• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

katochのブログ一覧

2013年08月16日 イイね!

キャンプ

キャンプお盆を外して出かけられなかったので夏の旅行は思いっきり近場

茶臼山の「手ぶらでキャンプ」

宿泊は常設テント、夕飯付き、朝食バイキング付きと至れり尽くせりで、
国民休暇村だからお値段もかなりリーズナブル。

「手ぶら」とは言ってもテントと食材の準備が不用なだけで、キャンプなのでそれなりの装備になる。
こんな時、ステップワゴンの便利さを実感できる。

※3rdシートを床下収納し2ndシートを前にずらせば、大人用の自転車を3台くらい積める程度のスペースが生まれる。おそらく2家族分のキャンプフル装備は余裕。


初日はマウンテンバイクやカヌーで遊び、早めにキャンプ場にチェックイン
バーベキューグリルで火を付けて遊んでいたら、結局早めのバーベキューになってしまった。

もっと火をつけたい!と鉄板を洗っていたら、
炊事場のコンロで炭に火を付けている人を発見。
「火起手伝いましょうか?」と話しかけ、もう一度火起に!

持参の炭セットから、バーナーを取り出し、薪と小枝を溜めたバケツを持って駆けつけ
バーベキューグリルに薪を下にひき、小枝を並べその上に炭をセット
バーナーのダイヤルを回し、ライターで点火!

ゴーと音を立てバーナーが炎を噴く
小枝に火が付き、薪が完全に赤くなるまで炎で炙る
むぞうさに腰袋から煙草を取り出し、口にくわえ、バーナーで火をつける。

こうやってキャンプならではの無意味な方法で吸う煙草は最高だ、笑いもツイタ。




因みに今回の装備

○簡易設営大型タープ
○テーブル椅子セット(一体式)
○椅子×3
○シュラフ×2
△炭火セット
△キャンプセット(ツーリング用)
×簡易ベット
×毛布、タオルケット
※○は必要だったもの、×は必要なかったもの、△は微妙
キャンプセットはテントとシュラフ&マットを追加すれば、すぐにでもキャンプツーリングが可能。
炭火セットはバーナー、手動送風機、網、炭ばさみ、革手袋、他に余った炭


Posted at 2013/08/16 18:09:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2012年08月08日 イイね!

サファリキャンプ

サファリキャンプ富士サファリキャンプに行ってきました。

1日8組限定、1シーズン10日限定
値段は大人1万円、子供8,300円とキャンプと言うより宿泊施設並みの料金ですが、
夕・朝の食事込みにサファリパーク入場料2日分その他も付いてくるのでかなりお得です。



キャンプとは言っても食事も行事もほとんど装備はいらない、どちらかというと半手ぶらキャンプ。
主な装備はドームテントとシュラフとマット、椅子にランタン他程度、3列目を床下から展開し、その床下の空いたスペースに十分収まる。

サファリパークには昼過ぎに到着。
とりあえず一周するが、真夏の午後なので動物もぐったり。
受付近くに車を停め、ハイジと子ヤギをペーターに1500円握らせ、放牧。
※キャンプ参加者は優先的にフロンティア近くの駐車場に停められる。
※2、ペーター:甥、ハイジと子ヤギ:娘と息子

この富士さんの向こう側にはPRELUDEが沢山いるんだろうな~。


1600時、受付
ふれあい牧場、フロンティアにて受付を済ませテント設営開始。
テント設営場所はフロンティア前の芝生、当日の設営は4組だが十分な広さ。
去年の春に購入したドーム型テント(山善フロントキャノピーテント5)の初めての出番である。
甥と息子がワクワクしながら手伝ってくれたのであっという間に完了。


甥と息子は「雨降れ~雨降れ~」と祈っているが冗談じゃない。
祈りのせいか、一瞬だけ顔に雨が当たったが幸いにも雨はそれで終わった。

その後の行事は駆け足で続く
1700時、夕食 ※食材は準備されており、それを切って煮るだけ。包丁と鍋持参

1830時、ナイトウォーキング ※真っ暗闇の森の中をヘッドランプの明かりで歩く、意外と歩くので運動靴は必須。

1945時、アフリカントレッキング

2030時、帰着 ※消灯22時まで自由時間。おみやげ屋さんが21時迄開いているので、空いた店内でゆったりと買い物。


2200時、就寝。
ちなみに当日はお風呂に入れないので、さらっとシートで汗を拭く。
※食事の際のアルコールは禁止なのだが、帰着後にテント付近で飲む分にはOK、おみやげ屋さんで冷えたビールを所望した。








2430時、おはよう

お、起きてしまった・・・
テント内を見ると息子は甥に突進をかけ、甥はテント端に追い込まれている。
かみさんは自分のエリアに浸食しつつあり、空いたスペースを娘が占有。

本と煙草と飲み物を持ち、出来るだけ静かに車へ向かう。
外は思ったより明るい、空には月が出て薄紫の世界を作り出していた。

途中、池から謎の音!イビキ?
目をこらしてみてみると、ごまアザラシだ、人間と同じようなイビキをかくんだね。

低くいななく声が聞こえてくる、これがライオンの遠吠えか。
富士山を見上げると、煌々と山小屋が耀き、その間を結ぶように細い光の列が繋いでいる。
今この時間も登っているんだ・・・


普段なら人混みでうんざりするパークも、今は自分だけの世界。なんか得した気分。




そーっと車に乗り込みほっと一息、これで音の迷惑は気にしないですむ。

本を読もうとヘッドライトをともすと・・・





窓に影!?





ひっ人?
で、でた~




息子に追い込まれ寝られなくなった甥でした。
良かったかみさんじゃなくて

1列目を倒し、2列目をスーパーシート化させ、二人でヤマト完結編を視聴。
自分はかなり寝ていたけど、甥はかじりついていた。


翌日
0430時、起床

本来であれば、6時が起床なのだが、自分と甥がテントに戻ると家族皆起きてしまった。
出来るだけひっそりと活動を開始する。

バフッ
テント外にいた甥が目を輝かせて顔を突っ込んでくる「誰?」
この破裂音を出せるのは自分しかいない。

しばらくすると、他のテントも動き出した、きっと音のせいではない。



0545時、撤収準備 ※テントは朝露でびっしょりなので、日が昇るまで待ちたいが朝食準備までには作業を終わらせたい。
タオルで拭きながら総出で撤収開始。


0615時、朝食準備 ※自分は荷物の積み込みを続行し、かみさんと子供で野菜スープとパンケーキを作る。

これはホットケーキではない、バナナ入りパンケーキなのだ。

0800時、ライオン展示準備風景見学 ※普段は見られない風景、かみさんは交○を始めたライオンに興奮。

0905時、解散



・・・と夕方から朝まで駆け足のキャンプでした。
昼のサファリパークでは見られない、涼しくなり活発になった動物たち、夜間が活動時間の動物たち、夜ならではの遠吠え、そして深夜の1人満喫。
さらに、並んでいる車の横をすり抜けゲートをくぐり、一般の入園では見られないサファリパークの開園準備作業。


来年も取れたら来たいな~。





解散後・・・
朝の空いている時間のうちにどうぶつ村を見学し(昨晩は半分しか見られなかった)、ジャングルバスで一周(キャンプ参加者は優先予約)。

バスで一週後はふれあい牧場に戻り撮影タイム。

手元には赤ちゃんライオンと赤ちゃん虎の撮影券がある。※この撮影券はかなりの人気で、料金所開始と同時に来園者の集団が走って買いに来るほど、
キャンプ参加者は優先券が貰える上に、料金所開始前に園内にいるので好きなだけ撮影券を買うことが出来る。ワンショット1枚必須



まだ夕方までサファリパークにいることは出来るが、
昼食を食べ、最後に車でパーク内を一周

キリン正面特攻の図 ※この後、ドアミラーを折りたたんだステップワゴンのスレスレを通り抜けていた。


はいっ、通りますよ~ ※こいつもギリギリを通り抜けていった


最後の締めは忠ちゃん牧場
自分の中ではランキング1位のソフトクリームだ。

夕飯は名古屋でおいてけぼりの姪も一緒に・・・

「まだ資金はある、なんでもいい、好きな物を頼め!」
※とは言っても、しょせんはサイゼリアなので、6人で片手ほど・・・

Posted at 2012/08/08 17:57:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2012年08月06日 イイね!

標高850m

標高850m標高が高いとおならがよく出る

ブッと大きく、短く、炸裂音のような音











富士サファリパークのサファリキャンプに行ってきました。

詳細は後ほど










ましてや、静まりかえった早朝のキャンプ場ではなおさらだ。

Posted at 2012/08/06 09:27:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2012年07月29日 イイね!

白馬・輪島 H24.7.21-23 その1

白馬・輪島 H24.7.21-23 その17/21-23で白馬と能登に行ってきました。

初日の目的地は白馬コルチナ

ホテルへは3-3.5H、ホテルには3時に着けばいいので
ちょっと寄り道して 牛にひかれてで有名な善光寺へ





善光寺へ来るのは3回目かな?
1回目は中学の修学旅行、2回目はよく覚えていない
と言っても家族で来るのは初めて

久々の善光寺、大きいです。


善光寺は本堂下の真っ暗な廊下を歩く「お戒壇巡り」が有名なのだが、
修学旅行でここを訪れたときは、おみやげを見ていたら時間切れ
2回目は早朝すぎて境内にすら入れず。
今回3回目にして四半世紀がかり「お戒壇巡り」

「お戒壇巡り」では真っ暗な廊下の途中右側に「極楽の錠前」があり、それを手探りで探り当てる。
いざ入ってみると暗いとは聞いていたが、本当に真っ暗。何も見えない。
中学の修学旅行前に先生は、真っ暗だから前の人に捕まりながら進む、


もう前が女だったら・・


と言っていた。

四半世紀ぶりの念願は






見知らぬオヤジだった。




外に出たら、かみさんと子供達ははるか先に出ていた。
肝心の錠前を無視して、空いている左側の壁を伝って出てきたとか・・・・・。




善光寺を後にしてオリンピック道路を抜けて白馬を目指す。

白馬にてそば工房林檎舎で昼食。
朝食が恵那SAのバイキングで食べ過ぎたので抜くことも考えたが、
思わず「そば三昧」を注文。

うまい!


食後は小雨の降る中長野オリンピック村、ジャンプ台を見学。

ここは長野オリンピックの時のジャンプ台が残っており、500円を払うとリフトでジャンプ台の上に行くことが出来て、ジャンプ台を上からも眺めることが出来る。
ジャンプ台では中学生?高校生?がちょうど練習中。
こんな斜面を滑り落ちて、しかも飛ぶなんて・・・人間じゃない・・。



雨足が強くなってきたのでホテルへ移動。

ゲレンデ中腹に造られたホテルは良くできており、軽く坂を下りつつ進んでいくと、両側の繁った木々が左右に開けていき、大きなホテルが見えてくる。ホテル付近は雨足は強くなかった模様。



ホテルで手続きを済ませ、アドベンチャーワールドへ。

受付の後、カラビナのついたハーネスを装着。
少々高いアスレチックだなと思ったが、納得。
1時間に予約は3組のみ、そしてサポート用に必ず一家族に一人係員が付いてくる。

ハーネスには普通のカラビナと、滑車のついたカラビナの2種類が付いており、必ずどちらかのカラビナで安全を確保した上で、地上5-10m位の高さ上をロープやワイヤーを伝って木から木へと渡っていく。

子供は我先に渡っていき、眠くてあまり乗り気じゃなかった自分も俄然盛り上がった。
Posted at 2012/07/30 00:24:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2012年04月30日 イイね!

見せて貰おうか、ステップワゴンの性能とやらを

見せて貰おうか、ステップワゴンの性能とやらを日曜日はかみさんは、朝早くから弁当を作り、洗濯し、子供を起こす。
※自分は寝間着のまま、ポリポリとお腹をかいてあくびをする。







0845始動
ステップ号の3列目のシートを床下に収納し、2列目を跳ね上げ(シートノッチを引き上げるだけ)、
甥(中1)、娘(小6)、息子(小4)姪(小2)の4台の自転車を積み込む。

載せられるとは思っていたけど、いざ積みこみだすと子供用とはいえ、思ったより大きい
まあ、甥と娘の自転車なんて大人用とサイズはほとんど変わらないから小さくなくて当然か・・・。


一瞬載せられないと心配になったが、杞憂に終わり、あっさりと5分で積み込み完了。
※最後に3列目シート固定用の鋼鉄アームを利用して、ラチェットタイダウンベルトで自転車を固定。

自転車4台を縦積みして、まだ余裕がある。
ステップ号のシートの収納の簡単さと、積載性は凄い。
※今回は近距離だが、遠距離の場合は、ラチェットタイダウンベルト以外に、毛布などの保護用の布があるといいかな。




今日の目的地はモリコロパーク
※モリコロパークは愛知青少年公園が愛知万博の際に取り壊され、その跡地に現在も拡張中の公園。
なんでも付近には先端技術の研究施設まで作っているとか・・・


青少年公園の頃は、自転車コース、キャンプ場、アスレチック、ロボット館(大阪万博)、50円ゴーカートなどがあり、妙に昭和チックな公園だった。
モリコロパークになり、いろいろと面白い施設が作られてきたが、自転車コースが復活していないことだけが残念だった。今回はその懐かしの待ちに待った自転車コースが復活。

昔はうんたら~~と話していたら、あっちの方でも同じ話題を話していた、どの親も思うことは同じなんだな~。



復活した自転車コースは全長5.1km、旧コースは最後に長い上りがあったのだが、上りが上手に散らされているので新コースはさほどきつくは感じなかった、CSCの5kmはかなりきつかったが、新コースは家族でも楽しみながら乗れるレベル。※甥曰くCSCは新コースの5倍キツイ
大人組(自分、かみさん、姉)と姪が一周してくる間に、他の子供3人は2周。

夕方まで別の場所で遊び、閉園前にもう一周(自分、かみさん、姪)したのだが、その間に3周。
結局、自分とかみさんと姪は10km、他の子供達は25km走ってきた。


昼はかみさんが作ったお弁当。
実は、息子は2日前にココで遠足だったのだが発熱により不参加、今日のお弁当も前夜まで自分が無理して作らなくていいと言っていたのだが、結局がんばり遠足の時とほぼ同じメニュー
※まあ、その為か翌月曜は熱を出してぶっ倒れるのだが・・

CSCに行ったときも同じだが、自転車で遊ぶと夕飯がおいしく食べられるのがイイですね。
※自分はお昼に無理して食べたので、夕飯はあまり・・・


1700時帰路
来るときは、子供達は姉のリバティー号に乗ってきたのだが、姉号は昼に先に帰った。
帰りは子供達はリニモで先にと思ったのだが、乗っていくと子供達。
もちろん自転車4台も積まなくてはならない・・・。


ステップ号の積載力侮りが足し。

※リニモ:名古屋、東部丘陵線、営業最高速度100kmだが、その加速力はかなりのもの。
日本で最初に商業化した、リニア浮上、リニア動力により進む電車。
Posted at 2012/04/30 16:57:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ

プロフィール

「官能的 http://cvw.jp/b/205115/47046401/
何シテル?   06/25 11:12
マイナー万歳!! 5thプレリュード、RK5、A4、BMWK100RS、DF200E
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

自動車を物理する 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/06/24 10:52:23
 
おクルマドットコム 
カテゴリ:店
2011/06/22 16:43:55
 
鳥頭の城 
カテゴリ:西原理恵子
2009/06/23 21:38:48
 

愛車一覧

ホンダ フィットハイブリッド ホンダ フィットハイブリッド
念願の自動運転です。
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
H17.10 MT復活記念 目標20万㌔or20年 目指すは町中から山坂道までを快適に走 ...
ホンダ ステップワゴンスパーダ ホンダ ステップワゴンスパーダ
2代目ワンボックス。 ZなのでVSAとアクティブコーナリングライト、スライドドアカーテ ...
スズキ DF200E 弐号機 (スズキ DF200E)
二輪です 単車弐号機、別名信濃丸
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation