団 長のブログ一覧

滅多に日産車が上らない発見シリーズですが、〆は先日仕事の移動中に久々にみた初代アベニールを！

ってか、、、厳密には久々にみたアベニールの‘リアビュー’ですｗ

最近見なくなりましたが、これ好きでした。

このテール非常に好きたったんです。

ワゴンはマイチェンで他社を追って？リア周りを大幅変更しテールも横基調になるんですが、、このザ・ライトバン的なレイアウトなのに断然洗練されてたところが良かったんです（←バンはその後もコレでした）

まぁ、この時期の日産はスカイラインでもプリメーラやマーチ、いやいや選ばずとも大概どれもデザイン良かったなぁと思いますがｗ

時の日産のデザイントレンドが自分の感性的にビンゴだったんでしょうｗｗｗ





ってか、2016年もあと少しですね。

今年も色々お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

それでは、皆さん良いお年をお迎えくださ～い！

冒頭からアレですが、翌々考えてみると前回アップよりこっちが先でした！

確かに、こっちは10月中旬～、、あちらはタンクを回収してからなんで10月末～、、、う～んボケてんなぁ…

今回は滞ってた車内の作業 (主にハーネス交換) をします。


すき間時間を利用してシンナーでフロアに残ったアスファルト落としも始めましたｗ（←カーペット装着の準備）
　≪ Before ≫


　≪ After ≫






ハーネスと言えばせっかく外すので要らない配線は間引いたり、追加アクセサリー等の配線として流用させたりとスマートにしたいと考えてます。

えぇ、理想はそうなんです。

そうなんです、が、３A-Gにしろ４A-Gにしろどのみち４バルブヘッドの移植だし 「わざわざ余計な作業はイイや！」 となりました（爆）

では、Ｃ９もFXの様に剥いちゃいましょう！


毎回A/Cユニット上部のダクトが非常に厄介なんですが、カウルハーネス摘出には避けて通れません。


摘出したハーネス比較 （画像下の太いのが移植するGT用)


逆手順でハーネス移植をします。

但し運転席の右足元にくるJ/Bは裏の接続があるからまだ固定せず一旦放置。

今度は右タイヤハウス側から繋がるこれまたGT用のE/Gルームハーネスを車内に送り込み、先ほどのJ/B裏と結線したら晴れてJ/Bの固定です。

リレーやコネクターの繋ぎ忘れに注意して取りつければ配線変更は完了です (細かいのはその都度変えればOK、またE/Gルームハーネスはまだベイの塗装が終わるまで蜷局を巻いときます）





さて、カウルハーネスさえ変わってしまえばダッシュ周りも替えれますんで、やっとGTのトリム類が移植出来る様になった訳です。

当初ダッシュはひび割れなＣ８のを使う予定だったのですが、隔週の回収作業と家族サービス、、、C８に行って外すよりどちらにしても片づけないといけない外れてるＣ９に積みっぱなしのFX回収品を使っちゃいました。

横着ですねぇｗ

でも、たまには、良しとしよう。

両面で付いてたドリンクホルダーを撤去するも変色した跡が残って残念…って結局はダッシュマットで隠蔽だよな（自爆）

ダッシュとエアコンの接合部はお約束でボロボロ、クッションを交換してから取り付けです。






序でにシフトケーブルも交換します。


いや、これC９のがアウターバリバリに割れちゃってボロボロだったんで替えるハメになりました。


今まで８２に乗って来てそんなの見たことないんですがね、３Aは４A-Gとはエキマニが反対側で熱源に近いからそうなったのかもしれません。

何しろ、回収品はどんどん取り付けて要らないゴミは排除しないと、Ｃ９は被作業車であるにも関わらず青空故倉庫も兼ねちゃって、でも収容力も知れてますし物が載ってると作業性は著しく厳しい。

その上、どんどん回収品も来ますから。





しかし、どんどん形になって来てくると嬉しいですねぇ。

欲を言えば全部新品に出来たらも～っと嬉しいんですがwww

ダッシュなんかが付いただけで車っぽく見えます！


そうそう、肝心のECUも取り付けてコネクタも１つ繋げました。






今回はこの辺で(^^)

次回は何にするか…

C８の箱(函)を替える意味合いから『 函替project 』だったのですが、最早ドナーが変わりまして初代LB-GT ‘Ｃ８’⇒二代目LB-GT ‘Ｃ９’的な代替え製作の様相なので今回からタイトルを『 代替project 』に変更します！

いや、既に決めてたんですが、回収もしてないとドナー変更が頓挫するかもしれないし、また感のイイ方はそれをすぐ察知しそう＝ネタバレの怖れもある事から控えてきました(^^)




作業が中断していたのは、暑い夏にやる気が出ないというよりは部品事情があります。

回収で選択肢が増えれば選ばないといけませんし、また増える可能性があっても選んでからの取り付けじゃないともしかの時に二度手間です。

５月下旬に駿河国から赤の燃料系は回収してきましたが、その時点で既に武蔵国のドナーFX(→以下FX)が控えてます。

そん中でもフューエルチューブは問答無用で赤のを使います（←FXはこれがガンだったんですから当然回収は無い）ので、これは６月上旬に作業しました。

でも、他は比べてみない事にはまったく分かりません。

かと言って、こればかりは状態を伝え聞いてもダメですよね、自分の目で妥協点の判断はしないと。





１０月から回収を始めたFX、現場で状態を確認したり取り敢えず予備に運び込んで、家で部品の選別をします。

チューブに被せるガード
　⇒　赤

燃料タンク
これはタンクを選んで落選した方はとある方に融通しようと考えてまして、厳選の結果、
　⇒　赤

燃料ポンプ及びサクションパイプ
　⇒　赤

と相成りました！

結果で見れば、、、待ってた時間が無駄だったかなｗ

使うパーツが決まったので、出来るのから移植します。

６月以来、久々の下回り作業です。

以前チューブをセットした時に気になってた点にチューブ同士の干渉があります。


画像を見てもわかる通り、左後ブレーキとデリバリーのチューブが干渉してしまいます。

しかし、ここは一本一本が相互干渉を受けず浮いているのが本当だと思いますが…

まぁ、車の個体差があって微妙に合わないのかもしれませんが、微振動等でスレや腐食等はイヤなのでクッションとしてスパイラルチューブを巻きました。


これで安心してガードの取り付けが完了です。






次はいよいよタンクです。

赤から摘出した時点で 「？？」 だったんですが、何故かポンプのアースが外れてたんですよね～。

でも、摘出直前にE/Gは始動してまして、、、

‘動いてたから平気⇒そのまま取り付け⇒後にポンプの動作不良⇒再度タンク降ろし’　

とかじゃ困りますからしっかり固定しましょう。


穴に入るサイズのビスと緩み防止でダブルナットで取り付けました。

タンクは回収後にシンナーで綺麗にしてたら塗装が剥けちゃったり、小サビがあったりしたのでサビ止め塗ってから黒で上塗り（←上面はイイかな）！


ホースは切断面のひび割れとかも無く平気そうなんでこのまま使いますが、ホースバンドはサビサビなんで変えときます（←クリップもホースバンドに換えようと思い用意したんですが、、、仮に一か所変えてみたらどうにも大げさなので止めました）

さて、落選したタンクはＣ９の車内に鎮座してますし、青空で置き場が無いから下準備の終わったタンクはさっさと吊り込みです。

タンクの吊りバンドのゴムは事前にしっかり洗っておきます。

タンクを車の下に送り込んで、バンドに載せて途中まで上げたら手が入るうちにホースを再接続。

これが中々はか行かず非常にイライラするのですが、何とか完了！


その後、バンドをボルトで締めして吊れました。

この作業で本締めを除いて、燃料系の AE81キャブ仕様⇒AE82EFI化 は大体完成です。





まだまだ、サイドブレーキ毎ハブキャリアを移植、ヒートシンクプレートを取り付けてマフラーを吊ったり等ありますが、組み付け順で言うとまずはサイド関連が優先作業でして、これは更に12月の最終回収を待たなければなりません。

例のGTに装備されるダッシュアウターサイレンサー(←要はバルクヘッドに取り付ける後付けのアスファルトシート)、回収によりGT用のＰバルブとともに手元にやってきました。

「んじゃサイレンサーを取り付けよう！」 と、重い腰を上げて万が一の為に殺さず残していたAE81のブレーキ(マスターシリンダー・Ｐバルブ)を撤去し、固くなって割れたシール材を除去し再シーリングして塗装 「もう一回右側を上塗りすれば取り付け出来る！」 と思ったんですが、、、E/Gベイ、、、やはり艶消しの方がイイか？と決心がつきませんwww

サイレンサーが付くと今度はマスターシリンダーの類も付けられるのでその段取りもしちゃいましょう。

マスターバックを付けるにもガスケットが必要なんですが 「こんな紙みたいのは再利用で！」 と思ってたら、外すヤツ外すヤツ尽く切れてしまっていて、どしよかな？ニコイチか？とか思ったりｗ

更にマスターシリンダーとマスターバックを分けると、その間にもガスケット…

「うーむ、一枚100円とかなんでしょ？こんなんだけ頼みにくい…」

と思っていた矢先の最終回収、重ステラックを外し持ち上げた時にタイロッドがブラーんとなった瞬間、ブーツの谷に亀裂を発見～！

「み～ちゃった、み～ちゃった！見たくないけど、見えちゃった～！」

「チッ、やっぱ変えなきゃダメか。」

ずっと乗るなら仕方ないから換えとくべきですね。





そんなんで吹っ切れ、ネットで注文しようと思ってたタイロッドエンドも含め諸々一緒に注文しちゃえ！ とお店に発注しました。

メールで発注すると店のお姉ちゃんから 「全部純正がイイの？社外が出てるけど？」 と訊かれたんで、

二つ返事で 「安い方で宜しく！」 となりました。

翌日には揃ったようでしたが、諸事情から１日置いた金曜日に持ち帰って来ました～！

まぁ、あまり目に付かないとこだけど、確り直ってくれｗｗｗ






部品と言えば話は変わって、FXのコーナーレンズは程度不問ならストックが２セットは有るんですが、先日‘現格’したFXは右コーナーが損傷してて持ち出し確実なんです。

そんな時、偶然にも右コーナーの未使用品がオークションに流れてまして 「高いよな？」 と思いスルーしてたんですが、先日1,000円の値下げがありました。

本当はもう一声位は粘りたかったんですが、AE82の中だとFXオーナーは多いのでいつまでも粘ってるといつ落札されないとも限りません…

当時2,730円の品が4,000円(←手無・送込)なら妥当だな？とポチってしまいました。

で、こっちは昨日届いたのですが箱入りのデッドストックじゃないですかぁ～！

商品の出品ページでは中古・未使用品って記載だったので梱包を解いて、中にTOYOTAの箱を見た時には気分が上がりましたwww






と言う訳で、

＜購入部品一覧＞

タイロッドエンドサブAssy(左右)
45046-19175 　×2

ブレーキブースターガスケット
44785-32010 　×2

ブレーキマスターシリンダーガスケット
47275-14010 → 47275-26010 ×2

ステアリングラックブーツNo.1
45535-12011 　×1

ステアリングラックブーツNo.2
45536-12030 　×1

パーキング＆クリアランスランプAssy(右)
81610-19575 　×1

第３次回収のため圏央道に乗ったら遭遇！

えぇ、言わずと知れたＡＷ１１でございます。

ＡＷもイベントならともかく、普段は中々見なくなりましたよね。

機会があれば乗ってみたい車の一台ですが、、、ここまでくるとその機会は全部AE82に奪われる事でしょう(爆)

宝くじ当たれば考えますけど…

で、これ前期の様ですが、なんか違うんです。

本来前期テールってリフレクターが〇くてナンバー寄りにあるし、ブレーキとスモールは兼用のW球の１バルブです。

でも、トンネルで観察すると、スモールは脇に極小で点灯、真ん中がリフレクター、内側もなんだか光そうです（←リアフォグでしょう）


一回追い越した時に確認したらフロントのウィンカーレンズも橙×白のコンビレンズだったし、どうやらあれこれ欧州仕様に変更してらっしゃるようで、、マニアな方みたいですwww

もしかしたら、みんカラをやってる方なのかもしれませんね〜！