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ゴランのブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

お手紙

お手紙年長組になった姪っ子からお手紙もらいました。

もう字が書けるんだね。
おっちゃん、泣きそうになりました・・・




でも、もう肩車はキツいっす。
Posted at 2011/05/01 00:22:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 本の話 | 日記
2010年04月30日 イイね!

その他の趣味の話

その他の趣味の話 通勤中の電車やバスの中では、ほぼ読書してるか寝てるか(音楽聴きながら)です。
寝ていて乗り過ごした事は人生で1,2回しかないですが、読書中は何度もありますwww

昔は寝る前に寝床で読んだりもしましたが、最近は通勤中がほとんど。
今の職場が遠くて通勤時間がかなり掛かるので、通勤中の読書だけでもかなりのペースで読んでいるんですけどね。

ジャンルは基本的に歴史小説が多いです。

 最近読んだのは、宮城谷昌光の「風は山河より」(全6巻)。
奥三河の野田城主 菅沼氏三代(定則,定村,定盈)を通じ、松平氏三代(清康,広忠,家康)を描く物語。
徳川家康は好きじゃないし、菅沼って言われても全然知らなかったのですが、武田信玄狙撃事件のあった野田城城主で、その野田城の戦いで小城を守り通し名を上げたのが菅沼氏だってんで読んでみようと手に取りました。
家康岡崎松平氏が、まだ三河統一どころか分家が林立する中で、主流ですらない時代から始まります。
その後の戦国時代末期から江戸時代に、徳川譜代の家臣団として登場する牧野氏,井伊氏,戸田氏,奥平氏といった武将達が、家臣どころか敵対する領主だった時代です。
徳川家康は、関ヶ原~大阪の陣の頃の厚顔無恥ぶりが好きになれないけど、この辺の話はとても興味深く読めました。
全6巻読むのに、1月末から3月まで掛かったかな。

 このあと読んだのが、近藤史恵の「サクリファイス」
自転車のロードレースを題材にした小説です。
弟が「是非読んでみ」と貸してくれたのですが、正直ちょっと迷惑でした。
と言うのも買ってあるけど、読んでいない本がまだあるから・・・
「この前読みたいと思ったあの本って題名何だったっけ?」って大抵なるので、興味を持ったものは即買いしますので。

でも「どうだった?」って弟に聞かれるとまずいんで取りあえず読んでみたのですが、これがメチャ面白い。
一見個人種目のように見えるロードレースが、一人のエースを勝たせるために他のメンバーが捨て駒になる、実はチームスポーツだってことがリアルに描かれています。
「リアル」ってもロードレーサーに乗ったことも無いけどねwww
主人公は、過去のトラウマの影響で自分が勝つ事に意味を見出せず、サポートとして走ることに喜びを見出すというかなり屈折した性格。
そしてちょっとミステリー風。
ロードをやっている訳でもなく、テレビ観戦もしたことが無く、調べただけで書けてしまうってのはスゴイなぁ。


厚い本じゃないこともあって、2日ほどで読了。
「エデン」って続編も出ているそうなので、楽しみです。



 実は、小説以上のペースで買ってしまうのがコミックです。
週刊や月刊の漫画雑誌を買うことは無いのですが、単行本はかなりの量です。
今日は、本棚に入らず収拾が付かなくなってきたコミックと文庫を処分してきました。
こんだけ処分して、何とか本棚から溢れていたのが収まりましたww
まだまだ押入れ保管の20年モノがあるのだが・・・
ブックオフへ持っていったのですが、これだけの量になるとさすがに重い!

車の動きで倒れたり崩れたりしないようにするには、助手席にでも置いた方が良さそうなんだけど到底無理。
これ以上低いところでの上げ下げは、腰が悪くなりそうwww

ちなみに、これだけ売ってもB6判コミックで、8冊しか買えません・・・

そして・・・


新たにこれらも本棚に仲間入りしました。
GTロマン ストラダーレ 3巻 
  雑誌の方はご無沙汰ですが、単行本は買っております。バイブルですから。 
JIN 仁 18巻
  村上もとか 中高生の頃から好きな作家です。
GIANT KILLING 14巻
  サッカー漫画はスポ魂になりがちですが、これは視点が斬新で面白いんです。

Posted at 2010/04/30 23:03:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 本の話 | 日記
2009年12月27日 イイね!

あまり一般的とは言えない趣味の話

あまり一般的とは言えない趣味の話 城好きであることからも分かる通り?歴史小説は昔から好きでよく読むのですが、その他にも好きなのが早川書房に代表される海外のSF小説です。
まぁSFっても色々ジャンルはある訳で、何でも手を出すわけでも無いですが、最近ハマっているのがジャック・キャンベルって作家の彷徨える艦隊シリーズ。

~ハヤカワオンラインの第1巻のあらすじより~
”救命ポッドの冷凍睡眠から目覚めたギアリー大佐は愕然とした。なんと救出されるまでに百年がたっていたのだ。しかも、わが身を犠牲にして味方を脱出させた軍神にまつりあげられている始末。そんな彼に与えられた任務は、敵の本拠星系に攻めこんだものの大敗し、満身創痍となった艦隊を、司令長官として無事に故郷へと連れ戻すことだった! 周囲を埋め尽くす強大な敵艦隊を前に、はたして彼がとった驚くべき奇策とは……!?”



 主人公のギアリー大佐は、星系同盟(アライアンス)と惑星連合(シンディック)が繰り広げる百年も続く戦争の初期に戦死したと思われていました。
彼を救出したアライアンス艦隊は、シンディックの罠に嵌り大敗しただけでなく、艦隊首脳の将官クラスが全員殺されてしまいます。
艦隊の最先任士官になってしまったギアリー大佐は、艦隊の司令官に。
何たって大佐になったのは百年も前ですからね!

家族や知人どころか同世代の人間は誰も生きていないという孤独。
百年も続く戦争の間に、全く変わってしまった人々の思考や慣習への戸惑い。
大佐になったのは殉死による特進によってで、200隻を超える大艦隊の指揮など未経験という不安。
戦意高揚のために利用され、英雄として祭り上げられていた自分とのギャップ。

ギアリーは様々なことに悩まされますが、他の士官達(艦長達)は戦闘経験こそ豊富なものの、長い消耗戦の間に艦隊運用に関する技術は継承されず失われ、敵を見れば突撃することしか知りません。

そんな艦隊を率いて、敵地シンディック星域の最深部からアライアンス星域までどう帰るのか?というストーリー。

 現在まで4巻が順次刊行されていますが、色んな艦名が出てくるもので覚えられません(笑
なので今、1巻から再度読み返しているところです。

作者は海軍出身者らしく、艦隊戦の描写が専門的で面白いです。
某銀英伝のように優秀な士官ばかりでもないし、イケメンばかりでもないところもイイですね(笑
というか容姿の描写は、ほとんどありません。

来年早々に出る5巻では、ついにアライアンス星域に帰還するらしいのですが、今から読むのが楽しみです。


 他にも、ロイス・マクマスター・ビジョルドヴォルコシガン・シリーズも好きですね。
最後に出た「メモリー」から既に3年経つけど、まだ出ないのかな?
どうもスペース・オペラってのが好みのようです。
こむずかしいハードSFは、細かいディテールが難解で理解できず、読んでる途中で挫折するパターンが多いな。
Posted at 2009/12/27 01:07:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本の話 | 日記

プロフィール

「それから http://cvw.jp/b/199444/48529487/
何シテル?   07/06 23:01
①カッコイイ。 ②信号待ちの車列(含む対向車)で同じ車をめったに見ない。 他にも色々有りますが、これが車選びの条件です。
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2008/02/04 01:09:27
 

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