
今年2月以降に立て続けに購入したドライブのお供4作。
一枚目は、
ラスト・イン・ラインの
ヘヴィ・クラウン。
今は亡きロニー・ジェイムズ・ディオが、レインボーやブラック・サバスを経て自ら率いるディオを結成、80年代のハード・ロック/ヘヴィ・メタル全盛期に活躍しました。
その初期3作でプレイしたヴィヴィアン・キャンベル(ギター/現デフ・レパード、元ホワイトスネイク)、ヴィニー・アピス(ドラムス/元ブラック・サバス)、ジミー・ベイン(ベース/元レインボー)の3人が再び集まり、ヴォーカリストに元リンチ・モブのアンドリュー・フリーマンを加えて結成されたのが、ラスト・イン・ラインです。
ディオは正直苦手だったので、特に思い入れは無いんですけど、このラスト・イン・ラインはなかなかいいんです。
これからライブをガンガンやって行こうって矢先に、ベースのジミー・ベインが急死。
活動が暗礁に乗り上げてしまいました・・・。RIP。
Last in Line - Devil in Me
二枚目は、70年代のハード・ロックに傾倒した
スピリチュアル・ベガーズの3年ぶりの新作
サンライズ・トゥ・サンダウン。
これがまたいい。
SPIRITUAL BEGGARS - Sunrise To Sundown
三枚目は、
キルスィッチ・エンゲージの
インカーネイト。
火の出るような咆哮と、伸びやかでメロウなサビというギャップが相変わらず気持ちいいです。
Killswitch Engage - Hate By Design
四枚目は、テキサス出身のイケメンテクニカルインストバンド
ポリフィアの
ルネッサンス。
ドラムのブランドン君が抜け3人になっちゃったんだね~。
彼の上げてる動画から推察するに、インストじゃなく自らが歌いたかったのかなぁ?
Polyphia | Euphoria
ベースのクレイ君、ピックで弾いてるのしか見たこと無かったけど、スラップもいけるんだね~。
Polyphia | Crush
景色のいい、気持ちのいいワインディングで聴けたらいいんだけど、最近は近所ばかりなんだよな~。
まぁ、天気の悪い日も多かったけど。
Posted at 2016/03/17 05:23:47 | |
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