IMPUL OHLINS SUPER SHOCK  

オークションにて外観が良くない品物を安価で落札し、ラボカロの直営店に持ち込んでO/Hを依頼しました。

外観以外は程度が良かったらしく、O/Hも安価で済みましたが、O/Hをせずに酷使された個体はシャフトまで交換が必要な事が多く、かなりの出費になるそうです。

キット標準のバネレートはF9k/R8kで固さは感じますが、PCVの効果か腹にドスンと響くような突き上げ感は皆無で、家族からも苦情は出ません。さすがはまともに買うと高額な車高調と言ったところでしょうか。

ただ、車高や減衰を弄ってもリアが突っ張り気味に感じたので、swiftの7kに替えて対処しました。

減衰設定は20段あり「使える」範囲が広い感じで、現在は街乗り設定としてF8段/R12段戻しです。この足ではまだサーキットを走っていないので、これからが楽しみです。

07/12/11追記
現在はレートや自由長はそのままで、前後ともswift製のF9k/R7k(ID65)が付いているほか、リアのスタビを純正のΦ19にして、気になっていたバタつき感が少し軽減されました。

サーキットではレートが上がった為か、インナーフェンダーにタイヤが当たらなくなりましたが、セッティング能力がないので、正直、性能を引き出せていないと思います。汗

とりあえずサーキットではメーカー推奨値にセットして精進することにします。笑

09/04/23追記
スーパー化して、IMPULセッティングではなくなりました。

関連情報URL：www.impul.co.jp/products/SA.htm