『行くぜ東北!』
宮城(南三陸)-岩手(陸前高田)-秋田(小坂)-山形(遊佐)を巡る。
今回のミッションは3つです。
1.被災から7年が経過した東日本大震災の今、をこの目に焼き付ける。
2.日本で唯一動態保存されている寝台特急『あけぼの』24系A寝台個室に乗車宿泊。
8月31日(金)朝、出発します。
目標、宮城県南三陸町、進路は北北東、距離739.7km
初秋の「みちのく一人旅」
8:15 北陸道鯖江IC、から高速オーン。雨降らなければいいけど・・・。
9:21 小矢部JCT
9:55 北陸道有磯海SAで1STOP
ここで、空が泣き出した・・・。
11:42 長岡JCT
12:08 黒崎PAで2STOP
ここで昼食。
12:50 新潟中央JCTから磐越道へ
磐越道は、対面通行区間が続きます。
86、いただきました。
14:00磐梯山SAで3STOP
磐梯山の山頂は雲の中…。
14:43郡山JCTから東北道へ
福島に入ると雨は上がってきたみたい。
WILLER EXPRESS を、追い越します。
15:35 村田JCTは直進
と、ここで事故渋滞・・・!
徐行して現場を通過。
15:48 菅生PAで、4STOP
16:00 仙台南ICから仙台南部道路へ。
仙台市営地下鉄長町車庫をかすめて・・・!?
放射線量計がありました。0.1~2.7マイクロシーベルト。
このあと、何度も、震災は終わっていない現実を目の当たりにすることになるのですが・・・。
16:09 仙台東部道路へ
16:17 利府JCTから三陸道へ。
南三陸の文字が見えてきました。
17:05 道の駅三滝堂で5STOP
新しい高速道はPA、SAを設けず、道の駅に誘導するところが増えています。
3.11の津波に呑まれた時計と国道標識が展示されていました・・・。
17:18 南三陸町志津川ICで、高速オーフ。
17:40 今夜の宿 「南三陸まなびの里 いりやど」に到着。
研修施設ですが、一般客もリーズナブルなお値段で宿泊できます。
地元の食材、海の幸、山の幸をふんだんに使った夕食がウレシイ。
初日が静かに暮れていきました。
_
その1ヵ月前の8月25日(土)、車検整備のため、いつもお世話になっている『北陸スバル ハーモニーホール前店』にクロスオーバー7を持ち込みました。
『北陸スバル ハーモニーホール前店』に到着。
レガシィSTi、OUTBACK、フォレスターと並ぶ!?
持ち込み時の走行距離は、納車から2年11ヵ月で、
59,079km。
ひと月当たり1,600kmあまりの計算。
このペースだと来月の購入3年時には、60,000kmを超えそうです。
隣のOUTBACKとFORESTERは試乗車です。OUTBACKもカッコいい!?
店内に入り、担当さんと今回の整備内容を確認し、書類の確認とサインを。
代車のカギを受け取り、乗りこみます。
このクルマは?
コンパクトに見えても、大きさはBPレガシィくらいありますが…。
1600ccのNAですがトルクがあり、CVTの変速比も適切なのか、発進時のもたつきはないです。
CVTがチェーン式なのも変速ロスの低減に効いているのかも。
ヨメさん曰く、「車高と、着座した時のアイポイントが低い」とのこと。私はAE86の視点に慣れているのでそこまでは思わなかったのですが、クロスオーバー7の高い視点から見ると、低いシートポジションは視界が狭く感じるかもしれません。
さて、クロスオーバー7の車検整備。
走行距離が延びているので、エンジンオイルに加え、CVTのオイルも交換。
さらに、コーティングのメンテナンスとアイサイトも点検してもらいます。
8月28日(火)
車検整備終了、とのことで、再び『北陸スバル ハーモニーホール前店』へ。
今回の車検整備メニューに追加注文したのが・・・、
リアサス周りの強化パーツ取り付け!?
BPレガシィのシャシーベースのエクシーガ、クロスオーバー7は、元々素直なハンドリング特性の持ち主。
しかし、高速コーナーやワインディングになると、大柄なボディのロールやねじれが気になるようになりました。
レガシィに比べ装備が簡素でリーズナブルな価格設定だったエクシーガは、一部のパーツがレガシィやレヴォーグより省略されていたりします。リヤサポートサブフレームもその一つ。
今回レガシィ用の純正パーツをつけてもらうことにしました。
レガシィ用、リヤサポートサブフレーム。
左右のストラットを連結するパーツ。
そしてSTiのフレキシブルサポートリア。
ピロボールで上下動を逃がしながら、リアサスのよじれを抑えるパーツ。
フレキシブルタワーバーを付けたときは違いが感じにくかったのですが、今回は、乗ってすぐリアタイヤの接地感が全然違うのを感じます。
シャシーのよじれが軽減されたことで、可変ショックを1段硬くしたような感覚。
リアサスペンションがきちんと仕事していて、路面の段差も硬質感あるダンピングでショックを吸収。
レーンチェンジも無用なボディのヨレが抑えられ、狙ったラインを正確にトレースできる感じ。
純正パーツでもここまで違いが感じられるとは…!?
次は、高剛性クランプスティフナーを取り付けて、ステアリングの応答性改善も試してみたくなりました。
_
8月26日
8月最後の日曜日
『第1回 クラシックカーミーティング i n 瀬女』 にエントリーしました。
石川県、R157と白山白川郷ホワイトロードの分岐点にある『道の駅 瀬女(せな)』 が会場。
『第1回』ということで、昨年10月、越前大野で開催され参加した『クラシックカーフェスタin越前大野』を主催した「越前クラシックカークラブ」から、今回の主催「白山クラシックカークラブ」にLEN吉LEVINの紹介があり、早い段階から参加のオファーを受けていたのでした。
越前大野からR157を走り、石川福井県境を越え白山麓の白峰を抜けると瀬女に至ります。
鯖江からは約2時間で到着。
午前10時から開会式です。
当初は「50台くらい集まれば」ということだったようですが、ふたを開けてみると100台以上がエントリーしたとのこと。
雲が多く見えますが、時折隙間から照り付ける太陽は、まだまだ猛暑の余韻…。
それでは、気になるクルマをご紹介。
TE27カローラレビン モンテローザオレンジが眩しい!
LEN吉LEVINです。
コロナ1700SL
コロナ2000GT
コロナ
Kさんの、マークⅡGT twin turbo
たのしたさんの、クラウンロイヤルサルーン。
たのしたさんは今回スタッフさんとして参加、お疲れ様です。
ダットサン1000
ブルーバードP411
ブルーバードP510
フェアレディSR311
左ハンドルです。
KPGC10 スカイラインGT-R
オリジナルを保つ、迫力あるスタイル。
シビックRS
カプチーノ
ビート
ミゼット
ホンダT360
ホンダN360
ホンダNⅢ360
スバル360
スズキ 刀
コスモスポーツ と フィガロ
15時には終了。
実は同じ日の8月26日、日本テレビ『24時間テレビ』の協賛で、『福井クラシックカー協会』主催の『チャリティークラシックカーフェスタ』が、FBC福井放送前駐車場で開かれていたのでした。
ほぼ毎年参加していて、今年も案内が来ていたのですが…、
先に『瀬女』へエントリーしていたので、事前に福井クラシックカー協会の会長さんに「今回はごめんなさい」とお詫びを入れておりました。
募金だけでもしていこうと思い、帰り道FBCの会場へ立ち寄りました。
会場で再び会長さんにお詫びするとともに、『第1回 クラシックカーミーティングin瀬女』の状況を説明…。
聞けば、自分も含め相当数のクルマが『瀬女』に流れてしまい、『チャリティー』の参加車両が寂しい状態になってしまったとのこと…。
来年は、チャリティークラシックカーフェスタに出ますね。
<(_ _)>
こうして、残暑厳しい8月最後の日曜日が終わりました。
『第1回 クラシックカーミーティング in 瀬女』 ほぼ全車アップは、
_
富山駅北と岩瀬浜7.6kmを結ぶ、日本の新世代路面電車LRT
(Light Rail Transit)の草分け的存在。
今回は、Webページ『思いで鉄道探検団』さまのご協力をいただきながら、その歴史を辿ってみます。
郊外電車が路面区間に乗り入れる「トラムトレイン」と呼ばれる運行形態は、富山ライトレールが目新しい訳ではなく、広島電鉄、阪堺電軌、福井鉄道とえちぜん鉄道などで見られます。
これは福井鉄道と相互直通するえちぜん鉄道L形(ki-bo キーボ) (えちぜん鉄道 鷲塚針原駅)
富山ライトレールが話題となったのは、国鉄-JRの赤字ローカル線を、一部路面軌道を新設して、次世代都市交通に作り替えたこと。
前身は、1924年開業の「冨岩鉄道」
沿線は、工業地帯になっていて貨物支線も順次多数敷設され、通勤と貨物輸送に従事しました。
第二次大戦前に「富山電鉄」今の「富山地方鉄道」に吸収合併され、さらに戦時中に国有化。
「国鉄富山港線」となりました。
路線図です。黒い太線が富山ライトレールの今の路線。
岩瀬浜-富山駅北間に「停留所まで歩いて300m以内」をコンセプトに、富山港線時代に比べ4駅増設され、ほぼ600m間隔で13駅が設置されています。
点線は廃止された路線。このうち、富山から奥田中学校前は富山ライトレールの路面区間に置き換えられた区間ですが、それ以外の点線は工場への引き込み線を含む貨物支線です。
(赤丸〇は、本文写真の撮影場所)
線路と架線はここまで。
富山港線時代は、この奥、踏切を挟んで、白いミニバンが見える左側に緩くカーブして海岸の近くまで線路が延びていました。
2003年9月 岩瀬浜駅に停車するキハ120-344(思いで鉄道 富山港線の思い出から)
JR時代の富山港線末期、朝夕は475系の3両編成が30分毎、日中はキハ120が単行で1時間毎に走る閑散路線でした。
冨岩鉄道から国鉄を経てJRまで、富山港線は交流電化の北陸本線とは孤立して直流電化されていました。
国鉄時代は、スカイブルーに塗られた72系クハ79+クモハ73が走る旧型国電の通勤路線。
1982年2月 岩瀬浜駅停車中のクハ79922(富山港線の思い出から)
2003年9月 岩瀬浜駅(富山港線の思い出から)
同じ角度から見た、現在の岩瀬浜駅です。
線路の反対側は、バス停になっています。
『フィーダーバス』と呼ばれる乗り継ぎ路線バスと、駅ホームで対面乗り換えできる構造。
②東岩瀬駅です。
東岩瀬駅は、富山ライトレールで唯一国鉄時代の駅舎が残る駅。
今は待合室のほか、町の集会所として使われています。
③列車行き違い可能な大広田駅
大広田駅の反対側、岩瀬浜方向です。
富山港線時代の大広田駅は、左に曲がる道路と右の線路に挟まれた三角地帯にありました。
左に曲がる道路は・・・! 富山港に向かう貨物支線の廃線跡なのです。
④富山港展望台からみた富山港と岩瀬の街並み。
同じ角度で写された、1954年頃の富山港と富山港貨物駅。(Wikipediaから)
右に富山港線大広田駅から分岐した貨物線が見えます。
⑤大広田-蓮町間を走る富山ライトレールTLR0600。
私が子供の頃、富山港線にはまだ貨物列車が走っていました。
72系各駅停車の合間に、ワム, トラ, タキなど数量の貨車を牽いたDD13やDD15の姿が見えたのを覚えています。
⑥城川原駅です。
列車の行き違いができるほか、車両基地、運転指令所と富山ライトレール本社があります。
国鉄富山港線時代1972年8月の城川原駅(富山港線の思い出から)
スカイブルーのクモハ73+クハ79、戦時設計モハ63から改造編入された3段窓車。
同じ角度から見た、城川原駅の岩瀬浜方向です。
線路の配置は当時と大きくは変わりません。
同じ角度で見た、国鉄富山第一機関区城川原派出所(富山港線の思い出から)
国鉄富山港線には、クモハ73+クハ79のほか、予備車として、クモハ40076が配置されていました。
クモハ40076は3扉でしたが両運転台なので、クハ、クモハどちらの代用も可能で重宝されていました。
城川原派出所には、こじんまりとした検修庫がありました。(富山港線の思い出から)
同じ角度から見た、今の城川原車両基地。
国鉄時代の末期、富山港線には予備車のクモハ40076以外には、クハ79 920番台全金属車とクモハ73 更新改造車が集中配置されていました。(富山港線の思い出_から)
80系300番台と同じく「旧型国電の完成形」と言われた近代化車両。
クハ79 920の外観は、片開き4扉であること以外、新性能電車の始祖101系と変わりません。
TLR0600が富山駅北へ向けて発車します。
⑦奥田中学校前駅
冨岩鉄道時代、この近くに「薬専校前停留場』がありましたが、国鉄時代に廃止。
富山ライトレールとなって奥田中学校前駅が新設されています。
私、中学一年生まで奥田中学校に通っておりまして、その後父親の仕事の関係で函館へ転校。
高校受験の時、再び富山に戻り、富山港線の72系旧国で通学していたのでした。
鉄むすめ「岩瀬ゆうこ」のイラストが見えます。
奥田中学校前駅の富山駅北方向です。
ここから90度曲がって道路に新設された路面区間となります。
富山港線時代は、この先に線路がありました。
今は、歩行者自転車専用道となっています。
TLR0600富山駅北行が来ました。
路面区間へ進入。
「奥田中学校前」から「インテック本社前」までの340mは、今年2018年に道路を拡幅し複線化されています。
右の白い路盤が今回複線化された線路。
「奥田中学校前」と「インテック本社前」の間、この「永楽町交差点」には新しい停留所が作られることになっています。
上の写真から交差点を挟んだ180度反対側。このあたりに「永楽町停留場」が作られる予定。
開業当初の永楽町交差点付近です。将来の複線化を見越して、八田橋付近と、奥田中学校前には、初めから分岐機が設置されていました。
(Wikipediaから)
ノンステップ、超低床車体がよくわかります。
牛島町交差点で曲がると、車道と歩道に挟まれた緑地帯の併用軌道を走ります。
何となくヨーロッパのトラムの雰囲気。
国鉄富山港線のホームは、北陸本線とは離れた専用の6番線でした。(富山港線の思い出から)
クモハ73は、同じように見えて、方向幕の有り無し、雨どいの有り無し、などのバリエーションがありました。
雪国富山ですが、富山港線の72系にはスノープラウは設置されていませんでした。
当時積雪1mくらいは当たり前。大丈夫だったのかなぁ?
JR富山港線末期は、北陸本線475系(457系)3両編成が使用されていました。
このため、渡り線に交流直流切替えの「デッドセクション」が設置されました。
富山駅は、富山地鉄との連絡線に加え富山港線の渡り線と、デッドセクションが2か所もある珍しい構造に。
また朝夕のラッシュに対応するため、クハの先頭にクハを増結し、クハ455+クハ455+モハ474+クモハ475という変則的な4両編成が走っていた頃もあります。
中央東線「アルプス」や飯田線でも165系の、クハ+クハ+モハ+クモハという編成が見られました。
現在、あいの風とやま鉄道の富山駅付近高架化工事が進められ、上り線は既に高架駅になっています。下り線は、2019年頃高架化完成の予定。
富山駅付近在来線の高架化が完了すると、富山ライトレールは富山駅北から延伸され、富山地方鉄道富山市内線と直結して相互直通運転を行うことになっています。
北陸新幹線高架下にある「富山駅停留場」です。新幹線に直結する路面電車は日本で初めて。
左は環状線セントラム9000形、右は3車体連接のサントラムT100形。
富山駅前には市内線のダブルクロスポイントとデルタ線が設置されています。
セントラム9000形と8000形。
市内線環状線の西町交差点を曲がる富山地鉄「セントラム9000形」。
富山ライトレールTLR0600と同じ設計の車両。
森雅志 富山市長が提言した「富山コンパクトCity構想」。
LRTなど次世代交通システムで結節して、都市機能を中心部に集約し利便性を向上しつつ、街全体の維持・管理コストの削減を図るもの。
その施策の一環として開業した富山ライトレールの成功事例に、全国自治体の注目が集まっています。
宇都宮市は、富山を参考にLRTの新設を決定。工事が開始されました。
福井では第三セクターえちぜん鉄道と地方私鉄福井鉄道(実態は市町村が出資する第三セクター)
をLRTで結ぶ、という全国初の取り組みが実施されました。
(画像ご協力)
Webページ『思いで鉄道探検団』さま
(ありがとうございました。)
_
8月16日(木)
11:00過ぎには富山から鯖江に帰還。
私は翌日仕事ですが、ヨメさんと娘の夏休みは後半戦 !? この日の夜から関空19:45発、大韓航空KE2728便ソウル行きで韓国旅行へ行くことにしているのでした。
(なんとまあ、ハードなスケジュール…)
関西国際空港までは「サンダーバード88号」と「はるか39号」の乗り継ぎで行く予定・・・、でした。
16日の午前中は、富山も福井も雨は降っていなかったのですが。
帰宅して、2人が旅行の準備をしているところに、12:02『JR西日本列車運行情報』で、金沢で大雨のため北陸本線運転見合わせとの速報が!
雨雲レーダー画像を見ると、石川、富山が覆いつくされています・・・。
時間当たり50㎜以上の豪雨…!?
寒冷前線の通過で発達した雨雲が、北陸から東北に雨を降らせているよう(>_<)
最初の情報では運転再開は14:40頃とありましたが…。
次の列車運行情報では「サンダーバード」初め北陸線特急の運休が決定!との情報が入電。
乗車予定だった「サンダーバード88号」もあっさり運休に・・・!?
福井は未だ雨は降っていません。
北陸道上り線は支障ないようなので、米原までクルマで送ることを考えます。
目星をつけたのは、米原から新幹線で京都に行き、「はるか」に乗り換え関西空港へ向かうルート。
「おでかけネットe5489」の画面で、予約列車を変更します。
『e5489(イーゴヨヤク)』は『EXPRESS予約』と同じく、チケット発券前で、列車の発車前ならば、何度でも変更が可能。
人数が変わらなければ、違う経路への変更も手数料なしで可能です。
米原-京都間は一駅なので、自由席だと「特定特急券扱い」となり、特急料金は\980と安い。
「こだま」なら、まず座れないことはありません。 幸い接続する「はるか」の空席も問題なさそう。
ほかに何か途中でトラブルがあっても困るので、到着時間を当初より早めに設定。
そうと決まれば、再びクロスオーバー7で北陸道を米原まで疾走することに!
12:50頃ウチを出ます。 LEN吉は富山、山形と帰省して疲れた様子なので、お留守番…。
韓国から帰国したら、2人は関空付近で1泊。
香港で幼稚園教諭をしている娘は、翌日そのまま関空から香港に戻る予定。
LEN吉ともしばしのお別れです。
(それにしても、なんちゅう格好!? LEN吉は休日ならぬ休養日)
さて、先を急ぎます。敦賀JCTは当然直進。
米原ICで北陸道オーフ。
14時前米原駅到着。
『みどりの券売機』で予約した特急券+乗車券を発券。
乗り換えが新大阪から京都に変わったことを念押しして送り出します。
「きをつけて~(^^)/」
米原駅停車中のN700Aと、関西空港駅に到着した281系「はるか」 (イメージです)
さて、独りになった私はLEN吉の待つウチに帰ります。帰りは特に急ぐこともないので、R8とR365の下道で。
武生から鯖江に着いたあたりで50mほど先も見えないような土砂降りに!
石川・金沢で大雨を降らせた雨雲が福井に掛かっているようです。
雨は21時頃には上がっていました。
2人は無事関西空港に到着した様子。
KE2728便の搭乗手続きも、十分余裕で間に合いました。
夜22時にはソウルに到着し、ホテルにチェックインできたとのこと。
まあ無事着いたのはよかったです。
韓国の様子が。送られてきました。
二人でソウルを満喫しているようで…。
8月18日(土)夕方
ソウル発 大韓航空KE2727便は定刻で関空に到着した模様。
ヨメさんから「無事関空に戻り、りんくうタウンのホテルにチェックインした」と、LINEが !?
8月19日(日)朝 5:20
我が家を出発!
鯖江ICから北陸道にオーン。「今日は天気がよさそう♪」
早朝の高速、クルマが少なく走りやすい。
米原JCTから名神高速に入り、瀬田東JCTから京滋バイパスへ。
久郷山JCTから第二京阪へ。
門真JCTから近畿道へ
阪和道に入り、堺JCTから堺泉北道へ。
筒石JCTから阪神高速4号湾岸線へ。
りんくうJCTから関空道へ。
関西国際空港連絡橋を渡ります。
8:00過ぎ。空港島のゲートを通り抜けます。
第1ターミナル向かい側のP2へ。
クルマがいっぱいで、2周ほどしてようやくクロスオーバー7を留めます。
ターミナル1は向かい側。
出発階へ。香港行、キャセイパシフィックCX567の搭乗手続きは既に始まっています。
足早に、保安検査場ゲート1へ !?
出発フロアに入ると・・・、結構混雑していますねー。
9:20出発 CX567は 通関手続き中の案内。
保安検査場 出発ゲート1に向かうと・・・、ヨメさんの姿が !?
娘はちょうど保安検査場に入っていくところでした。
『間に合ったー♪』
関西国際空港のターミナルビルには、送迎デッキがありません。
少し離れた『航空プラザ』に展望デッキがあります。そちらへクロスオーバー7で移動します。
駐車場屋上から、キャセイパシフィックが2機、その向こうに、ルフトハンザドイツ航空、そしてフィンエアの尾翼が見える!?
航空プラザ展望デッキに上がるとターミナル1が見えます。
CX567便は、まだ出発していません、
15分ほど遅れて、CX567はゲートを離れ誘導路へ。
後ろは、タイ航空、オール2階建ての巨大機 エアバスA380。
B777は全長が長い!
次期政府専用機もB777に決まり、既に1機は新千歳空港に飛来。
航空自衛隊千歳基地に配備され整備中だそうです。
滑走路端まで来ました。転回します。
Go! Lift Off !
グォォォォォォォォォーーーーーーン ~~
ゴォ-----……・・・・・・ン
『元気で 頑張れ~ (^^)/』
帰りは、京滋バイパスが事故11kmの渋滞 !?
名神も京都の手前で交通集中による25km渋滞、との情報を見て、中国道、舞鶴若狭道経由で帰ることに。 近畿道を北上し、吹田JCTから中国道、吉川JCTから舞鶴若狭道へ。
気持ちよいので外で食べます。
柿の葉寿司、黒豆おにぎり、たこ焼き、黒豆茶に、我慢できずオールフリーも。
_こうして、LEN吉家のお盆休みは過ぎていったのでした。
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