ゴランのブログ一覧

栃木県佐野市にある唐沢山城に行ってきました。

昨年も来ていますが、紅葉の時期に来たのは3年ぶり。

ちょうど見頃という事もあり、結構混んでました。

よい天気に恵まれ、ここんとこ空気も澄んでいるので、富士山や都心のビル街も見えました。

紅葉の様子はこちらから>>>>20211128 唐沢山城。

先週壊してしまった工具を、補充しました。

T40のトルクスのソケットと、差込角凸6.3ｍｍ×差込角凹9.5mmのアダプタ。

手持ちのトルクスソケットのセットが差込角6.3ｍｍで、9.5mmのソケットレンチで使うにはアダプタは必須。

だけどT40のトルクスのソケットは、差込角9.5mmのにしました。

一度緩めたんで、もうあんなフルパワーで使う事は無いと思いますが、9.5mmの方が安心かなと。

KTCなんで、あんな壊れ方はしないとは思いますが･･･

今日は代休を取ってまして、仕事は休みでした。

紅葉シーズンでもあるので、混んだ休日ではなく、平日にドライブしに行こうかなと目論んでいたのですが、昨日の日曜にちょっと面倒な事になり、紅葉ドライブは無しに。

この度、アイシンのドアスタビライザーなるものを導入しました。

ドアのストライカー部分の隙間にスペーサーを入れ、隙間を埋めることでステアリング操作時の車両の応答遅れを低減し、クイックなレスポンスが手に入るという代物です。

ずっと前から興味があったのですが、国産車にしか対応していないので、スイスポに箱変えした今晴れて取付けとなりました。

スイフトスポーツでも導入している方は沢山おり、整備手帳にも上がってます。

ストライカーのトルクスネジは固いから、舐めないよう注意と仰っている方もいましたが、それでも30分とか1時間程度で交換できそうな感じなので、そのつもりで昨日の日曜日の午後作業を始めました。



右リアの交換のみで、ギブアップ！


純正のトルクスネジが、尋常じゃなく固い！

右リアは何とか外せたものの、左リアはビクともしない。

最後は、Ｔ40ソケットとソケットレンチを繋いでいた、差込み角変換アダプタが破損･･･

確かに、もう20年モノくらいの、しかもセットで数千円みたいな安物のアダプタだけど･･･、もげるか。

もげた先端がT40ソケットに入ったまま出せないので、T40ソケットも使用不可！

右リアのみ交換という中途半端な状態で、作業続行不可能ということになってしまいました。

こんな状態では、紅葉ドライブに行くモチベーションもダダ下がり。

どこかショップに持込む事に決めました。

スイスポを購入したＤラーはアウト。

社外品は･･･、って。

スズキの社外ではあるけど、純正ストライカーと同じアイシン製なんだけどね。

今日、市内の持込みＯＫって工場に行って交換してもらいました。

個体差もあるんでしょうかね？

右リアは自分で外せる程度の固さでしたが、残りのドアは各ストライカーを留めている2本のトルクスネジのうち、1本がどれも尋常じゃなく固かったです。

一人がレンチの頭をネジに押し付けて、一人がレンチを回すという感じで二人掛かりで作業してましたが、それでも簡単には回らず、ソケットのお尻をハンマーで散々叩いて、かなり苦労してました。

なんとか外れてくれて本当に良かった。

その後は、散髪したり映画を観たり、近所しか走っていないので、肝心の効果は確かめられてないです。