

結局この日は、521系3次量産車の「普通 敦賀行」で『電車通勤』。

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👉 翌日7月20日(金) 綾部市の豪雨災害復旧ボランティアに行きました。

元々テリオスキッドでいくつもりが、急遽修理入場してしまったため、AE86LEVINで参画!?


その夕方、福井ダイハツから電話があり、

「明日21日から、代車を用意できます」

とのこと。


7月21日(土)

👉『クロスオーバー7の車検前点検』の予約時間は11時からなので、その前に代車を取りに行きます。もちろん折り畳み自転車で・・・。


代車は、なんとほぼ新車の、

「ダイハツ CAST スタイルG」 

これは外観重視の、2WD、NAモデル。

クリスタルホワイトとワインレッドの「デザインフィルムトップ」というのだそうです。

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CASTは、テリオスキッド生産中止後3年を経て登場。

テリオスキッドのコンセプトを受け継ぐクロスオーバーSUVは、『スタイルG』とは違う『CAST ACTIVA』というグレードです。

スズキ ハスラーが、クロスオーバーなフォルムとポップな塗装色で大ヒットしたことから、これに触発されたダイハツが市場にぶつけたのが、この『CAST ACTIVA』。


『ACTIVA』と違い、『スタイルG』はアウトドアなイメージとは対極を狙ってます。外観はちょっとオシャレでおとなしめ。

フロントシートは、ホールド性よりもユーティリティ重視のベンチシートになっています。


借りてきたスタイルGは、660ccのNAでベルトCVTですから、走りのダッシュ力はありません。

アクセル踏むと、ベルトCVT特有の間延びの後ようやく加速していきます。

660ccターボのMTだと走りの印象は違うのかもしれませんが…。alt


走行距離9000㎞そこそこの『新車』を代車にあてがってくれるのは、何とかして買い替えさせたいのでしょうねー。


ところがどっこい、
『その手は桑名の焼きハマグリ・・・』


今年5月に届いた、テリオスキッドの『軽自動車税納税通知書兼領収証書』

納付した税額は¥12,900。 去年までは、¥7,200でした。

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グリーン税制と称して『ハイブリッド車や電気自動車は環境負荷が小さい』ということで軽減税率が適用されるわけですが、その税収減は、高年式車を重加算税することでつじつま合わせが行われています。

ハイブリッド車を世界一量販する、超巨大自動車メーカが、国交省と財務省を口説き落とし、電気駆動車両の優遇税制や補助金を認めさせた、というのは有名な話です。


ここに、「古いクルマなんか乗り捨てて、新車を買いなさい!」という、『悪しきお節介』 『余計なお世話』が、旧車乗りの背中に、ジワジワとのしかかってくる訳ですが。

AE86LEVINは1,600ccなので、自動車税は¥39,500のところ、15% 増しの、

¥39,500×115%≒¥45,400

2,500ccのクロスオーバー7は¥45,000ですから、絶対額だと、LEN吉家では、LEVINが一番高い自動車税を払っていることになります。(高額納税者なんですねー)


買い替えを促す、つまり新車販売を促進して自動車メーカの売り上げを伸ばすために、旧車の税金を上げる。なんて、おバカな政策を実行している国は、日本くらい・・・。
旧車いじめにもほどがある、というか…。


さて、13年超車の経年重加算税率は一律15%、と思っていたのですが…!?
何と

『平成27年3月中までに登録の軽4輪普通車が13年を超えた場合は79%増しに!』

 

¥7,200×179%≒¥12,900
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納税通知書に同封の一覧表には「軽自動車の経年車重課は概ね20%増し」と書かれています。

まずそれも知らなかった・・・。

平成27年4月1日以降登録車両は軽自動車税額が変更されたため、13年超過すると、その税額は、

¥10,800×120%≒¥12,900

となり、書面上の計算は合います。


でも、平成27年3月31日まで登録の車両ならば13年超過でも、

¥7,200×120%≒¥8,600

とするのが、妥当なのでは? 

どさくさに紛れて、旧いクルマの税額を一律にしてしまうという乱暴な決定。

これについてはマスコミでもほとんど扱われていません



この79%増という重加算税率は、いったい誰の陰謀なのか・・・?
超巨大メーカー系列の滋賀の発動機メーカか? それとも浜松の独立系バイク・軽自動車メーカ?

いやいや税収増に躍起な財務省も加担して・・・。
それにしても、そうまでして新車を売って税収も伸ばしたいとは、やることが姑息・・・。


7月28日(土)

福井ダイハツ浅水店から、「テリオスキッドの修理が終わった」との連絡があり、取りに行きました。

予定外の出費は痛いところですが・・・、だからといって、今のところ買い替える気は全くありません。
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長く乗り続けている、というだけで、何も悪いことはしていないテリオスキッド・・・。
我が家の定位置に戻ってきました。

クラッチの設定が変わったのか、ペダルを踏んだ感じがちょっと軽く、つながる位置も違います。まあ慣れの問題かも、と思いあまり気にしないことに。
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最深積雪は自宅付近で140㎝以上に達した、2018年2月の北陸豪雪。

最低地上高175mm、標準タイヤ径165×80R15、フルタイム4WDのテリオスキッド。

これほど頼りに思った冬はありませんでした。
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除雪車が雪掻きしていない新雪路でも、30cmくらいの積雪なら走り抜けられます。

軽なので車幅が狭いことも幸いし、除雪した雪の壁で狭くなった道路も気にしないで走れます。

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5MTですから、娘と息子には限定なしの普通免許を取らせました。

2人とも帰省した時は、テリオスキッドを足代わりに使っています。(でもAE86は運転させません)

その間、私は自転車&電車通勤を余儀なくされますが・・・。

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通勤メイン、下駄や長靴代わりとして、日常を共にするテリオスキッド。

弱点がないわけではなく、フェンダー内の溶接合わせ目が水の浸みこむ方向になっているなど不可解な構造で、フェンダーの塗装下から錆びを誘発しやすい欠陥があります。

マフラーにも穴が開いたので直さなきゃいけないし・・・。

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どこにもありふれた車で、お年なのでちょっと手がかる様になってきましたが、それもまた愛着が沸くというもの。

次の車検は2019年2月。まだまだ乗り続けます。






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Posted at 2018/08/10 06:55:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2018年07月21日 イイね!

【SUBARUのお話】新型フォレスター試乗とクロスオーバー7キリ番Get!

【SUBARUのお話】新型フォレスター試乗とクロスオーバー7キリ番Get!



7月21日(土)
クロスオーバー7の車検前見積もり点検のため

北陸スバルハーモニーホール店に向かいます。






ガレージの隣に並んでいるのは?

クラッチ修理中のテリオスキッドの代車、ダイハツ「キャスト スタイルGターボ」。 

この話は、また次のブログで・・・。

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2015年9月22日に納車されたクロスオーバー7。

その前のクルマは、ドイツのオペルが設計、GMタイ工場生産、販売スバルの、

国籍不明車「トラヴィックSL」。

『トラヴィック』(TRAVIQ)とはTravel Quick の造語。
オペル「ザフィーラ」のスバルOEMですが、足回りと外装はSUBARU独自のチューンがされていました。

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スバル トラヴィックは、ロングストロークでバネ定数が高くて硬いスプリングに、減衰率の高いショックアブソーバで固めた足回りと、剛体とも呼べる卓越したボディ剛性が高速走行に相乗効果を発揮。

コーナーではボディのロールや応答の遅れを感じることなく、路面に吸い付くように狙ったラインを高速でトレースでき、FFの、背高3列7人乗りミニバンとは思えないフットワーク。
サスペンションのチューンにはポルシェも関与したと言われます。


シートも秀逸で、22万キロ乗って縫い目のほつれは出たものの、へたりはありません。硬めの座面とシートバック。上半身立ち気味の姿勢で高めのアイポイントを確保し、連続コーナーでも安定して身体全体をホールドしてくれます。FFでもハンドリングが楽しいクルマでした。

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インパネは非常にシンプル。
メータは220km/hまで切られていますが、伊達ではありません。アクセル踏み込めば数秒で100km/h以上に到達し、その後もリニアに加速!100km/h以上でのオートクルーズ設定も可能。
基本がアウトバーン育ちのザフィーラですから、リミッターはなく、200km/h巡航も難なくこなせます。
10年ほど前、ドイツ出張のとき乗ったザフィーラのタクシーは、アウトバーンにオーンするや、170km/h以上に加速!でも全然不安を感じませんでした。


2014年12月 トラヴィック最後の冬、山形の実家で、義兄夫婦のインプレッサと。

義兄はレオーネからのスバル党です。

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2014年末、2015年始の、山形への往復路です。
北陸道大積PA

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行きは路面に雪はなかったのですが、帰りは大雪に!
R113小国町

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FFのトラヴィックですが、片輪が滑るとそのトルクを下げグリップしている側のトルクを強める、アクティブトラクションコントロールが絶妙で、雪道走破性は高かったです。
北陸道長岡JCT

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ただし、フロントヘビーのため、坂道発進は苦手。

雪の中、ヨメさんの実家に到着するも、家の前の5mの坂が登れず、それだけのためにチェーンを巻いたことも。
北陸道名立谷浜SA

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我が家のトラヴィック、2003年から2015年までの12年間で、22万7000km余りを走破しました。
最後はエンジンのオイル下がりと部品供給の不安に悩まされました。

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内装は質素ですが、走りに関わるところには惜しみなくお金が掛けられています。

設計思想の根本が日本車とは違うところにあり、こうしたクルマは日本のメーカには作れないでしょうね・・・。日本車では剛性が高いといわれるSUBARU車もここまでは及びません。


しかしー、市場では『FF直4なんてスバルらしくない!』という評価で、販売は最後まで低迷していました・・・。


SUBARUでは4WD化を検討したことがあり、試作してテストコースを走らせたそうですが、結局実現しませんでした。(床下には初めからプロペラシャフトを通すスペースがあったそうです)


そして乗り換えた、3列7人乗りのSUV 『エクシーガ クロスオーバー7』。

基本設計は2008年発売のエクシーガ。 EXIGAは、Exciting Activeの造語。

これをクロスオーバーSUV に仕立て直し、東京モーターショー2013で発表。

結局出さないかと思ったら、2015年ようやく市販化。


コンセプトは良かったのですが・・・。
如何せん市場投入が遅すぎました。こういうところ、スバルはマーケティングが下手くそです。

2017年「エクシーガクロスオーバー7」は生産・販売が停止され、スバル国内仕様から3列7人乗り車が消滅します。


LEN吉家の『エクシーガ クロスオーバー7』、

早いもので3年の月日が流れ、最初の車検を迎えます。

この日7月21日は、車検前の見積もり点検日。



点検の間、新型フォレスターに試乗させていただきました。

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試乗車はガソリン車の「X-BREAK」。

インプレッサ同様、外観の変化はあまり感じられないものの、骨格から見直し車体剛性を向上させたとのこと。

モータをスーパーチャージャーのように使うe-BOXERハイブリッド「Advance」も気になりましたが、今のところ試乗はガソリン車のみ。


懇意にしてもらっている、SUBARUの担当セールスさんから、

「今、接客中で手が離せないので、いつものコース走ってきて!?」

と、リモコンキーを渡されました。

「なんかテキトーだけど、まあいいか」

という訳で、『独りで!』試乗に出発~♪ (いいのかな?)


すぐ近くの県立音楽堂「ハーモニーホール」で記念撮影。
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このあと、R8に出て、制限速度+αまで加速し、レーンチェンジ。

現行のフォレスターの乗り味がよくわからないのですが、クロスオーバー7よりも新型フォレスターのボディや足回りが「かっちり」していることくらいはわかります。

オンロードSUVの先駆的存在なので、素直な乗り心地。

アイポイントが高く、周囲の視認性はよいですね。

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インパネです。スイッチが多いうえに、その一つ一つが大柄なのでなんとなくゲーム機器というか、アニメちっくで安っぽい感じ。

こういうのが今風なんでしょうかねー。いや、これでも既に時代遅れなのかも・・・。

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今日はガソリン車でしたが、XVよりもモータ特性をパワー側に振った「e-BOXER」は気になります。

このモータにも、ウチの会社の基幹部品が使われているのでした。


試乗から戻ってきたところで、クロスオーバー7の点検も終わりました。

車検は8月26日持ち込みの予定。


クロスオーバー7のインパネです。

基本設計は2008年から市場投入されたエクシーガのままなので、古さは隠しきれません。

といっても、時代の先端を追及しない我が家では最新型ですが。alt

エクシーガのシャーシはBPレガシィ譲りです。

SUBARU AWDの走破性は非常に高いのですが、
安全側設定のコーナリング弱アンダーステアでは、雪道下りコーナーで外側に流れてしまう・・・!? 

BGレガシィでは、あまり感じなかったのですが。


アイサイトの関係でタイヤサイズを夏と同じ215のままにしているのが良くないのかもしれません。

冬タイヤは細身の方が、走りが安定すると思うので、次回は同一径で幅細にしようかと。

(私見です)

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とはいえ、この冬の豪雪でも、SUBARU AWDの安心感は、何物にも代え難かったです。

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7人乗れるし、荷物も積めて、どこでも走れる、
『エクシーガ クロスオーバー7』

1代モデル限りで終わってしまったのはもったいないですね。

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7月22日 納車から2年と10か月。

クロスオーバー7の走行距離が55555kmになりました。
一月あたり平均1600km余りを走行。

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お盆休みは東北エクスプレス。

でも、車検時の、3年 6万キロ超えは、ちょっと難しいかも・・・。



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Posted at 2018/08/07 10:13:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2018年07月20日 イイね!

【ガンバロー 綾部市!】 豪雨災害支援ボランティアに参加しました。

【ガンバロー 綾部市!】 豪雨災害支援ボランティアに参加しました。



7月20日(金)
豪雨災害支援ボランティア活動に参加しました。
向かったのは、京都府綾部市。





7月初め、日本列島に梅雨前線が停滞して多数の線状降水帯が形成され、西日本の広大な範囲に被害をもたらした、
『平成30年7月豪雨災害』。 

今も連日、岡山県真備町、広島県坂町や安佐北区、愛媛県宇和島市、西予市など、未だ終息しない甚大な被害が報道されています。


少しでも何かの役に立てれば、と思い、災害ボランティアの参加を決めました。
たった1日だけですから偉そうなことは何も言えませんが、復旧現場の状況報告として…。


今回、ボランティアに応募するにあたって、

・週末、休日ではなく、人員が少ないであろう平日に参加する。(20日金曜日で検討)

・岡山、広島は被害が大きくボランティアが不足しているが、距離が遠く移動時間が長いため、無理のない範囲で、日帰り可能な地域へ向かう。
・センセーショナルなマスコミの陰に隠れがちとなり、あまり報道されない被災地域に協力する。
という方針で行き先を探すことにします。

まずは、ネットを検索。


そこで目に留まったのが、

『綾部市災害ボランティアセンター』の募集案内。


福井県お隣の京都府は、あまり大きく報道されていないものの、日本海側、舞鶴、綾部、福知山で、土砂崩れと河川の水位上昇で浸水する被害が出ました。

京都府舞鶴市や福知山市は、作業に一定の目処が立ったのか、7月第3週の時点で既にボランティアの募集を停止していました。

綾部市はセンター開設後1週間で一旦状況を確認し体制を整え、引き続き再募集する、ということで、

綾部市社会福祉協議会『災害ボランティアセンター』

のページに応募してみます。

これまで福井県内で、1997年日本海で沈没したタンカー「ナホトカ号」から流出した重油の回収などをしたことがあります。
洪水の復旧は、2004年福井豪雨で鉄砲水に襲われた鯖江市河和田地区の床下泥上げ以来…。

綾部市では、「飛び込みではなく事前の申し込みをお願いしたい」、とのことなので、申込書をダウンロードして記入し、メール添付して送信。

ほどなくして「ご協力よろしくお願いいたします」との返信が来ました。

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7月20日(金)朝7:30

本当ならば、小回りが利いて機動力の高い「テリオスキッド」で向かいたかったのですが、前日クラッチ板がオシャカになって走行不能。急遽修理に持ち込んだ福井ダイハツでは、すぐの代車の当てができない、ということで、LEN吉LEVINで向かうことにします。

「クロスオーバー7」はヨメさんの通勤車なので、自由になるクルマはAE86しかないのでした。

長靴、角スコップ、工具箱、軍手、ごみ袋、帽子そして着替えに飲料水(凍らせたスポーツドリンク500ml×2とコーヒー(クラフトボス500ml))を積み込み、出発!
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綾部市までは舞鶴若狭道経由で135km。約2時間で到着の予定。

集合時間は9:30です。

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7:40 鯖江ICから北陸道にオーン!

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敦賀JCTから舞鶴若狭道へ。

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しばらく、対面通行区間が続きます。

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小浜を過ぎると・・・、舞鶴若狭道も豪雨の影響で、のり面が崩れたところがあります。

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9:05 舞鶴西ICで、高速オーフ。

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ここから、R27で綾部市へ。

R27も、豪雨で斜面が崩れ対面通行になっている区間が!?

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ここは、舞鶴線梅迫駅付近。R27と並行しています。

京都色緑一色塗装のクモハ113+クモハ112がやってきました。

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9:15 綾部市総合運動公園 研修センターに開設の、『綾部市災害ボランティアセンター』に到着。

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まずは受付。
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ボランティア保険は未加入だったので申し出ると、カードを渡されました。

加入料300円を払おうとすると、「あー、一括で加入するので、ご負担は不要です」とのこと。

良心的ですねー(^^)

名前を直筆で書き込んで完了です。

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9:30からオリエンテーションです。

今日の向かうのは、紙すきの里として知られるK地区。

作業は、家具の運び出し、粗大ごみの移動、畳上げ、床板剥がし、床下泥上げ…etc。


作業に当たり、

・20分作業して10分休みのインターバルを守る。

・絶対無理をせず疲れたら休むこと。

・水分はこまめに意識して採ること。

・被災者の気持ちに沿って行動し、プライバシーに配慮すること。

・お礼を出されても、丁重にお断りすること。


などの注意事項の説明がありました。

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機材を軽トラに積み込み、ワゴン車に分乗して現場へ向かいます。

(綾部市社会福祉協議会HPから)
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K地区に到着。

機材を積んだ軽トラの後ろを、徒歩で現場に向かいます。

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地区を流れるこの川が増水した、とのことなのですが。

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水位が2m以上になり、道路も川の一部となって、周囲の家屋に流れ込んだ、とのこと。

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今日、作業するお宅に到着。

土壁の旧家です。

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まず家具の運び出し。家主さんに指示を仰ぎながら、必要品と不用品を分けて運び出します。


続いて、畳上げ。水に浸かった畳は重さが倍以上になっています。乾かしても使えないので、軽トラに積み込んで廃棄物に。

次は、床板剥がし。塗板になっているので、再利用の可能性もあり、なるべく割らずに丁寧に剥がします。

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そして、この日最大の目的、床下の泥上げ。
床梁があるので手酌のスコップで掻き出し、モッコからバケツに移し、バケツリレーで庭に泥を積み上げていきます。
しばらく、単調な作業を繰り返す・・・。

20分作業して10分休み。汗だくになりますが、これだと結構集中力が保ちます。


地区公民館の寒暖計は、38℃を指していました。 (^^)

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この集落を流れる川です。もともとは清流なのです。

沢ガニがいました。あと、ウグイの群れも!? 普段は清流なのに、豪雨で水かさが増し、牙を剥いたのですね。

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リーダーの指示に従い、20分作業10分休憩を4インターバル。

1時間の昼食休憩をはさみ、午後の作業。


暑い、暑い、暑い!? 

と言っているうちに、終了目標の14:30になりました。。
機材の泥を落として片付けます。今日の作業はここまで。

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本日7月20日(金)のボランティア参加者は、29名でした。
前週の3連休は1日当たり200~300人ほどが参加されたそうですから、平日はその10分の1。
ボランティアセンターもそこは十分わかっていて、仕事の配分を適切に計画していました。


参加された皆さんは慣れた方ばかり。中には岡山、愛媛からハシゴしている猛者もおられます。

初顔合わせですが、すぐに打ち解け、明るく屈託ないのがいいですねー。
(綾部市災害ボランティアセンターHPから; 小生は後列左から2人目(^^))
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近くのスーパー銭湯の入浴券が配られました。これはうれしい(^^)

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綾部みやび温泉「大家族の湯」に向かいます。

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体重を計ると、2kg減っていました。
500mlのペットボトルを4本飲み干し、お昼はおにぎりを4個食べたのに・・・。
少なくとも4リットル以上の汗をかいたことになりますねー。

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さっぱりしたところで、京都縦貫道 綾部安国寺ICから、
高速オーン!

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無事帰宅しました。
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 ☞JRの不通も続きます。


復旧見込みが発表されました。(YOMIURI ONLINE から、広島県の状況)

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山陽本線は11月、呉線、伯備線は1月以降。

橋梁の流された芸備線や路盤流出した高山本線は1年以上…。


1日も早く、普通の生活が戻ってくることをお祈りします。





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Posted at 2018/07/27 06:34:22 | コメント(14) | トラックバック(0) | 近況 | 日記
2018年07月15日 イイね!

【マメ柴LEN吉の休日】 八ヶ岳山麓で、のんびりキャンプ 。

【マメ柴LEN吉の休日】 八ヶ岳山麓で、のんびりキャンプ 。



7月14日(土)から海の日16日(月)までの三連休。

涼を求め、信州、八ヶ岳山麓へキャンプに出掛けます。




14日(土)夕方、自宅を出発。

この日は、R158を東に向かい、高山から安房トンネルを抜け、上高地の玄関口『沢渡(さわんど)駐車場』で車中泊。
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沢渡駐車場は、通年マイカー規制の上高地行きバスに乗り換えるため整備された駐車場です。



クロスオーバー7での車中泊のスタイル。

ヨメさんは、2ndシートバックを左半分倒して、カーゴルームに足を延ばし、LEN吉は2ndシートの自分専用クッションで。

私は、運転席の背もたれを倒して仮眠。
荷物に囲まれていますが結構寝られる(^_^;)


15日(日)朝4:30、あたりはもう明るくなっています。

前日から上高地に入っている登山者やトレッキング客のクルマで駐車場は結構いっぱいに。
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4:40 始発の「上高地行」ハイランドシャトル 松本電鉄バスが出発していきました。

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バスターミナル横まで顔を洗いに行きます。

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沢渡の標高は1200mくらい、涼しい朝。

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ここから北アルプス一帯は中部山岳国立公園に指定されています。LEN吉など圏外の動物は立ち入りができません。(>_<)
今回は、上高地には行かず、沢渡から一旦下って松本市内を抜け、美ヶ原に上がり、ビーナスラインで霧ヶ峰へ。

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7:00 松本駅前。もう太陽が眩しい…。

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三城牧場から扉峠に上り、美ヶ原へ。

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美ヶ原高原美術館前の駐車場に到着。

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美ヶ原は松本市の北部に広がる台地上の高原。標高は2000mを超えます。

遠くに北アルプスが見える。

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空が近いことを実感する光景。

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『美ヶ原高原美術館』のポップな現代アートが、山の上に広がっています。

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山本小屋にクロスオーバー7を移動して駐車。
美ヶ原高原を歩きます。

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馬や牛が放牧されています。

自分より大きいお馬さんに立ちすくむLEN吉。

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美ヶ原の中心、 『美しの塔』

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霧のとき、登山者に方向を知らせるための霧鍾塔として設置されている「幸せの鐘」を鳴らします。

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左手奥には、『富士山』が!

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牛も放牧されています。LEN吉に興味を示したウシさんが寄ってきました。


身構えるLEN吉!?
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にらめっこは、LEN吉の負け…。

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山本小屋に戻り、クロスオーバー7でビーナスラインを進みます。

八島湿原、ニッコウキスゲの群生地です。

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霧ヶ峰から、メルヘン街道R299麦草峠を越えて、野辺山に向かいます。

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夏の雲に向かって一直線。

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標高2127m、麦草峠。
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標高1300m、野辺山高原 「五光牧場キャンプ場」 に到着。

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受付を済ませてキャンプサイトへ。
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牧場の名前が付いていますが、今は放牧はしていません。

区画なし、全域フリーサイトのキャンプ場。ペット連れも自由なキャンプ場は意外と少ないのですが、ココはもちろんOK!?。

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傾斜地が多いので、先客に配慮しながら、テントを張れそうな場所を探して。

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荷物を降ろして設営。

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テントと食堂フライを張り、テーブルと炭火グリルを組み立てて設営完了!
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林の中にあるサイトは、緩く光が遮られて心地よいです。

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お隣さんとも適度な距離感。

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あたりが明るいうちから夕食~♪

ニジマス、トウモロコシ、シイタケ、塩タン、牛カルビ、豚バラ、若どり・・・。

ワインで乾杯。
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日が暮れました。

ゆったりした時間が流れていきます。

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ガスランタンの灯がなぜか嬉しい。
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『おやすみなさい』






7月16日(月) 午前5:30

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独りモーニングコーヒーを楽しんでいると、LEN吉が起きてきました。

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6:00 ヨメさんも起きてきました。

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フルーツと野菜たっぷりの朝食。

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LEN吉も朝ごはん。

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朝食のあとは・・・、お名残り惜しいですが撤収!?

炭火の燃えカスと焼き網を始末して、フライ、テントを畳みます。

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カーゴルームとルーフBoxに積み込み完了。

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五光牧場キャンプ場を後にして、小海線の名スポット、JR最高地点へ。
標高1375m、線路を走る鉄道としては日本最高地点。
線路を走らない鉄道(?)としては、立山黒部貫光のトロリーバス室堂-大観望が2400m超えで日本一。

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鉄道神社にお参り。

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キハ110形2連、臨時「八ヶ岳高原列車」が、22‰の勾配を登り切りやってきました。

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野辺山で折り返し、小淵沢に下っていく「八ヶ岳高原列車」

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野辺山駅でも1ショット。

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八ヶ岳の山の宿、稲子湯に立ち寄ります。

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八ヶ岳への登山道。
他にも色々ルートがあります。

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帰りは、中部横断道、上信越道、北陸道。

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道の駅「ヘルシーテラス佐久南」に立ち寄ります。

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佐久南ICから中部横断道に入り、帰路に就きます。

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爽やかさ、涼しさを満喫しました。


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Posted at 2018/07/24 06:33:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記
2018年07月13日 イイね!

【ガンバローJR貨物!】JRと国鉄の電気機関車

【ガンバローJR貨物!】JRと国鉄の電気機関車




特定非常災害に指定されることが決まった

『平成30年西日本豪雨災害』




7月13日現在、未だ被害の全容が明らかにならない、と言われています。




鉄道も甚大な被害を受け、芸備線の橋梁が流出。

物流の大動脈、山陽本線も寸断されました。


RESPONSEから、《出典 西日本旅客鉄道》

7月11日14時時点のJR西日本エリアの運転再開状況。

赤いラインが復旧まで1ヶ月以上を要すると想定される区間。
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《出典 西日本旅客鉄道》

土砂が堆積した山陽本線瀬野駅構内。
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急勾配が続き、今でも補機が活躍する瀬野-八本松間、通称「セノハチ」も、豪雨の影響で不通となっています。


《出典 西日本旅客鉄道》

盛土が流出した山陽本線本郷~河内間。
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復旧には1ヶ月以上はかかる、といわれています。



最後の九州ブルートレイン「はやぶさ・富士」の廃止後、山陽本線で機関車が牽引する列車は、団体専用の臨時を除くと貨物列車だけになりました。


そして、2016年3月、札幌-青森間を結んだ急行『はまなす』の廃止を最後に、日本の鉄道から機関車けん引の定期客車列車はなくなりました。


しかし、貨物列車は、東海道本線の『スーパーレールカーゴ』M250系以外、今でも全てが機関車けん引列車です。



JRと国鉄の電気機関車を集めてみました。


日本海縦貫線の主力、“レッドサンダー” EF510
青森から大阪、名古屋、岡山までの交流、直流区間を直通する広域運用をこなします。
EF510-9  高速3092列車 (北鯖江)

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EF510-19 高速3094列車 (金沢)

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元カシオペア塗装の“銀カマ”EF510-509
“銀カマ”EF510は、509号機と510号機の2両しかなく希少!
高速3094列車 (福井)

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元カシオペア塗装の“銀カマ”EF510-509 
装飾を外した銀一色でコンテナ引く姿がシュール!?
高速4076列車 (北鯖江-鯖江)

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元北斗星塗装の青い交直流機 EF510-506 
高速3097列車 (武生-鯖江)

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EF510-501 高速3097列車 (鯖江)

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関東から青森まで貨物をけん引する “金太郎”
EH500-14 
津軽海峡線は新幹線デジタルATC対応のEH800が受け持つため、函館には入らなくなりました。
EH500は下関から関門トンネルを経て九州に直通する貨物も牽引します。
高速4088列車 (宇都宮) 

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大宮工場で全検を終え、試運転線を走るEH500-8(大宮) 

上のEH500とは前面の塗り分けが異なります。

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直流区間の標準機 EF210 “桃太郎” 
EF200が変電所容量の不足で過大な出力をもてあます結果になったため、代わりに開発増備されました。
(宇都宮貨物ターミナル)

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EF210-134 (掛川)

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EF210-153 (豊橋)

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そして、国鉄形の電気機関車
EF81、直流1500V, 交流20000V50Hzと交流20000V60Hzを直通できる万能標準機。


トワイライトエクスプレス EF81 114 (長岡)

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トワイライトエクスプレス EF81 114 (芦原温泉)

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EF81 151 (長岡)

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EF81-134 (酒田)
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勾配線区の標準機EF64。これは国鉄が最後に開発した電気機関車となる、EF64 1000番台。
EF64 1031 『北陸』  (上野)

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EF64 1001 『北陸』  (上野)
JR民営化後すぐに茶色白帯になり、EF55イベント列車の後補機を務めたりして30年程活躍。
最近、国鉄形塗装に戻されました。

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平坦線の標準機EF65。
貫通扉付き重連仕様のEF65 1000番台PF形。
EF65 1108 急行「銀河」 レインボー塗装の赤い直流機 (米原) 

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EF65 1108 急行「銀河」 レインボー塗装の赤い直流機 (東京) 

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EF65 2087 高速専貨8076列車 (尻手)

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EF65 2087 高速専貨8076列車 (尻手)

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津軽海峡線、青函トンネル専用機として、ED75 700番台から改造された、ED79。


ED79 13 急行『はまなす』 (函館)

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ED79 13 急行『はまなす』 (函館)

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ED79 13 急行『はまなす』 (青森)

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3990kWの高出力で、10000系高速貨車とともに、貨物列車の高速化を狙ったEF66。
鮮魚特急「ぎんりん」「とびうお」、コンテナ特急「フレートライナー」を最高速度100km/hで牽引。
晩年は、東海道山陽ブルートレインの先頭にも立ちました。


EF66 40 寝台特急「富士・はやぶさ」 (下関)

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九州交流区間の標準機、ED76 。


ED76 92 寝台特急「富士」 門司

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ED76 94 寝台特急『はやぶさ』 博多

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オマケ1
関門トンネル専用、交直流電気機関車EF30。
これは試作機の EF30 1 (めかり公園)

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オマケ2
国鉄とJRの事業用車両。いずれも機関車ではないですが。

JR西日本電気検測車 クモヤ443+クモヤ442 (武生)
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JR東日本 郵便荷物電車 クモユニ143 (長野)

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JR東海 電気軌道検測車 キヤ95 (沼津)
通称「ドクター東海」
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JR貨物は、豪雨災害で不通区間の代替輸送計画を発表しました。
不通区間の貨物流動量は1日あたり3万トン。
当面、フェリーやトラックにより、その10% 3000トンの輸送を確保し、状況により数量を上げていくたのこと。
不通区間の復旧には、1ヶ月以上かかるといわれています。関係機関の懸命な努力がつづけられています。

災害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げるとともに、酷暑の中、大変なご苦労が伴いますが、復興、復旧が少しでも早く進むことをお祈りします。

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Posted at 2018/07/17 06:14:22 | コメント(11) | トラックバック(0) | 鉄学 | 日記

プロフィール

「@フレンドリー182 さん、北の大地上陸ですか〜!? 壮大なスケール感、楽しんできてください。
(^^)b」
何シテル?   08/10 06:08
柴犬のLEN吉、本名「レン」永遠の12才です。 クルマでお出かけするのが大好き。 イベントで見掛けたら、声を掛けてください。 (^^)/
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