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まだまだ残暑厳しい季節ですが、各タイヤメーカーのNewスタッドレスタイヤが発表されています。その中で今年はちょっと気になるタイヤがラインナップされました。

自分も普段は細身大径タイヤを愛用していますが、スタッドレスタイヤを履こうとすると今までは適正なタイヤがありませんでした。
正確にはあったのですが、２ｔクラスのトラック用で車重的に軽いジープに装着してもスタッドレスタイヤとしての性能が発揮できないようなものばかりでした。
また昨年あたりからSUV用の中国製スタッドレスタイヤに235/85R16サイズがラインナップされていましたが、こちらはスタッドレスタイヤとしての性能が未知数で正直自分の中では購入の選択肢には入りませんでした。

ところが今年になってトーヨータイヤから待望のスタッドレスタイヤがラインナップされました。それがSUV用スタッドレスタイヤ「OBSERVE W/T-R (オブザーブ・ダブルティーアール)」の235/85R16です。国内メーカー初のSUV用235/85R16だと思いますが、このサイズを待っていたユーザーは結構いたのではないでしょうか。自分も今までは欲しいサイズが無かったために、215/80R16を履いてましたからね。

ただ、昨年から通勤に自家用車を使用しなくなったため、スタッドレスタイヤを必要とする場面はほぼなくなってしまい、せっかく待望のスタッドレスタイヤが発売されても購入には至らないところが寂しい・・・。

松戸市のふるさと納税の返礼品としてLSベルハンマーの原液（1L）をもらった。
そのうちにミッションとデフに入れてみよう。

ジープジャンボリーへの参加もあって、しばらく255/85R16のマッチョなBFGoodrichを履かせていましたが、来月にはMILITARY VEHICLE CONVENTIONへの参加も予定しているし、スタッドレスタイヤを履く前に少しの間ゲタ山を履くことにしました。
同じ車体でもタイヤを履き替えるだけでイメージがガラリと変化するけど、それぞれの良さがありどちらも好きなスタイルです。

車載用ジャッキなどでよく見かけるパンタグラフ式のジャッキ。上下させるのに結構な労力が必要で、実際のタイヤ交換ではあまり実用的ではありませんね。自分でタイヤ交換を行うような人は、別途フロアジャッキを用意していると思います。

でもパンタグラフジャッキは結構汎用性があって、タイヤ交換以外でも様々な場面で活用できる便利な道具です。そんなパンタグラフジャッキの欠点を補うパーツが「ジャッキヘルパー」。これはジャッキを上下させるために回すネジを、ラジェットやインパクトで回すためのアダプター。これを取り付けると、21のソケットでジャッキのネジを回すことが可能になり、高さ合わせする際のカラ回しにインパクトを使用するとかなりの作業効率アップになりとても便利。

いろいろ車をいじる人にはお勧めのパーツだと思いますね。




●ジャッキヘルパー　1280円
　（整備工具のストレート）

昨年も同時期に行われた「三菱ジープJ20系/J40系ミーティング」が、今年も11月22日（日）に行われるそうです。
会場は昨年同様、寄居町のかわせみ河原。
該当する車両を所有していなくても、興味があれば誰でも参加OKな集まりなので、気兼ねなく参加できますよ。
以下、主催者からの告知を原文のまま転記します。

年好評？だったJ20/40系ミーティングをまたまたやりたいと思います。 
場所は去年と同じ玉淀大橋のした。 
河原の出入り口から入って左に向かったあたり。 
乗用車だと入りにくい盤なので、鉄板ドアのジープには最適かと。 
対象車種はJ20/40系のジープ。 
シャシがそれなら73式でも無論OKです！ 
無論、その他の車種での参戦も歓迎です。

概ね9時半くらいから始まるそうです。
興味のある方は遠慮なくどうぞ(^_^)ﾉ