長潟和郎（NAGATA）のブログ一覧

管理機(小型耕運機)と刈払機のオイル交換を依頼されたので、
「オイル持ち込み(俺のオイルは使わない方針)」
「排油入れ持参(捨てるオイル缶)」
を条件で引き受けた。

(画像はイメージです、自前の刈払機です)

依頼を受けたのはホンダ製。


持ち込まれてきたオイル・・・
デジャヴか・・・PITTPENNのあの感じが・・・
4LボトルはPITPENNそのままでした・・・

(俺が使うんじゃないし、俺の愛機じゃないからいいけどね・・・)


あの、いちいちMADE IN KOREA　ってPRしなくていいと思うぞ(汗)

オイルの感じもPITTPENNのデジャヴでした。
ちょっとどす黒いような、麦茶のようなという感じは、
むしろ同じもんかも・・・

交換の写真は機体オーナーが解っちゃうといけないんで、写真に収めません。


カルテックスの会社だそうです、かつて日石と提携してたメーカーです。

PITTPENNの廃油は見たことないんで次の交換もやらせてもらいましょうか、
以前のクラウンの日本での最後のオイル交換でロシア行きになったのでわからず、「どーせ海外で使われる前にも交換されるし、こんで十分」と「最後のオイル交換位良いオイル入れてやろうよ」と結構葛藤した。

悪くもなく、良くもない純正オイルみたいな感じだったのが特徴でした。
クラウンの乗り味も変わらずに「オイル交換して気持ちいい」という感じで500km程度で貿易商が買い取り、現状のまま輸出となってしまった。

農機オーナーの現実かもね、このオイルチョイス・・・
カストロ贔屓し過ぎなんかな？俺・・・
現に愛機にEDGE入れた時に「ブランドだけで高いだけ、これで十分」と言われた。
勿論、農機なのでオイル添加剤とかも無し。

しかも、載せてきた軽トラに余ったから入れておいて、
農機はオイルフィルター無いから秋ごろにはまたオイル交換だというと、
「オイルフィルターって？そんなもんあんの？」
無知も程ほどにね・・・

オイル自体はシャビシャビというより10W‐30な硬さは保ちつつ、
部分合成油なので言うほどクソオイルでもないが、
自ら進んでコレ買って使いたいと個人的には思わないのが不思議。
理由を言えと言われたら、

「きちんと品質管理できてるか不安」
「安すぎて配分とか適当だったら3000kmや農機でもいつの間にか性能低下で傷んでそう」
「色が濃いから、早めに交換したくなるのか」
「はたまた俺の嫌韓感情なのか」
フラッシングでも他にまだ安いオイルあるし、

あえてこれ選んでもなぁ・・・

というのが正直な感想かもしれない。

(編集途中です)
夕方頃のオイル交換作業でまだ記事にした時点では纏まっていないはカテゴリ変だはなので、
KIXXオイルの方は言葉足らず感がでてしまうのでPM11時頃編集完了しました。
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ボトル缶を捨てる時にどうしていますか？

これきちんと家で出た分は軽くすすいでからキャップを付けてリサイクルに出しましょう。



ボトル缶
普通の缶は開けたらもう蓋は出来ないから、一時ペットボトル化されまくった、
缶の難点を解決し、アルミニウムの将来性・製缶メーカーの対抗策で生まれたボトル缶。


一番上と一番下はガソリン添加剤です。
使い切ってメチルアルコールを飛ばして、中と蓋を漱いで、漱いだ水は下水として処分してあるから単なる空き缶として処理OKと大阪市にも確認済みだ。
(当たり前だけどこういうケミカルは子供の手の届かないところに置きましょう！)

真ん中のがレッドブルのボトル缶、輸入飲料なのでオーストリア産と表記されている。


生産→利便性→店舗での扱いやすさ(リナーターブルと違い使い捨て)→廃棄時の再生処理の容易さで良いことがあるのですが、

この蓋、外された状態で蓋が可燃物に入っていることもあるし、プラにまじってることがある、
この蓋もアルミなので一緒に回収させないとその分は再生していないことになるし、これだけ別にプレスしようとしたら、ブロックプレスした際にばらけてしまうこともある。
(プルタブで寄付とかいうのもおかしい、何のために缶から外れにくいタブにしたのか解らないし、考案者が聞いたら努力を無駄にされたと怒る、それなら缶をきれいに洗って売ればいいじゃないか、ぶっちゃけ無駄な行為)


ボトル缶はみなさん、蓋・容器をすすいで、蓋をして回収させてください。
裏側にプラが付いていても製錬前に破砕したら、外れてしまいますから問題ないんです。

みなさんのご協力お願いします。
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　IGMサイゴンラーメンのピリ辛レモングラス風味、
これ食べてみました。
(ノーマルのレビューはこちら)

(スパイシーな国ベトナムなので少し辛さを覚悟)




電子レンジや湯かけ調理もできるのはノーマルのサイゴンと同じ！


そんなに辛くなかったがレモングラスの香料が少し感じられる、ノーマルよりもこちらの方が個人的に好きかもね。
日本向けに辛みを抑えそんたのかもしれないが、

本場のベトナム現地料理は調理時にガスマスクを付けて、ゴム手履いて、
まるで危険物を扱うかのような危険な料理も存在する。


ややマイルドながら東南アジアの雰囲気を感じられるラーメンであったし、
ハーブ臭は少ないからこの方が好きという人も居るかもしれません。

卵も入れたくなるが、残念！
俺どういう訳か卵入れるの忘れてた・・・

スープはやや白く濁るのですが、さほど違和感が感じられない。
日本的なところとベトナム的なところがあるが、これベトナム産です。
麺もやや細麺でしっかりとしたコシがある、男前な味、
日本のとは一味違うモノが喰いたいなら良いかもね！
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