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Mikkolaのブログ一覧

2014年10月10日 イイね!

Break on Through  部長と女子トイレと越えられない壁と記憶喪失

Break on Through  部長と女子トイレと越えられない壁と記憶喪失今回、307支援戦闘機を兵装転換し再武装して隣空域の僚軍飛行隊警戒小隊に転出させる事になった。

307転出理由はウルトラスーパー部長が短期間内に何度も保険を使い過ぎた為、次回の更新引受を保険会社に拒否されたからである。

307は1.6ℓのNAながらECUから足回り、吸排気、内外装にも一通り手を加えた戦闘力も高い優秀な機体であった。

転属先の警戒小隊の viper_zero二尉は機体の価値を理解し大事に扱ってくれる。

307は検査もたっぷり残っており、消耗品は交換済、タイヤホイールは新品同様で大きな不具合もなく機体入替は全く不必要な出費であったが良い乗り手が見つかったので放出する事にした。



そして今回、選定し落札してきた我が小隊の次期支援戦闘攻撃機

国産量産型 F/A18 スーパー(部長)ホーネット 別名「ALLION」

純正エアロダイナミクス、ナビゲーション、レーダー探知機システム、17’アルミ装備。

A4には狭い小隊格納庫のリフトエレベーターにも余裕がある。

大人しい量産型の機体だが、アフターバーナー点火時のリアスタイルは戦闘的である。

飛行音は静かで隠密行動が可能、目立たない機体はステルス性にも優れている。

覆面捜査車両の様な銀色の機体だが、洋上迷彩を施せば完璧に偵察任務もこなせる。

純正以外のフロントエアダムと18インチのワイドリムを装着したかったが。

部長のスキルと性格では三日でガリレオ・ガリレイになるから諦めた。

F/A18 スーパー(部長)ホーネットは燃費が良く航続距離が長く、作戦行動範囲は広い。

スクランブル発進・超音速巡航での燃料消費が激しいA4に比べ、A18はアフターバーナーを多用し重爆装しなければ、増槽タンクや空中給油は必要としない。

機体重量(無兵装時) A4の1640Kg に対し、A18は1170kg と470kgも軽量である。 

A4の出力・推進力はA18の3倍以上だが、運動性能に大人4名分の重量差は大きい。

また操作性が良く疲れないA18のコックピットは長時間に渡る作戦遂行を可能にしている。

しかし空戦時の急旋回に於いてはハンドブレーキがあるA4が有利である。

A4・A18の両機は同じ格納庫に駐機されながら、スクランブル発進や哨戒任務にはウォームアップが早く、出撃態勢維持と操縦が楽なA18を主に使用している。




実はOH-1 Ninja 650 単座偵察戦闘機をスクランブル迎撃と威力偵察用に配備予定だった。

機体のロールアウトが12月以降になる事とスーパーホーネット配備の為に延期する。


来春には、この新型偵察戦闘機の実戦配備を目指しているが。

「Mikkola小隊にNinja 650は韓国空軍にF-22 ラプターを配備する様なものです。」

「飽きたらNinjaも自分に譲って下さい。」

とバイク乗りでもある viper_zero二尉から意見具申があった。



viper_zero二尉、「韓国空軍にラプター」とはどう意味か。 

猫に小判・・・・・ 操縦スキルや運用時間、整備環境を指摘しているのか?


うちの滑走路にはマンホールは無い。



一方、転属原因を作った張本人の部長は、「買い替える~なら、エ・リ・オ・ン♪」って

エディオンのTVCMの変え歌を呑気に唄いながら浮れ毎日、配備を楽しみにしている。


部長、「エリオン」と違うって何度も言ってるやろ! 「アリオン」やっちゅーのに。 

いい加減、自分が乗る車の名前くらいは覚えろ。



自分は部長に「一年間、部長の身代わりになり守ってくれた307を次のパイロットに気持ち良く乗って貰えるように引渡す前に綺麗に洗車掃除してやってくれ」と、言った。


しかし格納庫で viper_zero二尉に引渡す時、灰皿は山盛り、ドアポケットとリアゲート内にゴミが大量に残されていた。


・・・・・唖然。


自分「部長は一体何処を掃除したのか!?」と 二尉に詫びながら部長を問い詰めると


部長「マットにちゃんと掃除機を掛けましたよ!」って、マジ顔で答えた。


・・・・・部長が言うように確かにマットだけは綺麗であった。


部長の感覚は世間一般のとは違い過ぎて常人の自分達には越えられない壁である。





F/A18は配備後、現在まで自分が艤装と調整中で部長にまだ一度も乗せていない。

ナビのHDDに約2,000Track のREC完了まで部長はチャリー二等兵担当のパッソーラWRCをシェアリングして二人で使っている。



先日、自分がA4で哨戒中に片側2車線道路で部長が運転するパッソーラとスライドした。

自分は前方から来た部長に気付き、駐車車両が有った為にセンターラインを割った。

A4のパッシング・バルカン砲の威嚇射撃を浴びせると、部長は驚いて左に回避した。


しかし帰投後、部長は自分の顔を見ても何事も無かったかの様に何も言わない。


自分「さっき、国体道路を走ってた時、対向車に殺気を感じなかったか?」

部長「いいえ、国体道路は走ってましたけど?」と、全くA4とのニアミスを覚えていない。

自分「超至近距離まで俺が突っ込んでスレ違いにパッシングしたやろ!?」

部長「マジでぇ~? どの辺でスレ違いましたか?」

自分「部長が女子中学生の自転車と事故った交差点の50mくらい西側。」

部長「あっそうー?、全然、覚えてないけど。」

自分「部長もめっちゃビビって避けただろうが!?」(正確にはスレ違った後に避けた。)

部長「ん~・・・・・・・・覚えてないねぇー。」

自分「前を見て運転してたら絶対に気付く距離、何処を見て運転していたのか!?」

部長「ちゃんと前見て運転してましたよ。  覚えてないだけです。」

自分「アリオンは本当に大事に乗って、もう絶対に事故はせんとってくれよ。」

部長「プジョーも大事に乗ってましたよ!」


・・・・・嘘をつくなOrz。


自分のA4は敵味方識別信号が不要なほど個性的な機体色と吸排気音である。

スレ違うだけでも気付くハズだが・・・


部長は僅か10分前に近距離でパッシング威嚇され、避けた事も覚えていないと言う。

何という記憶力・・・・・俺の方が気が遠くなる。

しかも無意識に威嚇射撃を避ける(反応は非常に遅いが。)

ある意味ニュータイプか。

短時間でビスタのエンジンを焼き307を無力化した事を見れば強化人間かも知れない。

強化人間専用機サイコ・アリオンにはフライトレコーダー装備も必要な気がする(監視用)


オールバックにソフトスーツ、シャツを第二ボタン外し、今時サタデーナイトフィーバー。

ジョン・トラボルタ風、ナルシスト部長にアリオンの操縦桿を握らせるのは非常に不安だ。

やっぱどう考えてもアリオンも部長の餌食になるな。

仕方ない、暫くパッソーラに乗せておこう。




チャーリーもパッソーラのカーステを大音量、ルームミラーもあっちゃに向けている。

自分が6時方向から接近して長時間追跡、ロックオンしても全く気付かない。


自分「何故、何時もルームミラーを縦にしてるのか? コレじゃ全く後方が見えんやろ」 

チャーリー「・・・・・・・」 無言。 

しかし頭は怒られない言い訳を全力で探している様である。

自分「俺が乗る度に元に戻しても、また縦てにしてる。 何でや!?」と問い詰めると

チャーリー「縦の方が、カッコイイ!からです。」と意味が解からん答えが返ってきた。

自分「今度、あっちゃ向けているのを見つけたら、お前を強制 EJECTするぞ。」


ミラーを立てて、カッコイイ!とか、新品のバケットシートを一年足らずで破るとか。

部長もチャーリーもスキルが無いうえに安全確認を怠り、一旦停止や徐行を励行しない。

申込んだ資格試験受験を勝手にやめて、重要書類やデジカメを行方不明にするとか・・・


貴様ら~!


 


Break on Through    

話しは変わって台風18号襲来前日の朝、携帯が鳴り現場に呼出された。

窃盗犯が侵入した現場の美容院に到着すると、既に鑑識が作業を始めていた。


担当刑事「御苦労様です、深夜から未明に表ドアではなく塀を越えて裏から入ってますわ」

自分「裏からって? 裏口なんか無かったやろ。」

担当刑事「鉄格子を壊して、女子トイレの壁を突き破って店内に侵入してます。」 

自分「女子トイレの壁・・・・・で、被害は?」

店長「被害はレジの中に置いてあった釣り銭だけ盗られたみたいです。」



アホか。 

僅かな釣銭の欲しさに、わざわざ壁をブッ壊すなよ、台風が来とるのに。。。


最近の泥棒は頭が悪い奴が多い。

この前もシャッターをブッ壊し弁当屋に2回も侵入、醤油と米、からあげ粉と鶏肉を盗んで逮捕されたアホなサイコ野郎がいた。

美容院や弁当屋に大金が置いてあると思っているのか? もっと社会勉強せよ。

腐ってもプロの泥棒ならば、仕事に対する効率、リスク、費用対効果を考えよ。

後の修理復旧に面倒で手間の掛させる壁を突き破るような荒い手口は他人様の迷惑である。





低脳化したゴネ屋、タカリ屋、詐欺師、嘘ツキどもは面倒臭い。 

裁判や調停で、被害者面して嘘を並べたてる暇があるなら、汗を流して真面目に働け。


お友達の皆様も悪い奴らや強化人間、偽善者、サイコ野郎には充分に御気を付け下さい。

Posted at 2014/10/10 01:44:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 稼業 | 日記
2014年07月19日 イイね!

Ocean Drive  部長と結婚式とワープとオーバーヒート     

Ocean Drive  部長と結婚式とワープとオーバーヒート     毎日暑い日が続いているが、今年の梅雨は太平洋高気圧にマイアミ上空から日本海に押し出されたもよう。

自分は暑い際中、ある試験勉強にテキトーに励んでいたが、脳ミソの老朽化が進み元々悪い暗記力が更に落ちて思い込みも激しくなっている事を自覚した。

昔なら引っ掛かることがなかった問題や間違えるハズもない簡単な問題を見を落し、練習問題で100点満点がなかなか取れなくなっていて自分のアホさに焦る。

試験本番では解答時間に余裕があり、ゆっくり慎重に解答してなんとか無事に一発合格。

次の試験は9月と10月にあり、ターボラグで遅れて来た景気回復で副業も忙しくなった。


先月末、防衛ではなく防災の職に就いている母方の従弟が40代にして結婚した。


June bride 二人は熱い。  初夏の礼服も暑い。  


お二人さん、おめでとう 何時までも仲良く、お幸せに。


夫婦で力を合わせて、日本を少子化から救ってくれ。

挙式は神戸の街中に出来た式場で行われ、自分はスピーチを頼まれていた。

だが滅茶苦茶に仕事が忙しく、当日まで全くスピーチの内容を考えず会場に行く。

行き当りバッタリ、ブッつけ本番で約5分間も喋った。

試験勉強はテキトーな自分だが、スピーチもやはりテキトー。 



そんな忙しさと暑い中、もう恥ずかし過ぎる話しだが・・・

またウルトラスーパー部長が交通事故を起こした。


部長「コンビニ前でUターンしたらバイクが突然、目の前に現れてブツかって来ました。」

自分「バイクが突然、目の前に現れたって? バイクはワープなんかせんやろ!?」

部長「いや絶対にいなかったです、確認もしたしミラーにも全然、映ってませんでした。」

自分「ステルスなバイクなんか無いぞ、部長がミラーの死角を見落としたんやろ!?」

部長「・・・・・・・・・かも知れません。」 Orz。

自分はクソ暑いのに部長との無駄な口論で頭が過熱、激しい目眩がして倒れそうになった。

相手バイクは転倒、事故後一切の面談を拒否して一ヶ月通院後、持病と古傷を入院再手術

現在も休職中で休業補償を求め、人身の示談は成立していない。

事故との因果関連に疑問を持った保険会社は調査を始めている。


プジョーは大破、右運転席ドアと後部ドア交換、サイドステップ板金の大修理になった。

部長にボコボコにされる前のボディに傷一つ無い美しいPeugeot 307の姿。


部長は免停にはならず、罰金も払う事はなく、違反者講習を受けに行った。

ナルシスト部長も駅前の横断歩道で黄色い旗を振って緑色のオジサンをやって来たらしい。

運転適正検査の結果を自分も知りたかったが、検査結果と講習内容は全て忘れたと言う。

自分は部長を7月1日付で、ウルトラスーパー「レジェンド」部長に昇進させた。

うちには次の階級の用意はない。

最近、部長とチャリーは他所から送り込まれた破壊工作員ではないかと疑い始めた。



自分自身はココ2ヶ月ほど仕事の関係で恩を仇で返す非常識な輩どもと紛争も抱えている。

もう全くの嘘ばかり並べ、己に都合の良い捏造した正義を振り翳し、金銭を要求して来る。

行政を利用した恐喝、数々の法令違反を棚に上げ、伸う伸うと被害者面して金をよこせと。

不当な訴えで監督官庁に呼出され、事情説明と証拠を提出、勿論、何ら行政処分もない。

相手は法的に言い分が認められず、「精神的な苦痛がー」と、懲りずに金を要求して来た。


また別件で頼まれて仲裁交渉に入った案件では、両者間で協定が纏りそうだったが・・・

協定書に署名する段になってひっくり返された。

これも「精神的な苦痛がー」と、また和解金額の上乗せを要求してゴネて来た。

だが「自分は交渉から手を引くから好きにやってくれ。」と、言うとすんなり妥協した。

部長絡み係争中の別件は、相手が証拠書類が間に合わないと延期し、また長引いている。

当然だ、事実も無いのに証拠など有るはずがない。 

有ると言うなら捏造である。


社会常識も知性も品性の欠片もない、嘘を並べ立てる下劣な欲の塊どもには本当に疲れる。


本業の忙しさに加え、紛争解決、協定や裁判書類作成でオーバーワーク。


事故処理と同時テロ対策、慣れない勉強で頭がオーバーヒートして暫し冷却する事にした。

で、A4のイカレたバッテリーとボケたO2センサーを交換して久々に湾岸エリアを流す。


騒がしいオフィスを出て、携帯を切って独りで夜の街をドライブすると気持ちが落ち着く。



夏は暑いが、自分は夏の夜と潮の香り、街灯り、ハーバーライトが好きだ。

80年代の音楽を聴きながら、波止場やドック、ホテル、港街を走る、あの頃が懐かしい。

メリケン波止場の通船乗場や税関の取締監所や旅具検査場はなくなり新しい建物ができた。

毎日のように仕事で早朝の一番入港船から最終到着便まで、港と空港の間を往復していた。

夜の港に響く、高速艇のマリンディーゼルの音も快い。

夜遅くまで仕事して、沖アンカー船のアテンドでメリケンからボートで港外にもよく出た。


あの頃も悪い奴らはいたが、今のような性根の腐った小賢しい奴は周りにはいなかった。

悪い奴らも頭が良く義理人情が有り、アホな言い掛かりや無能無謀なタカリなど無かった。

大抵の揉め事は筋を通した話合いで片は付いた、自分には法廷や弁護士は必要なかった。



この世の中、常に正義が勝つとは限らない。 

法廷、裁判官は神ではない。  

嘘、捏造の供述に惑わされ間違った裁定を下す事もある。

以前、「赤信号無視の人身事故の件で」と全く身に覚えの無い事で検察に呼び出された。

身に覚えの無い冤罪に「誰かに嵌められた」と電話したが、「詳しくは出頭した時に」と。

結局は書類作成時のコピペによる検察のミスで全く他人の事件であった。

他人の過失を責める検察も過失を犯すが、検察は他人の事故や違反内容を外部に漏らし間違えて呼出し人を不安にさせて「本当に御免なさい。」と、赤い顔して苦笑いで終わる。

「人は間違いを犯す動物、自分も貴方がたも間違いを犯した。」

と、自分はミスを全く責めなかった。

司法取引も持ち出さなかったが、速度超過の罰金が下ったのか、どうかは定かではない。


最近はおかしな輩も増えて理不尽に振り掛かる火の粉は自分自身で振り払わねばならない。




その頃、ウクライナでは

17日、新政権と親露派との内戦が続くウクライナ・ドネツィク州上空を高度1万100m巡航中だったアムステルダム発 クアラルンプール行 マレーシア航空 MH-017便 ボーイング777-200ERが地対空ミサイルに撃墜され、乗員乗客298名全員が死亡。

乗客には幼児と国際エイズ会議に出席予定の研究者ら、多数が含まれていた。  


自走式地対空ミサイルシステム 9K37 「бук」ブーク NATO名 SA-11「Gadfly」は旧ソ連邦で開発された中低高度対応セミアクティブレーダー誘導方式の防空ミサイルシステムで監視及び追跡迎撃レーダーを組合わせ運用、ロシア・ウクライナ両軍に現役配備されている。

現在この空域はウクライナ空軍の制空権下にあり、同空軍は親露派の地上支配地域に空爆や陸戦に於いても航空支援を行い、親露派は上空を飛ぶ航空機は敵機であると認識していた。

14日には高度6,000mを飛行中のウクライナ軍のAn-26 輸送機が撃墜され、16日にはSu-25 攻撃機が撃墜されているが、ミサイルがウクライナ軍から奪取したものであれ、ロシア軍が供与したものであれ、何れにせよレーダー誘導方式の防空ミサイルの操作は知識と訓練が必要である。

今回の撃墜は敵軍用機と間違えた誤射だろうが、IFF敵味方識別信号もあり、1万100mの高度を一定方向に巡航中の目標が作戦戦闘に無縁な通過航空機である事は解かるはずだ。

マレーシア航空 MH-017便 撃墜時刻の10分以内にシンガポール航空 SQ-351便とエア・インディア AI-113便が同空域を通過していた。

飛行時間や燃料の問題ではない、多くの人命を預かる民間旅客機は対空戦闘を行っている空域の通過飛行は絶対に避けるべきである。


今回、東部ウクライナの紛争とは無関係な多くの民間外国人が犠牲になった。

亡くなった方々の御冥福をお祈り致します。


停戦を模索していたプーチン大統領は、これまでになく顔を曇らせている。

「ウクライナ ラウンド」にも書いたが、今の国連は機能しない。 

これを期にウクライナ国内の両派は停戦し冷静になってもらいたい。


今のロシアは KE-007便を撃墜したソビエト時代とは違う。

そして米軍もNATOも誤爆をやるが、欧米と歩調を合わせる事も大切である。



18日、パレスチナ・ガザ地区への空爆を続けていたイスラエル国防軍は機甲と歩兵部隊を投入し、海軍艦艇の艦砲援護射撃とヘリ部隊の支援のもと、2009年以来の地上侵攻作戦を開始した。

イスラエルはヤラレれたら、ヤリ返すまで銃を懐に納めない国家である。

必要以上にハマスを叩き殲滅しなければ停戦しない。



世界中がオーバーヒートしているが、これから日本は夏休み。

安倍内閣改造の話しも噂されるが、「内閣改造の要ナシ。」と自分は具申したい。


皆さんは、暑いですが、お身体に気を付けて、水の事故や交通事故から子供さんを守ってあげて、御家族と楽しい想い出を沢山、作って下さい。




これまでのウルトラスーパーレジェンド部長の功績と伝説。

「武装解除」

「部長とオカマと裁判と選挙」

「部長と女子中学生と無人島」

「真っ赤な十月革命」

「御世話になりました。」
Posted at 2014/07/19 17:45:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記
2014年05月16日 イイね!

Hostile Waters 2  敵対水域 2 「南シナ海・集団的自衛権」

Hostile Waters 2  敵対水域 2 「南シナ海・集団的自衛権」 南シナ海の領有権めぐり対立する中国と東南アジア諸国の緊張が高まっている。

5月2日、南シナ海の西沙諸島(パラセル諸島)周辺の海域に中国は掘削設備を搬入して、3日には掘削作業を開始、掘削地点から半径3マイル(約4.8キロ)以内への外国船の進入を禁じると一方的に通告した。

ベトナム政府は「この海域はベトナムの排他的経済水域であり、主権侵害である」として設備撤去などを要求。

中国に拠る恒久的掘削施設の建設を阻止する為に警備船など約30隻を現場海域に送り掘削設備の護衛に派遣された約80隻の中国公船と複数回衝突、ベトナム船員6人が負傷、8隻が損傷した。

ベトナム当局は中国船が意図的に衝突、放水してきたと主張、平和的手段で解決を目指すとしながらも「中国船が体当たりをやめなければ、報復もあり得る」としている。

中国外務省は記者会見で同諸島を中国固有の領土とした上で「ベトナムは国際法に違反して中国の主権と管轄権を侵犯している」と掘削を正当化した。

ベトナム当局は「中国は空からも支援させベトナム船の威嚇を企て放水砲が使用された」と述べた。

ベトナム政府は南シナ海での中国の掘削活動に強く抗議して中国海洋石油(CNOOC)に掘削設備の撤去を求めたが、中国は同諸島付近の実効支配を強めて事態がエスカレートする恐れがある。


一方、南沙諸島(スプラトリー諸島)では
5月7日、フィリピン沿岸警備隊の監視船がフィリピン南西部のパラワン島から約100kmの海上で、ワシントン条約の指定絶滅危惧種でフィリピン国内法でも捕獲が禁止されている ウミガメ 約350匹を積み違法操業を繰り返していた中国の密猟漁船を拿捕、中国人船長ら11人を逮捕した。

中国政府はフィリピン政府に対して「中国は南沙諸島周辺海域に争いようのない主権を有している」と主張し、乗組員と船を直ちに解放するよう要求。

また「フィリピンには、二度と如何なる挑発行動を行わないよう再度警告する。」と述べて中国政府は現場海域に海警局の公船を派遣したことを明らかにした。


中国漁船による領海侵入と密猟は南シナ海や東シナ海だけではく、日本海や小笠原諸島周辺から伊豆諸島までやって来て乱獲している。

当然、これらの中国漁船の中に紛れて周辺国領海内の水深や潮流、底質などに加え防衛監視体制を秘かに調査、スパイする情報収集工作船もいる。

これまでも中共は計画的に海洋資源紛争を起こし、外交と政治の手段として利用して来た。


5月15日、フィリピン外務省は南沙諸島のジョンソン南礁(中国名・赤瓜礁) を中国が今年に入って急速急激に土砂を大量投入して埋立てていることに憤慨、写真を公開した。

フィリピン政府は「ジョンソン南礁はフィリピンの領域内で中国の行為は国際法に反する」と、中国を非難して今月ミャンマーで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の場で非公式に加盟国に問題を提起し、中国に強く抗議した。

中国政府は「南沙諸島は自国領であり何を造ろうと中国の主権範囲内」と抗議を無視した。

中共は大陸から航空支援が届かない南沙諸島に軍用航空基地建設を一方的に強行する。


現在、中共はアジア太平洋での覇権拡大を目論み軍拡を推し進め、東南アジアの弱小国に対して誇大な武力と経済力で脅し高圧的な侵攻を行い周辺諸国と衝突を起こしている。

中共の軍事力重視、国際条約・契約軽視の歴史は今に始まった事ではない。

中国は昔から法も約束も守らない国である。

国家資本主義の導入で経済成長して世界第2位の経済大国となり益々強欲横暴になった中共は 南シナ海全域で無茶な領有権を主張し、経済と軍事力に物を言わせベトナムやフィリピンに対して優勢な武力で威嚇しながら南シナ海の実行支配を強行している。

国連海洋法条約に基づき設定されるEEZ 排他的経済水域は自国の基線から200海里だが、問題の掘削リグはベトナムのEEZ内に約60海里、密猟漁船はフィリピンのEEZ内に146海里も入り込んで拿捕され、航空基地を埋立建設しているジョンソン南礁も明らかに中国領ではない。

中共の主張は「南シナ海も東シナ海もぜ~んぶ自分の物アル。」と言ってるのも同然。


中共よ、欲張るにも程があるだろ。


呆れても物は言わなければならない、日本に関係ない他人事では済まされないことだ。

台湾・バシー海峡からマラッカ・シンガポール海峡に至る南シナ海は中東からの石油、東南アジアやアフリカから天然資源の輸入に頼っている日本にとっても海上輸送の生命線で安全を確保しなければならい重要な海路海域でもある。

東南シナ海からインド洋、紅海に至るシーレーンの自由な航行は日米の安全保障対象。


現在、外洋志向を持ち始め増強を続ける中国海軍は水深が浅い東シナ海から太平洋への直接出入口を常に監視され頭を抑えられているが、戦略ミサイル原潜が水深の深い南シナ海から太平洋に出れば米海軍の攻撃型原潜に追尾されず米国本土を直接狙える位置に着ける。

また対米戦に於いて海軍力が圧倒的に勝る米国の海軍力を削いで優位に少しでも大陸に遠い海域で海戦に持込む為には南シナ海の制海権確保が必須となる。


中共は経済軍事大国に対しては臆病だが、弱小国に対しては容赦なく武力で脅し恐喝する。

歴史を捏造し、国際条約を破り、司法を捻じ曲げ、人や船舶を拘束して人質にもする。


自分の物は自分の物 他人の物も自分の物。

中共は軍事力の後ろ盾の無い外交や話し合い、司法の裁定が通うじる相手ではない。

南シナ海の横暴を黙って見逃せば、東シナ海の尖閣、沖縄、台湾に対しても行動を始める。



今そこにある危機

中共は海洋資源だけに及ばず、南シナ海全体を中共軍の制海空権下に置く為に動いている。

中共の南シナ海・東シナ海全域の制海空権制覇の侵攻は今、始まった事ではない。

計画好きな一党独裁国家は10年20年の長いスパンで侵略計画を立て粛々と実行する。

一見、突発的にも見える行動も計算尽くであり、中共は薄く弱くなった力の隙や安全保障の空白部分を透かさず突いて来る。


ダルマさんが転んだ。・・・・・・匍匐前進。

知らぬ間にジワジワ忍び寄り、見つかれば開き直り、引けば押し他国が慣れるまで待つ。

最初は灯台、避難港、宿泊施設、無線、気象レーダー、冷凍倉庫、漁業基地、民間人を守る名目で海警に解放軍を駐留させる。

先ずは侵入占領して後は国内問題だと突っぱねるのが中華帝国主義の侵略兵法だ。 

黙って放置していると気付いた時には、小さな洗岩どころか海域まるごと全部盗まれる。


中共の狙いは台湾・沖縄が浮かぶ東シナ海に南シナ海やマラッカ海峡だけではない。

中共の覇権拡大はパキスタン、ミャンマー、インド洋上スリランカにマダガスカル、豪州北部や紅海入口のジブチ、アフリカ、地中海にまで及ぶ。

米中太平洋分割案を実行する為に中共は先の大戦中に大日本帝國陸海軍が米豪分断に嘗て立案計画した「FS作戦」を踏襲するソロモン諸島、ニューカレドニヤ、フィジー、サモアなどのミクロネシア・メラネシア・ポリネシアの西太平洋諸島諸国への浸食を始めている。


普段から後進国へ経済や軍事援助交流を行い反対発言力を削ぐのも中共の長期計画。

貧困弱小な後進国を力と金で黙らせ港湾施設を接収する。



中共は周辺国や海域への領土領海拡大の侵攻計画を絶対に諦めない。 

だが綿密に計算された故に中共の計画的な行動は予想し易いとこれまでにも書いてきた。

中共の計画遂行に東シナ・南シナ両海域を重要な生命線とする日本と自由な経済圏とアジアでの行動の自由を確保したい米国に拠る日米同盟の抵抗対抗が大きな障害となる。

これが海洋覇権と外洋進出を目論む中共が日本を敵視して反日排日・反米反基地工作に励む理由と要因である。

中共の計画的な覇権拡大はロシアの隣地ウクライナに於けるプーチン政権の既得権益維持や同化政策とは、全く比にはならない広域に及ぶ。

今、中共の野望を挫いておかねば、やがて世界は取り返しの付かない状態に陥るのは必至。

日米欧州はウクライナ問題でロシアを追い込み孤立させても再び中露を政治的・経済的・軍事的にも親密に接近させないよう注意すべきだ。


ベトナムでは一般市民が「侵略者中国打倒!」を叫び、ホーチミンやハノイ、ダナンなど各地で反中デモが起きて在外フィリピン人達も世界各国で領土侵略に対する反中抗議デモを行っている。


しかし脳ミソまで平和な日本では尖閣諸島や沖縄の侵略を進める中共に対する反中デモではなく、

日本政府に対して集団的自衛権の反対抗議や同盟国の米軍に日本から出て行け!と太鼓叩いてドンチャン騒ぎのとんデモを外国勢力の洗脳と左翼の煽動されたアホが今日も元気に行っている。



ベトコン NVAは強い。 

彼らは深い熱帯ジャングルと泥濘をホーチミンサンダルで駆け抜け、掘り廻らせたトンネルに潜み、降り注がれる枯葉剤とナパームの雨に耐え、ネズミを食いながら餓えを凌ぎ、物量に物を言わせる米軍との戦い勝利した。

ソビエトから軍事支援を受けていたホーチミンを是としないが、彼は共産主義者である前に愛国者であり、南ベトナム政府政権は腐敗しベトコンが蜂起、内戦を起した。

嘗て旧日本帝國軍の頭痛の種であった援蒋ルートの如く北ベトナムからラオス・カンボジア領内のジャングルや山岳地帯を通過する兵站輸送路ホーチミン・ルートは米軍を悩ませた。

ベトナムは8年に及ぶインドシナ戦争を戦い抜きフランスから独立を勝ち取り、更に米国とは10年も戦い続け列強を追い返してカンボジアのクメール・ルージュを駆逐、ポル・ポトを支援して6倍の兵力で攻め込む中共の人民解放軍にも負けなかった。




領土、自由とは命の上にあるもの。

主義思想や国を問わず 祖国の為に命を捧げ勇敢に戦った将兵には敬意を持つべきだ。

しかし中共は賢い、フィリピンのようにベトナムやミャンマーにも時間を掛け経済で縛り、経済制裁という武器を手に入れている。

またベトナムが強かったのはジャングルや山間部での陸戦であり、艦艇の優劣と数が勝敗を決する海戦に於いて、ベトナム軍が中共海空軍に勝利する事は困難である。

中越戦争当時とは違い、機を見て実力侵攻を開始した中共にベトナム一国だけでは立ち向かえず、国連が機能不全に陥っている現在、日米とASEAN諸国の協力を必要としている。



静かなる浸食

「世界2位の経済大国中国は無茶しない。」「日本が挑発しなければ中国は何もしない。」

「尖閣は挑発した日本が悪い、戦争は始まる前に判るから、それから考えても遅くない。」


・・・・・アホか。

何の保証能力もない奴らが、無責任な嘘つくな。

第五列、左翼は反戦を名目に自衛権と防衛力の放棄を謳い、平和、命、安全、非武装中立と叫び、マスコミ、教育界、デモ、基地訴訟など、あらゆる手段を使い日本の防衛力を削ごうとする。

反対派が普天間基地の危険性より、完全撤退や県外移設を叫ぶのは既に中共が支援する左翼に拠る日米離反工作は沖縄で着実に成果を上げてる証拠。

平和や人権、環境保護を言いう団体が、北朝鮮の核ミサイル実験や拉致問題、中国の領海空侵犯に密猟乱獲や珊瑚礁の埋立は黙り込むから判り易い。


沖縄から基地を追い出し、太鼓と拡声器で平和は維持できない。

県外移設、沖縄から米軍基地を無くせばどうなるのか。   


アホでも判る中共の思う壺。


殺してでも奪い盗る気満々でやって来た武装強盗に対して、「私達は丸腰だから撃たないでほしい、盗まないでほしい、話合えば分る。」と言っても、強盗は仕事をやめない。 

右肩を撃たれたら左肩を差し出せと、通州事件を知らぬ者、見ない振りをする者が言う。

突然、外国兵に玄関扉を蹴破られ、大切な嫁や娘が連れ去られてから気付いても手遅れだ。

敵が表向きは条約を守るべき正規軍であっても戦場で相手の都合に合わせ容赦などしない。

他国から侵略を受ければ家族が如何に悲惨な運命を辿る事になるのか。 

日本人は知らな過ぎる。

「無抵抗なら殺される事はない、強姦や残虐行為もない、言う事を聞けば強制労働もない」 


歴史と現実を見よ、如何にオメデタイ考えだと言う事が判るだろう。

時に中国共産党の私兵がクメール・ルージュより残虐な事をチベットの人々は知っている。

大戦後、中国共産党は自国の人民を思想権力の為に中国国内だけでも6,000万人以上を殺戮し、粛清を繰り返して来た人命軽視の悪党である。

左巻が信奉する共和国は「地上の楽園」などではなく、刈り上げ君の絶対君主先軍制王朝であり、中国は一党独裁、習近平は笑顔で自転車に乗る人民服の優しいオッサンではない。

一見、汚職腐敗を正す高級党員軍人の摘発処分は人民の目眩ましで政敵と派閥潰す粛清。

習近平は文革で大粛清をやった爺のアップグレードバージョン、毛沢東Mk.Ⅱだ。


日本国内の親中派は中国の現状を理解せよ。

もはや中国は東方紅を合唱する貧しい第三世界の共産主義国ではない。

国家資本主義をやっている中共は中華思想を掲げ、内外を金と力で牛耳ろうとして人口経済と軍事力をひけらかす巨大マフィア組織である。

「中国は将来巨大になっても覇権は求めない。もし中国が覇権を求めるなら世界の人民は中国人民と共に中国に反対すべきである。他国を侵略、圧迫、搾取などすれば中国は変質であり、社会主義ではなく打倒すべきだ。」と、ソ連の覇権主義を批判した共産主義者 鄧小平の大嘘、騙し文句。

鴨緑江を渡り中国人民義勇軍に50万以上の戦死者を出した毛沢東より、習近平は狡猾だ。

利用価値が衰えた北朝鮮より経済成長した韓国を取込み日米韓の同盟関係を崩そうとする。

共産圏の支援も無い今の中共は最初から全面戦争を仕掛ける確率は低いが局地侵攻はやる。

ベトナムも共産党一党独裁の社会主義国家だが、同じ共産圏である中共に侵略されている。

主義思想信条宗教は他国からのミサイルや弾丸はおろか、政治的外交交渉の楯にならない。

平和と国家の存続に思想主義など関係なく、独立主権国家である為に権利となる他国からの侵略を抑止する軍備兵力が必要である事を自覚すべし。



アジア諸国との同盟関係深化

世界の歴史を検証すれば如何に同盟関係が重要なのか理解できる。

アジア極東の新興小島国が日清・日露の戦役で大国に辛くも勝利して太平洋戦争で大敗した要因は国力兵力だけではなく、他国との同盟関係にある事を日本は身を持って証明した。


フィリピンのスービックとクラーク両米軍基地撤退直後に中共が始めた強引な侵略を見よ。

中共の工作員と左翼が米軍を追い出したが、フィリピン国民は再び米国に助けを求めた。


「I shall return 」 そして米軍は、フィリピンに戻って来た。


28日、米国・フィリピン両政府は新たに国防協力強化協定に調印、米海軍は南シナ海の要衝であるルソン島中部にあるスービック湾、空軍はクラーク基地へ、それぞれ回帰駐留する事が決定した。

これまで日本もフィリピンの沿岸警備隊に海上保安官を送り、10年以上にわたり法執行機関の隊員としての育成に携わりODAなどで巡視船も提供して来たが、今年から更に10隻が供与される。

ルソン島の西220km フィリピンのEEZ内に位置しながら中共に実効支配されている スカボロー礁の埋立基地建設は絶対に阻止しなければならない。

スカボロー礁はスービック、クラークの両基地を対艦ミサイルの射程と攻撃機の行動範囲に収めるだけではなく、南沙・西沙諸島と合わせ3点の基地の存在は南シナ海全域を中共軍の制海空権下に置かれることになる。

だが後進国故に親米フィリピンでさえ政府大統領が再び左傾化すれば中共に靡く事になる。

この状況下、アジア諸国にとっても日米同盟強化は望ましいが、オバマ民主党政権を見ても解かるように米国が自国の経済利益を最優先にする事は当然で中共に対して融和的である。

武力と経済で周辺国を威嚇恫喝して覇権を拡大する中共は一党独裁と海空軍力を強化する。

やがてオバマ政権も中共の増長に気付き、東南アジア諸国の不安を払拭する最低限の政策をとり日米同盟とアジア政策は再び重視される。

南シナ海に於ける中共の身勝手且つ軍事的な不穏な動きに危機感を持ち始めた米国議会も重い腰を上げ、米海軍は警戒監視体制を強化し南沙諸島の中共軍を牽制する。


だが米国は国力や国内世論の対外政策への支持力が低下して共和党政権下でも冷戦時代のような強力な軍事的カバーは期待できず、日本にも自主防衛能力の強化を求めてくる。

日米同盟強化によるインド洋・東南シナ海・太平洋の安全保障政策が日米の国益に合致する。

海洋国家日本が同じ海洋国家の米英と同盟して大陸国家の中露を牽制する事は正しい選択。

また日本とアジア太平洋諸国が互いに強い防衛力を保持して協力、同盟関係を構築して諸国民と地域の安定平和を守る事は正しい道である。

日米同盟強化とASEAN諸国との協力深化、日印同盟や日英同盟の復活、更には軍事バランス安定の絆となるインド・太平洋条約機構の構築を目指すべき。


敗戦国日本の武装を解除して日本国憲法を草案しながらも朝鮮戦争勃発で警察予備隊を編成させ日本を再武装させた GHQのダグラス・マッカーサーは集団的自衛権の行使は合憲で後に日本は行使する権利があるとした。



集団的自衛権とは

集団的自衛権とは、他国から武力攻撃を受けた場合に直接攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛できるという国連加盟国に認められている国際法上の正当な権利である。

集団的自衛権は国家間の相互防衛援護協力による共同生存の権利だが、世界中で日本一国だけが権利の行使を躊躇し放棄している。

例えば共同海上警備に於いて隣の友好国の海軍艦艇が攻撃を受けボコられていても、日本の艦艇が直接攻撃を受けるまで反撃もせず突っ立って見ているのか。

陸上の国連PKO活動に於いても近隣のキャンプ若しくは移動中の別隊列が武装民兵に包囲攻撃されても日本人が攻撃されなければ自衛隊は他国部隊と難民を見殺しにするのか。

自分が危ない時に支援協力を求め、友好国が危ない時は助けない身勝手な平和主義で金銭と口だけで済ませようとする卑怯な国は同盟関係を築けず、国際的にも信頼されない。

日本はPKO部隊を戦闘地域へ派遣しない方針で事前に調査検討し安全地帯と認定されても攻撃を受けた瞬間に戦闘地域となる故に現場指揮官の判断で応戦や僚軍支援を許可すべき。


「日本に軍隊は要らない、日本が侵略されたら国連軍が介入して助けてくれる。」

現在、中立性を欠き母国への利益誘導と自己保身や権力拡大に走る無能な事務総長と拒否権を振り回す中露が安保理常任理事国を務める国連は機能不全に陥っている。

また日本が侵攻され国連軍が動くという事は他国の軍隊を日本の為に戦わせることになる。

他国の若い兵士達が日本を守る為に血を流して戦い、命を落としても日本人は平気なのか。

自国の平和は他国の血や恩情から与えられるものではない。


現実を無視した左翼が国際海上交通の安全の為に海賊対処活動に対する自衛隊の派遣を強行に批難反対しながら、ピースボートの航行護衛を要請した事は身勝手で偏狭な都合主義だ。


朝鮮半島の有事にはSM-3艦対空弾道弾迎撃ミサイルを搭載する日米のイージス艦が日本海に展開して共同で北朝鮮の弾道ミサイルから日本国民を護る。

日本国民を護る同盟国米艦の防護を日本の自衛隊が行う事は当然ではないのか。

また日本の同盟国の大都市に向かい多くの市民の生命を奪うと判明した弾道ミサイルを同盟国からの要請があれば、人道的にも日本は阻止、防御迎撃すべきであろう。

日本に味方する同盟国や友好国の市民や将兵を判っていながら見殺しすることはできない。

何も丸腰で守れと言っているのではない。

守れる装備体制を持っているなら防御すべきだと言っている。


有事の際に憂慮されることは同盟軍の戦略戦術上、集団的自衛権を行使する部隊と行使できない部隊との共同防衛戦に於いてエリア分担した場合も混成展開した場合でも同盟軍の防護反撃力は半減されるという欠陥。

敵の航空機や艦艇は集団的自衛権を行使する部隊を先に攻撃殲滅して兵力を削いだ後に僚軍への攻撃を黙って見ていた残存部隊を順次攻撃するのは常識的な戦略である。


歴史を見れば判るように現在に於いても有事の際の同盟国や友好国との相互支援と協力関係は国の存続に重要で集団安全保障は必要不可欠となる。


集団的自衛権は戦争する為ではなく、友好国と共にアジアの安全と侵略戦争を抑止防衛する為に必要な権利であり、地域の一員としての国際的な責務でもある。

また対象国や適応範囲は議会で決定するもので他国の営利戦争に追従する必要はない。

仮に停戦中である南北間で朝鮮戦争が再発し日韓の同盟国である米国が直接参戦しても日本が邦人救出や復興支援以外で朝鮮半島に派兵する必要などない。

これはイランやウクライナでも同じことで日本は仲裁や抗議、経済制裁を行う事はあっても軍事的な参加や協力は拒否できる。

「NOと言える」公平対等な同盟信頼関係には、寧ろ双方の集団的自衛権が必要になる。

世界有数の経済先進国となった日本は先の大戦で迷惑を掛け、協力してくれたアジア諸国の平和と安定、発展に貢献するという役割から逃げてはいけない。

集団的自衛権は最悪の事態に備え、国防に必要な友好国間の集団的な共同生存の権利であり、国際法上、国連全加盟国に認められている正当な権利を日本だけが放棄する必要はない。

有事の際に当然必要な権利を自ら放棄する事は無責任且つ武力侵略に利する行為だ。

反日をやる韓国でさえ軍部は北朝鮮による脅威から日本の集団的自衛権を容認している。


東シナ海の尖閣などに於ける日本の領海への侵犯には海上保安庁の警察権で対応する。

だが海上民兵や便衣兵、武装工作船による侵攻に海保の警察能力だけでは限界がある。

「治安から防衛」に「個別から集団」に切り替えをシームレスに行える法整備も必要。

攻めんとする敵に対し時間的な隙や法的なウィークポイントを態々知らしめるのは愚かだ。

「憲法9条」は あらゆる外敵にとって日本の防衛力を無力化する最強の兵器になっている。



戦後、日本人は憲法9条に縛られ、9条が有ったから戦争をしなかったのではない。


日本人が平和を愛し、日米安全保障条約に拠る核の傘と海上保安庁や自衛隊、米軍に守られていたからで、私達が毎晩、枕を高くして眠れるのは誰かが起きて護っているからだ。

現在、中共が日本に全面戦争を仕掛けて来る可能性は低い、それは現在の国際世論と日米と中国の経済と軍事バランスの結果であって憲法9条が有るからではない。

「憲法9条」が有れば戦争にならないと思うな、平和と安全はタダではない。


9条の解釈の変更や改正は日本を戦争する国にするのではなく、侵略させない国にする。

9条の全てを無くせと言っているのではない。

自衛隊法も改正し自衛隊の潜在能力と個別自衛権も充分に機能させよと言っている。



尺余の筒は武器ならず 寸余の剣何かせん。

今日現在の自衛隊のことである。




言うまでもなく米国は世界の正義でも警察官でもない。

自国益を優先し国策に拠って軍事介入してきた国である事など誰でも知っている。

先の大戦で日本は米国をはじめとする連合国との植民地争奪戦に敗れ、完膚無きまでに叩きのめされたが、アジアを侵略し植民地化していた欧米列強に正義があった訳ではない。

大戦後、日本は西側先進国の一員となり、現在も米国の安全保障同盟国である。

日本は米中の間を泳ぐ韓国のような事大主義、蝙蝠外交はやらない。

日米が安全保障上の利益が一致し同じ民主主義の価値感を持つ限り同盟関係を維持する。

「NO」と言える日本には最低限、保護国から自律し自国を護れる防衛力と法整備が必要。

左巻は米国の犬だと安倍政権を批判して集団的自衛権を徴兵制や海外派兵と直結し喚く。

常に日米同盟を批判し反対するが、反米左巻は安全保障に対する具体的な対案は示さない。



「侵略されぬような対話が政治家の仕事だろ。」

と無責任に政治家だけに安全保障を擦りつけるな。

紛争戦争など武力行使に至らぬように政策を執り、外交交渉を尽す事は口にせずとも当然であり、常日頃から最悪の事態を想定し最悪の事態を回避し、最悪の事態に備えるのが政治家の使命。



「徴兵制復活、お前が志願しろ!」「お前が戦争に行け!」「自分の子を真っ先に戦地に送れ!」

とバカが言う。

「お前らら戦争がしたいのだろ!」・・・

今の日本に戦争したい者などいない。


外国から支援を受ける国内の左翼は、日本ら永世中立国スイスを見習うべきだという。

スイスは国民皆兵が国是であり、徴兵制度を採用している事は無視するのか。

同盟を破棄させ米軍を日本から追い出すなら日本は一国で守る覚悟と装備兵力が必要だ。

しかしながら現代の航空、海、陸戦に於いて兵員数が兵力の全てではなく兵器や装備による戦術が優劣を決する為、兵役義務よる徴兵よりもハイテク兵器と使いこなす専門技術と知識を持ち語学にも堪能な錬度と質の高い志願職業軍人が必要となる。

また先の大戦のように外地占領と防衛を日本が行う事もなく、現代兵器の破壊力や国際情勢からも長期消耗戦には至らず、同盟関係強化はそれを防ぐ為でもある。

徴兵制度は必要ないが、国民の国防への理解を深め、防災や救命知識を高め備える事は悪い事ではない。

有事の際、予備役として国内の災害派遣や治安警備や後方支援の不足を補う事ができる。


また左巻は己の尺度から集団的自衛権行使を認めれば志願者は減り退官者が増えると喚く。



事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に努め、もつて国民の負託にこたえる。


服務の宣誓を行い高い志を持ち日々厳しい訓練に励み、祖国を護る自衛官をバカにするな。


日本国自衛隊



百年兵を養うは、何の為か。

愛する家族や国を護りもせず、他国に侵略された時、自衛に反対し戦う権利を放棄する者が日本の子供達の為に何をしてくれるのか。

沈む船から乗客を見捨て救助もせず、真っ先に逃げる何処かの臆病で卑怯な船長と同じだ。

いざという時、家族や友人の危機に戦えない、戦わない者に平和を守る事などできない。

自分は必要とされ呼集されれば何時でも再び海に出る。


戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずしての亡国は魂までも喪失する永久の亡国である。


今の日本は国連会議場を退席したりしない。

日本国民も文官も戦争を望まない、また自衛官も平和を望む日本国民である。

日本の防衛力強化は戦争遂行の準備などではない。

日本国自衛隊は侵略戦争をさせない為にあると知れ。



We had a Fleet in Being、they would not dare make an attempt。

強固な防衛力、優れた艦隊は戦わずして存在する事で、国の安全を保障するべきもの。

強く優秀な不戦艦隊は今日現在の日本にも必要である。




本日も中国中央電視台CCTV東京中継局は強い電波を流している。

「ベトナムの船が中国船の針路を遮るように見えます。」って

また報道ステーションの馬鹿コンビが恥ずかしげもなく真顔で解説していた。


アホか。

両船の航跡を見れば中共が針路変更しベトナム船に体当りしているのは一目瞭然である。

中共は寧ろ組織的に体当を指示して一、二隻のベトナム船を沈めてでも強い意思を見せ、この海域からベトナムを退かそうとしている。


尖閣での中国船の巡視船体当り事件や護衛艦「おおすみ」衝突事故でもバカを言い続ける左巻き。


「ベトナムもフィリピンも中国を排除せず、取り合いじゃなくてお互い共有しようよ」


なら古舘よ、お前の銀行通帳にキャッシュカードや家も家族も外国人強盗に共有させろ。

ハノイやマニラに行って、同じ事を言ってみろ。


お前らは中共の本質を理解できない生まれつきバカのか、それとも金で買われているのか。

中共が主張する海域、国際法である排他的経済水域を無視した無茶苦茶な境界線を見よ。

奴らは「軒を貸して母屋を取られる」どころでは済まない、「岩を貸して海を盗られる」

一つ小さな岩を許せば、周辺の制海空権と海洋資源は根こそぎ盗り、借りた物は絶対に返さない。

他人の物を自分の物だと言い張るのが中共である。



「集団的自衛権を何故、急ぐのでしょうか?議員削減とか税金や社会保障の問題とか」

「外交や安全保障の問題より先にやって貰わなきゃいけない事があります。」


外交安全保障には相手国があり、世界の情勢変化も激しく後回しにしてよい問題ではない。

バカと売国のハイブリッドは毎回、毎回、全国放送でアホな事を言うな。

アホな売国党を全力応援した、お前らは何処の国の放送局だ。


トイレ貸して全財産を取られるアホである。


歴史を再検証しようとすると邪魔する。

憲法9条を改正しようとすると邪魔する。

解釈を時世に合わせようとすると邪魔する。

日本と周辺の平和を守ろうとすると邪魔する。

他国と同盟関係を強化しようとすると邪魔する。

日本独自に防衛力を強化しようとすると邪魔する。

自給効率の高い、エネルギー資源政策の邪魔する。

周辺弱小友好国の装備を支援しようとすると邪魔する。

覇権侵略国に経済・外交的制裁しようとすると邪魔する。

日本が国連平和維持活動に参加しようとすると邪魔する。

日本が国連海賊対処警備活動に参加しようとすると邪魔する。

日本が国連安保理事会の常任理事国になろうとすると邪魔する。


何時も売国対日捏造工作プロパガンダ新聞の頭の中は日本を弱体させる事でいっぱいか。

お前らは北京で壁新聞でも書いてろ。


左翼政党は集団的自衛権は危険だと喚くが、中共や北朝鮮の危険には一切口を閉ざす。

米国はベトナムやイラクへの侵略戦争をして来たと批難し中共によるベトナムやチベット、ウィグル、ブータン、インドなどへの侵攻の歴史は言わない。

靖国神社に参拝するな、日本兵は残虐略奪行為を行い慰安婦を軍が強制的に徴用したと捏造して家族や国の為に戦い亡くなった方々を愚弄し貶める。

自衛隊を税金泥棒の人殺しと罵りカンボジアやイラクに行くなら「自衛隊は丸腰で行け!」と言ってた奴らが都合に合わせ「自衛隊員達の命がー!」って心にも無い事を言うな。 


嘘ツキどもには吐き気がする。

昼夜問わず身を挺して国民を護る自衛官も海上保安官も人の子や親であり日本国民である。

亡くなってもよい命など一つもない。

真に彼らを犠牲にしたくないと言うなら日本やアジアの平和を脅かしている無頼国を利する日本の防衛力と戦争抑止力を削ぐような活動を止めよ。


自分は親米、欧米追従主義でも国粋主義、排他主義、民族主義、軍国主義、右翼ではない。

中共指導部が悪いのであって、中国人民の全てが悪い分でもなく、嫌いでもないし憎んでもいない。

以前も書いたが、日本と中共の間にホットラインは無い。

中共は周辺国や海域への領土領海拡大の侵攻計画を簡単には諦めない。

勿論、外交による解決が最優先であるが、欧米とは違う中共の本質を見誤ってはいけない。

今すぐには全面戦争を仕掛けて来ないが、対日戦を視野に入れ粛々と準備周到する中共に対して日本は防衛力や経済力と共に法的にも力の隙を与えず、早急に侵攻抑止力を高める必要がある。

開戦準備を整え中国と戦争しろと言っているのではない。

中共におかしな妄想を起こさせないようにせよと言っている。


例え武力粉争に至っても現代のアメリカ人や欧州人は最後まで核兵器使用に躊躇し反対する。

核武装に熱心な中共と北朝鮮は己党存続の為なら核兵器を躊躇なく使いたがる輩だ。

チベットやウイグルの人々、中共、北朝鮮の左翼に煽動された無知な人民の末路を見よ。

周辺国に攻め入り、自国民を粛清し大量虐殺を行って来たのが、共産主義者の真の姿だ。

一部指導層が先軍政治を行い労働者階級を統制搾取しているのが中共、北朝鮮の実態。

特権階級が繰返えす搾取と市民に行う弾圧に中国国民ですら腐敗した共産党を憎んでいる。



日本の対中共ODA、これまでの総額3.6兆円。 何時まで続けるつもりなのか。

世界第二位の経済大国になり軍拡を進める中共に毎年300億円を援助する価値はない。

もう、そろそろ日本に砲身を向ける中共に弾を送るのは止めよ。

アジア諸国とは特定アジアの反日国だけではない、多くの国は日本に期待と親近感を持っている。

中共の他に日本の経済技術援助を必要としている国々がアジアには沢山ある。



「集団的自衛権は兎に角、危ない、日本は戦争できる国になり地球の裏側まで戦争に行く」


基地外か。


危ないなら、己の車だけ定員を1名にして速度リミッターで時速30キロ以下に制限しろ。

自分だけが車に乗らなくても事故は起こる、また安全運転を心掛けても100%安全な道路はない。


憲法タリバン9条信者よ、

拝んでいて平和が保たれる、国が護られるなら、自衛官どころか国会議員も必要ない。


人には思想や物事に好き嫌いに恐怖もある事は当然だろう。

天皇制であったり、資本主義、憲法、靖国神社、国旗、国家、旭日旗、日本、日本人、日本の歴史、政治、経済、通商、外交、社会保障、教育、医療、福祉、食糧、資源エネルギー、防災、治安維持、領土保全、安全保障、秘密保護、自衛権、自衛隊、自衛隊の国際貢献、核武装、同盟、在日米軍、オスプレイ、親日発展途上国援助、空港、新幹線、工場、廃棄物処理場、発電所、原子力に鼻血。

国民全員が一致する政策などない、あれもこれも嫌と言うは自由だが、自ら検証し将来や現実世界を考慮せず、何でも不要反対と無責任に喚くのは止めよ。

原発停止による日本の損失毎年数兆円であり、電気代、燃料代、雇用、給与、物価として一般家庭にも振り掛かり、日本の経済成長の足を引く。

ウクライナ危機を見よ、日本の反原発派が聖書の様に提唱していたドイツの電源エネルギー政策はフランスと地続きでなければ破綻している。

原発反対を叫びながら経済や雇用、景気、賃金、税金に不服を言い、海外からのエネルギー資源に頼りながら、シーレーン防衛や領土保全に必要な集団的自衛権には反対し安全保障には無責任。

日本の生命線の海上輸送路上に敷設された機雷から商船を護る掃海作業さえ反対する愚者。

通商が破壊され生活を脅かされ、海上輸送に従事する船員は死んでもよいと言うのか。 

平和と安定、生命を守れと言いながら、海賊対処活動や機雷掃海に反対する頭がわからん。

化石燃料を大量消費しながら環境破壊を批難し、代替エネルギー開発研究は他人任せ。

日本の国土内からガンガン天然ガスが沸きだせば原発は減らしても良い、世界中が核兵器を廃棄し通常兵器武装も解除、中共が覇権侵略を止め、北朝鮮が民主主義に変わり軍を解散、朝鮮半島から反日利用が絶滅すれば日本は自衛権を行使しなくても済む。


左翼は原発と核兵器廃絶を叫ぶなら、日本に被害を及ぼす危険な老朽原発と核ミサイルの照準を日本に合わせている中朝にも抗議しろ。

偽りの平和と見せ掛けの安定に溺れ、日本に仇なす国を利するだけの反対は日本とアジアの平和の為ならず。


強い経済力と資源エネルギー自給力は国力であり、通商、経済関係は間接的な戦争抑止力となり、同盟関係や防衛力と共に国の安全保障を担う。 と、これまで幾度も書いてきた。



一つ、一つの物事を切り放さず、日本人は勇気と知恵、知識を持って広い視野で世界と日本の現実を見て近い将来の事を考え選択してほしい。





国境の島からの声。


「NO」と言える日本


国防軍を創設せよ


Patriot Games 5  「防空識別圏」

関連情報URL : http://www.mod.go.jp/
Posted at 2014/05/16 18:51:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記
2014年04月23日 イイね!

Anti-Japanism Patriotism-Korea 海難事故と無責任な愛国

Anti-Japanism Patriotism-Korea 海難事故と無責任な愛国韓国の珍島沖で貨客船「SEWOL」 6,825トンが転覆沈没した事故で韓国政府と救難救助隊は21日夜から22日にかけて潜水士が3・4階の客室を集中的に捜索し遺体の収容を進めている。

韓国海洋警察によると乗員乗客476人の内死者は105人に達し、行方不明者は197人となっており、遺体が多く収容されたのは3階のラウンジと生徒たちが泊まっていた4階の船尾側の客室だった。


現在、多くの乗客が閉じ込められているとみられる3階の食堂には隔壁があり、中に入れない状態だが、「潜水士が浮遊物を一つずつ取り除き、手探りで進みながら捜索している」という。

22、23日に現場海域は水流が穏やかになると予想されており、救助チームは捜索を一気に進める方針と発表した。 

Anti-Japan Counter-Korea 海難事故と反日嫌韓 の続き


海洋警察は全没前に船底をハンマーで叩き、生存者の応答を聞いていたが、フェリーは転覆すれば浸水した車両甲板が上層客室より上になり、また扉には気圧水圧が掛かり人力では開かなくなる。

映画「ポセイドン号」のように生存者が自力で空気が残る船底部に辿り着く事はできない。

乗客が船内に取り残された事故の詳細は16日にブログ「海難事故と反日嫌韓」に書いた。


この時点では生存者救出の可能性は高く、神に祈り奇跡を待つだけの状況ではなかった。



韓国は日本の海保海自の支援を断っただけでなく、黄海での演習に参加中で現場海域近くにいた米海軍第7艦隊所属の強襲揚陸艦LHD-6「USS Bonhomme Richard」が救難ヘリを発艦させたが、その救助支援さえも断った。

韓国政府からの救援要請に対応する為、海上保安庁は特殊救難隊や機動救難士、複数の巡視船と航空機を用意、海上自衛隊は掃海母艦MST-464「ぶんご」と掃海艇3隻ともにダイバーを準備し、何時でも現場海域に急行できるよう待機していた。


日米に内政干渉の意図はなく、救助支援の申出は純粋な人命救助の気持ちからである。

「船内生存者ゼロ」・・・

日米が協力していれば、少なくともこんな事態には至っていないと確信する。

韓国海軍SSUと海洋警察のダイバーにも数の限りがある。

沿岸の潮流や視界は変化するものであり、水深30メートルの水圧も舐めてはいけない。

能力や経験にバラツキがあるボランティアの民間ダイバーに高度な連携捜索などできない。

錬度の低いダイバーに拠る作業は二次災害を招く事になる。

また船体の大きさと行方不明者数、潜水作業時間を考えても圧倒的に人員装備は不足する。


韓国の救難隊は救命救助隊ではなく、遺体捜索隊になることは判っていた。

韓国政府は今頃になり「我々は外国からの支援を受けている。」と発表したが、責任を分散をしようとしているように見える。



海難事故史上、類を見ない転覆事故

今回の事故は、やはり単なる人的ミスによる事故ではなく無責任を積重ねた事件であった。


1.浮力復元力、船舶工学の原理原則と安全を無視し利益追及の改装工事をした疑い。

2.操舵装置の不具合を始め、ライフラフトの定期点等メンテナンス不徹底と偽装。

3.客船でありながら乗員への緊急避難、乗客誘導訓練義務及び安全教育の不徹底。

4.出港届の虚偽記載 車両30台とコンテナ105個を不申告と不正確な乗客名簿。

5.積載量987トン以下の制限を3倍以上の車両・貨物の過積載と定員過剰の常習化。

6.車両・貨物の固縛ラッシング等、出港前の安全運行対策の怠り。

7.過積載のうえ喫水を誤魔化し船速と燃費を上げる為、故意にバラストを排水した疑い。

8.通常航路から逸脱し潮流が速い水道を経験ない入社4ヶ月の新人3/Oに当直させた。

9.3/O 三等航海士か操舵手の何れかが、Port と Starboard の操舵号令を誤った。

10.乗組員の海洋警察海難通報、救助依頼は修学旅行の高校生より後であった。

11.珍島管制センターから「船長が直接判断して乗客を脱出させるように」の指示を無視。

12.専用通路と専用通信機を使い乗組員だけが上甲板に避難してライフラフトを降ろした。

13.乗客に動かないように指示し船長以下乗組員20名が職務放棄して真っ先に退船脱出。

14.ライフラフトの使用は乗組員が脱出した1艇のみ、他46艇は沈没後も自動展開せず。

15.事故報告義務がある船長と3/Oは救助の際、職席氏名を偽り身分を隠し現状報告せず。

16.客室係や店員は残り亡くなったが運行責任がある職員は脱出して全員無事であった。



これらは過失と言えない故意であるが、数えあげれば限がない。

嘘の連発と法的、道義的、物理的、倫理的に絶対にやってはいけない事のオンパレードだ。

事故は起こるべくして起こした事件であり、これまで転覆しなかったのは運が良かっただけである。


日本の船員なら舵の効きと傾斜で状況を判断把握し、転覆に至らないよう対処する。

そもそも人命、安全、法と責任を重んじる日本では有り得ない事件だ。

貨物積付荷役は一等航海士の監督職務であるが、過積載と喫水を誤魔化しは社命による故意的な会社包みの悪質営利運行である。

安全法令だけではなく操船技術や操舵号令の復唱等、規律が守られているのかも疑わしい。

船員、会社ともに何百人もの乗客の命を預かるという自覚、責任感など微塵の欠片も無い。



セウォル号の転覆沈没事故は海難事故史上、世界に類を見ない最低最悪の見本となった。



今回、事故を起こした船長は過去のインタビューに於いて「私が初めて乗った船が沖縄近海で転覆して自衛隊がヘリコプターで救助してくれた。 あの時、救助されてなかったら、今の私はなかった。」「人はズル賢い。 だが危機を乗り越えれば、そんな思いは消える。 それで私は今日まで船に乗っている。」「私達船員の指示に従えば、船より安全な交通手段はありません。」と、語っていた。



・・・一体、どの口が言うのか。 

例え事故を起こしても船長が責務を果たせば多くの命が助かった。


19日にも韓国の自動車専用運搬船「ASIAN EMPIRE」パナマ 7万トンが潮岬沖南南東約740kmで火災を起こし、韓国とフィリピンクルーが航行中の貨物船に全員救助される海難事故を起した。

火災を起こした「ASIAN EMPIRE」・・・

まったく名前負けしている。


海洋国家である日本の海員は精神力・判断力・運行知識・操船技術だけでなくモラルも高い。

自分が初めてブリッジで当直に立った時「韓国船を見たら距離をとれ」と先輩の一等航海士から教えられた学校や練習船では教わらなかった雑学だが、それは当時の常識でもあった。

現在では乗組員の混乗が進み、フラッグ便宜船が多く船籍で実際の運航国は分らなくなっている。

韓国は国際海事機関(IMO)に加盟したが、国際慣習法や条約、海上衝突予防法を無視して日本の近海で多くの海難事故を起こしてきた。

韓国船の事故率はパナマ船籍に次ぐワースト2位であり、1位のパナマ籍に於いても韓国人船長や乗組員に拠る海難事故が最も多い。


韓国は船員になれば徴兵を免除される優遇措置がある、船員や代理店時代に「軍隊に入隊したくないから船に乗った」と言う韓国船員と実際に話しを聞いた事も何度もある。

それは本人の自由で咎めらる事ではないが、韓国船員の資質を下げる要因にもなっている。

総ての日本の船員が人格者とは言わない。

気が荒く喧嘩っ早く、女やギャンブルにボケてどうしようもない奴もいたが、安全や人命に対する意識は高く、皆、己の職責は真剣に遂行する。

現在は分らないが、少なくとも90年代中頃までは日本を含む海洋海運国の船乗り達は優秀であり、国家の繁栄と生命線を支える海員の職務に対する誇りを持っていた。

また韓国船員は日本船員とは違い、同じ船に乗務しながら後進国のクルーを差別し、奴隷のように虐待して暴力を振う事もあり、フィリピン人クルー達から嫌われ韓国人との混乗は敬遠されていた。

「太陽の帝国」 マリアナ諸島 テニアンの戦い にも書いたが、外地の港に上陸すれば、日本人だと名乗り、飲んで暴れ、飲み逃げ食い逃げをやる。

事故を起こすだけでなく、東南アジアの港で韓国人船員が嫌われる理由の一つである。

しかし、PT魚雷艇の若き艇長として朝鮮戦争を戦い、流暢な日本語を笑顔で話し、事故もなく高齢まで大型タンカーの船長を務めあげた素晴らしい韓国人船長を自分は知っている。

彼は、非常に大らかで礼儀正しく大柄な老紳士であり、40歳も年下の自分に対しても訪船する度に親切、丁重にもてなしてくれた。

よく朝鮮戦争の裏話を話してくれて日本統治時代を否定しない韓国を思う愛国者であった。

人としても尊敬できる軍人の威厳と風格を残し、沈着冷静なプロの船長であった彼は全乗組員から教官のように慕われ惜しまれて引退した。

嘗て韓国の船員にも優秀で尊敬できる船長や人格者がいた事を付け加えておきたい。


母子家庭の家計を助ける為に大学を休学し、非正規社員で採用されてセウォル号に乗船していた何ら専門教育や訓練も受けていない22歳の女性乗務員が自分の救命胴衣着用を後回しにして、最後まで学生達を励まし続け助けようとして亡くなっている。

彼女の勇気ある行動には心から敬意と哀悼の意を表したい。


乗客を見捨て我先に逃げた船長や士官、人命を疎かにし利益に走る運行会社は腐っている。

日本の海運会社は旅客船の運行事業だけでけではなく、全ての船種に於いて安全が第一であり、常日頃から講習や訓練を行い乗組員の意識と危険予知能力を高め、荷役、航海中の安全運行に勤めている。

同船の運航会社である清海鎮海運は、これまでもエンジントラブルにより何度も長時間漂流事故や自動車運搬船、LPGタンカーと、今年の4月には漁船との衝突事故を次々起こしている。

海運会社として余りにも杜撰な運行管理だなと思っていたが、旅客船を運行しながら乗組員達への緊急避難、乗客誘導訓練の義務を怠り、安全教育もしておらず、経営には「終末論」を唱えて信徒達が集団自殺を起こしたカルト新興宗教団体が関わっているようである。

清海鎮海運の実質的オーナーは政府から出国禁止令が出される前に国外へ逃亡したと聞く。



セウォル号は売却後に韓国で改装され、上層キャビンを増設、排水量240トン増加、最大積載量と乗客定員も120名増されている。

復元力と浮力は船舶の基本設計に重要であり、キャビンを大幅に増設して積載量を増やす場合は、スタビライザーやバラストタンク増加など基本設計から見直す必要がある。

同じ船体では復元力と浮力のバランスや強度の限界があり、改装の設計には新造船以上の技術と経験知識が必要になる。

韓国は世界一の造船大国と自画自賛しているが、商船に於いては日本のドックに技術指導を受け、同じ設計図で造られても韓国製は舵が据わらず直進性が悪く、外板が波打ち公試で速力も出ない船が多く、保証ドックの際に治らない欠陥船を自分は何隻も見て知っている。

日本の護衛艦は防空CIWSバルカン砲で自艦の飛行甲板と搭載ヘリを撃ち抜き、故障や火災で漂流したり、対空ミサイルが目標の反対方向に飛んで行ったり、係留中に勝手に沈む事などない。

国家の威信を掛け造船技術の粋を集めた韓国海軍艦艇の多くは排水量と用兵用途に見合わないオーバースペックな兵装を施している為にトップヘビー構造で安定性を欠き欠陥と故障が多い。

新造船建造の外国船主からのオーダーは「安かろう悪かろう。」であり、現在は低価格受注競争で、その座も中国に脅かされているのが実情である。

前回にも書いたが、売却引渡後の改装、メンテ補修の責任は新船主と運行会社にある。

だが無責任な船長や会長を逮捕し死刑を言い渡しても安全性も国民性も改善されない。




無責任な愛国心

韓国は船主、船員、造船所、海運組合、検査法人、過積運転手、海洋警察、海軍、行政監督官庁、政府、大統領、宗教団体、マスコミまで無責任だ。


・海難通報、救助依頼の学生とのやり取りに手こずり救助が遅れた事を海洋警察が隠蔽。

・現着した救助ヘリも警備艇も隊員は船内に入り誘導もせず、船外の人だけを救助した。

・警備艇は乗客脱出口がある船尾ではなく、サイドブリッジから先に乗組員を救出した。

・海洋警察は救出した乗組員からの情報収集と事故状況を分析把握せずに救助を怠った。

・ダイバー500名、航空機29機、船舶171隻 嘘の動員数発表。

・船内に酸素を注入成功した・船内に入る事に成功・遺体の身元を確認したと嘘の発表。

・乗客名簿に載っていない外国人の遺体が収容される。

・被害者家族から「日本からの支援を断ったのか」と質問され「聞いていない」と答える。

・海洋警察が用船費用の支払いで起重機船の現場到着が12時間遅らせる。

・選挙に絡む政治家が現場の視察多数訪れる。

・安全行政省の監査官が被害者家族の前で記念写真を撮ろうとして更迭された。

・西海海洋警察庁長官が被害者家族に「できる事がもうない、お手上げだ」と匙を投げた。

・被害者家族が待機する体育館で教育長官が肘掛け椅子に座りラーメンを食べた。

・海洋警察幹部が「海警に何の問題があるのか、80人救助すれば大したものだ」と発言。


これが散々フィリピンや台湾、ベトナムを差別し、日本を馬鹿にして来た自称先進国の実態。

これでは先進国どころか靴を履きスマホ持って中共と反日に走るだけの発展途上国である。

今回の事件は韓国の社会制度と風潮の歪が要因であり、息を吐くように嘘を吐き、癒着と贈収賄、汚職に隠蔽、 人的事故を何度も繰返し続けてきた民度の韓国が自ら招いた結果だ。


地震が原因ではなく突然、崩壊するビルやデパート、橋梁、地下鉄に荒天でもなく沈む旅客船。

担当省庁や検査機関と業者間の癒着と贈収賄、汚職に隠蔽の常習は海運業界だけではない。

天災が原因である日本の原発事故を批難している韓国の原子力発電所は安全と言えるのか。



安全第一と人命を最優先する日本でも公共交通機関の事故は起こる。

日本は事故の原因を究明、追及し再発防止に努める。

韓国は事故の責任者を追及、追放する。

驕り高ぶる韓国に取って日本は超えられない壁、目の上のタンコブ日本への反日に励む。



1950年 朝鮮戦争、突然の北朝鮮人民軍の越境南侵に李承晩大統領は首都ソウルを放棄避難、市民を置去り残存部隊と避難民4000人と共に漢江大橋を爆破して韓国政府は水原へ逃げた。

現在、朴槿恵大統領は反省の言葉もなく、全ての責任を船長以下乗組員と首相や官僚に押付け、韓国のメディアは大統領と政府の救助体制の不手際を叩いている。

70%の支持率を考え行動した朴槿恵大統領は国民からの求心力を失う事になる。

訪韓するオバマ大統領の同情に期待しているだろうが、オバマの同情は亡くなった被害者と遺族に対するものだ。

朴槿恵大統領は支持率回復に慰安婦問題へのリップサービスをオバマ大統領に懇願する。

国民の幸福と国益を守る事が大統領の責務であり、支持率の為に反日を煽る事ではない。


「大韓民国の主導で朝鮮半島を統一する。」 

絵空事を言っても、こんな国では統一どころか北と戦闘なっても国民を守る事はできない。

北東アジアのバランサーと自称し、中共の対米日の戦略に利用されている自覚もない。




・「1億ウォン払えば子供を船から助け出す」便乗詐欺に悪戯メールとSNS偽生存情報 。

・民間ダイバーを名乗る女が「生存を確認、政府に救助活動を妨害されている」と騙る。

・韓国SBSの事故現場レポーターの楽しそうに話す満面な笑顔が放送事故で全国に流れる。

・報道記者が問い詰めて生徒を泣かせる。

・政府の対応を非難した「被害者代表」が被害者家族ではなく野党左翼政治家神父だった。

・早い時点から海に向かい僧侶がお経をあげる(まだ全員が亡くなってない)

・集まった支援物資目当てに関係ない者多数が周辺をうろつき、支援物資を持ち去る。

・被害者家族に出される食事目当てに被害者家族を名乗る者が多数集まる。

・待機する体育館で、お祭り騒ぎして被害者家族に怒鳴れるボランティア。

・生存者が入院する病院が関係者以外の慰問を断った事に対する爆破予告。←今ココ。



もう何でも有りの、無茶苦茶のてんこ盛り。  

そのうち竹島も過積載で転覆しそうな勢いである。

彼らには同じ国民である被害者や家族を思いやる気持ちはないのか。


これが、死亡事故でなければ、大笑いされる民度だ。


「セウォル号沈没事件」は韓国と言う国の実態が凝縮証明された事件であるが氷山の一角であり、このまま進めば、朴槿恵船長の韓国は国家国民全体が沈没する事になる。



国家とは国民の家であり、国民の命、安全を疎かにする国は民主主義国家とは言えない。


国民を労わらず、反日だけで纏る、無責任な愛国心は狭窄な民族主義だ。


韓国政府は反日を刷り込み煽って国民を反日中毒しておいて今更、過度の反日は良くないと言う。

販売しておきながらタバコのパッケージに「吸い過ぎは健康に悪いです」と書いてるのと同じだ。

「用日」と称し、日本を利用するべきだと韓国マスコミは言い始めたが、用日は御免蒙る。



「日本より優秀な韓国が日本の支援など受ける必要はない。」

「日本は救助支援を口実にして何を要求するか分からない。」

「日本の技術なら我々も持っている。」などが事故直後の韓国世論であった。

これは結果論であるが、韓国内でも96%の海難救助率を誇る日本の海上保安庁と海上自衛隊のスキルの高さが有名になり、「日本の支援申し出を受けるべきであった。」と言う意見が韓国のネットでは多くなった。

海上保安庁と海上自衛隊は、海洋国家 日本の誇りであり、海の守護神である。



日本は本当に助けたかった。  

亡くなった多くの学生達に何の罪が有ると言うのか。


残念ながら、こうなる結果は国の本質であり、道理であった。

「私と一緒に乗っていた多くの高校生達が亡くなり、とても悲しく胸が痛みます。」

「国を愛さなければいけないけど失望しました。」 事故で生き残った大学生の言葉だ。

無責任で偏狭な行き過ぎた愛国心は国の宝である子供達の命を奪うことになる。

国の怠慢と大人達の身勝手な偽りの犠牲になった若い学生達には違う明るい未来が有った事が惜しまれる。



事故発生から一週間が経とうとしている現在に至り、あとは奇跡を神に祈るだけである。




韓国よ、君達は何処へ行こうとしているのか。

自分は30数年前から中国や韓国とは海を通じた付合いがあった。

大阪/釜山航路フェリー「Olympia 88」「檀皇」就航レセプションの船上パーティーにも呼ばれた。

今回の事件で韓国の本質は未だに進化せず反日を含めた社会秩序の歪みが寧ろ酷くなっている事を再認識した。

88年のソウルオリンピック当時、フェリーや大韓航空で意気揚々と休暇で帰国する韓国人船員達は素直に祖国の発展を喜び、北朝鮮を警戒し日本を同盟友好国だという確りした意識もあった。

江沢民が愛国教育で人民の目を逸らすまで中国人の反日意識は強くなく寧ろ友好的だった。

中国人は人民服を着て自転車に乗り笑顔で日中友好を熱烈歓迎し、日本はこれまで中韓の発展を応援し多大な援助を行ってきた。

しかしながら現在、日本を仮想敵として米国に頼りながら中共に擦り寄る今の韓国との軍事機密の共有などは冷静に距離を置くべきだと考える。

潜水艦「安重根」に揚陸艦「独島」、韓国海軍の仮想敵は日本国海上自衛隊なのか。

普通の神経なら他国の首相を暗殺したテロリストを海軍艦艇に名付けはしない。

強襲揚陸艦と呼び、海自と戦うつもりなら搭載ヘリくらいは用意しておけ。

現在、朝鮮戦争は休戦中であり終結しておらず未だ韓国の主敵は依然として北朝鮮である。

上にも書いたが、それを忘れて韓国は北朝鮮の戦術や北朝鮮海軍への対抗用兵用途に見合わないオーバースペックで見栄ばかりの兵装を施し外洋大型艦艇を増やしている。

韓国は特亜大陸チームの一員としてアジア太平洋チームと戦うのか。


当然、韓国の針路は米国や日本が干渉すべき事ではなく韓国国民自らが決める事だ。

「戦犯国 日本の援助など不要、我々は漢江の奇跡を起こした優秀な民族である。」

民族が独立心、自信や誇りを持つ事は悪い事ではない。

中国も韓国も寒貧しい時代に反日反米意識が無かったわけではない。

人は経済的に豊かになると傲慢になる。


日本も地勢的事情があれど外交・安全保障で中共に寝返るコリアリスクを見直す。

現在の中韓への同情や援助は友情を産まない事を多くの日本人は理解しただろう。


日本はアジアの友好国や貧困後進国は大切にして仇なす国は厳しく監視せよ。と言う事だ。




田原総一郎が「韓国の反日感情なんて政治家とメディアだけが煽る幻だ。」と朝まで嘯く。

これは間違った認識であり、韓国の反日意識は非常に根深く強いものである。

韓国の行き過ぎた反日教育は国民に反日の条件反射を植付けてしまった。



「日本は侵略支配の歴史を反省し、東方儀礼の国、韓国の政治や経済を見習うべきだ。」

左巻ニュースキャスターや左派の評論家は客観的に物事を見ず公共の電波で大嘘を吐く。




アホか。

いったい貴様らは、何を見て何処を見習えと言うのか。 

属国の儀礼は宗主国に対するものだ。




今回の事故を見て日本のネットの内容の殆ど7割方が「ざまあ見ろ」と酷い事を言っていると。



嘘コケ。 

流石、取舵一杯、反日TBS朝日だな。 

左巻きのクソ野郎よ、お前らはいったい何がしたいのか。


日本人を礼儀を弁えず震災を祝い日本沈没を願う反日無条件愛国者と一緒にするな。

無責任な船長や韓国政府の対応を批難しても被害者を愚弄する日本人は殆どいない。



現代の日本にも、武士道の伝統と礼儀、精神を重んじる方が多いと思いたい。




中共は歴史を捏造し、条約を破り、法を捻じ曲げ、邦人や船舶を拘束し人質にする輩である。

MOLの鉱石運搬船「BAOSTEEL EMOTION」日本籍 11万9000トンが中共に拘束され、29億円の身代金を要求されている事件はまた今度。


Posted at 2014/04/23 13:34:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日本の未来 | 日記
2014年04月17日 イイね!

Anti-Japanism Counter-Korea  海難事故と反日嫌韓

Anti-Japanism Counter-Korea  海難事故と反日嫌韓4月16日 韓国の仁川港から済州島に向かっていた貨客船「セウォル」6825トン 乗客乗員462人が韓国南西部・珍島付近で沈没した海難事故で、韓国政府の緊急対策本部は、同日、179人が救出搬送されたが、9人の死亡が確認され 277人が安否不明と発表。

乗客の殆どが修学旅行の学生で事故当時には船内放送で「動かないでください。」とアナウンスが繰返されて、船長を含む乗組員が先に退船した為に多くの乗客が転覆沈没した船内に取り残されている思われる。


乗客の生命を守るべき職務責任がある船長と士官クルーが避難・退船を誘導するどころか

「絶対に動くな」と指示し学生達を置き去りに自分達は真っ先に船から逃げ出したという。 

これでは沈みゆくタイタニックの船内に取り残された三等デッキの移民達と同じ扱い運命。

だが船長の行動は最後まで残り船と運命を共にしたリバプール育ちの海の男とは全く違う。


1912年4月15日に「TITANIC」は陸地から遠い北大西洋上で夜間に氷山に衝突沈没。

2014年4月16日の「SEWOL」は陸地から近い韓国沿岸で昼間に起した事故である。

100年前「不沈船」と謳われ乗客定員の半分しか救命艇を積んでなかったタイタニック

だがセウォルには充分な数の救命筏が備えられ全員が不慣れな処女航海でもなかった。

現在は有視界航法と無線電信の時代ではなく優れたレーダーに通信機等を装備している。

法令により乗組員は乗客の避難誘導と退船脱出の訓練も充分されていなければならない。

また事故当日の海象は穏やかで船体が傾き始めてから転覆するまで2時間以上もあった。


事故2日目の現時点で自分は安全を蔑にした人的な海難であるとしか考えられない。


船長は浸水や傾斜を確認した時点で下層の乗客を上層デッキに誘導し離船準備をすべき。

しかし乗客乗員の定員数が備わっているはずのライフラフトは一艇しか活用されていない。

また指定航路を故意に外れた上に状況確認判断も救助依頼のSOSの発信も遅過ぎる。

事故当時は海上視認変化の少ない8-0 時は日本船であれば三等航海士の当直時間。

職責を放棄し乗客を見捨て真っ先に逃げた船長と士官達は海員という以前に人間失格。

港町で生まれ育ち海を職場とし海上勤務してきた自分に彼らの愚行は全く理解できない。

商船の中でも取分多くの乗客の生命を預かる旅客船の船長として赦し難い犯罪行為である。



安全であるはずの現代客船が何故、このような単独事故を起したのだろうか。


「SEWOL」は貨客船「なみのうえ」として日本の南西諸島航路を18年間安全に運行された。

日本では退役させ廃船するような老朽船もアジア諸国では現役で使われる事は珍しくない。

フィリピンで沈んだ貨客船「Dona Paz」「Dona Marilyn」「Princess of The Orient」も元邦船。

嘗て自分が乗っていた旧型船が外国船主により塗り替えられ外地の港で再会した事もある。

日本の海運会社は船体や機関のメンテナンスが良く日本の中古船は外国船主に人気がある。

「なみのうえ」も船齢は20年近く型は古いが日本の外洋貨客船は性能・強度・安全性も高い。

仮に暗礁に衝突しても船腹に長い亀裂が入り、防水隔壁の多数が破れなければ沈まない。

また雷撃や触雷によって大きな致命傷を受けなければ短時間で沈没する事はない。

衝突の亀裂からの浸水であれば乗組員の判断とスキルにより避難退船する時間もあるはず。

自分が船長なら直ちに海図で水深底質を確認し機関全速で最短の浅瀬に向かい乗揚げる。



「この抉れた茶色い傷に注目です。」と、海自護衛艦「おおすみ」衝突事故の時ように

また報道ステーションのアホな古舘が思わせ振りに言う。

今回は船首の写真を拡大し取上げ、真顔で描鎖の擦れを指摘する底抜けの馬鹿である。


バルバス・バウ上部の傷は明らかに自船のアンカー投揚描時に付く錨鎖に因る擦傷だ。

洗岩や暗礁に当った事に因り付いた傷であれば、球状船首の上部に付く訳がない。

そんな事も理解できずに古舘は証拠もなく、慰安婦を騒ぎ立てた香ばしいアサヒの解説者とアホな2トップで公共の電波を使い、毎度、毎回、無責任な事ばかり言うな。


写真を見る限りでは、船底船腹部に浸水するような大きな亀裂は見られない。

初期の傾斜角と喫水の関係を見れば、衝突で出来た亀裂からの浸水に拠る傾斜転覆ではないと自分は確信している。


元来、自動車積載船はトップヘビー構造で一定以上傾斜するとバランスを崩しトリム復元が難しい。

浸水せずとも急転舵や荒天波浪、衝突などで衝撃が加われば重心モーメントは一気に狂う。

RO-RO船や自動車専用船、カーゴをオンデッキに積む船舶は重心と復元性能を特に考慮して設計されている。

だが「SEWOL」は韓国の海運会社に売却後、韓国の造船所に拠って船体が改装されている。

車両と貨物の最大積載量増加、後部上層キャビンを増設し乗客定員も120名増員していた。

結果、排水量は240トン増量され重心位置が高く後部に移動、復原力も低下している。

大幅に増築する場合はスタビライザー増加など復元力の基本設計から見直す必要がある。

バラストの注排水管理は重要で過積載などは以ての外である。

「太陽の帝国」 聯合艦隊旗艦 にも書いたが復元力は浮力と同様に船舶の基本設計に重要。



自動車積載船は満載状態でバラストの管理や車両貨物の固定を怠れば強速で急転舵するだけでも荷崩を起こし転覆する。

車両デッキには隔壁がなく一度浸水を始めれば一気に流入しバランスを失い沈没が早まる。

ポセイドン号のように転覆して長く海上に浮いている事はなく全没は時間の問題である。

転覆後は浸水した車両甲板が上層客室より上になり映画のように船底部まで辿り着けない。


運転不自由船や操縦性能制限船を除き如何なる船舶に於いても緊急回避運動を取らなければならない不測の事態は発生する。

緊急回避や荒天、衝撃に備え出港前に積載貨物や車両を器具やワイヤー、チェーン、ベルトなどで確りラッシングして荷崩れせぬよう固定する。

急舵の原因は自動から手動切替時の操作ミスやラダ―の電気油圧系統の故障も考えられる。

だが検査売却後に改造した船舶に元船首の責任は無く建造後20年、造船所も保証しない。


二軸でも一舵船は傾斜し過ぎるとスクリューは空転し前後進できず、舵も効かなくなる。

乗客を見捨てる様な乗組員の操船技術や避難訓練・貨物・バラスト管理など信頼できない。

同船を運行している海運会社の安全姿勢や体質もあるだろうが、復元力のポテンシャル問題以前に貨物積付プランと最大積載量を守り、確りラッシングを行っていたのかも疑わしい。

法令軽視、無謀、無責任、安全を蔑にし人的海難事故と海洋汚染を何度も繰り返す韓国。 

ロイズが韓国を信用しない理由である。



一分一秒を争う、生存者の救出とサルベージ

海難救助は初動と救出の計画判断が重要だが韓国緊急対策本部の対応は遅過ぎると感じる。

沈没着底しても潜水作業が可能な浅海域であれば早急に新鮮清涼な圧搾空気を送り、一人でも生存の可能性がある限り起重機船で支えバランスを保ちながら救助を試みるべきだ。



16日、日本政府は多数の安否不明者が出ている事を受け韓国政府に支援提供を申し出た。

我が国の海上保安庁と海上自衛隊は韓国側からの回答を受けて迅速に対応する構えだ。


水密ハッチもなく船内気圧も一定ではない沈船救助にDSRVは使えず、潮流や視界不良など海象と船内での油流出や障害物の浮遊に気化ガス充満し救出活動は困難が予想される。

劣悪な環境下に置かれている生存者の救出は一分一秒を争う時間との戦いになる。

多くの優秀且つ経験豊富なプロダイバーと高度な装備が必要となる。

日本の海上保安庁海上自衛隊 のダイバーは優秀且つ錬度も高い海難救助のスペシャリストであり、また我国の海洋サルベージの装備とスキルは世界最高水準である。

無人潜水探査ロボットや同船の船体構造に詳しいドックの関係技術者の知識も必要だ。

形式だけの沿海海軍と取締に重点を置く海洋警察や急遽、民間ダイバーを寄せ集めた韓国だけで何処までやれるというのか。


普段、水面下で金銭や弾薬は平気で日本に無心する韓国。

だが表沙汰になった今回の事故への日本の救助支援を朴槿惠大統領は断るだろう。

韓国政府や海洋警察と韓国海軍の下らないプライドと面子が人命優先の邪魔をする。


北朝鮮による拉致問題然り、国益とは領土領海・経済や通商利益だけではない。

国民の生命はあらゆる国益より優先されなければならない。

韓国政府が国民の生命を大切にするなら形振り構わず日本にも救援を要請するべき。

国家も船と同じであり、船長である大統領が愚者であれば多くの国民が溺れる事になる。

支援を断り生存者として救出できなければ、子供達は浮かばれず遺族は苦しみ続ける。



救いようのない反日と嫌韓

日本が韓国に協力する事を快く思わない国民が日韓両国に多くいる。

反日の条件反射。

支援しても後から悪口に変わるであろうし日本製の船舶だったからと喚くかも知れない。

日本からの慰労哀悼の気持ちや救助支援の申し出は韓国では殆ど報道されないであろう。

それでも要請があれば何時でも救援に急行するのが日本の海上保安庁であり海上自衛隊だ。

これまでも海保・海自は船籍に分け隔てなく多くの海難救助を行い人命を救ってきた。

日本は人道支援に見返りを求め、人命救助を外交の手段として政治の駆け引きに利用するような卑劣な国ではない。

去年12月末、南スーダンでPKOに参加している陸自が防護の銃弾が不足した韓国軍の強い要請に応じて緊急に銃弾1万発を無償提供したが、韓国政府は謝意を示すどころか上から目線の不満な態度で「銃弾は不足してない」「日本に要請してない国連に要請した」と公言して「日本は銃弾提供を政治的に利用している」と日本政府を強く批難した。


朝鮮戦争 1950 KOREA にも書いた。

嘗て日本は朝鮮戦争に於いて国連軍の要請により、韓国を支援する為に25隻の特別掃海部隊を派遣し仁川・元山・鎮南浦・群山で北朝鮮軍が敷設した機雷の掃海排除任務に当った。

元山で任務中の掃海艇1隻が触雷して沈没、戦死者1人、18名の負傷者を出した。

ソビエトは米国が日本兵を参加させているとして国連総会で非難し、社会党と日本共産党は国会で日本政府を攻撃した。

元山の韓国兵は日本の支援を素直に歓迎したが、李承晩は「万一、今後日本が我々を助けるという理由で韓国に出兵すれば、我々は共産軍と戦っている銃身を回し日本と戦う」と韓国軍部隊にアホな演説をした。

李承晩はこの後、一方的に勝手な境界線を日本海に引き日本漁民を殺して竹島を盗んだ。



多くの韓国人は自ら求めた日韓併合条約を侵略、農政、工業化、インフラ整備を搾取されたと嘯く。

日本の復興は朝鮮動乱特需のおかげ、韓国復興は「漢江の奇跡」偉大な朴正煕閣下の功績。

朴正煕大統領が日本の精神を学び帝國陸軍士官学校の高い教育を受けた事は無視。

日本が朝鮮に資本投入した全ての施設や財産を放棄し韓国が受取った事も無視。

日本は払う必要のない多額の補償金を支払い韓国が受取った事も無視。

日本と韓国間に於ける総ての請求権を放棄した日韓基本条約も無視。

朝鮮戦争時に於ける日本の掃海部隊派遣と後方支援も無視。

韓国政府が法人・個人分の補償金を使い込んだ事も無視。

日本が多額の資金・技術援助協力して来た事も無視。


総てをスルーして大統領は竹島に上陸、天皇陛下に謝罪を求め歴史認識と賠償を要求する。

テロリストを英雄と崇め売春婦を性奴隷と称し他国の公園に破廉恥な像を建て仏像を盗む。

中共と手を握り国際社会に嘘を撒き散らし日本国旗を焼き日本海を東海に変えようとする。


韓国政府の反日と歪曲は「国内向け思想政策」の度はとっくに越している。


コレだけやられて日本人が嫌韓にならない方がおかしい。


多くの日本人が厚顔無恥に恩を仇で返す半島の習性に気付いた事であろう。


「歴史を忘却した民族に未来はない。」 ・・・・・


「お前らが言うな。」中韓が日本に投げたブーメランだ。

それでも尚、日本側に問題があると言う者は歴史も現実も見えない視野狭窄な左巻だ。

「太陽の帝国」満洲事変 上海事変 に先の大戦に於ける中共との歴史関係を書いている。



また日本に巣食い無法を繰返し治安を乱す不良外国人犯罪者は日本の未来の為に排除しなければならない。

しかし友好的外国人は客として親切にもてなし友好を深めるべきで無暗に敵視して上げ足を取られるような、排他的で過剰な感情的発言は慎むべきである。


我々は彼らとは違う、喧嘩や戦争、法廷に於いても冷静沈着でなければ勝てない。


韓国は常識的な外交や経済支援が通用する国ではない。と言う事を日本政府は認識し対策をとり、エスカレートする反日工作に対し感情的にならず冷静確実に具体的なカウンターを行うだけ。


しかし韓国の孤立化や寄中化は日米にとっても得策ではない、経済金融支援と言う無心は柔んわりと総て断り先端産業技術の協力も行わず民間企業と金融も徐々に半島から撤退を開始する。

日韓併合前、アジアの最貧国であった韓国は朝鮮戦争後、外国の援助により急激に成長するが、歴史的に中華の衛星属国であり、ロシアの南下に怯えてきた半島の地勢上の習慣を消せないまま先進国意識だけが背伸びして暴走している状態。

民主化されたと思い込む現在も一部財閥に隷属する国民は欧米の経済植民地にされている事すら気付いていない。

今回の悲惨な事故も安全意識の欠如だけではなく、韓国社会全体の制度風潮の歪が要因であり、人的事故や腐敗を何度も繰返し続けてきた民度の韓国人が自らが招いた結果。

海運だけでなく建設や鉄道でも韓国企業は世界中でトラブルを起こし続け迷惑を掛ける。

国民意識が根本的に改善されない限り、大きな人的事故や腐敗は繰り返されていく。

嘘を並べ立て、正義、道徳、恥のない国には未来はない。



だが被害者の若い学生達には罪はなく、亡くなっていくのは父母兄弟、友人がいる人間だ。


「ざまあ見ろ。」「おめでとう。」「胸がすく。」「お祝いします。」「神風が吹いた。」

ネットで目にした下劣なコメントは極少数であっても情けなく恥ずかしく思う。

礼儀を弁えず、東北の震災を祝い、日本沈没を願う反日韓国人と同レベル。


自分は聖人でも友愛主義者でも正義の味方でもない、今現在も不逞な輩と係争中でもある。


嘗て日本にも、「対馬丸」 「洞爺丸」 「えひめ丸」 を始め多くの悲しい過去がある。


まだ若い数百名の学生達が楽しいはずの修学旅行で冷たい海に溺れ、寒い真暗の船内で汚れた空気を吸い酸素不足と低体温症で苦しみながら亡くなっていく。

こんな惨事を知りながら近くにいる我が子を援けてやれず親も苦しむ悲惨な海難事故。

また本船には韓国人以外にも数名の外国人旅行者も乗船されている。


人の命に国境も領海もない、人命救助は感謝して貰う為に行うものではない。


一人でも多くの子供達が親の元に生きて帰れるように祈る。



どうか皆さんは我々が武士道の伝統と礼儀を重んじる日本人である事を忘れないでほしい。



安倍首相は日本を代表して「被害に遭われた方、家族にお見舞い申し上げたい」と心から述べた。




Posted at 2014/04/17 18:13:01 | コメント(23) | トラックバック(6) | 日本の未来 | 日記

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