昨日は、夕方暗くなってから、牛ヶ淵と千鳥ヶ淵に挟まれた土橋を渡り、さらに重要文化財の田安門を潜り江戸城北の丸へ。
本当は明るい時間に来て見たかったけど、本当の目的の時間まで寒い中時間を潰す方法が見当たらなかったので・・・
本当の目的は、城攻めではなく日本武道館でメタルゴッドに逢うこと。
ジューダス・プリーストのライブに行ってきました!!
最新アルバム『贖罪の化身(REDEEMER OF SOULS)』の日本ツアーです。
キャリア40年超えで、日本でライブが観られるのも最後かもって某氏が煽るもんで、矢も楯もたまらずチケットを昨年11月に先行予約でゲットしてました。
実際、中心メンバーだったギタリストのK.K.ダウニングは2011年に引退しているもんで、あながち杞憂ではないなと・・・
今回もヨボヨボになった姿を見せられるんじゃないかとちょっと心配でしたが、それこそ杞憂でした。
客電落ちてイントロ始まったのに、機材トラブルでいきなり中断したのにはビックリしましたけどww
ジューダス・プリーストと言えばこれ!ロブ・ハルフォードの金属的な高音ヴォーカル。
10年前にもライブで観てますけど、その時よりも声が出てるしwww
私が彼らの曲を聴くようになってから、既に30年。
中学から洋楽を聴くようになってましたが、ポップスが中心でした。
それがある曲をラジオで聴いて衝撃を受け、いきなりハードロックも飛び越えてヘヴィメタル中心に変わりました。
その曲は、1984年に発表された9thアルバム、『背徳の掟(Defenders of the Faith)』に収録された、『叛旗の下に(Some Heads Are Gonna Roll)』でした。
今でもこの曲が一番好きなんだけど、残念ながらファンが望む所謂定番じゃないんですよね。
だから今回を含めてライブで観たことは無いです。
定番曲も勿論好きなんですけどね。
Posted at 2015/03/12 22:49:46 | |
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MUSIC | 日記