ボーラエキマニ

アップガレージに売ってたボーラエキマニ…。
ワケアリ品だったけど、ちょっとの手直しで行けそうだったので購入。

到着して確認すると、フランジ部分のパイプ付け根が
丸々一周溶接が割れていました(^^;
左右バンクのフランジともに、溶接を再溶接してありました。
ということで、溶接修理に出す前に、物は試しと
１３１６℃まで対応の耐熱パテを塗ってみました。
クイックスチールとか、サーモスチールとかって名前だったかな？
あと、O2センサーのエラーが出ないように、アダプターをかませました。
このアダプターが、あとでトラブルのもとに…(^^;



さて、サクサクっと取付を終わらせて試走すると、
パタパタパタと排気漏れの音、再度外してパテを塗る。
そして、O2センサーのアダプターを外そうとすると…。
なんと！！！かみ合いが悪かったのか外れなくなりました…(^^;
O2センサー自体は取り外しできるので良かったんです。
ということで、もうあきらめで、O2センサーアダプターの隙間を埋めるべく
パテを厚盛。



そして再度試走。
音は小さくなったんですが、まだ排気漏れしてる模様…。
ということで確認すると、フランジ部分のパテが割れていました。
さらにパテを厚盛…。
そして試走…。おさまりました。
吸気と、エキマニを通る排気の音だけになりました。
これで割れたら本格的に溶接修理を依頼しようと思います。

あと、ボーラに排ガス検査証明書取り寄せれば、
ディーラーでもおとがめなしな状態になります。

しかし、このエキマニ面白いです。
第一触媒なくなるのに、純正のオーバーとフロントパイプ使えば、
リアピースまたは、センターからの交換タイプの社外マフラーで
車検対応なんですよね。

HKSの-SPECとか、APEXIのエキマニセットも見習ってほしいかな？(^^;